可動人形日記

2003年上半期分

2003/06/30

 今日はフィギュアの撮影いっぱいで、ちょっとお腹いっぱい。途中から石井正明さんの撮影に付き合ってバカ話に花が咲いて気分転換できた。石井さんは趣味趣向が私と非常に近いようで、私が本能で会話しても問題なく通じる唯一の人だ(笑)。 同時に向こうの言葉も、主語や修飾語が無くても、何のコトを言っているのか分かってしまう(笑)。面識はようやく二桁いく程度なのに、これはナカナカだ(笑)。

「G’sマガジン」の『シスター・プリンセス』がついに連載最終回。今のお兄ちゃんの楽しい時間が終わって、次のお兄ちゃんを待っているんだと解釈。盲目的な彼女たち、永遠の妹としてあの閉じた世界に住んでいるじゃないだろうか? こんな考えはダメでしょうか、お母さん(笑)。

 
2003/06/26

 PS2の『頭文字D special stage』の発売日。『街道バトル』の後なので、かなりデフォルメされた挙動に最初は面食らったが、デフォルメされたマシン性能や壁の接触によるタイムロスも、原作モノと考えればこれで良いのだろう。なにより本家だけにユーロビートがよく似合う。XboxにCDからコピーして『SEGA GT2002』や『ゴッサム』で無理やりユーロを鳴らすのとはシンクロ率が違う。
 …今回恥ずかしかったこと。インプレッサSTIを選んだにもかかわらず、イツキのハチゴーに1回負けたこと(笑)。あまりの情けなさに笑ってしまった(苦笑)。カメラマンさんも苦笑を通り越して泣きそうな顔していた。ちなみに池谷先輩と健二にも1回ずつ負けたのはナイショだ(苦笑)。セリフによると、秋名ではプレイヤーのインプは有名になっているらしいが、多分スピードスターズ全員に負けたヘッポコインプってことで噂になっているんだろう(泣)。でも、彼らを先行させると本編では聞けないような勇ましいセリフが聞けて楽しいんだよね。『ときメモタイピング』でわざと詩織を怒らせたときみたいに、新鮮な感動がある。

 一緒にMGゴッグも買ってくる。…想像以上に箱デカーイ!(新しい『Dr.スランプ』の主題歌の節で) でも男らしいパーツ割りで組みやすそう。先にサフまで吹いてあるズゴックと、まとめて塗装するぞ…仕事が終わるメドが着いたら(笑)。

 
2003/06/25

 今月号の「ホビージャパン」のMGズゴック改造のゾゴック、最高にカッコイイ! 過去見たゾゴックの歴代作例のなかでナンバーワンだ(つっても幾つあったか知りませんが)。こんなスゴイ作例にたった3ページとは! 6ページあっても私は怒らないぞ。 やっぱりジャブロー攻略MS軍団は最高だ。MGアッガイさえ出れば、ジュアッグとアッグガイは改造パーツがB-CLUBから出るだろうに(超妄想モード)。…ていうか、その前にゾゴックの改造パーツ発売の気配がない…。

 今日初めて「COMICガム」という雑誌を読んだ(ウチの近所じゃ売ってない)。何気におかっぱキャラの登場率がかなり高い。実は買わないといけない本なのでは。でも売ってない。

 実はガンダム占いの連載があるので、「ガム」はずっと毎月編集部に入れていることを今知らされた…。

 
2003/06/23

「ホビマガ」の最新号が編集部に届く。5月28日の日記の撮影は、今月掲載の栗林みな実さんとドールの撮影だったのです。記事にも書いたけど、ご本人は『君望』の遙と 『ハロワ』の遥香を合わせたような、不思議な雰囲気をもった女性でした。あ、茜ルートの遙…おっとっと。一度ファンになると熱狂的になる人が多いっての分かるなぁ。ガンダムハンドチェアにご自身のドールと一緒に座って記念撮影しているのはポイント高かった♪ 今『Zガンダム』を見ているそうで、ファンならZガンダムみな実タン専用機を作るっても良いかも。あ、それよりみな実タンドールコンテストは購入者自体少ないので、競争率メチャ低いはず。応募すると、きっと良いコトがあるからよろしく★
 今回は撮影のために部屋を一つ借り切ってフィルムも4の5を使用。撮影アシスタントも付く豪華布陣。ちなみにジョイまっくす兄貴の時は、エレベータ前で35ミリフィルムで普通に撮影。この待遇の差が(笑) 。将来ジョイまっくすドール(NEO−GUY使用)が出たときに、改めて豪華に撮りましょう(笑)。万が一発売されても私は買いませんが(笑)。

 それにしても、今月号に掲載された射水さんのフルアクショングーンはすごい。胴体内フレームから作っているのは感動だ。私もキットは買ったけど、多分素組みで終わりっぽい(笑)。MGとかに慣れちゃうと、コレクションシリーズなんて難しくて完成させられないよ。そういう意味では涼平氏もかなりのガンダマーだ。 あの製作への集中力はスゴイ。

 マガジン・ノベルズ・スペシャル『小説版仮面ライダー』の2巻を読み終える。村枝氏の『SPIRITS』がライダーの持つ孤独なヒロイズムをダイナミックに描いているが、これとは違う切り口で、昭和という時代のもつ不安と成長が入り混じった独特の空気感を出しながら、ショッカーがあるからこそライダーが存在できるという事実を悲しく描写している。ぶっちゃけおもしろい。表紙が地味で損をしているが、ライダーファンに広くオススメ。私も自分で買ったわけじゃないのが気まずいんですが(苦笑)。

 コンビニで『ガンダム・アルティメットオペレーション』の第二弾のグフB3型を買う。今のところコレが一番好き。色は冬季迷彩ね。次のEZ-8がカッコイイので早く発売されないかな。

 
2003/06/21

 クーラーのモーターがガタがきたらしく、新しいエアコンを買うことにした。部屋自体は最近整理を心がけているので何も問題ないけど、鎮座したあきらめちゃんをどうするかだ(笑)。結果台所に退避させて、取り付け場所から死角になる位置に隠すコトに。もっとも取り付けに来る人が少しでも予想外の動きをすると発見されてしまうので、微妙な誘導テクが必要とされる。気分はソリッドスネーク(笑)。途中母が様子を見にくる 予想外の事態も無難に撃退(笑)。こうして生きた心地のしない1時間は過ぎていった。

 
2003/06/20

『バーチャロンマーズ』次はハードモードに挑戦。コレをクリアすると、ガラヤカ11歳が使えるようになる(笑)。一度クリアして慣れたせいか、勝手はノーマルモードと変わらない。 若干敵機の反応が良いのかな? 途中フェイ・イェン15歳に乗り換えてみると攻撃力と防御力が低すぎて歯が立たず、結局使うのはテムジン747…。一気に2周クリアして、ガラヤカ11歳のオレンジカラーゲット。使えるようにならない機体がまだ8機 もあるけど、気分的に一段落したのでしばらく終了。今回お気に入りの新曲は7-2面♪


2003/06/18

 レプリカントEXTRA「宮川武作品集」が届く。前に書いた打ち合わせとは、この本のコト。たかが作品解説を書いただけだけど、ずっと作品を見てきた宮川さんの作品集に協力できて光栄だ。しかし最初の最新作のネームが最後にくると勘違いして書いてしまった(笑)。しかも、直されずにそのまま載っている のは、一種の見せしめ?(泣笑)

 
2003/06/17

  朝日新聞の三面トップに、最下位ブッチ切りのベイスターズが取り上げられた。気が付けば、最悪だった去年を上回る負けペース(アレより酷いとは考えたくなかった)で、このままいくと軽く100敗コースらしい。ちなみに日本プロ野球で100敗以上したチームは、1961年の近鉄の103敗だけらしい。ところが横浜スタジアムの観客動員は、今年は阪神戦でたくさん入るので、トータルでは思ったほど減っていないんだそうな…。泣けてくるね。
 そして今晩も、期待を裏切らずに阪神に逆転サヨナラ負け。今年は1点差ゲームは1勝15敗という驚くべきデータが現状を物語る。


2003/06/15

 原型はポーズを左右を逆にすることで解決できそう。ポーズを左右反転させるのは、CGなら2秒でも造形は途方もない手間がかかる。でも今のまま進めても絶対ボツなので、一気にバラバラにして作り直す。 なかなか悲しい作業だ。

 
2003/06/14

 原型のコトはひとまず忘れて(オイ)、気分転換にあきらめちゃんの顔の塗装を落としてリペイントしてみる。前回は色白の日本人形っぽく塗ったけど、今回はエアブラシを駆使して 夏の少女の肌を目標に塗ってみたら、かなり生々しくなった(笑)。 勢いに任せて食事を挟んで9時間半撮影。悪戦苦闘の結果もうクタクタ。その後の汚れ落としがまた重労働で、かなり背中が筋肉痛。今回ポーズの幅を調べる意味で、 できた写真は過激なポーズになってしまったものも多数。結局ネットにアップできたのは僅かってのもマヌケだ(笑)。 他が気になる人はメールください (苦笑)。

 昨日はジャイアンツが阪神に一勝。日本テレビは朝から盛り上がりまくり。それにしても、ベースターズの今シーズンの負け越し 数が新記録って言われても、試合するたびに更新しているから、もう何も危機感がない(笑)。『ドカベン』に続いて『野球狂の詩』でも、”死んでるチーム”と評価された。水島氏はなぜそんなにベイを目の敵にするのだろうか?

 
2003/06/12

 ようやく『バーチャロンマーズ』クリア。いきなりアクションゲームになる最終ステージは、試みとしてはおもしろいけど『バーチャロン』プレイした気がしない。 GBHが出てきて一騎打ち、とかのほうが燃えるのに。不満も多いけど、よく出来ている部分も多い。全三作の曲に加え、今回追加された新曲も良い感じ。でもやっぱり一作目の曲が一番盛り上がる(笑)。それにしても、使えるバーチャロイドのバリエーションが少ない! エンジェランやフェイ・イェンが一種類しかないのは 納得いかないし、バルシリーズもディ・メオラだけってのは寂しいね。I-ドルカスもないし(笑)。

 次のガシャの原型を作り始める。乗っていたのでラフまで半日で完成…したら、気が付けばどう考えてもカプセルに入らない大きさ(笑)。どうしよぉコレ…。

 
2003/06/06

 エンジェランに乗り換えたらまったく先に進まない(笑)。基本的にテムジンって強いんだね(機体のせいにするなっての)。
 フィギュア撮影しながら、塗り奉行(良い言葉だ!)越智さんの撮影が終わった新作をじっくり間近で見ることができた。エナメルのボカシ、戦車やってきた人ならではの説得力。さすがだなぁ。

 
2003/06/04〜05

 …そして編集部で「ホビマガ」の最後の原稿を書いている私。家に帰って書いても良いんだけど、『バーチャロンマーズ』の封を開ける誘惑に勝てる気がしないのでここで書くのだ。
 しかし、あそこ(どこだよ)に飾ってあるMGゴッグのカッチョ良いコト! あぁ、早く発売されてズゴックとお揃いのジャングル迷彩(ハウトゥビルドガンダム2のアレだ!)に塗るんだ〜♪ でも3機編成にしたいし、最後の1機は何にしよう。ジュアッグが出るまで空けておこうかな?(出ないっての)

 帰ってすぐ寝ればいいのに、思わず『バーチャロンマーズ』始めてしまう。徹夜明けなので、画面の動きに脳がついていけずに気持ち悪い(笑)。やっぱり707テムジンはカッコ良いなぁ。使いやすいし。考えたら、ちゃんとテムジン使うのシリーズ通して初めてかも(苦笑)。かなりよく出来ているけど不満もある。オマケのマトリックスが いつもの半分のA5サイズだったこと(贅沢)、アクセスの間が悪すぎること、面によって難易度のバランスがバラバラ、いくらなんでも薔薇の三姉妹の口調はひどい。というか、テキスト全般が…。


2003/06/04

 とあるムック本のお仕事がやっと終わる。大変遅くなって迷惑かけてしまった。C3とかホビマガとか重なって大ピンチだった。どうして私は同時に2つ以上の作業が管理できないんだろう。脳のメモリーって増設できたら便利だよなぁ。

「月刊少年ジャンプ」で連載中の『冒険王ビィト』がおもしろい。あの『ドラゴンクエスト・ダイの大冒険』のコンビの新作なのだけど(今回はオリジナルファンタジー)、ノリは当時のまま。なんといっても敵キャラに魅力があるのは当時と一緒。ここのところビィトと死闘を演じてきたフラウスキーが超好みだった(昔でいえばフレイザード系)。最後まであっぱれだった。早くアニメ化 されないかなぁ。作るなら『ナルト』のスタッフ希望。

 
2003/06/01

 ヤバイ、『ガンダムウォー』の改良したデッキ、反則的に強い…。偶然だけど4ターン目にヒゲガンダムからジャスティスガンダムに換装( ものすごい流れ)できてしまった。さすがに驚きを通り越して場がしらけてしまった。何枚もデッキに投入しているわけじゃないから、こんな偶然そうないと思うけど…。SEEDは本当に優遇されているなぁ。「Gの系譜」、枚数制限したほうが良いんじゃ…。

 
2003/05/30

 今日はC3の原型写真提出の締め切り。なにしろ事務局が下の階なので、直接持っていけるのが助かる。撮影の合間になんとか提出。あとは通るのを祈るだけ…じゃない、キット原型として仕上げないと。前回の2アイテムも出しますが、ティファは、ただの再販じゃないんだよぉ…ふふふ。

 
2003/05/28

 今日は撮影とか中身の濃い出来事がいろいろあって疲れた…。どんな撮影だったかは、次号のホビマガ にて。
 撮影開始から7時間以上、終わったのは21時過ぎ。急いでアキバに行って『ガンダムウォー』の新作とエポパテと『.hack』のムックと小説を買ってくる。最近のアキバは、22時 過ぎまで開いている本屋とホビーショップ、カードショップがあるのが助かる。夜のアキバの活気も独特なので、一度21時過ぎのメロンブックスや新宿書店に行ってみるとおもしろい ヨ。『ガンダムウォー』は本格投入されたSEED系が強すぎるとネットで非難轟々。確かに同じ勢力のウィングは霞んでしまった。ウチのデッキの主力だったデュオ&トロワとデスサイズ&ヘビーアームズも、気が付けばアスラン&イザークとイージス&デュエルに…。やっぱり現在放送中の魅力には負けます(ただのミーハー)。

 
2003/05/24

『ぼくの魔法使い』を初めて見る。小田茜が理想のおかっぱで出演している★ 来週も見なければ。裏番組でベイスターズが巨人に逆転負け。デニーしっかりしてくれ、ホワイトサイド に続く悪夢はもういやだ(涙)。

 
2003/05/17

『ガンダムSEED』がおもしろい。話が急激に動き出したので、毎週目が離せない。OPがかなりネタバレっぽい内容なので、今後の勢力に起こるだろう動きが楽しみ。すっかりカワイ くなった(笑)イザークが最近のお気に入り。おかっぱに悪いコはいないってコトだ。フレイはちょっと先が見えたかな…。逆にOPで1人遠ざかっていくナタル中尉が意味深だ。地球軍のアークエンジェル2番艦(カニ カマガンダムやトリダンゴガンダムの母艦)の艦長になって、キラ達の前に立ちふさがるってのが、私の予想(&希望)。C3の頃はクライマックス間近。どのキャラが旬になっているだろう?

 
2003/05/16

ハロワ』が充実のうちに終わったので、いよいよ『ねこねこマシン猛レース』の恐怖のインストールに挑戦してみる。XPすら凍りつかせる挙動不審なインストーラーで3度ほど失敗したけど(恐)、3時間かかってインストール成功。ここまででゲーム1本分以上のスリリングな時間だった。…で、ゲームはまだ序盤だけど 期待以上に(オイ)おもしろい。TVアニメの総集編並に(一応誉めてるんだよ)テンポ良く進む話は、『ハロワ』の後だけに余計サクサク進む感じ。ゲームの背景世界も 、見えない周辺部分まで作り込んであるのが感じられ魅力的。主人公フィリオと相棒フォクシィのポジションが『ファイブスター』のヘッドライナーとファティマっぽいのも好み。 登場キャラはみな魅力的。問題はナチャ 。全然好みのキャラじゃなかった(涙)。デザインに絆されて、こんな変なヤツ(笑)のスポンサーになってしまった自分のバカバカ。しかも毎レース最下位に近いから、レース中ほとんど遭遇しないぞ! マシンに貼られたウチのバナー が見た〜い!

 
2003/05/16

 今頃『アクエリ』のデッキを改めて組む。もちろんキャラは初めて見たときからホレたジリアン先生中心デッキさ♪ ところが最近『遊☆戯☆王』とか、頭を使ったデッキを作っていなかったので脳みそ沸騰(笑)。萌え萌えな絵柄だけど、すごく硬派なゲームなのだ。これって実はターゲットがかみ合っていないんじゃ…。

 
2003/05/15

 ニトロプラスの『ハローワールド』、昨年から少しずつプレイしてきたけど(ホントに長かった!)、 ついに今日クリア。これから、このゲームをプレイする人のためにネタバレにならないよう、以下に言葉を選んで書きます。それでも気になる人は読まないでね。
 正直序盤はムリヤリ感漂う萌えな雰囲気と、主人公の特異な設定(『Phantom』といい、ニトロのゲームらしいが)に疲れてしまい、良い印象は持てず長時間続けてプレイできなかった。
 でも、中盤以降ニトロらしさがミックスされ、展開もスピードを上げ止められなくなる。新たに登場するキーキャラ(『君望』ファン必見!)もすごくイイ(人気投票は1位確実)。正直退屈と思えるくらいの前半のたわいない日常生活が、かけがえのない 大切なものだったと感じ、実は無駄な部分は何もなかったと思わせる衝撃的な展開。キャラがファンシーなだけに、余計ホンワカシーンとハードなシーンのギャップが強く出る(エッチ描写は期待しないほうがいいかも)。
 クライマックスかと思う山が何度も続き、エンディングを見た後は大感動でもなくお涙頂戴でもなく、胸の中がポッと温かくなる…。きっとエンディングまでたどり着いた人は、みな満足するだろう。途中で止めた人は、もったいない!
 仕事で出会わなければプレイすることはなかったと思うけど、最後までプレイして良かった。
長い時間を費やすけど、話のない泣かせゲーを何本かプレイするなら絶対こっち。長いけどしっかり中身の詰まった映画を見た気分(美少女ゲームをプレイした印象はまったく無いけど)。主題歌「青い記憶」とOPムービーがまた良いんだよね〜。クリア後に見直したらジ〜ンときちゃう。お気に入りキャラはもちろん都さん♪ 破滅型性格やチャイナドレスも好みだし、なんたって声が 〜★ ニトロの人が読んでたら恥ずかしいけど、最終的にとてもステキな時間を過ごせました。コレ素直な感想です。ジョイまっくすさん本当にありがとう。

 
2003/05/09

『レプリカント』の編集スタッフに会う。ライバル誌同士だから意外と思う人もかもしれないけど、私個人は『フィギュアマニアックス』の前に一緒に仕事したコトがあった。私のフィギュアの夏の新作楽しみにしていると言われプレッシャーが。頼む許可よ、下りてチョーダイ。

2003/05/08

 やっぱりエロは人々の探究心を支える最強の要素なんだね。

 
2003/05/05

 今日は有明でドールズパーティー9が開催。残っている原稿は早々にあきらめ…後で編集部で書くことにして(汗)、しっかり寝てきたのでイベントとしては珍しく元気(笑)。 イベント自体盛り上がってはいるけどイベント限定品を買う客と一般参加者が求めている価値観が全く違う気がした。10万円近いスーパードルフィーがバンバン売れ ていく様は凄まじいものが。ますます勢力を広げるスーパードルフィー。ゴスロリ一辺倒だった創成期に比べ、コーディネイトの方向性も幅が広がってきたように見える。そのため、どれ見ても同じ顔…にはならず、 意外と見ていて楽しい。でも、今回おかっぱの売り子さんがゼロだったのが悲しい…。一般入場者には何人かいたけどね。
 アージュドール部で南風麗魔さんに挨拶。さっそくその場ではづ華に白凌柊の制服(赤)を着せてみると、乳が収まらず制服の下からはみ出す始末。麗魔さんが「コレは萌えますよ〜!  こういうのアージュのキャラには無いですよね」と大受け(笑)。これは近日画像アップ予定ってコトで。次は夏服も単品販売を…冬服着たきりだと、これからの季節に厳しいです。

 同じく有明で開催されているパソゲーメーカーのイベント、キャラフェスに顔を出す。ほとんどの売り子さんが自分のメーカーのゲームのコスプレをしている。学園ものが多いので、記号化された衣装を実際に作るとどうなるか、 確認できるのがおもしろかった。これ以上やると制服に見えなくなる一線というのが、ちゃんとあったのは興味深い。ともかくカラフルで、目の保養になった。スクール水着がテーマのゲームを出すWaffleというメーカーは、なんと売り子さんがスクール水着(しかもやぼったい昔の)だけ着た状態でチラシを配り歩いていてビックリ! こんな売り子さんに遭遇するイベントは他にない(笑)。チラシをもらうほうが恥ずかしい気分になる(苦笑)。 もしもニトロプラスでスクール水着のヒロインのゲームが出たら、ジョイまっくすさんが…恐ろしいコト考えちゃダメだ(笑)。

 帰りにアキバで「フリーダムガンダム」のプラモを買い(密かにガンダムウォーの最強カードが付いている)、抱腹絶倒の同人誌「電車でD」の新刊など購入して、充実した一日が終わった。…あ、原稿書いてない(汗)。

 
2003/05/03

 猛烈にパテ削った反動で燃え尽きてしまい、昨日から原稿が進まない(苦笑)。しょうがないので、BSで放送していた森田健作と水谷豊主演の昭和50年放送のドラマ 『男たちの旅路』を見る。ヒロインの桃井かおりが、素晴らしいおかっぱで思いがけない当たりだった(笑)。次回も見なくては。

 
2003/05/01

 なんとかワンフェス提出用の写真を撮って発送。間に合った…。人間やれば出来るもんだ。もっともパーツ磨きの作業が残っているから全然終わってないんだけど。さて、次はC3とかアレとかソレの原型に取り掛からないと…。

 
2003/04/30

 イノは一応パーツ(らしきもの)が揃った。アデット姉さんも、少なくともモリガンかアデット系のお姉さんに見えるパテの塊になった(焦)。発送締め切りは明日。冬の失態があるから、今回はあきらめるわけにはいかない。しかし物理的に厳しすぎる…。無理して削っているから腱鞘炎が厳しいし。眠ると部屋中に血だらけのあきらめちゃんが、大勢吊るされている悪夢を見て 、マンガみたいに飛び起きてしまった。相当神経まいってるなぁ(苦笑)。

 フィギュア撮影の合間、隣で撮影中のMGズゴックを観察。前後のボリューム感があって、昔の1/100よりもグラマラス。立体感が強調されているのはポイント高い。手にしてみて分かる質感や面取りって、モケイの醍醐味だからね。 ウエストなどの可動もMGならでは。次のゴッグも楽しみだ。現役のSEEDが収益を上げている今のうちに、アッガイとかゾックとかジュアッグとかガッシャとか全部出してほしい。もちろんMGで(笑)。

 アージュさんを訪問。大半の時間は熱いドール談議(笑)。なんと私もアージュドール部に特別に入部させてもらった(笑)。今回南風麗魔さんの笑いのツボが私と近いコトを発見♪

 気が付けば、セリーグで負け越しているチームはベイスターズのみに。つまり、他の5球団は全て貯金生活。こんなコト、ファンになってから初めての体験。5勝20敗という数字もなかなか尋常じゃない。もはや楽しみは、来年西武の山田太郎がFAで来てくれるかだけだ。もう『ドカベン』と現実をゴッチャにしないと耐えられない(笑)。

 
2003/04/29

 今日はWHF有明。だけど私はワンフェス用の原型を必死で作り欠席。イノ姉さんがようやく形になってきた。だけど、アデット先生は未だ上半身(になる予定のエポキシパテの塊)が転がるのみ…。

 
2003/04/27

『でじこ』に待望のおかっぱ双子姉妹登場♪ でも名前も声優も不明。つまり、ただの脇役ってこと…?

 どうしたら3−0で勝ってる試合が1時間後に3−10になって負けるんだベイスターズ! 今年も5月を待たずに最下位脱出できないライン到達…。

 
2003/04/26

『ラブ★アッパー!』期待以上につまんなかった(笑)。

 
2003/04/25

 編集部でグーンのプラモデルをいじる。想像以上に全然かっこいい(変な日本語)。色プラじゃないのが残念だけど、なんともいえない面取りのボディを 絶妙なバランスで再現したバンダイ静岡工場は、やっぱり只者ではない。
 カメラマンさんに『街道バトル』の話をしまくった結果PS2が欲しくなったようで、撮影後アキバへ。 うまくなったらバトルするのだ。すごいのは最初からハンドル同時購入(笑)。この覚悟感はうらやましい。『湾岸ミッドナイト』風に言えば、ここまでが後戻りできる境界線。ハンドル買ったらもう先に踏んでいくしかない(笑)。しかし4WDに逃げるのはダメダメ だと言われてしまった。だってR34は重過ぎるんです…。 と思ったら、今までRだ思って乗っていたのは普通の32スカイラインだったことが判明(笑)。道理でFRって表示されるわけだ、カッコワル。『湾岸』の後藤さんのセリフで感動する資格なし。
 ちなみに私はSIMPLE2000シリーズの『ラブ★アッパー!』を購入。ダメダメ(笑)。

 
2003/04/24

 初めて『テクノライズ』を見る。ん〜、スゴイ。『ハングリーハート』と『ガドガード』との3本立てのこの時間。アニメTV→熱血電波→成恵のテレビ神奈川3連コンボより落差って点では上かも。

 
2003/04/19

『ガンダムウォー』を友人とプレイ。割と自信あったけど、砂漠仕様に予想外の苦戦。手札の回りが良くなかったのも原因だけど、それだけの問題でななかった。ひとつ分かったコトは、早いターンにティファが出ると100%負ける (笑)。もしかして彼女が敗因? ひん剥いてガラスケースに放り込む陵辱コンボがまずかったのか? 相変わらずもう1つのバイクデッキは強い。相手がどんな戦術であれ、タイヤで強引に押し潰して勝つ。ドゥカー・イク隊長ステキ過ぎ。考えないで組んだ(しかもあり合わせのカードだけで)デッキのほうが強いなんて(涙)。

 
2003/04/18

『.hack//Vol.4』クリア。ゲーム本編だけでなく、『SIGN』や『腕伝』を締めくくり的なラストに、思わずジ〜ンときてしまった。カイト、本気でカッコよかった。 シリ−ズ全体の主役をキチンと務めていたよ。スタッフロール後のメッセージまでで終わっているほうがキレイだし『腕伝』にスムーズに繋がるんだけど、スタッフからのクリア後のエピソードはやっぱり嬉しい。 ラストダンジョンの難しさは『メガテンIII』のカグツチの塔に匹敵するかも。それにしても楚良、全てにわたって美味しすぎる(笑)。影の主役は間違いなくキミ。

 
2003/04/15

 ヤンキーズのまちゅい(ちよちゃん風)が2号ホームランを打った。日本でもなかなか見られなかった完璧なホームラン。やっぱり彼が活躍すると嬉しいね。巨人はケガ人続出で虫の息。ファンにとっては松井の活躍が心の支えなのでは。ウチも佐々木を支えにしたいけど、マリナーズも佐々木も調子悪くて困った(涙)。それにしても、今年の横浜のクローザーを任せた新外人ホワイトサイド…球が速いだけで押さえが務まるワケなく、全然役に立たない…。彼が投げると 、こちらの気分はブラックサイド…。

 
2003/04/10

 山本さんと『ガンダムウォー』を再び。前回の反省を活かしたデッキ改良がズバリで、今日は2勝! ゼータもジ・オも押さえ込めた♪ 鬼畜コンボが使う余裕が無かったのが引っかかるけど。エキビジションマッチとしてタイヤデッキで戦ってみると、さらに圧勝。う〜む、バイクデッキ本当に強いみたい。自分のメインデッキで勝てるだろうか…。

 
2003/04/09

『メガテンIII』が終わった。バアルは何度も挑んだ末、主人公がたまたまハエにならずに運で倒せた。攻略も何もなかったけど、まぁOKとしよう。逆にラストは力押しでいける。ランダマイザのスキルは必須かも。
 結局たどり着いたのは、誰のコトワリも受け入れられなかった普通のエンデイング。結論を先延ばしして、全員を敵に回して得た結末。誰もが普通に暮らせる世界こそ自分の選んだコトワリだというなら、それは驕りだ。予想通りだけど納得いかないので、落ち着いたら攻略本見ながら自分のコトワリをもう一度探そう。厳しいけど 、思い出が作れる良いゲームだった。歴代でもトップ3に入る内容だった。

 一通り新番組を見たけど、気に入ったのは『カレイドスター』(好きな話の雰囲気)と『エアマスター』(ED最高♪)くらい。『ラストエグザイル』は聞いた通り作画がスゴイ。どこまで維持できるか心配。 でも内容は…。『でじこ』はエンディングのおかっぱ二人組が登場するまでは見るしかないよぉ(涙)。

 
2003/04/07

 眠さに負けそうになりながら編集部で原稿を書いていると、気が付いたら普通に浅井真紀さんが横にいる(笑)。 なんの前触れも無く遭遇すると不思議。撮影に持ってきたモノ(「ホビマガ」読んでいれば分かるよね)を見せて頂き大感動。いやぁ色気があるラインってのは、こういうコトをいうのだなぁ。でいろいろ雑談して盛り上がって、いっそう疲れて原稿が進まない。だから今こうして逃避している(涙)。

 
2003/04/05

『真女神転生III』は、かなりラスト近くのはず。カナアンの古き神が強くて泣けてくる。バエルの呪いって、防ぐ術はないのだろうか? シヴァやミトラ神を連れててもダメなの〜?
 ともかく、今までのメガテンは、よくある東京黙示録のエピソードをゴチャ混ぜにした感じが強く、本当のオリジナリティは正直低かった。その点、今回はアトラスが考えた終末論&生き方を明確にしているし、 宗教での倫理観ではなく、個人個人の価値観から来る展開なので日本人に感情移入しやすい。登場人物がみな強く、それゆえ壊れていく様が物悲しい。とくに祐子先生。もしも舞耶姉に 達哉や淳がいなかったら、先生と同じ道を歩んだのかもしれない…。

 
2003/04/04

「フィギュアマニアックス8」の締め切りが近づいたのに、すごい担当ページが残っていて焦りまくり。今日はたくさん書いたので、なんとかリカバーできた。 よく考えたら、前号より10ページ以上担当が多いんだよね。さすがに今回はかなり焦った。

 
2003/04/02

 私も”ビは塩ビのビ”用に作例を作る。何を作ったかは、「フィギュアマニアックス7」を読めば分かるよね。けっこうイイ感じにできた。けど、製作に1日半使ってしまった。原稿進んでないぞ。まずいぞ(涙)。

 
2003/04/01

 エイプリルフールかと思うような話ってあるんだなぁと実感。日記なのにネタが書けない(苦笑)。

 たくさんのアニメが最終回を迎えた。ラストが良かったのは…う〜ん…。新番組に期待しよう。とくに『ラストエグザイル』には2人もおかっぱキャラが出るらしいので超期待。

 
2003/03/31

 ニトロプラスの最凶広報ジョイまっくす氏が来襲…もとい、来訪。相変わらずファンキーでカッコイイ。変身するまでは…。今回もノリは最高。全カットポーズ違いの大サービス。この中から載せるの選ぶのって割と贅沢 かも(笑)。

 
2003/03/30

 プロ野球がスタートしたけど、オープン戦が全く反映されないベイスターズ(涙)。こら古木、オープン戦のホームラン量産はなんだったんだ。まずは早く初ヒットを打ってよ〜!

 作業机を整理して、造形用机にする。もう紙の水張りとか彩色とかしないしなぁ。すっかり絵描きじゃなくなっているし(苦笑)、感慨深いけど今は広い造形用スペースのが必要ナリ。

 
2003/03/29

 今日こそ石油売りの曲をゲットしようと、母がカセットデッキを持って待ち構えていた(おいおい)が、暖かくなってきたので、もう来なかった(笑)。

 
2003/03/27

 もしもあなたが巨乳になったなら…(もちろん女性の、ね)という番組を見る。巨乳になると、こんなことが困るなど、MEGUMIや小池栄子の証言も交え再現VTRを紹介する。ちなみに司会は長島一茂と坂下知里子(貧乳代表)だった(笑)。いちばんビックリしたのはMEGUMIの次の証言。階段など不安定な所で振り返ったりすると、乳に勢いがついて転倒してしまうのだそうな! サラシやスポーツブラでしっかり固定していないと、体と乳の動きが合わないので非常に怖いという。ちなみに彼女の乳の重さは片方1.5キロだという(つまり、1.5リットルのペットボトルを2つ首から下げているってコト!)。はづ華も同じくらいのイメージだから…。そりゃ、がんばってもドジなくノ一になるだろうなぁ。忍者なアクションしたら、木から落っこちるぞ(笑)。あ、あやねや不知火舞が回転攻撃が得意なのは、乳を振り子がわりにして回転スピードを増しているんだ。だから人間離れした回転ができる訳だ、勝手に納得。

 
2003/03/25

 今回の戦争、ライブで戦線の映像が放送されたり、部隊の進行状況が詳細に(もちろん検閲されて)テレビで解説される。まるでゲームの『大戦略』のようだ。湾岸戦争のときもTVゲームのような戦争と言われたが、最前線の兵士よりも、視聴者のほうが戦況を俯瞰で見ているこの状況、今回は全てが次世代ゲーム機のSLGっぽい。

 
2003/03/24

「フィギュアマニアックス・ユージンスペシャル」が出来てきた。私は基本的にノータッチ。「フィギュアマニアックス」から、こんなスピンオフアイテムが生まれるなんて、 ヒィヒィ言って1冊目を作っていた頃には考えもできなかった話だ。いつもいろいろお世話になっているユージンの小林氏のインタビューに普通に私の名前が出てくるのは…(苦笑)。 あ、表紙にカイがあるのは、編集Sさんの嫌がらせです。私はまったく知りませんでした(涙)。

 今週の『頭文字D』のグッときたセリフ。「一般公道で世界一速いのはランエボだって…!!」こないだ『街道バトル』で ランエボにコテンパンにされた後だけに、ものすごく納得してしまった。啓介、ガンバってFR車で勝利して私のトラウマを追い払ってくれ。

 
2003/03/22

 ここ一月くらい、毎週土曜の午前8時〜9時頃になると、どこからともなく不思議な歌が流れてくる。あの「さかなの歌」系の声とメロディが、家の周りを周回する。♪おっな〜べ、グツ★グツ★グツ★♪のサビの部分だけはハッキリ聞き取れる。私のバヤイまだ寝ている時間なのだが、この歌の不思議な魔力と大音量で目が覚めないわけにはいかないので超困る(笑)。なんで鍋屋が毎週くるんだろう。今日母がおもしろがって見に行ったところ(おいおい) 、どうやら石油や灯油の行商らしい。最近最も刷り込まれたメロディになってしまった。今は、このテのローカルテーマソングのCD化が流行っているし、コレだって全国区にならないとは限らない。まずは「ブラックワイドショー」に投稿しなきゃ(笑)。と思ったらブラックワイドショー次回で最終回(笑)。行商も冬が終われば来なくなるかぁ。

 
2003/03/20

 ついにアメリカがイラクにミサイル攻撃開始。こうなった以上、せめて長引かないでドロ沼化しないことを願うのみ。

 今日はうさPハウスさんの相田さんと、鉄虎竜の中山さんが来訪。立会い撮影は作品についてお聞きできるし、イベント会場と違い原型師さんとゆっくりお話できるので気は使うけど好き。
 休日の関係で、いつもよりも早く、「ホビマガ」が刷り上がってきた。さぁホビー誌初の袋とじ企画、みなさんの反応やいかに? 大きい模型大好きな中山さんは、1/60ドムに大興奮(笑)。1/144は買いもしないというから本物だ。生嶋氏の1/100ツインタワーを買った知り合いは中山さんだけだ し。

「電撃大王」の新しいのを読む。今月の『よつばと!』は、キャラが立ってきて面白くなってきた♪ ちきゅうおんかんばー! コミック版『A.O.Z.』 はキャラがとっても美形。エリアルドとカールは『龍騎』の真司と蓮に似ている。やるなら実写だね。私は密かにイケメンガンダムと呼んでいる(笑)。
 

2003/03/19

『ガンダムウォー』のデッキが完成。構成をココに書くと戦法がバレるので書けないけど、テーマは悪党&鬼畜(笑)。テストプレイした範囲では、以前よりも安定した強さが出ているようなので、コレでガンダムファイト、レディゴーだ。

 塔矢アキラ、日向ヒナタ、ニコ・ロビン、真崎杏子…気が付けば週ジャン系の放送中アニメで4人もおかっぱキャラが大豊作(『テニプリ』に岳人は出ているのかな?)。コレはトンでもない事態だ。見るのが追いつかない(笑)。

 今日はフィギュアが11体もあり、絶対撮影は明日まで残ると思っていたら、カメラマンさんの努力もあって、19時までに終了! さすが撮影最速理論(笑)。で、すぐ帰ろうかと思ってたけど、石井正明さんの撮影に付き合 い このアングルの太ももから膝へのラインが絶品…とか、フィギュアについて熱く語り合って、結局帰りが遅くなってしまった(笑)。石井さんとは、どうもDNAレベルで通じ合っているようだ。

 
2003/03/17

 今日もいっぱいあるフィギュアを撮影。大物(スケールじゃなく内容が)の立会い撮影もあるし…終了は午後10時過ぎかなぁ…と思ってたら、他のカメラマンさんの今日の撮影予定がキャンセルになったので、初めて3人とも独占! スタジオ完全貸切で指示するのは気分がいい…ことはまったく無く、案の定私はてんてこ舞い。合間に、カメラマンさんに昨日の報告をして、FCの特徴やGT−Rの講義も受ける(これは仕事に関係ない)。でも、その甲斐あって6時半に終了!
 というわけでチャンスとばかりに秋葉に繰り出す。昨日の惨敗を考慮して、ガンダムウォ−の新戦力を補充するのだ。ところが肝心のキーカードがどこへ行っても売ってない! 結局ヤフオク頼り。待望の『スーパーミルクチャン』のトレーディングフィギュアが発売された。様子見で2つだけ買ってみる。中身はミルクチャンとテツコ。目的達成&終了(笑)。でも大統領もちょっと欲しいかなぁ…。
『ガンダムウォー』には、公式大会の上位入賞者に配布する十字勲章カードという最もレアなカードが存在するのだが、ヤフオクでカード検索したら、さらに上位入賞者の英雄十字勲章カードが あるらしい! どうも大きな大会、グランドトーナメントなどの上位入賞者にのみ配布されるらしい…今まで私はヤフオクに出品されているのさえ、見たことが無かった。さすがにこれは…。今までフルコンプしてきたのに大きな壁が…。かなりブルーな気分…。『遊☆戯☆王』も、オリジナルのブラック ・マジシャン・ガールと女剣士カナン以外の女のコカードは揃えようと、自分ルール作ったけど…今回もかな。

 
2003/03/16

 友人と3人で久しぶりに『ガンダムウォー』三昧。友人たちは、新しく入れたカードがちゃんとデッキ強化につながっていて、ずっと無敵だったウイングゼロカスタムが、ランバラル専用旧ザクに勝てない有様。せっかく入れたティファもマリュー艦長も役に立たず、ついに対策を考えられてしまった。そろそろちゃんと強化に努めないとダメだ。一方戯れで作ったザンスカールのタイヤ軍団デッキは負け無し…。今晩は遊戯のようにデッキと対話しよう。新しいデッキテーマが必要だ。
『街道バトル』でも、友人のランエボに何度やっても勝てず…。FCも34RもインテRも…。う〜む、恐るべきエンペラー。

 よく、HPのカウンターが1になっているというメールを貰うのですが、これは時間などを考慮すると、私が更新している最中にアクセスした時起こる現象みたいです。確証はないけど。

 
2003/03/14

 一昨日の続きで、フィギュアを延々撮影。いっぺんに10体以上借りると、この撮影ペースでは膨大な時間が必要になる。しかも、今日撮った分はペタムネ系ばかりで 、フィギュアの出来と関係ないトコロでちょっと不満(笑)。気がつけば、残りはお姉さん系。混ぜつつ撮ればメリハリがついたなぁと後悔。

 
2003/03/13

 テレ東で、オーパーツの特番を見る。5億年前に、サンダルが三葉虫を踏んだ跡の化石や、3億年前の石から出てきた金属のボルト。写真でよく見たネタを、現地取材で映像として紹介しているのは好感が持てた。
 土偶がふくよかな女性の姿が多いのは、豊穣を祈って…とか、呪術的な理由をつけたりするのが一般的だけど、そんなのガレキ界を見れば、女性フィギュアが大勢を占めているし、胸の大きいキャラが売れ筋だったりと、すべて説明できる。きっと古代にも、出来の良し悪しがちゃんとあって、人気土偶モデラー がいただろう。もしかしたら、ワンダー土偶フェスティバルとか販売や交換する場もあり、行列ディーラーもいたかもしれない(さすがに「土偶マニアックス」はなかっただろうケド)。作風とか流行もあっただろう。果たしてレジンがどのくらい環境変化に耐えられるか分からないけど、次の文明や異星人が未完成の爆乳キャラのガレキ掘り出したら、いったい何だと思うだろうか。「この時代の人は豊穣を祈願して胸の豊かな女性像をデフォルメして…バラバラなのは身代わりとし ての意味が…」とか、もっともらしく推測しているかもしれない(笑)。 マッコウクジラだって生きた状態を知らなかったら、骨格からは絶対にあの頭部を復元できない。後から考えることなんて、あてにならないってコトだ。でもやっぱり、あれこれ想像や妄想を膨らませるのは楽しいよね。この日の日記がいちばん妄想している気がする(笑)。

 
2003/03/12

 今日は、とても撮影に手間のかかるフィギュアもあって、5時間かかって3体しか撮影できなかった。屈んだフィギュアはライティングとか、とても難しい。片山さんのかすみも1枚撮るのに40分くらいかかったっけ。今日のも良いフィギュアだったので良いけどね。

 
2003/03/10

『街道バトル』、首都高と違って一般車がいないので、それに頼った偶然の勝利はない。つまり純粋に、腕の勝負となる。榛名ではやくも壁が…。ちょっと私にはストイック過ぎて難しい…。このままではバトルどころではありません!
『メガテンIII』はいよいよ中盤の山場っぽい。レベルも40を超えると大きめの仲魔も加わり、大きさの違いが体感できるのはポリゴンならでは(タイトル画面で数十体の悪魔が群れるのは圧巻!)。大事に育てたサラスヴァティとアメノウズメが、まだ現役で使えるレベルシステムは嬉しい。こんなことならネコマタも育てとけば良かった。はやくクリアして『マブラヴ』したい(焦)。

 LDプレイヤーを処分。ソフトも残したいものだけ焼いてサヨウナラ。一気にモニタ周りがスッキリ。やっぱりLDって場所をとる…。あとは少しずつビデオテープも減らしていこう。しかしRD−X3は本当にハードディスクレコーダー史に残る名機らしい。プログレッシブモニターと組み合わせるともう無敵(根拠は全くなし)。でも、最高画質の9.2なんて地上波ごときでは意味がない(笑)。機能の持ち腐れだ。興味深いのは、アニメでも映像が濁ってるのと比較的キレイなのが 番組によってかなり差があること。私の見た範囲では『魔法遣いに大切なこと』はキレイ。『ギャラクシーエンジェル』がとくに濁っているような…。

 
2003/03/09

 ミュージカル『セーラームーン』をDVDに焼くため、最初から見返している。知り合いの撮ってくれたイベント映像まで見ていると、当時の熱い記憶が甦ってくる。やっぱり良いね! とくに歌!
 一方、なぜか撮ってあったミッドナイトアニメ『レモンエンジェル』は、見た後焼かずにそのまま消去…。記憶以上に寒い内容だった…。

 
2003/03/07

 今日は『頭文字D』の最新刊と、再出荷された『街道バトル』を買う。これだけ聞くと、普通の車好きだ(笑)。まぁ走り屋は一緒に『千年女優』コレクターズBOXは買わないだろうが…。これは美代子さんとの約束だから。千年仲間(勝手に決めた)のK原さんは買わないでやんの。ヤレヤレ。
 さっそくPS編集部でPS2借りて、走り屋のカメラマンさんに体験させる。ロータリー信者なので、オープニングムービーでシルビアにFDが抜かれるシーンで超不満そう(笑)。 オープニングBGMがトランス系なのがおもしろい。しかしさすが走り屋、コーナーアプローチがゲーマーと全然違う。実際に峠を攻めている人の走りは衝撃的だった。ほとんど箱根は行かないと 言いながら、「で、この先は右…」とかコースを思い出しながら走っている。実際の風やGを知らない私は、ちょっと妬けるね。練習したら対戦する約束をする。お気に入りの峠が見つかったら、そのまま実際の峠にGOする約束 も。450馬力のチューンド34Rでの峠かぁ…体験してみたいけど怖い…。

 岩田さんが仕上げたGクルーザーを見せていただく。さすが素晴らしい仕上げ。…結局Sガン、袋を開けもしないうちにEX−Sが出るとは…。さすがにどーしよ。

 
2003/03/05

 やっと『マブラヴ』を受け取る。A−BRAND BOXなので箱がデカい! でも、先に『メガテンIII』やらないと…。今回はそうとう難易度が高い。敵と味方、戦闘の全滅の可能性が割と対等ってのはスリリング過ぎ。相性があった攻撃は、敵味方平等にもう1回攻撃可能ってのはハードなルールだ。無傷だったパーティが先攻とられて、いきなり弱点 の魔法を連続で受けて全滅ゲームオーバーは珍しいことではない。こんなにゲームオーバー画面見るRPG、あんまりないゾ(笑)。FCの頃の自虐的な暗い嬉しさを思い出し、けっこう 嫌いじゃない。メガテンはこうでなくっちゃ(笑)。お気に入りの菊理姫が10年の歴史で始めてデザインが変わったのが感慨深い。今回のネイティブなデザインも好き。

 
2003/03/03

 インフルエンザにやられて、ずっとダウン! 様子が風邪とはぜんぜん違ったけど、症状が以前死にそうになったときより軽かったので、軽く考えていたら…。まさに「ホビマガ」の締め切りと重なるようにダウン。各方面に多大な迷惑をかけてしまった。さすがにまずいので、大嫌いな病院に行ってうわさの特効薬を出してもらって飲んだら、マンガのようにスッキリ直った! 医学の進歩バンザイ(笑)。ちなみに前回来院した日を 調べてもらったら、ちょうど10年前だった…。

 
2003/02/26

 体調が回復しないまま、次号のホビマガの乙女組のラスト撮影。今回は誌面構成自体変わっているのでお楽しみに。載るフィギュアもトンでもないモノ。ある意味でリガ星人よりキテル(笑)。

 
2003/02/23

 今回のワンフェスは新作がないので、12時前に撤収。 しかし、いつも会場前にチェックしに来る人がいっぱいいるのに、今回は1人だけ! 真っ先に並ぼうと考えるくらいの人は、事前にこのHPをチェックしてくるのは当たり前のようだ。HPでしか見られない情報…途中経過とかあると喜ばれるだろうけど、版権キャラはできないしねェ…。
 結局今までで一番真剣に取材する。今回個人的に目に付いたキャラは小麦ちゃん。デザインが非常にフィギュア向けなのと、実力のある人が作っているのが多く、いい感じだ。ぜひ次はこよりたんを(ダメダメ)。
 驚いたことは、「ひなあられ」が完売したこと…。ちなみに味は、みんなが言うほどマズくなかった。むしろ塩味が効いてて、たくさん食べても飽きなそうだと思った。いや皮肉でなく。
 唯一買ったガレキは桜井総統のメダルーザとグロデーズ。すばらしいデキ(笑)。なんだか体調がすぐれない。これがこの後の地獄の一週間の始まりだったとは…。

 
2003/02/21

「ホビマガ」の最新号ができてくる。「電撃大王」でもビックリの展開の『マブラヴ』に、追い討ちをかける特大ジオラマ掲載。リガ星人カッコイイでしょ★  ただ、あのオリジナルのばかばかしい大きさが誌面で伝わらなかったのが残念。ボークス秋葉SRに展示しているらしいので、ぜひ現物を見て欲しい。『SEED』に登場する水中用MSグーン(ちよ父に激似)もイカスし、今月号の見所はこのふたつと断言(笑)。

 
2003/02/20

 なんとロッテに入団した元横浜のローズがキャンプ中いきなりの退団。2年野球から離れていた二冠王のプライドが、自分の衰えを許せなかったらしい。気の抜けた空ろな表情のローズが痛々しい。偉大な助っ人の経歴に傷がついてしまった。それもこれも、ペタと天秤にかけて気を持たせた横浜がいけない。

『遊☆戯☆王』の新作はイシズの使ったカードを収録。神をも破壊する「生け贄の抱く爆弾」も、うまいアレンジで破綻なく収録。それよりお気に入りは、関先生系の盗賊、茨のミーネ♪  カードの隅っこに登場してから、女性キャラだと信じて1年(笑)。良かった〜♪ しかし今回のメイン、オリジナルの悪魔軍団は反則のように強い…。能力の基準が全然変わってしまったような…。
『真女神転生III』も購入。先着特典の主人公の塩ビ人形、CD特典のネコルリと双璧を成すスゴイ出来。目が互い違いになってるのだけは勘弁してほしい(笑)。ちょっとだけプレイするも、ワンフェス前なのですぐ封印。金子一馬氏の最近のタッチそのままの、ソリッドなキャラと背景はリアルとは違う方向で完成された映像世界。一見Xboxの『NINE』に比べて貧弱に見えるけど、コレはコレで、かなりメガテンしている。しかし音楽のショボさは、増子氏と青木氏の黄金時代を知っている者には…『真』の名を冠するのなら…。

 
2003/02/16

『ねこねこマシン猛レース』、ネットで被害情報を見てみると、怖くてまだインストールできない。安心できるインストールファイルがアップされたら…(根性なし)。 早く、ウチのHPのバナーをつけたワイヴァーンが見たい…。

 
2003/02/12

 F.E.A.R.でイラストの受け渡しをした後、山本剛さんと『ガンダムウォー』を初対戦。マイデッキは愛着あるターンA、X、W+SEEDの趣味デッキ。結果は1勝1敗。当然全然知らなかったカードがいろいろ出てきて 戦えるので新鮮。やっぱり『ガンダムウォー』は楽しいので、打ち合わせの度にプレイすることを決める(笑)。こうして日記に書いておけば、忙しさにかまけてプレイしなくなることを予防できる…かも。

『ねこねこマシン猛レース』を買う。メッセサンオーはトランプにもなる豪華なカードゲームが初回特典! …それはそれとして、インストールソフトに欠陥があって、このままではインストールできないらしい。 ラ、ライアーソフトさん…。

 
2003/02/11

 まずい、『キディグレイド』のリュミエールが最近イイ。亞里亞で決壊した良心の堤防が完全崩壊…。それもこれも、全てあんなラブリーな亞里亞フィギュアを撮影させた、さわたりさんのせいだ(笑)。今回の話はエクレールとの妖しい関係っぽいシーン満載でグ〜♪ 始めからこういう展開が多ければ、もっと盛り上がったのに(若干過去形)。「アニメージュ」と「ニュータイプ」の読者アンケートによると、エクレールのほうが人気があるらしい…。 リュミはやっぱり性格で損しているかなぁ。『G★A』のミントっぽくて良いんだけど。

 
2003/02/09

『ファイズ』『ナージャ』、ノリが完全に趣味に合わず流し見モード…。

 
2003/02/08

 念願のハードディスクレコーダー(東芝のRD−X3)を買う。店頭でパイオニアの機種と悩んだけど、予定通り東芝のを選んだ。知人がみな薦めた機種ってのもあるけど、 やっぱりRDって型番が気に入った。なんつってもR・ドロシー♪ トレイが開くとライトが点灯しそうだ(バカ)。これで今後はビデオテープいらずの生活♪ かさばるビデオテープやLDも、少しずつDVDに落としていこう。例えばたまたま燕ちゃんが出ている数分のために消せなかった『るろ剣』のテープとかね(笑)。あと、PS2やXboxの解像度のゲームも、そのまま録画できる♪ 昔、ずいぶんゲーム攻略をビデオに残したっけ。またトライしてみようかな?

 
2003/02/04

 今日撮影予定だったフィギュア、パーツの接続がうまくできなくて中止。う〜ん、困った。こういうコトも、たまにあったりして…。

 MEGUMIが髪型を変えて、完全におかっぱ系のボブになった! 今後の雑誌グラビアが楽しみだ♪ しかし、なぜ雪印はミグミルクのCMに彼女を起用しないのだろうか? 期間限定でいいから、水着のMEGUMIが印刷されたスペシャルパッケージ版を発売してほしい(不謹慎)。

『.hack//AI buster』を読む。小説版で、『SIGN』の前の話。メインキャラはオリジナルだけど、ちゃんと世界観を活かしたキャラで良い感じ。見所はバルムンクとオルカが挑戦した、誰もクリアできなかったイベント、ザワン・シン。この攻略のシーンが熱い! オマケにコンプティーク別冊のムックに掲載されている小説と対になっていて、ネットゲームならではの仕掛けがおもしろい。個人的には高得点。ただし、『SIGN』とゲーム版は楽しむ必須条件。『.hack』はどれもハズレが無い。見事ナリ。 あ、コミック版の『腕伝』だけはちょっと…。アニメ版は好き。

 
2003/02/02

 酷い幻覚を伴う重い金縛りにあう。あきらめちゃんの頭が寝ている胸の上にドスッと落ちてきて(どこからか不明)、重くて息が出来ない。こんな苦しかったのは久しぶりだ。ほとんどの金縛りは半覚醒睡眠で説明可能とはいっても、かなり怖かった…。

『仮面ライダーファイズ』どうもノリが肌に合わない。確かにファイズ自体はカッコイイし、アクションも良いのだけれど。『明日のナージャ』も、先が気になるほどの思い入れは持てなかった。といっても、番組のターゲットの子供には好きになって欲しい雰囲気だ(もしかしたら逆かも…)。来週から日曜見るのは『ギャラクシーエンジェル』と『THEビッグオー』だけかも。それにしても 今回のドロシーは出番も多いし良かった! 今なら受けるフィギュアにするポイントが見えた気がするけど…作っても売れないかな?

 スペースシャトル「コロンビア」が大気圏突入時にバラバラになってしまったそうだ。原因はいろいろ言われているけど、ブラウン管の中で白い軌跡を描いて流れていくシャトルの残骸が悲しいほどキレイで、涙が溢れてきた。「チャレンジャー」の爆発、普賢岳の火砕流、世界貿易センタービルの崩壊。どれもダイナミックで美しい映像だった。映像の印象以外のコトはちゃんと自分の記憶に残せているのだろうか?

 ヤクルトの伊藤投手が、解雇通告に対し、年棒昨年1/8ダウンを受け入れて、現役を懇願したそうだ。数年前、セを代表する素晴らしい投手だった彼が、ケガを治せないまま苦しんでいる。 同様に3年前チーム最多勝、開幕投手も務めた横浜の川村投手も、今年進退をかけるがけっぷち。中日の川崎、ロッテのジョニー…。球界から去っていく前に、せめてもう一度マウンドで踊るあの勇姿を。

 
2003/01/31

 2カ月ぶりのドール撮影。いろいろあった後なので、再スタートな気分。 どうせだからタイトルもちょっと変更。正直コーナーやめようかと思ったこともあったけど、ここでやめるのはカッコ悪いものね。今年はいくつかのドール企画を形にする! おおっ、1月っぽい目標( もう31日だけど)。 それにしても、体調最悪。撮影でも立っていられない。5月に風邪をこじらせて死にそうになったばかりだし、気をつけないと。


2003/01/29

 どうやらプレゼントを贈って上がる好感度よりも、ビーチバレーで上がるもう一つの好感度が関係しているらしい。しかも時間をかけるとダメっぽい (単なる確率かも)。分かれば分かるほど成功しなくなるのが悲しい(笑)。こうして仕事もしないで『DOAX』ばかりやってるのはナイショだ(バカ)。

 
2003/01/28

『DOAX』、エッチな水着を渡す技を仕入れたので、早速試してみる。おおっ、バッチリ★ かすみがヒモ水着ゲット(笑)。続いてヒトミにスクール水着。ごくフツーの女子高生だ(笑)。…次は誰に何着せようかな♪ …と思って、かすみにバニーガール衣装が届かないゾ? 他にも条件があるのだろうか?

 
2003/01/26

『仮面ライダーファイズ』の主人公、『アギト』のV6に続き、今度はSMAPっぽい(笑)。内容は、まぁこれからかな。CMの携帯を折りたたむアクション、イケメンがやるとかっこいい。『ペルソナ2罪』の達哉がzippoをいじるのを思い出した。
『ギャラクシーエンジェル』、今日はおもしろかった(笑)。特に後半。本当にあなどれない。

『.hack//SIGN』のDVDも7巻目、いよいよカオちん大暴れ(?)の話★ ああ良いキャラだ。早く昴様のカプセルトイ発売して〜。塗りなおして作る!

 
2003/01/24

『千と千尋の神隠し』を観る。説教くささも無く、素直に世界に引き込まれた。あの湯屋は、おかっぱの女中を多数発見! なによりハク様の見事なおかっぱがさらさら…。 あぁ行ってみたい……誰か招待して。
 それより気になった問題、空まで濁った赤みがついた色バランス、さすがにまずいと思った。まるでNASAの陰謀で、フィルターで不自然に赤くなった(笑)火星みたいだ。「こんなに赤いのに、○やおは赤くないという…(ちよ父風)」←とあるHPのパクリ

 
2003/01/23

『DEAD OR ALIVE Xtreme Beach Volleyball』(長い!)を買う。いろいろあって、今テクモに対して複雑な気持ちだが結局購入。 ゲーム中のカジノで使うトランプの本物がオマケに付いてくるのが洒落ている。
 結論からいって…かなりオモシロイ。まずビーチバレーゲームとして良く出来ている! 操作方法は『あずビーチ』よりは複雑程度(笑)、だけど戦術は奥深い。ちょっと画面切り替えでキャラの位置が把握しにくいけど、練られたシステムでカバーしている。キャラのモデリングも『3』同様表情は硬いが、キャラごとに異なる体のラインは見事。乳揺れが抑え目なのがかなり残念だけど(笑)。新キャラのリサは小麦肌のインテリさん。メガネをかけると予想外にキャラが立った★  マッハの水着を着せるとヤンマガ連載の『アゴなしゲンとオレ物語』のお月さんの姿が重なる(笑)。
 水着もたくさんあり、 キャラごとに入手できる水着は決まっているが、他のキャラに渡すことも可能★ 水着の布面積は変わらないから、例えばクリスティのエッチな大人な雰囲気の水着をかすみに着せたら…とか妄想が楽しい(危険)。あやねのバタ臭いスクール水着をエレナに着せたい!(笑)  私のお気に入り水着は…かすみ(インカローズ+ロングヘア)、あやね(ピクシー)、ヒトミ(カシオペア)、レイファン(エミューかフェニックス+ロングヘア)、ティナ(シリウス)、リサ(マッハ+メガネ必須)、エレナ(ダイキリ)、クリスティ(ラピスラズリ)。 しかし、どうやったら他のコはリサの水着を受け取ってくれるんだろうか?
 収録曲もセンス良いセレクトで、手持ちのCDから少々追加しただけ。デフォルトで充分イケル。ほとんどのシーンでカメラを寄ったり振ったりできるのも嬉しい。格闘ゲームから離れてしまったワタシには心地良い世界(笑)。 まったり女の子眺めて楽しみ、眼の保養になるゲームだ。ある意味癒しゲームかも。『DOA3』の10倍以上遊んでるかも(笑)。…自分のフィギュア改造して作ろうかなぁ。

 
2003/01/20

『女神転生NINE』クリア。最後の戦闘の熾烈さでニュートラルルートはあきらめ、(おそらく)ロウルートで終了。プルクェ酒とアマテラス様々。よくも悪くも古き良きメガテンだった。プレイ時間の大半は合体と仲魔集め。グラフィックは簡素。だからこそ、想像する余地があり、これこそメガテンのキモ。『ソウルハッカーズ』が一番好きだなんていう 、ミーハーファンには薦められないけど、最近のメガテンは…なんて嘆いているお堅いメガテニストにこそ、オススメ。『真1』と『真2』の間を埋めるストーリーは衝撃的。今までのロウカオス論からもう一歩踏み込んだ属性が新鮮。人間主導のロウ…千年王国の真実は、メガテニストなら一見の価値有りだ。しかし唯一、レベルがアイテムで決まるのだけは、いただけなかった。

 
2003/01/18

「フィギュアマニアックス7」の校正作業。
 編集部の前に、アキバへ。ゲーマーズで『.hack//Liminality』と、『湾岸ミッドナイト(なんと古代祐三だ!)』のCDを買う。CDを2枚買うと、特製CDスリーブを4種から1枚、プレゼント中らしい。今は…でじこ、ブラックゲマゲマ団の男たち、ヴァニラ、フォルテさん。案の定、でじことヴァニラは品切れ。…ゲーマーズもいい加減キャラのばら売りは惨めになるから、フォルテさん&ミントとか、フォルテさん&ぴよことか(笑)、寄生して生きていく方法に変えたらどうでしょう…。じゃないと、近い将来、人気ないキャラはキャンペーンから外されてしまいそう。
 当然フォルテさんをもらう。野郎3人組よりも、少しでも先に在庫なくすのに協力するのだ。

 ユージンのK氏に電話。『ナムコギャルズ3』はあっという間に完売したらしい。「おめでとう!」と言われても、どう考えても湊川さんの力が90%以上だと思う(笑)。イシター目当てで買う人なんていない っての。……次は何作ろう?

「電撃大王」の新しいのが届いていたので読書タイム(笑)。噂のよつばちゃん、かなりキテる(笑)。前の連載時のよつばちゃんよりも、アグレッシブなマンガ(?)だ。はっきり言ってオモシロイ★  アニメになったら、智みたいにイタいキャラになりそう…。微妙におかっぱに近いけど違う 風香に、もどかしさを感じるワタシ。

 
2003/01/17

『.hack//vol.2』クリアし、そのまま『vol.3』へ。1本ごとのボリューム感もあると思うし、内容もちゃんとおもしろい。しかし、ミストラルの人妻説はビンゴ…好みなイベントが待っていた。まだ14歳のカイトのプレイヤーには、ほろ苦いイベントだネ。 だんだんカイトのプレイヤーである、14歳の男の子をロールプレイする感覚が楽しめるのと同時に、カイトにも感情移入できるようになり、さらにおもしろくなる。二重にロールプレイさせる意味がやっと分かった。
 同梱アニメ版も、スタートこそ地味だったけど、じわじわ盛り上がり、ゲームとのリンクも明確になってきて良い感じ。ネット世代の『ロードス島』として、今後も様々な切り口で語られるオリジナルサーガに成長しそう。しかし、『.hack』にかなりハマっているなぁ。

 
2003/01/15

 ○急電鉄というサークルの『電車でD』という同人誌を教えてもらう。タイトル通り、拓海達が関西の電車でバトルするパロディコミック。関西の電車はさっぱり分からないけど、メチャクチャ おもしろい! 一発受けネタなのに、すごくマジメに丁寧に描いてある。キャラ絵も構成も電車も(笑)見事。真子&沙雪はオリジナルより美人で(笑)とっても楽しめた。関西在住の走り屋さん(&鉄道マニア)には、もっと楽しめること請け合い。

 待望のアーケードゲームの音楽プレイヤーが登場! エミュを知った当初から熱望していたので嬉しい♪ これで『ドラゴンスピリット』も『ドルアーガの塔』も聞き放題♪ CDと違って ずっとループさせられるから、好きな曲を延々聞けてありがたい。

 
2003/01/13

 テレビ東京の『ジカダンパン』で、日本で名前に使えない漢字の問題を扱っていた。『おねてぃ』でイチオシの”苺”がダメなんだそうな。まさに、いやんって状態(笑)。さらに”遥”は良くて”遙”はダメ、これじゃ「遙は名前すら存在してはいけないっていうのかよ!」って 全国の孝之くんが怒り狂いそうだ。

 
2003/01/12

 Sさんに大量にマッドビデオのデータをもらい、順番に楽しむ。ピンキリなのは昔のビデオ時代と同じ。デジタルになって表現手段がさらに自由になり、うまい人はさらにスゴイのを作っている。これは絵でも音楽でも一緒で、パソコンを使えば誰でもうまくなる訳ではないってコトだ。昔は『星矢』『セーラームーン』や『トップをねらえ!』、そして『Gガンダム』や『ジャイアントロボ』 。マッドに使われるネタはカット割がうまかった作品なのは、いつの時代も一緒。

 先日ホメたばかりなのに、今週の『ギャラクシーエンジェル』、超つまんなかった(笑)。このムラッ気すら、味なのかも。『龍騎』はスゴイ展開に。子供に朝からショック大き過ぎ(笑)。 いや、どっちかというと、お母さんやお姉さんにだ。

 
2003/01/11

 春からの新番組も一段落。今のところ、気になるのは『ストラトス4』と『.hack//黄昏の腕輪伝説』くらい。『魔法遣いにとって大切なこと』 は最初良いかと思えたけど、偽善的な臭さが気になった。後はいろいろ始まったけど…。

 まぁDVD買い続けているので、まだまだ『.hack//SIGN』を楽しめている。最終巻には新作でミミルのエピソードが入るらしいし、ゲーム版全巻購入特典で新作アニメもらえるし。ついに昴がカプセルトイになったし(スカートの分割が♪)、まだまだ現在進行形で楽し い。

 
2003/01/10

 ふとマスターグレードのガンプラを幾つ買ったか数えてみたら16体。うちジムバリエーションは8体。しかもC型ジムはなぜか4体も買っていた。偏っているなぁ(笑)。「ガンダムver.Ka」をもう1個買ったので、これとサンコイチで自分専用のN型ジムを作ろう。よく考えたらガンダムKaとジムカスタムだけで作れるから、C型ジムは必要なかった(笑)。まぁこんな贅沢しても10,000円くらいで済むんだから、プラモって安い。

『湾岸ミッドナイト』、32R手に入れた展開もすごいけど、後藤さんのセリフが心に染みまくる。”手間をはぶくと、得るモノもはぶかれる”…名言だ。ここ数週間の自分に言い聞かせたい。

 
2003/01/04

『ギャラクシーエンジェル』が、なにげに面白くなってきた。第1、第2のシリーズは正直つまらなかったし(サルのサルベージだけお勧めできるレベル)、開き直ってそれが味なのだと割り切って見てきた。第3シリーズも、大外しの新キャラで幕を開け、全く期待していなかったのだけど…。いやぁ、ちゃんと毎回面白い。今回の話はセーラー○ターン風味のフォルテさんが見れたし(笑)。ちょっと犯罪かもしれない。いよいよ終幕に向かう『どれみ』も、ちゃんとエピローグを描いているのが嬉しいネ。 あいちゃんって、ホント良く出来た子だよね。小学生の頃分かれた親友って、将来交友持つのって難しいと経験上思う。とくにアメリカは遠いよ…モモちん。

 
2003/01/02

 NHKの『ためしてガッテン!』を家族と見る。今までちゃんと見たコトがなかったけど、司会の古館伊知郎のアシスタントの女子アナ、小野文恵いう人が黒髪おかっぱ! さっそく母に聞いてみると、この番組を担当した女子アナはみなメジャーになっていったのに、 彼女は垢抜けず、ずっと担当し続けているらしい。おかっぱ信者としてこんな珠玉の逸品を見過ごしていたとは失態ナリ。 できれば、ずっと垢抜けないで欲しい。


戻る
inserted by FC2 system