Kaname's Diary

2007年分

2007/12/31

 年末の格闘技、今年はどうも盛り上がらなかった。ハッスル!!も今回インリン様が黒髪おかっぱじゃなかったし。
『MyselfYourself』はフラグが立たなかったキャラは一切触れずにヒロインに絞って進めた展開はマル。ゆかりん&子安カップルはもう少しフォロー欲しかったけど、なかなかの良作でした。麻緒衣ちゃんが完全に空気だったのは…まぁしょうがないか(笑)。『スケッチブック』と『風魔の小次郎』も楽しめた。来春は『ARIA』の第3シーズン開始。原作が終わるので、これがラスト シーズンになっちゃうのかな…。

 
2007/12/28

 実は女子フィギュアスケートが結構好き。今日は年内最後の大会の放送だ。最近のイチオシは武田奈也(たけだなな)選手。まだまだスケーティング技術は荒削りだけど、恵まれた体格を活かした大きなスケーティングは将来性十分だし、ジャンプが決まった時のとびきりの笑顔は素晴らしい! 来年は大きな飛躍が期待できそう。

 
2007/12/24

 TBSが深夜、小林麻耶アナと井上和香で大みそかの格闘技の特番をしている。おかっぱ2人が数時間トークするという夢のような内容。麻耶アナ、サンタルックがかわいい。しかもミニスカで椅子に座っていてローアングルのカメラ。格闘技はいいから、もっと麻耶アナを映すのだ!(笑)

 
2007/12/22

 巨人がグライシンガーに続きラミレスまで獲得。もう1チーム作るつもりかジャイアンツ。この展開楽しすぎます。今年ヤクルトは客を呼べる有名選手を何人出してしまったのだろう。来年は順位以上に集客力が心配だ。

 
2007/12/11

 今日発売のフィギュアナビ乙女組03でスカイガールズの特集。川澄さん、伊藤さん、後藤さん、原案の熊坂さんにインタビューという今年最後に大きなイベントが! 大好きな声優さんを前にしてメチャメチャ緊張しましたよ! しかも川澄さんと後藤さんがおかっぱだったんだよ?(知るか) 熊坂さんもキワドイ質問にも快く答えてくれて、スカイガールズファンなら要チェックな内容です。早くMMSフィギュアでマイスカイガールズ作りたい!

 
2007/12/07

 巨人が横浜のクルーンを獲得し、スポーツ報知は毎日お祭り騒ぎ。おそらく来年は故障個所のリハビリで終わると思うが(笑)、横浜からもらったものは役に立たないと言われない程度には頑張ってほしい。

 
2007/12/05

 実写『ネギま!』、正直最初は耐えられなかったのだけど、驚いたコトに、だんだんネギがネギに見えてきた! まだ何人か違和感いっぱいだけど、これはこれでアリな気がしてきた。

 今期のアニメ、『Myself Yourself』が予想以上におもしろい。朋先生のはっちゃけ振りだけでも十分楽しいけれど、鬱展開と明るい話をうまく織り交ぜ引き込まれる。先週なんて金朋と若本規夫久々の共演! そういえば提供がハピネットだ。クロノ∞ゲートで麻緒衣ちゃん出ないかな〜 (かなり売れないと思うけど)。 さらにアニメの『BLEACH』にいよいよ登場したネルの声が朋先生! 『スケッチブック』のネコも演っているので月〜水と週の前半が金朋地獄(笑)という素晴らしい今期です。しかし気になるのはネル が正体を現わした時の声をどうするのか。ぜひ朋先生に新境地を演じて欲しい。
 あとは『風魔の小次郎』と『バンブーブレード』、『スケッチブック』が毎週楽しみ。『ガンダム00』は中華おっぱいさん、1話以降チャイナドレス着てくれなくてもう我慢の限界だ! まんまとソレスタルビーイングの 宣伝策略にハマったということか…。まぁ十分普通に面白いのですが。
 CDは『Myself Yourself』、『逮捕しちゃうぞフルスロットル』のED(百合百合な絵と歌は今期の最高傑作)、『ef』、『BLUE DROP』、『レンタルマギカ』を購入。あと間違って買ってしまった『げんしけん』(笑)。良い歌だから買ってよかったけどね。

 
2007/12/03

 台湾に勝利し、日本代表が北京五輪出場決定! 終わってみれば大差での勝利だったけど、サブローのスクイズで流れを得なければ負けていたかもしれない。そのくらい厳しい試合だった。来年8月の本戦はシーズン中。各球団が選手を出し渋り、盛り上がりに水を差すようなコトだけはやめてほしい。

 
2007/12/02

 北京五輪野球日本代表が韓国代表に勝利。今まで多くの野球中継を見てきたけど、これほどドキドキした試合は初めてかもしれない。日本は勝って当然などと事前に言われていたが、そんな簡単なものではないのは昨年のWBCで実証済み。それだけアジアの実力は拮抗して いる。しかし星野JAPANは今までの日本代表に比べ地に足が付いた、しっかりした野球をしていたように見えた。

『電脳コイル』もついに最終回。ちょっとサスペンスホラー色が強すぎる気もしたけど(ヒゲ戦争みたいな話がもっと見たかった)、良質なアニメだった。しかも最終回は百合百合なシーン満載で私的に大満足。帰ってきた優子と勇子が涙を流して抱き合うシーン、絶対フレームアウトした後キスしてるよね?

 
2007/11/25

 本日発売の電ホビの『シュラキ』絡みで新谷良子さんのインタビューが掲載できました。テレビで見た印象通りで親しみやすく楽しい方。大変な収録の後でクタクタだったはずなのに、的確に明るく質問に答えてくれました。

 
2007/11/10

 フィギュアナビの特集でいろいろインタビュー。はふぅな一日だったとだけ書いておこう。はふぅ…。

 
2007/10/14

 『シュラキ』絡みで最終話アフレコ取材&新谷良子さんにインタビュー。有名声優さんが多数出演しているにも関わらず、ほとんどの方が揃って一発録りする様は壮観でした。ビデオ撮影の間、対面に座って様子を見ていましたが、最近一番声を聞いている気がする『武装神姫』の紅緒の声優さん、門脇舞以嬢が目の前に。地声がすごく「ふにふに」してて可愛い!(笑) これでさらに紅緒に思い入れが増えるってものだ。強烈に印象に残ったのは声優Aさん(仮名)の予想のつかない行動。 塗装見本の武器を他のフィギュアと交換しようと努力したり(笑)、面白すぎてお腹がよじれそうでした。ともかくすごく密度の高い時間を過ごしました。

 
2007/10/12

 井上和香が最近、見事な黒髪おかっぱになった! 黒髪おかっぱでむちむち巨乳、スバラシ過ぎる…。しばらく和香が出てる番組を追っかけないと。

 
2007/10/10

 秋の新番を一通り見たけど、一押しは鉄板だけど『ガンダム00』ですね。チャイナおっぱいさん最高♪ 黒髪で前髪ぱっつんのガンダムヒロインって意外に珍しい。しかも爆乳さん。メカでは1国だけ 『フロントミッション』みたいな文化レベルの人革連のティエンレンがイイ。何千機でもガンダムに傷一つ付けられそうにない雰囲気で泣ける。宇宙用なんて足にプロパンボンベ(多分違う)付けてるしね。これはプラモ出たら買うゾ(笑)。しかしOPで人革連のエースパイロットらしきキャラも出てたので、意外な力を発揮するか? 残念なのはOPがバラード のせいか、コンテにリズムがなくて印象が薄いのが気になったくらい。ともあれ今後も楽しみ。「模擬戦だぞー!」は流行りそうだね。
 他は終わった作品の穴を埋めるほどの作品は少なそう。やっぱりくぎみーは良いねってコトで『シャナ2』と、なんと朋先生が巨乳の本屋ちゃん似なキャラを演じる冗談のような『Myself Yourself』が続きが楽しみな作品。『バンブーブレード』は倉田さんの悪乗りに期待。あとは実写だけど『風魔の小次郎』が期待以上におもしろい。『コータロー』とか『スケバン刑事』とか、昭和の特撮ドラマの匂いがする。車田テイストも出てるし、ペンネームの由来である白虎の活躍(笑)が楽しみ。 しかし今期は『ネギま』『ウルトラセブンX』『キューティーハニー』と実写が多い。制作コストやらいろいろ複雑な理由があるのでしょうか…。

『武装神姫バトルロンド』に第3〜4弾の神姫が追加されましたが、なんと紅緒の髪型に黒髪おかっぱが追加されている! うぉー、スタッフのみなさんありがとー! もうこれで更新されなくてもいいや(笑)。しかし何の効果もないのにおかっぱを装備すると装備が1つ埋まってしまうのが痛い。けれど愛で補うぜ。もっか8連敗中だけど(涙)。

 
2007/10/2

 北の戦乱まで傑作だった『クレイモア』だけど、ラストのプリシラ戦がグダグダになってしまったのが非常に惜しまれる。そこまでは完璧だったのに…。

 
2007/09/22

『地球へ…』もついに最終回。グレイブ司令とミシェル副官の大人の愛の結末は泣けた。話題は後番の新しいガンダムに移るなか、原作の知識を問わず楽しめる良質な作品でした。『クレイモア』のクレア、『ウミショー』のあむろ、『ぽてまよ』の蜜柑、『ぼくらの』のマチと並び、ミシェルは今期の良いおかっぱさんであった(笑)。

 
2007/09/19

「リュウ」に『映画銀河英雄伝説 我が征くは星の大海』がまるまる入ったDVDが付録についた。銀英伝は大好きだけど、なかでもこの作品は珠玉の一本。当時原作を未読だった私もグイグイ引き込まれました。美しく高密度の画面、荘厳な音楽の演出、魅力的なキャラ、とくにカミソリのような若本氏の演技は必見!

 ローソンの新しいテレビCMのナレーションが若本規夫にー! 昔店内放送に皆口裕子を起用したりと、なかなか分かっているじゃないローソン(何が?)。

 
2007/09/13

 うちの金銭亀のハナちゃんが死んでしまった。気がつけば飼い始めて13年。最初はテレカくらいの子亀だったのに、最期は電ホビより大きく(!)成長して水槽に入りきらなくなってコタツを根城にされたりと、いろいろありました。私はカメ専門で20匹以上飼ってきたけど、ここまで長く付き合ったのは久しぶりでした。ペットは別れが悲しいから飼わない人もいるけれど、一緒にいることで出来る思い出は代えがたい宝だと思います。

 
2007/08/30

「スーパージャンプ」とともに私が最も楽しみに購読しているコミック雑誌、「コミックヴァルキリー」からコミックスが発売開始。第1弾の4冊は、全てドラマCD付属の限定版を出すという大技! 能登麻美子や川澄綾子と的確な声優をセレクトしなかなか豪華。もちろん4冊とも限定版を買いましたよ(笑)。オススメは女子プロレスものの『れっするアイドル!』かな。早く『御剣ハルカ危機一髪!』と『フリージング』と『デュアルソウルワンボディ』のコミックスが欲しいゾ。

 一方、机の上は大変なコトに。

 
2007/08/22

 アニメの『クレイモア』がおもしろい。原作も最初からリアルタイムで読んでいるけど、正直こんなにおもしろかったっけ?(スイマセン…)と疑るくらい。おかっぱさんが痛々しく闘う姿を見れるだけで私は嬉しいのだけど(笑)、非常に良質なアニメに仕上がっている。微笑のテレサの過去話はもちろん、北の戦乱以降の盛り上がりは予想以上。猟奇的な表現抜きには語れない話だけど、クレアが両腕を失う話もそのままだったのが頼もしい。血を吸う表現も変更された『怪物王女』も頑張ってほしいわ、フフン。声優陣もすごい。クールビューティーな女性キャラばかり出てくるのもあり、クレアの桑島法子をはじめ、テレサの朴路美、イレーネの高山みなみ、エレナの川澄綾子、ガラテアの折笠愛、ミリアの井上喜久子、ジーンの三石琴乃、ベロニカの渡辺明乃と強そうな声優オンパレードで豪華極まりない。あとは事実上原作が止まっている今、どこで終わりにするのか気になるトコロ。

  今期からセ・リーグもプレーオフ制を導入したため、こんなシーズン終了までプロ野球が(個人タイトル争い以外に)楽しめるとはおもわなかった。今となってはプレーオフ万歳だ。電ホビの新編集長の木村さんは阪神ファン。 お互い理屈っぽい系のファンなので、プロ野球談議になると熱く盛り上がってしまう。しかし来期クルーンは巨人に獲られてしまうのか…。

 
2007/08/20

 モデルの山口小夜子さんが亡くなったそうだ。日本美人として世界で活躍した女性として、理想の黒髪おかっぱ美人として、いつまでも私の五指に入る方でした。あの神秘的な 微笑みは忘れられません。ご冥福をお祈り致します。

 
2007/08/12

 ワンフェス。ここ最近の何度かは、アマチュアディーラーの原型のなさに物足りなかったのだけど、今回はおもしろいアイテムを出しているところが多く、とても充実したのと同時にかなり疲れました。この成果は次の「フィギュアマニアックス25」で。 メーカー系は事前に資料で展示作品はだいたい知っていたものの、初めて実物を見るものも多くかなり楽しめました。知らなくて驚いたのは、やまとの1/8ターボカスタム(!)とコトブキヤの ダイゼンガーの愛馬のプラモでしょう! ハピネットのフフン&ふがと、能登&犬セットも良かったなぁ(←もはや暗号だ)。しかし“初代”日野さんはセールスうま過ぎ(笑)。
「電撃フィギュアナビ1」、売上好調のようでありがとうございます。まだ内容的にグダグダで改良の余地ありまくりですが、徐々に良い本にしていければと思います。

 
2007/08/06

 本屋ちゃんぬいぐるみ、もう1コ購入。ぬいぐるみは汚れるまで愛でるのが流儀なので、お気に入りのぬいぐるみは予備をかっておく。もちシャナもハルヒパペットも2つずつ買ったよ(だから?)。

 
2007/08/03

 やばい。完全にアニメの『怪物王女』にハマってしまった。演出とか作画とか相当空回りしているけど、そのテンポが快感になってきている。『マスターオブエピック』の時に近いぞ、フフン 、ふが。

 
2007/08/02

 毎回戦闘のたびに1人ずつ死んでいく衝撃のアニメ『ぼくらの』。とにかく気になっていたのは、黒髪おかっぱ娘のマチがどこまで生き残れるかというコトでした。1話でみんなを洞窟に誘った 超本人だったコトと、新しいエンディングで登場が最後なのが伏線だろうと踏んでいたら、やっぱり彼女が…。ますます目が離せないね。石川智晶嬢の新EDも胸に染みる 良い歌だ。

2007/07/30

 最近お気に入りのwebラジオの話。
 まずは『武装神姫ラジオロンド』。パーソナリティ2人のテンションが良い意味で狂ってる(笑)。とくにハウリン役の喜多村英梨嬢は酔っ払って乱入したおっさんのようで、あまり声優本人のファンにならない私もハマってしまった。
 続いてユージンが音泉で配信を始めた『こととふたりこと』。こちらは落ち着いた放送内容が気持ち良く安心して聴ける。さらにドラマパートの能登麻美子嬢のナレーションがイイ♪ やっぱり彼女は明るい声が良いなぁ。一番好きなのは、「ビオレましゅまろホイップ」というシャンプーのCM。「この泡、自分じゃ作れな〜い♪」の声は病みつきになる心地よい響きなのです。
 最後は『はばたけ!スカイガールズラジオ』。後藤沙緒里さんらしさ一杯なラジオ。一生懸命盛り上げようと奮闘する後藤さんに「頑張れ!」と応援したくなる。今のところ、まだパートナーの片岡“黒ロリ”あづさ嬢と噛み合ってない感じ。かつて小清水亜美嬢と組んだ時くらいまで盛り上がると良いなぁ。

 声といえば『らき☆すた』のこなちゃんの平野ヴォイスはハルヒより好みだ。というか、普通にこなちゃん可愛いぞ。どう考えても守備範囲じゃないのに。こんな感情はベッキー以来だ。 最近守備範囲がおかしくなってきた気が。ふが。
 もうひとつ声といえば『スカルマン』の最終回エンディングの後、突然の若本ヴォイス炸裂にひっくり返りそうになった。まさに「じじじ事件が!(映画キサラギのCMナレーションね)」って感じだった。

 ムービックからネギま!?のスカカードデザインのぬいぐるみが一挙発売された。ヌイグルマーとして買わざるを得ない。もちろん本屋ちゃんをゲット。

 
2007/07/22

『ハヤテのごとく!』のオフィシャルサイトのCM、何度も流れる若本規夫氏のナレーションが耳に残る(笑)。もう私には「ワカモトノリオドットコ〜ンム」にしか聞こえない。
 ところで土曜夜のテレビ神奈川は狂ってる。今期は12時からアニメTV、12時半から『絶望先生』、1時から『アイマスXeno』、1時半から『ひぐらし解』、2時からアニメ天国、2時半から『ぽてまよ』、3時から通販番組の休憩タイム、3時半から『風のスティグマ』、4時から『ジェネオンSP』。 朝まで延々アニメやりっぱなし! 高校野球とかで30分遅れると、朝5時までアニメ! 6時半からの『ガイキング』見てた頃は、リアルタイムで見たくて起きてたから大変だったよ( 寝なさい)。

 
2007/07/15

 夏の新番、序盤まで一通り見ましたが今期は予想以上に豊作。『ウミショー』はあむろちゃんの声はイメージ通りで最高! この声で毎週「かなめちゃ〜ん」が聞けるんだ〜♪ もっとニギヤカでも良いかなってくらい。 お話のノリも回を増すごとに良い感じになってきてマル。『スカイガールズ』はクライマックスから始まるOVA版とうって変わって、訓練なども丁寧に描写する進行が好感触ですよ熊坂さん (おい)! なにより後藤沙緒里さんの切ない声とエンディングが癖になるわ、フフン(川澄繋がり)。『ぽてまよ』は、ちゃんと笑えるホノボノ演出とカラフルな作画、みかんちゃんのブットビ妄想モードが良いわ、フフン(同じく川澄繋がり)。特に気に入ったのはこの3本かな。 あと『バッカーノ!』の1話冒頭の若本規夫氏と斉藤千和嬢の掛け合いは良かったね。『ドージンワーク』のBパートを声優が同人誌を作るメイキングものにしたのは新しい。ネタものなアニメなら、こういうのもアリだ わ 、フフン(川澄繋がらない)。
 歌関係は『ウミショー』と『ぽてまよ』のOP、『さよなら絶望先生』のEDが素敵です。

 
2007/06/27

『湾岸MIDNIGHT』のアニメを見る。『頭文字D』と同じスタッフのようで、車のシーンは同じ方法論と演出の仕方(ユーロビートは流れない)。ドリフトやコースの変化で見せられる峠と違って、基本的に湾岸は直線が多いので走行シーンに変化がなく平坦な疾走感。車の高速走行時の持つ、違う領域のギリギリの危うさが伝わってこないのは致命的か。俳優を起用したアキオの声は、つかみどころのないキャラに合っていてマル。しかし島は三木じゃなく子安のほうが合ってたと思う。先代Zオーナーの妹で能登 麻美子嬢が出ている。いやそれだけなんだけど(笑)。最近の原作の雰囲気はないけど、確かに初期はこんなだった気もする。山本さんや後藤さんのような、おっさんたちの大人げない車へのこだわりが好きな私には、この内容はちょっと物足りなかった。


2007/06/21

 アニメの『怪物王女』がオリジナル話。黒髪おかっぱネコミミメイドで悪人モードではツリ目、しかも悲惨な結末。これで演出がしっかりしてたら…。全体にトンチンカンなテンポ 。最初は自分のイメージする原作とのギャップに違和感があったけど、『おお振り』の後に見る、これはこれで癖になってきた。特に声優陣がかなり好き。能登声の先輩も良いし (結局ハマってる)、ふがと皆口お姉さんは文句なし。特に姫のテンション抑えた川澄ヴォイスはゾクゾクしてヤバイぞ、フフン(←ハマった)。


2007/06/17

 ああ…私の『グレンラガン』が終わった…。アディーネ姉さんよ永遠なれ。リボルテック量産エヴァから作れそうだね、巨乳ガンメン。

 
2007/06/09

 いよいよ放送開始間近のアニメ『スカイガールズ』の囲み取材。こちらも『赤ずきん』同様、フィギュアニメの企画段階から見守ってきた作品だけに感慨深い。帰り際に熊坂プロデューサーに挨拶したら、ちょうど通りかかった後藤沙緒里さんを紹介され、お話までしてしまったー! 時間にして数十秒位だったんだろうけど、突然の紹介に大パニック! 名刺を出すのも忘れ、初めてサイン会に来た中学生のアニメファンのようなダメダメ状態。後藤さんも訳が分からず、さぞ気味が悪かったコトでしょう。後藤さんはイメージ通り、透通るような美少女という単語が似合うステキな方でした。しかも…今日の後藤さんは理想的なほど黒髪おかっぱさんだったのですっ! あーもーシアワセ過ぎる! …それにしても今年は一体何なんでだろうってくらい、会いたかった声優さんとお話できてます。もしや人生の運を使い果たしているのか?

 ムービック発売のシャナのぬいぐるみを買った。ムクムクしててかわいい♪ しかしお尻とパンツに凝りすぎで妙に生々しい。さっそくハルヒとタッグ結成。


2007/06/01

 話題のコミック『いいなり! あいぶれーしょん』を購入。黒髪おかっぱでいぢめてちゃんのメイドアンドロイドが何度もお漏らししちゃう(これで間違ってない)内容。ツボ過ぎるっていうか、他人の作品な気がしなくて気味が悪い (笑)。ともかく直接的な表現もないのに下手なエロコミックよりすごい話にしているのは上手い。

 
2007/05/25

 本日発売の電ホビで、ボークスのミニDDのあゆまゆ紹介のために、声を担当する浅井清己さんと吉住梢さんのユニットUYAMUYAとのツーショット実現! 『アキハバラ電脳組』のすずめで吉住さんのファンになり、『君が望む永遠』の大空寺で浅井さんのファンになった私には長年の夢だった企画。会う前から超緊張でしたが、編集部に来るなり「おーっ、でかいガンダムだー!」と大騒ぎする浅井さんと、ミニDDの可愛さに大はしゃぎの、もともとドール好きな吉住さんに、こちらは緊張する余裕もなく。ドール模型仲間との集りのような和やかな雰囲気で撮影ができました。吉住さんのあゆまゆドールへの思いは止まらず、何時間でも語ってくれそうなテンションに、こちらも嬉しくなりました。また浅井さんがドムが大好きだという嬉しい情報もゲット。以前電ホビで、あゆドールがはづ華をいぢめる写真を撮ったけど、はづ華とドムって共通点が多いんだよね (笑)。紫と黒、むちむち体型で腰回りはスカート…。あゆがはづ華を好きになる理由が出来た…イカン妄想が膨らむ…。


2007/05/19

『武装神姫バトルロンド』が開始され20日ほど経過。私はバッテリーとか使わず日々出来る範囲で育ててます。電ホビのジオラマスタジオで使っている「にゃりる(由来はウチの屋根を根城にしている 近所で愛されている野良猫)」と出会ったら相手してやってください。最近イメージ優先と勝率優先の狭間で揺らいでしまう…。うさ耳やネコ耳付けてたら索敵が良くなるとか欲しいッス、KONAMIさん (笑)。

 
2007/05/12

 NHK教育で放送が始まったアニメ『電脳コイル』がとても魅力的。相変わらず本田雄氏の描く女の子は腰つきがエロイ♪ 毎週楽しみなアニメが増えました。未見に人はぜひ一度、 誰にでもオススメです。

 私の好きな果物、びわの季節が今年も来た! 信頼する目利きの果物屋のお兄ちゃんが言うには、今年は出来がいまいちだそうな。それでも私が一番好きな長崎茂木産のは瑞々しさも甘さも十分満足。なにより、この時期しか食べられないものをありがたく頂くことに 日本人の醍醐味あり。びわ食べながら『おせん』を読むと気持ちがシンクロします。

2007/05/07

 最初に断わっておきますが、私は能登麻美子ファンではありません(笑)。私の好きそうなタイプのキャラをよく演じるから、当然好きなんだろうと思う人が多く、それが逆に抵抗感に…。私は声優でアニメはチェックしてませんから (笑)。『地獄少女』の閻魔あいと、『ネギま!』の本屋ちゃんは ベストキャストだったと思うしキャラも大好きだけど、『ウィッチブレイド』の雅音はまだ声とキャラが合ってなかったかなって思ったし…(いちおう見てるじゃん)。そんな感じで押し通してきましたが、『sola』の茉莉を演じる能登真美子はすごく良い。一見明るくて実は儚いキャラが実に合う。弱々しい 喋りより危うさが強調されて、次の瞬間消えてしまいそうな怖さが出ている。今まで見た能登キャラの中で一番好きかも…。って、まだ転んだわけではないですよ(笑)。アニメとしても次の展開が楽しみで、春の当たりアニメの1本ですね。ツンデレ朋先生もステキ (←結局声優で見てるじゃん)。

 
2007/04/22

 原稿を書きつつ春のアニメ新番組ラッシュを消化する日々。ひと通り見ましたが、ロボットアニメ大盛況ですねぇ。なかでも『グレンラガン』と『鋼鉄神ジーグ』がストレートに往年のロボットアニメの熱さを打ち出していて気持ちよくてお気に入り。ロボアニメ以外では、年齢が上がろうとやっぱりこの世界観はイイ『リリカルなのはStrikers』、若本規夫のナレーションは卑怯だぜ『ハヤテのごとく』、原作のテイストが良く再現されていて嬉しい『CLAYMORE』、シリーズ構成が三条陸なら期待しないわけにいかないけど、猫娘が萌えキャラになっててファンが増えそうで困る『ゲゲゲの鬼太郎』、雰囲気が好みのうえ、朋先生がツンデレを演じることで (私のなかでは)話題沸騰の『sola』あたりが好み。OPは『らき☆すた』と『なのはS』が何度でも見たくなる傑作。 先に見始めていたけど『一騎当千DD』の背伸びしないB級テイスト満点な雰囲気に徹した作りもナイス。地上波放送エンデイングの光のカーテン攻撃は笑えました (笑)。歌に関しては今期はアニソンのスターが勢ぞろいでCDが欲しい名曲 ばかり。 イチオシはSee-Sawファンとしては『ぼくらの』のOP「アンインストール」ですね。1月のマイベストアニメが『マスターオブエピック』だった (笑)のに比べ今期は楽しめそう。あと放送終了し ていた『オーバン スターレーサーズ』をようやく見始めたのだけど、おもしろい! フランスのアニメ作家と 『ARIA』のハルフィルムメーカーの合作なのだけど、フレンチコミックっぽい色彩は個性的だし、ヒロインのモリィがとってもカワイイ(腰つきが妙にエッチ)。綿密に練られた話は全体も1話も作り込まれていて、1話 見ると心地よく疲れるって感覚、最近の日本のアニメにあったかなぁ。誰かフィギュア作らない?(売れる保証は出来ないけど)

 
2007/03/31

『赤ずきん』の最終回。3クール安心して楽しめる良いアニメでした。思えばフィギュアニメの企画を熊坂プロデューサーにプレゼンされてから、遂にここまできたのだなぁと感動。デビューから応援してきた女の子が成長して旅立っていく姿は、そりゃもう客観的に見られないですよ熊坂さん 。しかも、まさかの展開の最高の最終回、ありがとうございました。つい『ウルトラマンメビウス』の最終回と続けて見てしまって、涙腺がヤバイことになりました。

 
2007/03/26

 今月の電ホビは、またもやハルヒ特集。本当にいっぱいフィギュア出ますねぇ。毎月ハルヒハルヒ書いてると、自分もどんどんハルヒファンになってきた気がする。といっても私は長門派ですげね。当然消失版さ (笑)。えーと 細かい指定が大変だったと思いますが、心おきなくこだわれたので、個人的には前回のリベンジが果たせました(業務連絡)。
『月面兎兵器ミーナ』はまだ11話だけどおしまい。ボークスのフィギュア撮影でホレたネギミーナの出番は一瞬。『Gガンダム』最終回の、ガンダム連合の1体(カレイとかカニとか )くらいの扱いじゃん! 一方最後まで楽しめた『マスター・オブ・エピック』の最終回はほとんど金朋オンパレード。しかもまさかの金朋先生の切ないセリフに、不覚にもウルッとしてしまった。結局このアニメが1月の新番で一番お気に入りだったかも。まだ終わらないけど『ロケットガール』の妙なノリが結構好き。もうすぐおかっぱさんも出るし! 4月からの新番におもしろいのがあることを期待しよう。地上波で『一騎当千DD』のエンディングが修正されるのかも楽しみ (笑)。

 
2007/03/20

『ウミショー』アニメ化決定ー★ 昔からのはっとり先生ファンとして最高に嬉しい! 静岡さんのエッチな下着はどこまでOKなのか、水着の股間がビリッは放送されるのか、気になることだらけ (そんなコトばっかりかよ)。そ、そんなコトよりもあむろの「かなめちゃ〜ん♪」が生で聞ける! さぁ声優が誰になるのか超気になるぞ。斎藤千和とか釘宮理恵だと最高だな〜♪

 
2007/03/14

 心にポッカリ穴が開いたような一週間だったけど、なんと『ARIA THE STRATION DUE』はリニューアルして存続! 良かった良かった。

 
2007/03/08

 なんと『ARIA THE STRATION DUE』が3月いっぱいで終了! …本当に先月取材に行って良かった…。今月のタイミング逃したら、取材出来なかったわけで…。終了のショックと同時に、不思議な偶然ってあるものだなと思いました。私の座右の銘は「有言実現」 (間違いじゃないよ)。誰かに話すことで、実現への道が開ける。人それぞれでしょうけど、私は「こんなコトできないですかね?」 「こんなことしたいんです」って誰かに話すことで、かなったコトがあまりに多いです。とにかく、葉月さん西村さん、そしてスタッフの皆様、たった1度でしたけど御世話になりました。私にとって忘れられない仕事になりました。

 
2007/03/04

『Yes!プリキュア5』の緑の先輩がEDで着物姿に。ちょっと好みなキャラだったので見続けてきたけど、キャラの行動や感情表現が相変わらず脚本の範囲内で、 キャラの体温を感じない。『どれみ』や『セーラームーン』が魅力的だったのは、キャラが枠をはみ出して飛び出しそうな勢いがあり、それを殺さないお話づくりをしていたから。残念ながら『プリキュア』シリーズにはそれが無い。それが良いか悪いかは別として、予定調和に動くキャラには私は感情移入できなかった。

 
2007/03/03

 昨年からTBSの女子アナ、小林麻耶嬢がお気に入り。『チューボーですよ!』や『世界ふしぎ発見!』など、よく見る番組に出演しているので気になっていたのだけど、カメラを見る表情が非常にカワイイ。フジテレビの西山喜久恵嬢と同じホンワカ系の雰囲気を感じ親しみやすい。しかも女優の小林真央嬢とは美人姉妹で、とっても仲が良いらしい (おいしい設定)。べ、別におかっぱだから好きになったワケじゃない んだからね!(←今時ツンデレ口調かよ)。

 
2007/02/25

 今回のワンフェスも、体は疲れても頭が疲れない内容。新しいアマチュアディーラーが育っている感じがしないのは、どうやら気のせいではないうです。確かにハルヒは祭りになっていたけれど、冒険でしょでしょしたディーラーも今回はなく、無難に本編のモチーフを選んだ感じ。で、私の最大の収穫は団長マペット

 
2007/02/24

 というわけで、インタビューしてきたのは『ARIA THE STRATION DUE』の葉月絵理乃嬢と西村ちなみ嬢でした。ほとんど私の趣味で企画を出したのだけど、ホンワカあったかい人柄に、さらに私はファンになりました。

 
2007/02/21

 webラジオで収録に立ち会った回が配信され、巧妙に編集されているのに驚いた。webラジオって録ったまま配信されてるっぽいノリだものね。もちろん番組や編集担当によって違うと思うけど。私もインタビュー記事、毎回カット出来なくて苦しんでるので共感する。遠那さんのインタビューはさすがにヤバ過ぎる詰まり方で怒られたからなぁ…(汗 )。

 オリックスの清原の足が悲鳴をあげて、キャンプ半ばにしてリタイア。手術に踏み切り、開幕に間に合わないらしい。うーむ、まさかこれで今年はお疲れ様でしたってオチ はないよね?

 
2007/02/13

 横浜から巨人にFA移籍した門倉が怪我したらしい(笑)。ウチに来たハマのおじさん、工藤は元気です。

 
2007/02/11

 ドルフィードリームのタマ姉を開封して遊ぶ。実はついにドルフィードリームに手を出していたのだ。傑作だった音夢たん(この時もそうとう揺らいだ)は買わなかったけど今回は ビビッとキタ。しかもSRXのアクションフィギュアを我慢してまで選んだ。おかげで佐藤編集長に「なんだと貴様ー!」って蹴られたけど(笑)、 同じ価格ならこっちを選ぶのが当たり前でしょ(問題発言)。しかし私は元々、黄色とるーこが好き。タマ姉に思い入れは無かったけど…。DDタマ姉は 初の60センチ攻めキャラとして非常に立っている。電ホビの撮影時にいいんちょを襲っている写真を撮ったとき、絡めて楽しいドールってコトで虜になりました。プラスしてWebラジオの『ToHeart2』の伊藤静嬢の、女の子大好きなキャラクターにもリンクして好きになったかも。しかし…タマ姉だけだとネコがいなくて暴走できなーい! こんなことなら いいんちょも買っとけば良かった…一度に10万出す勇気がなかった自分が悔しい…。

 
2007/02/01

 趣味全開で出していた企画が通り、今日は念願のインタビュー取材。想像以上にとても素敵で優しかった御2人に、さらにファンになりました♪ その内容は2/24日発売の電ホビを見てね〜。

 
2007/01/25

『遊戯王GX』のここまででを書きとめておこう。
 すでに100話を越え、原作付きヒット作のネクストジェネレーションものは当たらないジンクスを崩したのは素晴らしいが、主人公の結城十代の大きな欠落要素が徐々に気になってきた。彼はジャンプの伝統、友情・努力・勝利のうち前2つを一切持たない。武藤遊戯が友のために自分を犠牲にしても戦う熱い主人公だったのに 対し、十代は行動原理にデュエルを楽しむことしかない。どんな辛い命を懸けた闇のデュエルですら、勝負が終わればノーサイド。「良いデュエルだったぜ!」で終わって本人も人間関係もリセットする。戦った敵の数だけ成長するという要素が全くないのだ。だからライバル関係も1話と今で (十代からのアプローチが)進展がほとんどない。これほど冷たい主人公は珍しい だろう。幸い周辺キャラが魅力的に育っているのでドラマが進んでいるようには見える。しかし強いカードが増えても本人は成長しない、それが十代なのだ。このままでは自分の存在を懸けるような大きなデュエルが出来ないという致命的なキャラとなる…。
 そんな時、デスデュエル編クライマックス突入。自分の生涯を懸けてデュエルに挑む黒幕、プロフェッサー・コブラがデュエル中に見事に言い放った。「おまえには戦いに懸けるものが何もない。おまえのデュエルは軽い!」楽しむだけでは勝てない容赦の無い戦術に、圧倒され打ちのめされる十代。自分の薄っぺらい積み重ねでは反論すら出来ず痛烈に響くのだった。 なんと十代の欠落は狙いだったのだ! 100話以上かけて、このシーンにたどり着いたカタルシス! 数話で都合よく性格がコロコロ変えられる作品が多い中、長期シリーズアニメの醍醐味を久々に感じた。彼が自分以外の存在も背負って戦っているコトを意識し 、デュエル後に命がけで援護してくれた仲間に、初めて心から「ありがとう…!」と言えた十代。そういえば、彼が普段は「サンキュー!」しか言わない。思わず鳥肌が立ったよ。
 どうせ盛り上がらなくて、結局遊戯が出てきて1年くらいで終了、と見ていたけどGX、化けるかもしれない。それに遊戯がいなくても『遊戯王』が成り立つ成果を残せたので、今ならGXが終わっても 新しい『遊戯王』シリーズが続けられる土壌が作れたね。デュエルは前シリーズより工夫されていて数段魅力的だし、後は脚本がもうちょっと頑張れば(←それは結構大問題 )、いっぱしのアニメになるはず 。

 
2007/01/23

 アゾンさんの葉月ちゃんドール、電ホビでも撮影したけど、改めて見ても良い。原作のテイストも入っていて、ドールとして可愛い顔にまとめるのってハードルが高いのだけど、これは相当良いセンいってる。キャラ的にも、はづ華を虐めるのに適任だね(←この役どころばっか増えてる気が)。『BLEACH』の一護もソフビであのツンツン髪を再現していて力作だ。

 
2007/01/19

 オダギリジョー主演の『SHINOBI』をテレビで見る。『デスノート』も割と嫌いじゃなかった私でも(どう見ても役に合ってなかった響鬼さん以外ね)、これはキツイ…。余分な贅肉を落とす過程で旨味も落としてしまった感じだ。良かったのは朧への百合分が増量された蛍火と、夜叉丸に放った仲間由紀恵の邪眼が凛々しかったコト くらいかな。


2007/01/18

 工藤がアリゾナキャンプから帰国後、取材で「スカイブルーのために頑張ります」とか言ってたけど、ウチは港の青だからマリンブルーと言って欲しかった…。スカイブルーって言うと西部ライオンズの 色のほうが近い。まだ未練があるのかな(涙)。そういえば、今年から加わった仁志も入団会見で青いネクタイを付け、目を潤ませて「今の気分はブルーです」って言ってた。…巨人出されて嫌だったのは分かるけど〜。まぁ駒田とまでは言わないから、ちょっとでも良いからチームに貢献して ね。
 第2話以来見てなかった『すもももももも』をたまたま録ったら、素晴らしい黒髪おかっぱメガネッコがゲストで出てた。私のおかっぱ探知能力は鬼太郎の妖怪アンテナ並だ。他に何も約に立たないが (笑)。『東方Project』風にいえば「おかっぱキャラを見つけられる程度の能力」 。

 
2007/01/13

 1月からの新アニメ、困ったことに一番おもしろかったのはダントツで『カレイドスター傑作選』だった…。それでも新作から期待作を挙げるなら、乳サービス満点の『月面兔兵器ミーナ』 、早くイチオシの長ネギミーナ、葉月姉さんが見たいぜぃ。そして金朋好きとして『マスター・オブ・エピック』は外せない (笑)。後は見続ければハマれるものがあることを祈って、しばらく視聴。そんななか『地獄少女』はアニメ第二期『二籠』もおもしろいし、実写版も嫌いじゃない。アニメそのままの演出が意外に良いし、あいも見慣れてきた。なにより杉本彩の骨女が色っぽい !
 今期はあまりそそられる主題歌がない。CD購入候補は『のだめカンタービレ』と『ヴィーナス ヴァーサス ヴァイアラス』かな? 『BLEACH』の新EDも切なくてイイね。内容も本編に戻り待望の平子真子登場に加え、アニメオリジナルキャラのりりんも継続登場っぽいし、おかっぱがレギュラーに2人も♪

 
2007/01/12

 FIGUMATEの最後の不満点を改造で克服できた。詳しくは25日発売の電ホビを見てね。

 門倉のFA人的保障で巨人から工藤をゲット! あの面倒見の良さと太陽のような明るさは、横浜に欠けていた一体感を生んでくれるに違いない。 たとえ門倉ほど勝ち星をあげられなくとも、若手の手本(略して若本←おい)になってくれれば良い。大矢政権の基礎作りに尽力して欲しいね。問題は活躍すればするほど横浜が来年の年俸払えなくなることか…。それにしても 元オリックスになってしまったノリは…。問題はノリが代理人を信用して任せっぱなしにしたコトとオリックスのあいまいな対応。契約更改の代理人制度は構わないけど、プロ野球 を良く知っているプロの交渉代理人を育成しないとダメだと思う。

 
2007/01/03

『仮面ライダー THE FIRST』をDVDで観る。年末にS.I.C(ってこれは呼ばないんだっけ)買って盛り上がっていたので、テレビの前でS.I.Cのポージングしながらまじめに鑑賞。んー。ウエンツがなかなか熱演だった、スネークが生脚か網タイツだったらもっと良かった、2人のライダーがポーズ決めるシーンは良かった、以上…。 後日編集部で尾上一等さんやTAC☆と思い切りFIRST談義。これだけネタに出来ればじゅうぶん楽しんでる気がしてきた。

 
2007/01/01

 年末格闘技も、所vs.ホイラー戦以外パッとしなかったね。毎回思うのは、プロレスラー(特に新日系)は格闘技の防御を甘く見すぎ。
 今年はもうちょっと頑張って更新します…。…そんなそばから、バスティエンジェルスで今後登場予定のMSが倒れて壊れた、どうしよう(笑)。


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