Kaname's Diary

2004年上半期分

2004/06/30

 ついに姿を現したUCHGサイコガンダム。2年前なら冗談のネタだったアイテムが普通に出るまでになった。実際に見てても、PGくらいの大きさで違和感もない(むしろPジオングのバカバカしい脚のボリュームのほうが驚いた)。『Z』の映画化で勢いが加速している今なら、MGサイコガンダムだって、MGジ・オだって充分ありえそうな気がする。少なくともMGジュアッグよりは。

 買収か、合併か? 急展開となった近鉄オリックス問題だが、プロ野球界のオーナーの世界がこれほど閉鎖的で排他的だという事実が明らかにされたコトは、価値があったかもしれない。しかし横浜オーナーの「ベイスターズは合併させない。横浜という場所も良いから動かさない。チームはちょっと弱いけど」という、心強いんだか悲しいんだか分からないコメントがグッときた。…気が付けば最下位にいるし。


2004/06/28

 ドールページは27センチの画像を積極的に増やすと言っておきながら、更新したのは結局あきらめちゃん(笑)。今回は昨日購入した長襦袢姿をお披露目。良い色だなぁコレ♪

 
2004/06/27

 あきらめちゃんの名付け親兼姉貴分(笑)からキレイなアンティーク着物を頂いたので、これに似合う帯を求めアンティーク着物のお店巡り。アンティーク着物は当時の人の小柄な体格に合わせてあるので、140センチのあきらめちゃんにぴったりだったんだね〜。

 看板も出てない店もあり、知らなければただの個人宅にしか見えない。土足厳禁だしね。知らないジャンルの専門店はおもしろく、店員さんからいろいろな話も聞けて有意義だった。
 現代にはないポップな色彩感覚でデザインされた柄には刺激を受ける。似合いの良い帯やら長襦袢やら一式揃って大満足。今回は初めてで圧倒されたけど、次はちゃんとビジョンを持って行かないと(目移りして 手が出ない)。でもずっしり重くて自立できないあきらめちゃんに帯まで着付けるのは至難の業だよねぇ…。

 
2004/06/16

 オリックスブルーウェーブと近鉄バッファローズがシーズン終了を待って合併することで合意したという。私が日本プロ野球のファンになって以来の大事件だ。ヤクルトも合併に前向きだとか、10球団1リーグ制とか、いろいろ噂や情報が出ている段階。なんといってもこれで職を失う関係者が大勢出てしまう。球団支配下選手枠を70人から80人にする救済処置を取るというが、10人いっぱいまで取ってギャラを喜んで払える球団なんて、アソコ以外あるわけないって! 他にもトレーナーやコーチなどチームを支えているスタッフは? そしてファンの思いは? 横浜の人間なので、フリューゲルスの時は駅で署名を求めるファンの叫びを何度も聞いた。

セ・リーグファンだって他人事じゃない!
 今まで硬化したシステムに危機を唱えられ、JリーグブームやFA導入、チーム売却など様々なプロ野球の危機も、なんとなく乗り切ってきて“しまった”今。オーナー会議で簡単に結論を出すようなことなく、真剣に未来を経営者達が考える最後のチャンスかもしれない。せっかく野球W杯なんて夢のような話が出たってのに。大好きなスポーツニュースの度に合併問題を見るのは憂鬱だ。

 
2004/06/12

 はづ華のコスプレ写真、結構評判が良くて嬉しい。こういうドールの写真、今はむしろ新鮮なのかも。今でもはづ華の撮影すると今まで知らなかった良い表情が撮れたりする。最近HPだとドール写真は、あきらめちゃんメインだったので(笑)、これからは1/6ドールも意識して更新しますね。「ホビマガ」ではおなじみになった大空寺×はづ華も(苦笑)。

 バスティ・エンジェルズの機体に貼ってあるイラストをクリアな状態でアップして欲しいという声をよく頂く。嬉しいリクエストだけど、ちゃんと見せないのも、狙った演出なのです。そのほうが想像力が働いて燃えるでしょ? ストーリー通り、「MS.V.S.」でカナメ中尉をいぢめる……対戦相手として、おもしろい部隊を考えてくれた人にプレゼントするかも…。まず1話が終わらないと募集もできない(汗)。

 以前「日記を読んでいると、かなめさんは毎日楽しいことばっかりみたいですね」と言われたコトがある(苦笑)。これ日記だけどプライベート性は一切無いので、他人が読んでおもしろいコトを選んで書いているんだよね。好きな仕事だから、普通の人より幾分か毎日楽しいとは思うけど、原型や原稿が行き詰ったり、自分の力の無さに吐き気が止まらない日だって、そりゃ人間だからありますよ。だけど、このオバカな日記読んでおもしろがってくれたり、イヤなことをホンの少しでも紛らわせたってメールもらうと、こんな自分だってネタにできる喜びに感謝したくなるのです。それこそ「ありが十々」だよね。一青窈がBGMだったせいか、やけにしんみりした内容になってしまった(苦笑)。まぁ、これこそ日記らしいかな?

 毎日いろいろな大変があるけど、ガンバりましょう。


2004/06/10

 私は果物の中でもビワが好きという変わり者だけど、なんでも種無しのビワが完成し、近い将来市場に出回るらしい。確かにビワの種は大きい。食べにくく損した気分にさせるから、これは歓迎される話だ。あとは甘い期間がもうちょっと長いビワを開発してほしい。甘い期間がすごく短いから、なかなか美味しいタイミングに会えないから。
 …よく考えたら、そんな短所を愛でながら短い旬に食すのが、ビワの楽しみかただよね。風情の無いコト言っていると、おせんさんや、きりきり亭の先生に叱られるってもんだ。

 
2004/06/09

 早い時間に撮影が終わったので、久しぶりにアキバへ。ビルを出た瞬間に雨が降り出し、かなり気分が萎えたけど、かまわず出撃。 
 「GFF」のマドロックが出ていたけど、まだ1/100で作るの諦めきれないので買わなかった。本日の収穫。梶浦由記が音楽ってだけで買いのOVA『コゼットの肖像』、ゲーマーズで聞き惚れた『 蒼穹のファフナー』のCD(これはヒット曲の予感!)、『ピンキーコス』のエヴァセット、そして『ガンダムウォー』の新作で、出なかったカードをシングルで探す。さ、最後の1枚が見つからなかった…。とあるホビーショップの店員に、黒髪おかっぱのお姉さん発見♪ しばらくひいきにしなくては。

 そういや、ちょっと前にビックリした話。『R.O.D THE TV』の地上波最終回(苦笑)を見た翌日、メディアワークスに行ったら前の大きなビルがいきなり更地になっていた! ここは神田、もしや大英図書館が!? と、ちょっと焦った。実際は駐車場になったのでした。 にしても、たかだか5日ほど顔を出さなかっただけでビルが更地…。

 
2004/06/08

 最近60センチドール業界がおもしろくなってきた。ダイキ工業のカスタムパーツにフィギュア的アプローチの可能性を感じる。ただオビツ60センチは今のところ好みの

ヘッドがなく(ちびすけマシーンさんのに期待している)、今後マイキャラが必要になるかと頭部をパテから削り出してみる。ぷぷぷ何だコリャ(笑)。大きくて左右のバランスが全く取れない。こんなに大変だとは、まだ私の造形レベルが足らないや…。

 
2004/06/06

 友達があきらめちゃんに似合う色の着物をくれるというので、これに合う帯を買いに出かけようと思ったら…見事に今日から梅雨入り(涙)。夕方には嫌がらせのように雨が止むし、これは帯より別の衣装が欲しいという、あきらめちゃんの怨念か(はい?)。

 
2004/05/31

 キャラホビの締め切り。なんとか原型をアップし書類を提出。しかし、今回許可が出たら神に感謝しないといけない暴走っぷり。
 単調な作業中は、UNDER17の曲が眠気を吹っ飛ばしてマル。最近のお気に入りは「いちご GO GO!」かな。アンセブ(略すようになったら末期的ファン)の歌の要素全てが詰まっている名曲だ。

 
2004/05/29

『美鳥の日々』の話が痛い(笑)。タッキーに昔の自分が重なって…。あの立場に共感できる人間って、そういないだろうなぁ。しかし噂の1/1美鳥ちゃん注文した人、予想以上の大きさにビックリするよ。ところで、横浜のゲーマーズのコミックコーナーに1/1美鳥ちゃんが飾ってあって、あれ、もうサンプル回っているんだ〜とよく見ると粘土の手作り!(しかも微笑ましい造形) なんだかえらいなァと感心してしまった。商品待っているだけの者には口を挟む権利なし。


2004/05/26

 ナムコさんに監修に。悩んでいたパーツ構成やダボの指定ももらい、だいぶ気が 楽になる。まだエンビフィギュアの独特の抜きの制約とか、イマイチ理解していない。 今回の作業で、だいぶ分かってきた。次回作では、もっと効率よく進められると良い なぁ。

 監修チェックの帰りに、Y社のKさんと横浜へ。ユージンの原型に必要な材料を教えてもらい購入。思わず一緒にミゲル専用ジンを買ってしまう。コレかっこいいなぁ。TMRは昔から好きでCD買っているし、実はミゲル嫌いじゃない。いつのまにか、すごい大人物な設定になっているのもイイ。「ガンダムウォー」でもお世話になってるし。しかしMGしか買ってなかったから、1/144はパーツが豆粒のようだ…。 SEEDの世界にカナメちゃん出すなら、ミゲルの部下が良いなァ。シホちゃん(すでに隠れファン多数)の部下でも可。一番グッときたMSはバスターダガーなんだよね。連合軍側のMSはクセになるデザインが多い。ダガー系列キット化希望!

 
2004/05/25

 ようやくフォトストーリー開始しました。楽しみにしてますってメールが結構来てしまい、プレッシャーが…(汗)。まだ本編ではなく第0話で、まずは周辺からの彼女達の位置づけからですが。もちろん1話からは彼女達の話で絵も入ります。

フィルターとか、手探りで恥ずかしい出来…。イメージと現実のギャップに泣けてきます。合成用の背景写真もストックしないとダメだなぁ。横須賀基地周辺の画像、誰か提供してくれないかなぁ(他力本願)。

 今日も等身大ドールの撮影。最近等身大の撮影が多い気がする。

 今最も熱い『びんちょうタン』がついに発売。結局買いに行けなかったが、目的のれんタンは今日Y社のKさんにもらえた〜♪
 編集部に来訪した浅井真紀さんに、私のおかっぱの熱き思いを叩きつけたら、「アンタすげえ! すごいけど、白虎さんキモイ」と引かれた。業界の識者にキモイって言われるのは光栄ってコトで♪ 浅井さんに「こ、こんなものまでおかっぱだぁ!」と指摘されるまで、なんとなく机に飾ってあったカプセルトイのサザビーもおかっぱだと、気が付かなかった(笑)。他はイノとか花火とか。

 
2004/05/21

 ヨドバシに行ってみると、なんと『ガンダムX』のプラモが再販されている!(もしや初めての再販?) 当時買わなかった1/100のGXを購入。気になったのはダブルXがハンパじゃない量山積みに…。今回初めて知ったけど、基本パーツの成型色がなぜか灰色…。ショック、GXは白いガンダムじゃなかった! 当時買わなかったGXが買えて嬉しいけど、DVDが出たわけでもなく、このタイミングで再販されても一般の目は厳しそう…(涙)。

 
2004/05/20

『クロノクルセイド』のフィオレが天に召された。黒髪おかっぱで作られた人形でメイドで鎌使い。全てにおいてツボだった。貴重なおかっぱキャラが来週から見られなくなって残念。それでもまだまだおかっぱキャラは花盛り。『花右京メイド隊』の八島ちゃん、『魔法少女隊アルス』のシーラ、『MADLAX』のエリノア、『絢爛舞踏会』のエステル、『この醜くも美しい世界』のジェニファー、『せんせいのお時間』のみか先生。他にも『鋼の錬金術師』にはライラが再登場したし(いきなりヤラれちゃったけど)、『F-ZEROファルコン伝説』ではミス・キラーが毎週大活躍。この春はおかっぱレギュラーキャラ大豊作だ♪

 
2004/05/18

 キャラホビの締め切りが近づいてきたので、原型作業を始める。今回のキャラは思い入れが異常なほど高いので、自分でも暴走しているのが分かる。ヤリ過ぎで許諾下りなかったら…と心配しつつも、手は止まらない(笑)。
 もう1つのキャラは背面設定がなくて髪形が不明なことに、今気が付いた…(汗)。

 
2004/05/07

 編集部に入る前に秋葉原に。待望の『MADLAX』のCD! CM’Sのマクロスフィギュアのバサラ♪ すごいカッコイイですコレ! 私が好きな男性アニメキャラ歴代

ナンバー2だ(1位は『ボトムズ』のキリコ)。

 Cerberus Project TMのみなさんにプレゼントを頂く。プレゼントを頂いたこと自体も嬉しかったけど、上に“かなめ”とハングル語で肉筆で書いてくれたことに、すごく

感動。違う文字を使う文化の人に、親しみを持って名前を書いてもらう。こんなにグッとくるコトだったんだぁ。

 
2004/05/06

 山田玲司の『CNE ON ONE』の1巻が発売されたので購入。「ヤングサンデー」の連載で一番楽しみにしているけど、知ったかぶりの業界対談と違い、山田氏のナチュラルな視点が対談相手の人柄を静かにドラマチックに浮き上がらせる。対談の内容を掘り下げるコトよりも、場の空気感と相手の印象を優先して描いているからだろう。今気が付いたけど「Get SPORTS」に製作姿勢が似ている。
 『花右京メイド隊』、我らがシズカ様祝おかっぱの7巻を買うはずが、間違って2度目の6巻を買ってしまった…。その前は間違って8巻買ったし、なんでこうも爆撃が決まらないんだろう? まぁ障害が多いほど、燃えるけどネ。ところでシズカ様はアニメに出るのかな? 『美鳥の日々』の槙葉奈緒ちゃんもどうなんだろ? 両方OPにいないので超不安。

 
2004/05/05

 ワールドホビーフェスティバル有明に。毎回お世話になった人が増えていくので、挨拶だけでスゴイことになってきた。ダイキ工業さんで噂の人肌ゲルで成型した柔らかいドールパーツなどを見せていただく。想像や写真よりも遥かにスゴイ!昔ソフトシリコーンでドールボディ作った熱さを思い出した。とくに60センチ用巨乳パーツにやられた♪ 分かりやすいネタ最高。…ちびすけマシーンさんのヘッドも良かったし、そろそろオビツ60の環境が整ってきた感じ。ワタシもそろそろ看板娘を作ってみようかな?

 次は大宮に移動。GAINAXフェスティバル20周年イベントの取材。ガイナ作品を歌と映像で振り返りつつ、新作紹介をメインに声優トークで盛りだくさん。スタート早々時間を大幅にオーバーし、途中に入る予定の休憩時間をカットする豪快なイベントに(笑)。ステージが進むなかでも我慢できずに、トイレに駆け込んでいくお客の壮絶な姿が多数(笑)。3時間半の予定は結果40分オーバーに。そのほとんどの原因は前半で、司会の山本麻里安嬢の切り上げることをしない楽しいトークと、高田由美女史の酔っ払いオバチャン的アドリブによるものだ(笑)。どっちも楽しかったからワタシは嬉しかったけどネ。しかし『まほろまてぃっく』の映像が流れたときが一番会場の歓声が大きかったのは感慨深かったなぁ。初公開の『Re:キューティーハニー』のOPがスゴイ。あの艶っぽさはハンパじゃない。
 今日の目玉、期待の新作『トップをねらえ2!』の正式発表。スポコンテイスト満載だった前作から時代は流れ、今回は燃えから萌えへ。貞本キャラといずなメカの共演は、動いてみて評価したい。でも主人公役の福井裕佳梨嬢の、いじめてちゃん感漂うぽわわんとしたキャラは買う(笑)。
 高橋洋子による「残酷な天使のテーゼ」から「魂のルフラン」へのコンボは大反則! 「ルフラン」は『エヴァ』の歌で一番好きだ♪ そのあと森川美穂が『ナディア』の2曲を熱唱して幕。まさか、あの歌を生で聞けるチャンスが来るなんて。その声の素晴らしさは圧倒的だった。
 長い一日だったけど、とても楽しかった。帰ったら「魂のルフラン」をリピートで聞こう。 ちなみにワタシにとってのGAINAXはと考えると、やっぱり『SUPERバトルスキンパニック』との出会いだね〜。『プリメ』や『ナディア』、『エヴァ』より存在が大きいネ。

 
2004/05/03

 ちよれんTCGのイベント「ランブリング・トルネード」に行く。どこから入るのか分からず、15分もビッグサイト周辺を彷徨ってしまった。看板くらい出してください(涙)。

アージュのヨシダさんに「楽しんでいってください!」と声をかけられたものの、一般客のすごい行列と購入欲のパワーに圧倒され、ただうろたえるばかりのイベント素

人。A-BRANDにもアージュにもランブリングエンジェルグッズにも並べず。会場に再現されたすかいてんぷる(ちゃんとお店を経営している!)で、大空寺あゆの声優、浅井清巳嬢がすかいてんぷる衣装を着て店員をするサービスを見れたので、これでかなり満足(笑)。

RAフィギュア(超仮)が売り切れ列が消えたA-BRANDで、彩峰と委員長のラクロスコンビのドールを購入し、早々に会場を後にする。早く編集部に行ってA-BRANDの原稿書かないとイカンのです(爆死)。

 
2004/04/28

 初めてモノクロのイラストをデータで作成する。トーンとか、レイヤーで貼ってみたけど、ゴミが出なくて良いな♪ 何の原稿かは近々お知らせします。久々に仕事で

絵を描いたので、やっと調子が出てきた頃にタイムアップという体たらく(苦笑)。つーか、ぺたムネキャラなんて初めて描いたかも?

 
2004/04/23

 とあるイラストの仕事でピンチ到来。余計なアイデアを思いついてしまったために、トンでもない手間がかかって遅々として進まない。なんで絵の仕事なのにシリコーンゴムで複製しているんだろう…(汗)。

 
2004/04/17

 UNDER17の歌、予想以上に洗脳力強し。曲調が非常に覚えやすいので3回聞けば頭に入る。名曲「ぽぽたん畑でつかまえて」や、主題歌は最高の「マウス chu マウス」、全盛期の酒乱Qにも通じる秀逸なメロディ構成の「天罰」はいうに及ばず、一番破壊力があり病み付きになったのは「がんばれたまちゃん」! 徹夜明けの脳にコレは最高に効く(笑)。う〜ん、モモーイ最高♪

 
2004/04/16

 待ちに待った浅井さんのホイホイさん。メディアワークスに届いたので受け取りにいく。お釣がないと言われたので、1万円を崩すついでにアキバへ(笑)。日が出ている間に動くことが最近なかったので、山ほどいろいろ買う。まずはUNDER17のアルバムを2枚とも購入。以前には考えられなかった行動だ(笑)。1年前くらいは、「萌王」などの打ち合わせで編集部によく来ていたらしい。うおおお、1年前に戻してくださいブッチ神父ー!(それは戻し過ぎ) ヤマギワの店内で発売前に『MADLAX』のOP流すの反則。思わずCD発売されたかと狂喜して探してしまった(笑い)。『キルビル』と『映画攻殻機動隊』のDVD。ちょっとミーハーな買い物。『攻殻』は『イノセンス』を見る前に必須らしい。公開が終わってしまう前に見なくては(焦)。
 最後はイエサブでミニフィギュアの単品買い。アナ姫、今ネットで話題(笑)のルールー、デビルトムボーイ、隊長ブランクの妙な取り合わせ。問題はデビルトムボーイ。ウルフマンもスプリングマンも好きでもなんでもないのに、あまりの出来に手に取ってしまった(笑)。いやコレ最高。次は王位争奪編でミキサー大帝希望

 とか調子に乗って買い過ぎて、危なくホイホイさんの代金まで使い切るトコロだった(子供の買い物かよっ!)。もちろんホイホイさんは撮影で 付き合った通りの 、文句なしの出来。なにげにパッケージも、細部までこだわって書かれた労作なので、すぐ捨てないで隅々まで読んでください★

 
2004/04/15

 ユージンのKさんから電話。ちょっとだけ打ち合わせした後、『びんちょうタン』の話になり、その魅力や秘話を1時間くらい語ってくれた(笑)。お涙頂戴系の不幸少女じゃない、けなげに仕事を見つけてきて生きる少女という設定が心に染みる。この電話で完全に洗脳される。『びんちょうタン』のヴィネット形式のボックスフィギュアが秀逸なのです! この味って、とてもカンタンに説明できないのが悔しいのだけど、ちょっと良いのでネットとかで調べてください。4コマが「Megami マガジン」で連載中です。私はれんタン&ちくリン派★


2004/04/12

 古館伊知郎が司会となり始まった「報道ステーション」だけど、報道番組に迎合しない古館節は嫌いじゃない。久米宏の色が消えてきたら遠慮しないで、もっと飛ばしてほしい。そもそもニュース番組は反発心を持って見るくらいで良いのだ。そ、そして見逃せないのがスポーツ担当のおかっぱ女子アナ、武内絵美嬢! この後TBSのニュース23(草野満代嬢出演)にハシゴすれば、最高のおかっぱ三昧(どこが反発心だって?) え、ちゃんとニュースを見ているのかって? もももももちろん。
 音楽が梶浦由記ってだけで最高の『MADLAX』、OPも素晴らしいけど、劇中歌「now where」は鳥肌モノ。早くCD出してー! しかも2話におかっぱメイドさん登場♪ おかっぱ=メイドってくらい最近多くない?(気のせい)

 
2004/04/09

 一通り春のアニメ新番組が始まった。一番期待していた『絢爛舞踏祭』、もうひとつ作品に艶が無い。キャラが話の小道具に徹し過ぎな感がある。…なによりエステルがルリルリ系だと期待しすぎたワタシが愚かだった(涙)。おかっぱ信者、待望のアニメ化『せんせいのお時間』は無理せず原作を忠実に繋げた構成に好感触。原作と違いみか先生の耳が髪に隠れているので、おかっぱ度は完璧。南央美の声も、ラジオドラマで体験済みなだけに違和感なし。今のところ個人的に一番好きな作品かな? 『MONSTER』はさすがのクオリティー。前回の『キートン』同様文句なし。問題は野球中継の影響をまともに受けるコトだけ。『花右京メイド隊』は原作に忠実な展開になり、早苗八島がレギュラーに★ 前作(前シリーズじゃないんだよね)よりバカに徹し切れてないぶん印象は普通。今後はじけるコトに期待。シズカ様登場まで続けてほしい★ 期待していた『魔法少女隊アルス』は絵柄がメチャ好み。おかっぱ魔女のシーラもイイ★ なにげに春アニメ、おかっぱキャラが豊作

だ♪ 放送本数もハンパじゃないけどね。
 反動で『R.O.D THE TV』の9話から13話を見直してしまった。一気に見て前の話のネタが活きてるのに気付いたり、なにより理屈抜きにドキドキハラハラウルウルしっぱなし。ねねねを助けに来なかった段階で、『THE TV』の主役は読子じゃなく、三姉妹だったんだと再認識。ていうか、カッコ良く登場してたら読子じゃなかったネ。本放送から時間が経って頭が冷えてきた。しかし13話のスタッフロールのネタバレは再び血が逆流。デリカシーないなぁ。まだ23話以降もったいなくて見れないんだけど、10話の「クリスマスキャロル」が一番好き。ねねねの境遇に感情移入しちゃう。

 横浜ベイスターズ、今日は広島に負けたけど、阪神に3タテで奇跡の4連勝で同率首位。ゆ、夢なら醒めないで…。遅い速球を貫禄でカバーする佐々木は、横浜大洋往年のリリーフエース、斉藤明夫の姿が重なって良い。

 
2004/04/07

 フジテレビの特番で、等身大ドールの特集をしていたらしい。どんな番組だったのかと思ったら、「そっちの部屋にいるのと同じような人形がいっぱい出てたよ」と母親からの報告(笑)。あきらめちゃん、親完全認知。

 
2004/03/27

『カレイドスター』が終わった。主人公は積み重ねたぶんだけ最後に光り輝くコトを伝えてくれた良作だった。当たり前の成長劇を普通に作る大事さって、かなりあるよね。OVAまで見たいかは微妙だけど…。ロゼッタ主役なら買うけど(歪んでる)。
 とらのあなのスペシャルDVDを見る。虎美ちゃん(声はモモーイだ!)がヤバイくらいカワイイぞよ! ルゥ姉妹もイメージ通りの声だし、脚本は倉田さんの秋葉原に対する愛が溢れていてマル。満足の50分間だった。

 
2004/03/24

「ホビマガ」の新刊が届く。マドロックの作例にビックリ! 実は今年はマドロックとアレックスを1/100で満足いくのを作るってのがテーマだったので(マドロックは参考にポピーの改造キットまで買ってある)ショック! GFFでも出るし、まさにマドロック包囲網(意味不明)。 さ、先にファング1を作るか…。


2004/03/23

 なんと「草野満代の朝なま報道局」が来週最終回、うそー! 「NEWS23」にも草野さん出てるけど着物じゃないからなぁ。「ルートf」も「特命リサーチ200X」も終わるなんて最悪…。アニメ以上にバラエティって、面白いのが生き残り難いからなぁ…って、「朝なま」はバラエティじゃないや。

 
2004/03/22

 南田香名さんが来訪。写真1枚の中のパーツの位置関係やパースの取り方が中途半端な意識の時、南田さんは決して流さないのだ。撮影対象の魅力の捕らえ方についても貴重な話ができ、改めて気を引き締めた。本当に勉強になるなぁ。南田さんのお話を聞いていると、「HJ」のいち読者だったころの自分に戻るねェ。お仕事大変でしょうが、女の子フィギュアの新作も見たいです、わが師匠!(一方的にそう思っているだけデス)


2004/03/18

『零 〜紅い蝶〜』クリア。ボタン配置がPS2とXboxで微妙に違うのがかなり困った。突然霊に襲われ頭真っ白になった時に限って、ボタン間違って霊に向かってダッシュしたりするんだよね(苦笑)。とくに赤い着物のおかっぱ少女 のアップ写真を撮りたいために、何度やり直したか(無駄な労力)。人形の怖さや哀しさがテーマなだけに、感情移入できる。シナリオは両作品ともに秀逸で、断片的な情報の入手を脳内妄想で繋げていく 仕組みで、ジワジワ怖さが脳に広がって盛り上がってくる。そしてトドメは天野月子の歌うエンディング。良い歌で泣ける。個人的にグッと来たのは舞台。『零』の屋敷が、田舎の家の構造そっくりで(後から建て増ししていって出来た複雑な構造)、かなりの臨場感。ワタシが寝る離れが、暗い笹林の中を伸びる長い渡り廊下の先にあって、怖くて眠れなかったっけ…。笹の音とカエルの鳴き声と…。
 良いゲームに出会えて満足。テクモのゲームのためだけにXbox買っても損はないと断言。テレビがプログレッシブモニターの人は、PS2と画面の密度の違いは体感して欲しいなぁ。別にXbox信者じゃないけど、良いハードだから(途方もなく大きいけど)。

 
2004/03/17

 今日はいろんな原型師さんのたくさんのフィギュアを撮影。長時間の撮影だったけど、様々な作風のフィギュアを思う存分見ることができて、とっても有意義な時間をすごせた。長い時間立ち会って頂いた皆様、ありがとうございました。でも私は別に巨乳しか作りたくないなんてコトはないですよ(説得力皆無)。例えばお尻の良いのとか、つるぺたのフィギュアは、それが一番好きな人には、根っこの部分で絶対敵わないしネ〜。

 
2004/03/14

 朝青龍の兄。確かに馬力はサップすら凌ぐのは認めるけど、プロ格闘家としてはどうなんだろう。地下格闘技大会じゃないんだから“強そう”なだけでは生き残れない。しかも結構ケガは深刻らしいし…。


 日曜深夜の「GET SPORTS」、私の一週間の締めはやっぱりコレだね。以前のような感動は薄くなったが、スポーツ選手に敬意を持って作る番組は、今でも一番だ。選曲のセンスは変わらず良いし。G−Weekに乗せて「リトル・スコッテッシュ・ファンタジー」が流れだすと、訳も無く涙腺が緩んでしまうのは私だけではないはずだ。この番組は結果の裏のドラマを重視する。特に興味の無かったスポーツのエピソードで、驚きと感動を得られるなんて他に無い。オリンピック出場を逃がした水球代表チーム。最後までフルスイングでボールに挑んだヤクルトの池山。こうして書いて思い出すだけで、こみ上げてきてダメだ(涙)。早く再びジョニー黒木の特集が見たい。1軍のマウンドで復活した姿でも、再起失敗して去っていく姿のどちらでも良い。黒木本人が後悔の無い闘いを終えた後であるならば。別に黒木のファンじゃないけど、神々しく輝いているアスリートに対し、好き嫌い以上に重要なコトをこの番組は伝え続けている。今年はオリンピックイヤー。番組スタッフの方々、たくさんの感動を紡いで見せてください。

 日曜といえば、TBSの「朝なま報道局」のHPに、草野満代嬢の今週の着物というコーナーがあり、バックナンバーまで全部見られる! やっぱり売りだったんだ〜。

 
2004/03/13

『光と水のダフネ』かなりヘンなアニメだ。おもしろいかどうか分からないんだけど(笑)、この独特のノリにハマってしまった。作画の乱れすら味に見える。地上波は最終回まで放送しない(!)『R.O.D THE TV』と、前作とのリンクが楽しい『ヒットをねらえ!』と、小中千昭さんらしいエグい展開がゾクゾクする『なるたる』、1年の主人公を鍛えた成果がしっかり出た『カレイドスター』あたりが最近のお気に入りです。もうすぐほとんど終わっちゃうけど(涙)。

『戦国無双』が作業になってきたので、『零〜紅い蝶〜』を始める。こ、怖い!  さすがにXboxは前作だから比べにくいけど、頻繁なアクセスが気になるのと人物のモデリングが粗い。あと光の処理も大雑把なので部屋の構造が分かりにくく、無意味に難易度を上げている。Xbox版出ないかなぁ…。
 今回は着物を着た人形がたくさん登場するので、異常に身近な怖さが襲いかかってくる(笑)。お姉ちゃんの繭(まゆまゆって呼ぶとラブリー)が、黒髪おかっぱでマイナス思考のあきらめちゃん。もう超ツボ(笑)。ムービーで見せる双子姉妹での妖しい抱擁が想像力をかきたてる。まったく役に立たないどころか、ただの行動の妨げなのが逆に良い(後ろからどいて、っと押した時見せる、嫌そうな表情が♪)。もっとも人によっては気味悪い度高そうだ。ん〜黒い着物が絶対似合う。早く着せたい♪ 『なるたる』の明ちゃんに似てるね。

 しかし長時間プレイできない。心臓バクバクして卒倒しそう…。

 
2004/03/08

 ついに『遊☆戯☆王』が完結。ここまでカードゲームに熱くなった(散財させてくれた)のは、この作品のお陰だ。しかし最後にアテムがオシリスを「死者蘇生」の魔法カードで特殊召喚したけど、神のカードに死者蘇生を使っても守備表示でしか呼べず、一切攻撃できないって海馬が言ってた…(だからこそラーだけは速攻能力を持ち、特殊召喚からのワンターンキルが可能だ)。最後に興ざめな矛盾が出たのはちょっと…。まぁアテムが覚醒したし、真の所有者のは可能なのだろうと納得する。細かいコトは気にせずに、とにかく素晴らしいデュエリストたちに乾杯をありがとう。

 
2004/03/06

 我慢ならないテレビ番組が始まった。TBSが土曜8時から放送しているクイズ番組「探検!ホムンクルス」にアシスタントとして、おかっぱ着物女子アナ草野満代嬢が出演しているので見始めたのだが(不順な動機)、司会のTOKIOの国分太一が全て自分で進行してしまい、番組中1回も草野嬢の顔を見ず、話も振らない! 

そもそもNHK出身でお行儀の良い草野嬢にバラエティ任せるのに無理があるが、若い女子アナのように自分からでしゃばるコトも出来ず、誰にも聞かれていない相槌を打つだけ。回答者席からスタジオの中央に出てくるシーンでも、独り司会席から見ているだけで会話に混ぜてもらえない。わざと無視しているようにしか見えず、まるで女子校生のいじめだ(涙)。もともと国分は相手の話を聞かないところがあるが(偏見)、草野嬢が問題読む役とか役割分担させないスタッフが悪い!

 
2004/03/01

 ここ数日、HPにアクセス不能状態が続いていましたが、アクセスが多くて月の転送許容量超えちゃったようです(笑)。心配してくれた人、スイマセンでした。どうせ数日だから良いやと放っておいた私は酷いけど、更新もできないから告知も不可能。メールは受け取れるのですが、ジムカスタム毎日のように拝みに来てた人とか、いろんなスタイルで楽しんでくれてた 人からメッセージをもらい、改めて感謝!

 1日に撮影できる点数には限界があると痛感。一度に考えられるポーズなんて、そんなに無いよー! もう脳が完全飽和状態…。

「ガンダムコレクションVol.7」にゾックとグーンが登場。この2つだけ、どうしても欲しいのでボックスで購入。出ると良いなァと思い、帰りがけにバラ売りコーナーを見ると、どっちも安価で売っている…。ガンダム5号機とかステイメンとかガンダムマークIIに価値があるってコトを考えもしなかった…。悔しいのでバラでも1コずつ購入。素晴らしい出来だけど、さすがにグーンは大き過ぎじゃない?(笑) ゾックとボリューム変わらない…。でも良い味出している。よくインストを見たら、なんと1/400“イメージ”スケールって書いてあった !(知らなかった) イメージ優先ならインパクトを選んだコトに納得だ。

 
2004/02/26

 すっかり『戦国無双』三昧。指が痛くなるほどアクションゲームやったの、久しぶりだ。待望の阿国も使用可能になった。幸村や謙信で遊ぶとコーエーらしい展開だが、阿国や慶次は『サムスピ』的なノリが楽しい。阿国のエンディング、美しい!  おかっぱがさらさら…。このゲーム、クリアしたキャラは違う衣装が選べるようになる。幸村なら六文銭の兜を被って完全武装とか。阿国はなんと戦国風レースクィーン(笑)。確かに傘持ってる職業だ。かなり良い衣装だけど、髪形が普通のロングになる…。今はオリジナル武将の育成に夢中。クールなおかっぱお姉さんもいいけど、全然鎧の役割果たしてない半裸の女武者(8番目のキャラ)が好き(一応おかっぱっぽいし)。紫ノ宮かなめと名づけて育ててます。

 
2004/02/23

 大満足のうちに『フェイタル・フレーム(零)』が終わったので、『赤い蝶』の前に『戦国無双』を購入。初めて無双シリーズをプレイするけど、なかなか面白い。もっと単純なアクションゲームだと思っていたら、駆け引きやミッションも絡めた展開で夢中になった。でも阿国が最初から使えないのが悲しい! 早く出現条件を調べねば。それにしても指が疲れること…。


2004/02/22

 ワンフェス当日の朝。いつもよりは睡眠が取れ、比較的スッキリ。日曜の朝といえばコレ、「草野満代の朝なま報道局」でテンションゲージを上げる。毎朝おかっぱに着物姿の草野嬢を拝めるなんてTBS、ステキ!

 今回の呂蒙は、いつもの倍生産してもらった。これで一般入場の人が、会場と同時に来たのに買えなかったと言われないと思うのだが…。
 ところが開場しても全然人が入ってこない。外の『リセヴィネ』に並んだ人が想像以上だったようで、過去これだけ会場時に静かなワンフェスは無い。ウチも散発的にお客が来るだけで、大量にある呂蒙を横目にちょっとピンチ(笑)。
 普段は12時頃をピークに、徐々にまったりムードになっていくのが、2時くらいになってようやく混んでくる状況。ワンフェスに来た人が記念に買って帰るようなアイテムだったはずが、完全に主役になっている。それは別に良いんだけど、入場者の多くが『リセヴィネ』のカートン入りの大きな箱を抱えて歩いているので、すれ違いざまに箱の角が当たって痛いのが、ちょっとイヤ(笑)。なんにせよ、過去無かった異質な空気のワンフェスだった。
 ワタシのフィギュアの熱心なファンだという(有難や)お姉さまが、今日のために本気のイノコスプレをしてくれる約束が…。ワタシはイノ落とすし、彼女は移動中にコスプレ衣装まるごと落とす(!)ハプニング。ネタ合わせしたかのような話だ(笑)。衣装見つかって良かったね〜。お陰で良いモノ見れましたし、謎だった衣装の構造が結構把握できました★ やっぱイノ完成させないとダメか!
 着物姿で手伝いに来てくれた友達と会場を回っていると、手鞠を売っているディーラー発見! ディーラーの方もあまりにハマリ役な来訪者に戸惑う(笑)。なんでも知人の祖母が作ったものだとか。1つ似合いのを選んでプレゼント。まるであつらえた様(笑)。それにしても見事な仕事に感動。手鞠の構造なんて初めてちゃんと見た。
 

 ちなみに呂蒙は、蓋を開けてみればいつも通りのペースで売れ昼過ぎには完売しました。一般入場者も今回は普通に早めに来れば、充分買えたと思いますが…。ありがとうございました。今回は初めての完成品提出で、結果2体並べて飾ったので、みんなに背面も見せて飾れたのがちょっと嬉しい。ぜひお尻を見て欲しかったから(笑)。

 突然撮影で回っているカメラマンさんから携帯に電話。神妙な声に、なにかトラブルかと思ったら、「Dブロックの〜に、おかっぱの子がいます(笑)」…Sさんナイスです(笑)。
 アージュドール部に、はづ華を奉公に出す。乳出しっぱなしのすかいてんぷる衣装でドール部にいる姿は、ちょっと感慨深い。ちゃんと麗魔さんに可愛がってもらうんだぞ。制服コスプレしていたお姉さん、素晴らしいおかっぱでした♪(電話は彼女のコトだったのですね?) ちなみに撤収時にドールははづ華だけになって、吹雪や武御雷の大軍団に包囲されてました。ドール部では「羞恥プレイだ」と受けてたそうです(笑)。
 ニトロプラスで2メートルデモンベインに再会。売り子をしていたSAYAさんが私のこと覚えていてくれたのが、ちょっと嬉しい♪ ジョイの兄貴はずっとファンとの撮影で引っ張りだこ。改めて感じるすごい人気。

 で、今日の購入アイテム。桜井総統製作の暗黒星団護衛艦、巡洋艦、巨大空母の3隻。さすが素晴らしい! …日野さん、またボラー連邦の新作買わなくてスイマセン…。素晴らしい完成度ですが、分からないんだもん(笑)。あとモデラーズ・ハイのアコニー♪ 冬目フィギュアって難しいのにすっごく可愛くて雰囲気がある!

 まぁそんな感じで、そろそろ疲れで瞼が上がらなくなってきたので、レポートここまで。来てくださったみなさん、ディーラーの方々、お疲れ様&アリガトウございました。今回タイミングが悪くて会えなかった人もいて、ちょっと後悔。販売時間が長くなったため、動ける時間が減ってしまったのです。ディーラー参加と取材両方は大変だ。最近感じるアンビバレンツ。でも両方大事にしたい。個々の作品に関しては、「フィギュアマニアックス12」の特集にて!

 
2004/02/21

 ワンフェス前日。いつもはこれから本格的に塗装という絶望的な状況が多いけど、今回は呂蒙一本に絞ったため作業は順調。初の完成品提出のため2体塗装するのも、同時に塗れば苦痛も無い。むしろ1体目で様子を見られるので普段使わない塗装も試せる。バスティ・エンジェルズで1/100ジム2体同時塗装した時に比べれば、並んだパーツ数の少ないこと(笑)。インストも新調したエプソンのプリンタが出力早くて何もかも順調。そんななか、今回メイド衣装のエプロンを、『週刊わたしのおにいちゃん』の春雨ちゃんの割烹着を参考に塗ることにする。 バキッとやった結果、再塗装するコトになった春雨ちゃんが良い実験材料に(笑)。ところが春雨ちゃんの髪形をおかっぱにしようと余計な作業を始めてしまい、結果大いなるロスタイムとなる(ダメだ…)。時間って、余裕があったらあったで上手に使えないね(おい)。

 
2004/02/19

 フジテレビの「アンビリバボー」で衝撃的な映像が紹介された。フライング・ヒューマノイドと呼ばれるソレは、グーンに似た(笑)人型の物体が空をゆっくり漂っているスゴイ映像なのだ! メキシコやアメリカを中心に、世界各地で目撃されビデオ撮影されているらしい。画像解析によると、大きさは約15メートル程度(!)というから、本当に空飛ぶグーンだ。SEED-MSVにあるスーパー・グーンが、すでに完成していたとわ(おい)。ちよ父にも劇似 (笑)。目撃例の中には頭部に2本の突起があったりとバリエーションも多数。日本で目撃されたものはスリムで、コナミの「コイツ」に似ている(笑)。とにかく映像的インパクトは最高。スカイ・フィッシュ以来の大物トンデモキャラ出現にココロときめく♪ 早く続報プリーズ!

 裏番組の「TVチャンピオン」は、久々のプロモデラー選手権。知っている人が出場すると、やっぱり肩入れして見てしまう。番組にいろいろ思いトコロもあるけれど。

 
2004/02/18

『R.O.D THE TV』についに読子が登場。10数話待つ間に気持ちが高まってしまったせいで、ちょっと拍子抜け。読仙社と三姉妹との関係が変わったからNGネタになったけど、三姉妹の前に最強の敵として現れて欲しかった。それよりも15話でアニタが変装でおかっぱ姿に!  か、かわい過ぎる! 「週刊わたしのアニタちゃん」って感じ(意味不明)。たった1話だけなのが、レア感いっぱい。一度おかっぱが似合うと分かったキャラは、ずっと好きでいられる自信アリ(威張ることか)。読子との再会が弱く思えたのは、この衝撃が強過ぎたせいかもしれない(笑)。よく考えるとヘタれた再会だからこそ2人らしくって良いのかもネ。
 小説版と違って登場キャラが少ないから、読仙社や大英図書館の因縁がちょっと弱い。ウェンディとジョーカーとナンシーだけ。おばあちゃんや王炎、ジギー、ファウストはこっちでは出てないんだよね…。なにより、ねねねとウェンディの友情の因縁が無いのが淋しい…。

 
2004/02/11

『零』がおもしろい。ゲームにグイグイひきこまれる。PS2版よりもテクスチャーや光の表現がキレイで、読み込み時間が短いらしくテンポも抜群。Xboxバンザイ。難易度も絶妙の難しさで、良い感じに恐怖感と緊張感があおられる。しかもXbox専用の隠しコマンドがあることを知り、これでクリア後に着せ替えできる衣装を全部オープンに♪ 着せ替え自由状態で楽しむ。なかでも白い超ミニ着物が好き。時々、その中の白いものがチラチラ見えちゃうのも、常に画面に集中させてくれる…さすがテクモ(笑)。
 プレイも中盤の山場。ついに氷室家当主の霊が出現、一気に緊迫すると同時に、なんとワタシの部屋の灯りが不気味に点滅し始めるじゃありませんか! パニックに陥るワタシ。おおーっ、呪いが現実世界まで? マジで怖い! さすがにゲーム中断!!!
 …蛍光灯がちょうど切れる直前だったようです。しかし…なんというタイミングの良さだろう。…偶然じゃなかったりして…。

 
2004/02/09

 今日はエルクラフトのスタジオに。普段はホビマガ編集部横にカメラマンさんが常駐して撮影しているが、大きなモノは手狭なのでスタジオで撮るのだ。例によって本の発売までネタは明かせないけど、そういう理由で等身大関係なわけだ。最近フィギュアもドールも巨大なアイテムが多過ぎる!(笑) 大きいのは撮影疲れます。

 C3改めキャラホビ、今回も参加を決めたけど、今回は悩む…。キャラとティファはもう売らないつもりだし、ナタルもあまり再販の気乗りはしないし…。再販を望む

声はいっぱい聞いたけど、今年の8月だからねぇ。 定番作品となりえるか? それよりキャラホビの公式ウェブサイト見たら、ここでは『G★A』の版権が下りるんだねぇ…。き、危険な誘惑が…。
 結局『わたおに』の「4」と「5」も我が手の中に…。だってブックレットのYUG氏の春雨ちゃんがね…(だってって言うな)。フィギュアには興味がないんだよ、ホントだよ。
 さらに「2」もゲット…。今、私のカバンの中は3種類の『わたおに』で超カラフル。もうダメダメ。

 
2004/02/08

 PRIDE27の放送を見る。開催から放送までが遅いので、対戦結果とか忘れているので新鮮に見れた(笑)。ミルコの試合は離れていても接近戦でも決まる可能性があるので、緊張感があって良いね。
 タックルからテイクダウンを奪ったのに、倒した勢いでマットに頭を打って失神したガイ・メッツァー。かつての帝王の悲しい復帰戦…。

 Xbox版の『零』を購入。ヒロインがあきらめちゃんに似ててヤバさ満点。部屋の電気消してプレイすると、モニターの明かりに横に座るあきらめちゃんが浮かび上がって怖さ倍増(笑)。このテのホラーゲーム、あまりプレイしないけど、これは好みだ★ やっぱりテクモのゲームは好きなんだなぁ。続編の『赤い蝶』、Xboxに移植ないのかなぁ。

 
2004/02/06

 南風麗魔さんとドールネタで雑談。ちょっと話すつもりが長話に。ドール好きモノ同士なので、放っておくと止まらない(笑)。
 「わたおに」の4とか5とかが横にある。しかし私は春雨ちゃん以外必要ないので、アウトオブ眼中(懐かしい言い回しだ)を決め込む。…でもブックレットのYUG氏のコミックだけは読む(ダメダメ)。とくに「4」のナース姿の春雨ちゃんが超ヒット♪

 
2004/02/03

 横浜が佐々木を獲った。個人的には…う〜ん。そのお金で良い先発を2人獲ったほうが建設的だった気が…。しかもギャラードと競わせダブルストッパー構想は無いときた。プライドの高い2人に危険極まりない。ベテラン同士の争いは、うまくいった例の記憶がない。
 佐々木の力は、五十嵐と盛田による7、8回を押さえる絶対的信頼があったからこそ。今の横浜は事情が全く違うのだ。

 
2004/01/28

 ここまで硬派(?)に拒絶していたのに、ついに「週刊わたしのおにいちゃん」3号を入手…。だって春雨ちゃんは良いんだよ(だってじゃない)。あきらめちゃんに名前が似ているのもポイント高い(?)。せっかくだからYUG氏版っぽく目をリペイントしよう♪
 本が出たので、やっとここでも書ける。『SEED MSV』に名前だけ加わったスーパーグーン! うおお! どんな すごい グーン なんだろう? ろう? ろう!
 Bクラブの新製品に、ジムスナイパーII改造キットが! これでホワイト・ディンゴ隊が揃う! なんて素晴らしいタイミングなんだろう。ポピーの人に願いが通じたのだろうか。もっと電波送るか! プラモはあきらめるから1/100グーン出して〜、1/100グーン出して〜。1/100ジュアッグも出して〜。

 ヴァルシオーネを「フィギュアマニアックス」用に撮影。しかし、人様の作ったレジン製可動モデルいじるのって怖い。どのくらい力をかけていいか、どう曲がるのか、全く分からない。おっかなびっくりポーズを取らせると、むしろパーツがポロポロ取れるので心臓に悪い! 1カット撮るごとに私の膝がガクガク笑い汗びっしょり。でもカッコ良いし私のイメージ通りだった。さすがみさき氏。ヴァルシオーネはRと違って、少年らしい凛々しさがないとダメだから★ 通販開始を心待ちにしていよう。Rは当然出るんだろうけどヴィーゾル改は?(きっと無理) 続けてドール撮影に突入。長丁場でヘロヘロ…。

 
2004/01/25

 1月のアニメ新番組、気になったのは『光と水のダフネ』と『コス∞プレイヤー』かな? キャラデザと合わない暗さがけっこう好み(笑)。ヒロインが不幸なのは無条件に好きだって話もある。だから『カレイドスター』も第2クール以降は大好きだ。男性キャラが今時無い魅力があるのも良いね★

 
2004/01/20

 昨日の夜から編集部。フィギュアマニアックス11の私の担当はなんとか校了。今回は、いつも以上にバラエティに富んだ内容な気がする。この本も、最初は私のカラーが強く出ていたけど、石井さんや裸族さん、嶋田さん他の連載ページのおかげで、間違いなく幅が広がった。他のライターさんに書いてもらっているページは、言い回しとか言葉の使い方とか、ちまちま直している(1単語の違いで、文の雰囲気って嫌味になったりするんだよね〜)けど、記名原稿は元の原稿の個性を残すのが

基本でもあるし。そんななか、今回一番変な企画ページはモノクロのアレかな?(笑) 11冊目なのに、結構毎回新鮮な気持ちで色校見られるって有難い話だよね。

 時計は午前8時を回っていたので、もう少しガンバッて秋葉原に寄って帰るコトにする。結局発売日に買いに行けなかった、とらのあなの『ディスガイア』が、とらのあなHPによると今日再出荷らしいという情報も気になっていたのだ。

 フラフラの足取りで秋葉原へ。アソビットシティで元Y社のTさんと遭遇。秋葉は知り合いとの遭遇率が高すぎる町だ。ここではB5サイズで復刻された中平正彦氏の『さくらがんばる!完全版』を購入。 単行本未収録だった「あの方」とのドリームマッチが収録されているのだ。これは『ストリートファイター』関係のコミックで一番好きだ。今読み直しても、クライマックスでさくらがリュウの背中に追いつくシーンは涙が止まらない。未読の人、ちょっと高いけどオススメ! …高いといっても『D.C. vs.マーヴル』より全然安いし(笑)。

 他の店は品切れで焦ったけど、さすが発売元だ。とらのあなで『ディスガイア』を無事ゲット♪ 1カートンでは全然揃わなかったと電撃大王のKさんに聞いていたので、取り合えず2カートン購入。ツーカートンはツープラトンに似てる(意味不明)。受付嬢と一部レアカラー以外は出たので良しとする。残念ながらオリジナルには及ばないけど、元が120点以上だったので80点くらいのクオリティーは維持している。さっそく組み替えて遊ぶ…。か、かわいー! ハマるのが怖くて実はゲームやってない(日本一ソフトウェアのゲームは、おもしろいけど本気で時間かかる)けど、プレイしたくなってきた…。鉄虎竜の中山さんも、前に楽しそうにゲームのエピソード話してくれたっけ。『ラ・ピュセル』が後半で止まっているので、そろそろ終わらせて…。あさって新作『ファントム・ブレイブ』も発売されちゃうし…。

 とらのあなさん、次回作は『ラ・ピュセル』と『マール王国』キャラを『ディスガイア』と同じフォーマットで! もちろん原型はCerberus Project TMで! …ダメなら『ファントム・グレイヴ』で出して、プリエとエクレール2種とエリンギャー(笑)だけ収録でも我慢する!

『美女で野獣』の4巻を読む。そろそろみんな気が付いてきた「日本の総合格闘技の問題点」を浮き彫りにした展開には考えさせられるが、相変わらずおもしろい。数多い女の子格闘技コミックの中では、個人的にはかなり上位だ。おかっぱキャラがやけに多いのも堪らない(笑)。


2004/01/12

 なんと『DCvs.マーヴル』と『アマルガム』の日本版が出ていたので購入。これは1996年に発刊された両社の代表キャラを戦わせ(しかも半分の戦いの勝敗は読者投票!)、負けたほうは消滅(!)というエキサイティングな企画だ。 オリジナル版を借りて、猛烈におもしろかったので嬉しい♪ スーパーマン対ハルク(ちょっとハルクでは役不足)、バットマン対キャプテン・アメリカ、ワンダーウーマン対ストーム(なんとファン投票で下馬評を覆 しストーム圧勝)、ロビン対ジュビリー(確かに見たい対決)、キャットウーマン対エレクトラ(個人的に一番楽しみだった)、アクアマン対ネイモア(両者ともかつてアトランティスの王だった設定があり傑作。どっちが偽者?)など…。結局戦いは新たな世界「アマルガム」を生み、両者のキャラや世界が融合した新レーベルが発刊されるプロローグコミックだったことが判明する。例えばウルヴァリンがバナーの代わりにバットマンのコスチュームを着て戦う『ダーククロー』。相棒はジュビリーとロビンが混ざったスパローという女の子で、敵はジョ
ーカーの頭脳と顔を持ち、体がセイバートゥースの強敵ハイエナ! などなど、どのコミックも洒落ている。このためにアマルガムコミックスという新ブランドまで立ち上げて、3号ずつ出てわざと尻切れ(うまい!)で終わった。結局両社の大掛かりな企画だったわけだが、読者として燃えないはずが無い。ネットが普及した今だったら、大変な話題になっただろう。
 つまり日本でいえば講談社vs.集英社で専門のマンガ雑誌が出版され、負けたほうは連載終了って企画なわけだ! ああ自分で書いておいて猛烈に見たくなった…。幕ノ内一歩にギャラクティカ・ファントムは通用するのか? 闇遊戯&城之内対哲也&ダンチの闇ゲーム(笑)。連載中じゃないけど、吹雪裕也のロータスヨーロッパSP(『メカドック』の風見がサポート)対藤原拓海のハチロク(『湾岸ミッドナイト』のアキオがプロジェクトDをサポート)のバトルは絶対見たい! ダークシュナイダー対ネギの、すぐ脱ぐ魔法使いと、すぐ脱がす魔法使い対決(むしろ取り巻きの女性対決が楽しみか?)とか、アニメ終了もかけた『クロ高』対『ボーボボ』(個人的にはどうでもいい…)、『RAVE』対『ONE PIECE』が一番スリリング?(おい!) それにしても、1冊3,200円はビックリした。嬉しくて値段見ないでレジに持って行ったので、いきなり6,200円(税別)だよ! 事前に値段見てたら1冊しか買わなかったなぁ…。

 
2004/01/09

 リバイバルロボットものが流行る中、長谷川裕一氏の『鉄人28号』と浦沢直樹氏の『Pluto』は本物だ。どっちも読んでいてワクワクする。続きが早く読みたい!
 ロボットものじゃなければ、「チャンピオンRED」連載中の由利聡氏の『風魔の小次郎 柳生暗殺帳』が熱い。正当なる続編と言っても良い。あの熱かった車田テイストを継ぎ、さらに若々しいパワーに満ちている。でも「RED」で一番好きなのは『制服脱いだら』だ(笑)。天然おバカマンガとして日本最強だと思う。
 そんななか、『エリア88』のTVアニメが始まったが…。メインキャストが子安武人(緑川光のが良かったなぁ)、関智一、三木真一郎で、戦闘機がCG、提供エイベックス…。ここまできたら空戦シーンはユーロビートかけてほしいなぁ(笑)。 内容は…この話をアニメで残す大事なシーンとセリフはどれですかって国語の問題なら赤点レベル!

「ひめくりあずまんが2004」を大王編集部の1056さんに頂く。実は昨年版は韓国版「ひめくりあずまんが」をもらって使っていたのだけど、祝日が違って不便極まりなかったので有難い♪ 今年は日本の祝日が一目瞭然よ! …なにか問題でも?

「週刊わたしのおにいちゃん1」が編集部に届く。フィギュアは撮影でじっくり楽しんだ(おい!)し、私はロリの気がないので置いといて…しまったブックレットのYUG氏の描く春雨ちゃんがツボだ…(ダメダメだ)。

 来月号のホビマガは、ワタシ的に大好きな記事が満載で、今から配本が楽しみ〜♪ 今はハッキリ書けないけど…アストレイのナイスな新装備、SEED-MSVの胸躍る「アレ」のバリエーション名、待望のヴァルシオーネ(フィギュアマニアックス用の撮影が楽しみ♪)、 そ、そして遂にアレがBクラブキットの新製品に…。あ、もちろん竜人さんのみずほ先生と智恵理さんの白苺の誌上通販とか、2メートルデモンベインとか、私の担当ページも刺激的ッス☆ 

 
2004/01/07

 今年最初の日記。今年も昨年できなかったネタが山積みなので、いくつかは必ず実現させねば。

 南田香名さんが撮影でオリジン版アムロを持って来てくださる。南田さんは私のようなフィギュア者にとって偉大な先輩だ。しかも撮影では画面内の構図や意図に関し、的確に質問をしてくださる。授業で講師に課題の説明が不十分で、冷や汗をかく時のように緊張する(苦笑)。でも南田さんの立ち会いで、撮影の節目で意識レベルが確実にアップ する。有難や…。勉強は必要だと意識しないと身につかないと、学生じゃなくなってから気付いた。
 おまけにBクラブキットの苦労話など、1時間以上も話して頂けた。ここで書けないのが残念だけど、改造キットやマニュピレーターが毎月当たり前のように新製品として出ている凄さ。スタッフがギリギリの綱渡りのなか日々努力しているお陰なんだというコトを改めて実感。本当に有難や…。
 もちろんアムロもすごかった。さすが智恵理さんだ。次のマチルダさんも楽しみ。…ファーストで一番好きなミハル、智恵理さん作らないかなァ(それ以前にまだ本編

にも登場してないだろ!)。


戻る
inserted by FC2 system