Kaname's Diary

2009年上半期分

2009/06/30

 というわけで、早速『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』を見てきた。 平日午前中の回&雨ということで、ガラガラの快適な環境で見られた。内容に関してはネタバレしないと何も書けないので伏せるが、間違いなくエヴァは『破』以前と以後で違う作品になったということ。確かに新キャラのマリなど新しい要素も楽しかったが、多くの人に消費され手垢が付いたはずのシンジやアスカを、当時からのファンでも「やっぱり良いキャラだなぁ!」と改めて引き込まれるように描けていることに感動した。シンジ、アスカ、ネルフ、エヴァ、あの街の空気…。まだ新しく描けることがあんなにあったんだねぇ。それにしてもGナックスのS藤さんにはまんまとハメられた! マリがあんなキャラだったとは、私の一方的な思い込みだったので 説明に間違いは無かっただけに参った参った。 でも普通だったら味わえない驚きをプラスして得られたので感謝してますです。
 ちなみに横浜の109シネマズMM横浜で見たのだけど、場所は横浜駅から徒歩10分の距離ながら、なんとなく1駅だけみなとみらい線に乗ってみた。実は初めてこの駅を使ったのだけど、地下深くにある新しい駅のため、長くエスタレータで降りていく道中が素敵なのだ。作りや壁の雰囲気が無機質&幾何学的で、非常に今回の新劇場版ヱヴァのネルフ内部の雰囲気に近い。ホームに整然と立ち並ぶ巨大な六角柱とか良いネ。映画を見て電車に乗るまでの10分間くらい『ヱヴァ』の余韻に浸る手助けをしてくれるので、ココで見る人は帰りに新高島駅を利用することをオススメします。

 
2009/06/29

  編集部でものすごい敗北感を味わう。ほとんどの人が週末『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』を見て来ており、「ああゴメン、まだ見てない人の前で話は出来ないよね〜」と、私がいると盛り上がれないからとっとと見てこいや的空気が充ち満ちている。余裕が出来たらゆっくり見に行こうかとか暢気に考えていたけど、これはすぐ見ないとダメだ。仕事にも影響出るし精神衛生上よろしくない。

 
2009/06/24

 アニメ『戦国BASARA』の最終回を見た。市が女性BASARAファンの嫌いなキャラNo.1(と思う)の本領発揮っぷりな出番だった。欲を言えば幸村と奥州筆頭が信長に突っ込むシーンでオーモーイーガー♪が流れて欲しかったけど、うまくまとめたと思うしおおむね満足。 第2期も決定したし、次は慶次Vs.覇王&仮面軍師ですね。でも回想シーン扱いで良いから市も出して…(涙)。

 
2009/06/12

「ゲッサン」に『あずまんが大王』新作第2話が掲載され、ついにちよ父登場! 人物は全体に頭身が上がり雰囲気が変わったけれど、なんとちよ父はメタボ状態というか恰幅が良くなっていた(笑)。なんだかウチの試作ちよ父ぬいぐるみに似てきたような…?

 
2009/06/11

 小説版『ストライクウィイチーズ』を読む。アニメと違う時期、違う戦場でのお話で、主人公の智子は扶桑の巴御前と呼ばれたエースだという。 しかも結構な人気キャラだとか。なにをいう扶桑最強の乙女は我らが坂本さんと決まっているのだ。智子とやらがどれほどのものか敵情(?)視察。……うーむ、まず内容の スゴさに圧倒された。アニメがチョイ百合の香り程度だとすれば、小説は汁の味がするストレートなガチレズ作品(笑)。このノリ、アニメより好きだ(笑)。とくに智子を慕うハルカ(黒髪おかっぱ♪)が巻数を重ねる毎にキャラ崩壊していく様が楽しい。最初はウブな乙女だったのに、3巻では智子を何度も舌と指で撃墜しまくる狩人と化し、捨て身感いっぱいなキャラでかなり好み。 これは間違っても小説版はアニメ化出来ないなぁ。で、肝心の智子は…坂本さんより人気出るよね確かに。外見も性格も立ち位置も『けいおん!』の澪っぽい。敗北。

 
2009/06/05

ミリオンナイツヴァーミリオン』という同人格闘ゲームを買った。動機は門脇舞以がのぶ子という、おかっぱ姫様パンツじゃないから恥ずかしくないもんなキャラを演じていたから(笑)。ゴスロリ少女の百合ってキャラも良い感じ。 そしてヒロインの名前がタマラ。たまらん(笑)。他にも福山潤や喜多村英梨や小林ゆうなど人気声優が多数登場。最近の同人ゲームはすごいねぇ。肝心のゲームは『アルカナハート』的キャラ表現で『ギルティギア』な雰囲気を狙ったっぽいけど…キャラが平面的で動きがぎこちなく、ゲームテンポがギクシャクしていて残念。 オリジナルゲームなのにストーリーが無いのでキャラへの感情移入も厳しい。ボイスも画面のテンションとシンクロしていない。アーケード(メジャー)ゲーム化を狙っているっぽいけど 、このままでは難しいと思う。雰囲気は嫌いじゃないので今後のアップデートに期待します…。あ、MintJamによるBGMは猛烈に格好良くて必聴モノ! 

 
2009/06/02

 深夜テレビを付けると、NHKでBS熱中夜話「アニメソング」という番組が放送されているので、眠くなるまでベッドに横になりながら見ることにする。アニキ&ミッチーのライブはいつもながら熱いけど、それよりも興味深かったのは田中公平氏による 名曲の構造解説。『キャンディ・キャンディ』の主題歌が詞先ゆえに歌詞を弄ることが出来なかったからフレーズを3回繰り返す方法で強調して成功している(4回やるとクドイというのに笑った)など、本当に田中氏の解説は分かりやすく音楽に詳しくなくても 興味深い。そして後編は「God knows...」や「もってけ!セーラー服」作曲者の神前氏による自曲の解説。「もってけ〜」の決定前にボツになった主題歌候補だったメロディの披露とか、ラップテクノだと思っていた「もってけ〜」の曲構成はテクノ+ファンク+ブリティッシュロックだとか、本人も初めて 披露するという興味深い話ばかりだった。そしてヤバイのが幕間に入る福山芳樹とMay'nのライブ! 夢にまで見たバサラ&シェリルon stageが目の前に! 福山氏は『マクロス7』の歌は歌わなかったけれど、私の脳内にはバサラとシェリルの姿がはっきり映っていたさ!(何故か大空寺口調) 気がつけばベッドから起きて普通に正座して見て たし。感動で目頭が熱くなり感情が昂ぶってしまって、眠気なんて吹っ飛んでしまった!

 
2009/06/01

 近松門左衛門の人形浄瑠璃『女殺油地獄』が今年新たに映画化されたがこれは ヤバイ♪ 早くDVD発売してチョーダイ。

 今日も帰りにいきつけの本屋へ。惜しくもレジはおかっぱさんの隣り! くやしー! しかしナナメアングルのおかっぱをじっくり堪能できたので、これはこれで悪くなかった(笑)。

 ついにおかっぱさんとレジで当たることなく(涙)『灼眼のシャナ』は最新刊まで読み終わった。これで分かった原作は、様々なフレイムヘイズや紅世の徒の群像劇としておもしろいというコト。アニメ版はあくまでシャナと悠二に関わる話に限定してまとめた構成だったので、キャラは立ったけど広がりは無かった。2人にはまだ関わっていないフレイムヘイズ達の話や、ヨーハンとフィレスの旅をカットしてシンプルにまとめるのは良いアイデアだったと思うけど、困ったことに周辺キャラの話がすごく魅力的で、しかも現在続行中の最大の決戦に至るまでの大事な積み重ね をスルーしてしまった。第3期があるのならやり残した話を拾うのか、切り捨てた部分はそのままにして進むのか興味深い。これは私の推測だけど、作者が一番楽しんで書いているのは 絶対枝葉の部分に思える。ゾフィーやサーレ、「とむらいの鐘」の面々の描写の筆のノリ具合を見るにそう思う。まぁ本編以外って書いていて楽しいってのは良く分かるんだよね。ただしアニメは「X」編は全6話くらいで省略せずにやって欲しいなぁ。これは単独でも面白い作品だと思う(マ王で単独コミック化されているし)。マティルダとアラストールの大人のラストシーンは不覚にも泣けたなぁ…。

 話題の『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』を読んだ。人気に違わず確かにおもしろかった。あらすじにすると類型的なキャラクター達&シチュエーションの 羅列になってしまう、おもしろさの説明に困る作品だ。しかし一気に楽しく読ませる仕掛けが巧妙でドライブ感満載、グイグイ読ませる。 これはもう作者と担当の仕掛けが勝利した作品だね〜。将来アニメ化されるのは間違いないだろうけど、主人公のモノローグが非常に効いているので、これをどう処理するかが生命線になると思う。 『涼宮ハルヒの憂鬱』はキョンのモノローグをナレーションにして原作のテンポの再現に成功した(いかにキョンが大事か、キョンがしゃべらないPS2のゲームをすると痛感する )。さて『おれいも』はどうか?

 そういえば私は『喰霊-零-』の黄泉が絶対好きだと思われているようだけど(まぁ、ねぇ)、凄く良いキャラだしアニメも面白かったけど、あまりに要素が揃いすぎていてイマイチ触手が動かない(我が儘)。どっちかというと原作3巻までの 邪悪な黄泉が大好きさ! それにしても原作で再登場した黄泉、絵柄とか完全に-零-の影響を受けて、顔の骨格とか1人だけアニメ風になっている…。アニメの影響力恐るべし。

 
2009/05/27

 大事な会議の場なのに、K社のS女史(ナガトスキー仲間)と顔を合わせた瞬間「8話の長門良かったですねー!」と空気も読まず長門談義をしてしまった。まぁそのくらい長門が良かったというコトなので仕方がない。それはともかく私の書いた 電ホビのキャッチを指差して真顔で笑わないでください(涙)。

 新たな仕事中の環境映像をゲット。「坂本真綾 LIVE TOUR 2009“WE ARE KAZEYOMI!”」で、黒髪おかっぱ真綾嬢の2時間半オンステージだ♪ 前にアニメ誌で読んだところによると、もともと『空の境界』の大ファンだそうなので、式を演じるにあたって髪型まで合わせてくれたのか…なんて妄想してしまいます。

 ついでにいろいろ気になっていたCDを購入。アニメ『戦国BASARA』のOP(西川ファンなので基本)、『ハヤテのごとく2nd』のOP(妙に耳に残る)、『シャングリ・ラ』のOP(この人の声質はやっぱり良いね)、『バスカッシュ!』のOP(今一番楽しみにしているアニメかも)、『戦場のヴァルキュリア』のOP(良い声の新人さんですネ)、『タユタマ』のED(宮崎羽衣嬢だからね)、今頃『仮面ライダーディケイド』のOP(響鬼編、斬鬼さんとかも全員キャストを変えて欲しかった…)など。アニメでハマった人はBASARAシリーズのメインテーマ、TMレヴォリューションのcrosswizeは聞いて欲しいなぁ。『北斗の拳』でいう「YouはShock」のような 曲ですからね。ところで、どこか市をフィギュア化しないものかのう。そりゃ正宗や小十郎ほど人気は無いと思いますが…女性BASARAファンに猛烈に嫌われているかわりに、男性ファンはそれなりに…いるかと…はうぅ(弱気)。

 
2009/05/23

 昨年公開の韓国映画『モダンボーイ』のDVDを買った。日本公開やDVD発売を待っていたら、すでに韓国版も廃盤&在庫僅少になっていたので慌てて韓国版で購入。むぅ。日本植民地時代の京城を舞台にしたミステリーラブロマンスで、キム・ヘス演じる黒髪おかっぱ巨乳ヒロインのナンシルがファム・ファタール系で超好み♪ 黒いチャイナドレスで妖艶に歌い踊るダンスホールのシーンは幻想的に美しく、仕事中の環境映像として何度も見直してます★

 
2009/05/22

「超月刊長門(タイトルだけだと軍艦の本みたいだ)」を買った。京アニ様に電撃用に描き下ろして頂いた思い出のイラスト2枚の収録先がこの本だったので非常に嬉しい♪ 巻末の朝倉×長門の絵が良いですね♪ ついに放送されたアニメの新作話も、長門のデザインが洗練され猛烈に可愛かった(久々にメガネ長門も見られたし)! あれこそ追い求めてきた長門の正解かもしれない。

 
2009/05/18

 大矢監督休養。事実上の解任が決まった。後任は現シーレックス監督の田代氏が代理として就任するそうだ。ああ…。 でも田代氏は巨人ファンだった私(全ては母親の洗脳教育)が横浜大洋のファンになるきっかけになった選手だ。大洋の本拠地が横浜になり、私の地元の商店街にサイン会にやって来て、「これからは横浜大洋を応援してね」と頭を撫でてくれた。しかもサインは直筆。当時巨人選手の印刷のサインしか持っていなくて、プロの選手は直筆なんて簡単にはくれないと思い込んでいた私には衝撃だった。これ以降、横浜&田代のファンになったわけで、ついに念願の人が監督になった気分。シーレックスでの強気の采配を1軍でもお願いします。
 アニメ『戦国BASARA』が急激におもしろくなってきた。正直序盤の数話は辛かったのだけれど、歯車が噛み合ったかのように演出のテンポが抜群に良くなった。ちょうど市の悲恋の話だったので、能登と若本の熱演が楽しめたし。後半あるであろう市の鬱展開も楽しみ。

 
2009/05/13

 大阪に取材。私が書くと、どこに行ったかバレバレ。初めて食べた本場のタコ焼きの旨さに感動。 良く表現に使われる「外はカリ、中はトロ」ってのが、関東で言われるレベルと全く違った。タコ以外余計な具は入らないしソースもかけないのに、ダシ入りの生地がスゴイので問題無い。スケジュールがタイトでゆっくり回る時間はなかったけど、楽しい出張でした。しかし一番関西を実感したのはジュースの自販機に、ことごとく真弓監督の写真入り清涼飲料が入っていたこと。横浜じゃありえん、ちょっと羨ましい。駅でも電車内でも阪神とオリックスのポスターしか貼ってないのでプロ野球ファンとして非常に異文化圏内にいる気分になれた(笑)。

 
2009/05/09

  噂の花畑牧場の生キャラメルが何の偶然かすぐに買えたので、初めて食す。常温に出しておくと、みるみる溶けてしまうデリケートさに驚いた。…確かにオイシイ。口溶けのなめらかさも素晴らしく、バリエーションもどれもいける。ホワイトとプレーンが好きかな〜。

 
2009/05/01

 アゾンさんの50センチ長門を私も受け取りました。撮影サンプルの時よりウィッグが良くなっていて、印象も良くなり安心。買ってくれたみなさん、満足してくれたなら良いのだけれど…。表情自体はプレーンなので、いろんなウィッグを試して欲しいなぁ。このサイズの黒髪おかっぱってあるかな…?

 
2009/04/29

 いきつけの本屋さん、最近例のおかっぱ店員さんに遭遇しないので危機感を持っていたら、今日新たなおかっぱメガネさんがレジに。 しかもいきなり担当に当たり! 勝利したような、本来の戦いが流れてしまったような寂しさも。

 
2009/04/21

 ついに今日からベイに村田が復帰。圧倒的に少ないチーム本塁打を埋める活躍を頼む! と思ったら雨で試合中止。なかなかだ(笑)。

 
2009/04/13

 春の新番組、ざっと見たけど一番のお気に入りは『マリー&ガリー』ですね。可愛いガリーを見ているだけでシアワセになれます。フィギュア欲しい♪  ぶっちゃけ中の人たち目当てだったのに『クイーンズブレイド』も結構楽しめた。ただ堂々と乳首を見せてしまうのは本作の美学に反すると思った(笑)。地上波だと何も見えないらしいけど…。『バスカッシュ!』はフランスコミック系の色彩設計が良い感じ。話の骨格もしっかりしているし、まっすぐなオトコノコが主役のアニメは良いネ。 『Phantom』は初めてプレイしたニトロプラスのゲームで思い入れもあったので、BEETRAINで今アニメ化されるなんてビックリ。声が変わったのに最初は違和感があったけど悪くない。それよりアインのムネがおっきくなっているのが大事件だ。もちろん悪くない(笑)。歌関係ではダントツで『ティアーズ・トゥ・ティアラ』のOP。Suara嬢の歌は心に染みる。お気に入りキャラは『シャングリ・ラ』の美邦様。村田蓮爾キャラで銀髪おかっぱ 着物少女なんて素晴らし過ぎる♪ あとは全ての要素がツボな『戦場のヴァルキュリア』のセルベリア登場が楽しみ。
 私は声優のパーソナリティーも含めお気に入りキャラを選ぶ傾向がある けど(笑)、最近そういうのと関係なしに宮崎羽衣の声がお気に入り。PS2『マナケミア』のアンナ・レムリでハマりました。『アルトネリコ (未開封のまま)』のヒロイン役もしてるんですね。本人の人となりは全然知らないのだけど、あの声をアニメやゲームで聞くと嬉しい。そういうのもアリなんだね(普段の見方が歪み過ぎているだけ)。

 フィギュアマニアックスのカドー研、今回は前から扱いたかったフロイラインリボルテックです。お題はアニメ化記念で『超像クイーンズブレイド』メナスのリボルテック化と、長門の水着 化。フロイラインは構造が複雑でシリーズ内の互換性が低いので、私のような改造者には扱いにくいのですが、そのぶん榎木氏が毎回工夫して改善を図っていたコトが理解できて興味深かった。 余談ですがカドー研は扱う作品やフィギュア、改造コンセプトなど版権元やメーカーの許可を頂いています。そういう意味で今回はOKが頂けるかドキドキでした。許可を頂いて堂々と改造を披露出来るのは、HPでは味わえない快感があるのですよ。
 リキッドストーンさんの宇宙忍者長門がすっげー可愛い。撮影のためお借りして事前にポージングチェック。このまま返さなくて済む方法はないものかと真剣に考えてしまった(笑)。

 
2009/04/02

 今日報道ステーションで放送されたWBCのバッテリーの考えた作戦はおもしろかった。キューバは攻撃時、常套手段として投手が投げる直前にキャッチャー構えた場所をベンチから大声で伝えるそうで、これで北京五輪でもダルビッシュがやられたそうだ。今回城島と松坂は打ち合わせをして、わざと要求したコースと違う場所に構えるようにしたというのだ! 確かに妙に松坂は逆球が多く、キューバが打ち損じているから良いもののハラハラして見ていた覚えがあったが、全て作戦だったとは!  文字にすると簡単だが、分かっていても違う位置に来るボールを寸前で捕球するのは簡単なことではない し、失敗すればボールを後逸する危険がつきまとう。まさに城島のキャッチング技術あっての作戦だ。しかもこれが疑心暗鬼の布石となって、後の2試合で岩隈をキューバが打ちあぐねることになる。まるで『ワンナウツ』のようで(というか現実なぶんずっとおもしろい)痛快だ。

 
2009/04/01

 いよいよこの4月、一番注目している新番組、大ファンの小林麻耶アナがメインキャスターのTBS「総力報道! THE NEWS」が始まった。18〜20時までのニュース番組という思い切った内容だけど、麻耶アナの柔らかい雰囲気は割とそのままで安心。まだギクシャクした空気があるけど、生番組なのでそれは直っていくでしょう。麻耶アナは女子アナ時代の、人の話を丁寧に聞くクセが残っているのが気になった。横に座る後藤謙次氏の解説を聞いている時、完全に 上半身を横に向けて聞き入ってしまうのだ。メンキャスターは身体は常に正面を向け、番組の情報の中心に座るようにならないと。…なんて理屈はいいから麻耶ちゃんの顔 をもっと映さんかい! それ以前にいくらここに書いても麻耶アナに伝わらないっての。誰かTBS関係者見てたら伝えて。

 KONAMIのプライズ、「BeatmaniaDXフィギュアコレクション」に、ついにマイフェイバリットキャラの理々奈が登場! 電ホビの撮影時から気に入っていたけど、これは本当に決定版だね。髪だけ気になったので修正

 
2009/03/28

 アゾンさんからの依頼で、4月発売の50センチ長門ドールのヘッドのプロデュースをさせて頂いた。原型チェックから、原型師さんの家に行って原型にパテを盛って修正 したり、アイペイントの修正画像を作ったり結構長い戦いだった。ナガトスキーを自称し普段さんざん人様の長門フィギュアを改造してきた手前、満足いくものにならないと格好付かないですからね。しかし私の「大多数のファンが思う長門像」のピントが思った以上に甘かったのを痛感しましたよ。そのため修正というよりも迷走の連続で、修正前と修正後のどっちが良いのか悩むこと もしばしば。ふと気づくと私の好み過ぎる長門になってたり(ある程度は必要だけどね。そういう長門もいつか手がけてみたい)。本当に原型師さんとアイペインターさんには度重なる 修正を飲んで頂き感謝です。予想した以上にソフビ収縮が出た箇所もあるけど、おおむね満足のいく長門になったかな…? ただヘッド以外はチェックする余裕がなかったので、次の機会があればその時の課題ということで。あとは買ってくれる全国の長門ファンが気に入ってくれたら良いな…。 なんにしても大好きな長門の製作に関われて嬉しかった!

 今回のWBCは、後日談が猛烈におもしろい。あの天才が孤立した時チーム全員が影から支えたエピソードや、マイナス思考になり自分の判断で送りバントをした時、原監督 が「バントなんてするな、俺は“イチロー”が見たいんだ」のメッセージで吹っ切れる迷い。そして決勝のヒット。知れば知るほどイチローのためにチームがまとまり、壁を越えるドラマだったんだなぁと思う。これに関わった日本代表選手は人間的に得難いモノを手に入れたねぇ。

 
2009/03/24

 侍ジャパン、二連覇達成! 前回のWBCよりも辛く苦しい決勝戦を勝ち抜いたのは、きめ細やかで大胆な守備だった。あー、こんなに野球をドキドキして見たのは横浜優勝の時以来だね。次のKA道研の作例の塗装をしながら見ていたのだけど、ドキドキし過ぎで手が震えて、瞳の塗装がメタメタ(苦笑)。村田の離脱&リタイアは残念だったけど、我らがベイスターズの内川が大活躍し 、優勝トロフィーに村田のユニフォームをかけたシーンには目頭が熱くなった。しかし内川がインタビューのシメに発した言葉に私は震えた。「たまらん ッス!」…やはり道場六三郎が言った通り、最高の褒め言葉、それは「たまらん」。日本プロ野球のファンとして最高の感動を味合わせてくれたメンバーに感謝。もうこれで今シーズンベイがダメでも良いや(笑)。

 
2009/03/23

 アメリカに 勝ったー! 侍ジャパンの投手陣は本当に素晴らしいね。なんだか村田の負傷リタイアが必勝フラグになった気がして複雑ではある。新たに招集された助っ人(男塾みたいだ)栗原には活躍してもらいたい。しかし、またしても勝敗が決してから打つイチローって…。WBCは韓国ばかり見ている気がするので今日の戦いは新鮮だった。

 
2009/03/19

  勝ったー! 霧にも助けられた落球がきっかけではあったけど、岩隈の安定感は点を取られる気がしない素晴らしい出来だった。キューバはあまり侍ジャパンを研究していない感じだったが、お国柄なのか最強のおごりなのか…。気になったのはキューバの2番手投手ユリエスキー 。中学生神様のファンっぽい良い名前だ。 球場がペトコパークでユリエスキー。なんというつるぺた属性。 出来たらイチローは勝敗が決する前に打って欲しいなぁ。あと地味に横浜の選手の活躍が減ってきているのはヒミツ。

 
2009/03/18

 初回の球場の異様なプレッシャーがテレビからも伝わってきた。あの渦に巻き込まれて3点失ったのが痛かった。ピッチャー陣はかなり安定していると思うので先取点さえ取れれば…。そろそろ頼むよイチロー…。やはり最初に流れを作れる人が塁に出られるかが勝利の鍵だ。

 
2009/03/17

 かなり詳しく韓国代表の攻略法を解説する日本のマディア。明日登板予定の投手の攻略法まで詳しく明かしてくれる。 代表選手も相手チームの攻め方をインタビューでベラベラしゃべる。我々の知識欲を満たし盛り上げてくれるのは良いのだけれど、みすみす韓国に情報を与えていいものだろうか。母国メディア全てをあげて、情報コントロールもする覚悟でチームを援護してあげる必要があると思うのだが…。サービスするのも考え物だと思う。

 
2009/03/16

  WBC日本代表、キューバに快勝! 制球力のある日の松坂は素晴らしい。打線も横浜の2人が大活躍。初回の2連続牽制死の嫌な空気を吹っ飛ばす文句なしの内容。やはり次は三度韓国かな…? 次回はサッカーW杯のような総当たりトーナメント&地域混合にして欲しい。韓国戦は盛り上がるけどさすがに何度も続くと疲れるし、他の地域の 国との戦いがもっと見たい。

 独立行政法人の産業技術総合研究所内の研究グループが「HRP-4C」というヒューマノイド型ロボットを開発し発表した。これまでにない人間に近い外観を実現、自然な動作も可能。23日開幕の第8回東京発日本ファッション・ウィーク内のショーに出演するらしい。女の子がスーツを着たくらいの無理のない体型バランス で、バッテリー込みで43キロという軽さもスゴイ。今の段階でもなかなか自然に動いているし、なにより黒髪おかっぱを選んだスタッフを賞賛したい! お辞儀をする動画で横の髪がサラサラと流れるシーンでヤラレタ(我ながら安い)。顔の雰囲気も嫌いじゃないぞ。ああ現物が見たい♪ figma改造で作れないかな…?

 
2009/03/13

 最近挑んでいることがある。帰りに時間があるとき、ある大きな書店で本を買うようにしている。ここのレジに川澄さん系 (意味不明)の素敵なおかっぱさんがいるのだ! ところがレジの数が多く、これまで一度も縁がなく、なんとか一度おかっぱさんのレジに当たってみたいわけだ! おかっぱを維持できる期間は限られているため、まさに期間限定の運試し。そして今日、ついにタイミングバッチリでほぼ確実に当たる流れに。そしておかっぱさんの客がレジートを受け取り、次の順番の私と目が合う。 そして客がレジを離れようとする瞬間!「こちらへどうぞ!」と一瞬早く空いた手前の男の店員が力強く呼びやがる! その向こうに霞むおかっぱさん。今までで一番良い感じだったのに…。イッペンシンデミル?(おい) おかっぱさんの髪もだいぶ長くなってきたので、そう遠くないうちに髪型を変えそう。あと何回チャンスがあるだろうか…。 しかしこの焦燥感がある意味たまらん(アブナイ)。それにしてもおかげで途中で止まっていた『とある魔術の禁止目録』と『灼眼のシャナ』の消化率がいっきに加速しました(笑)。私が読み終わるのが先か、それとも…。

 

『まりあ†ほりっく』は原作を読んだら、おもしろいと思った要素はほとんど原作のテイストだったことが分かり、ちょっとだけ冷静になりました…。原作を知らないアニメは最終回まで見ないのが良いのかもしれない。『灼眼のシャナ』は原作を後から読んだのでアニメは先入観なく見られてラッキーだった。後から思うと『2nd』のエピソードの つまみ食い的消費の仕方はもったいないと思う。


 ここ数年で一番トンチンカンな原稿のミスをやらかす。睡眠不足と疲労で参っていた時に閃いたフレーズ。神がかったかのように「我ながら良いキャッチだ♪」と、何のギモンも持たなかった私。きっと担当メーカーの方は意味が分からなかっただろうなぁ。この恥ずかしいネームは世に出ることはないけれど、自らの戒めの意味も込めて、あった事実だけ日記に書いておく。

 
2009/03/10

 TBSの「格闘王」で長島自演乙雄一郎の特集。私は結構好き。コスプレも徹底していて筋が通っているし、がむしゃらなファイトスタイルは気持ち良い。COSPAさんあたりスポンサーになって欲しいな。ランカやハルヒのイラスト満載の痛トランクスで戦う姿が見たい!

 
2009/03/09

 1位決定戦で再び韓国と対決し惜敗。目覚めた韓国は強かった。やはりイチローが塁に出ないと打線の空気が重い。次の舞台はサンディエゴのペトコパーク。前回世界一になった球場なので縁起が良い。1次ラウンドで不調だったメジャーリーガーや中継ぎ投手陣に奮起してもらいたい。

 
2009/03/07

 WBC最初の山場、韓国戦。蓋を開けてみれば14-2コールド勝ちという圧勝に終わった。やはりイチローが打つと大きい。村田&内川の横浜コンビが勝利に貢献したのも鼻が高い。

 
2009/03/03

 編集部の帰りにフロイライン長門を、とりあえず2つ目(笑)購入。顔は可愛いし付属品も楽しい。プロポーションバランスも関節の安定感も良好。フロイラインも完成の域に達した気がする。まぶたの断面が気になるので、目はリペイントしようかな? あと肌の色が他のキャラと違いすぎて、SUGEKAEや改造がしにくいのがネックかなぁ。

 
2009/03/01

 先週のトレフェスに続き、今日はホビコンGK。思ったより人はいたし、都産貿という広さがガレキイベントの身の丈に合っていた気がした。狭いので業界人遭遇率がハンパない。続いて秋葉原で開催中のワンホビ9.5へ。今回は主催者側とファンの目的が一致していて、会場内は非常に良い感じに見えた。浅井さんがスタンドをプレゼンしていたけど、目を真っ赤に腫らして痛々しい。ホント身体に気をつけて…。Giftさんのぬいぐるみも展示されていた。今月はいよいよパチェだ〜♪ それにしても、でっかい霊夢ぬいぐるみ可愛かったなぁ…。私はどちらかというと魔理沙派なので、でっかい魔理沙も出してね、かねごんさん♪ でっかいパチェも出してなんて我が儘は言いませんから…。
 帰りに次々回のKA動研の作例(今度はかなり大変そう)用に素材となるPVCフィギュアをいろいろ物色。最近ミニフィギュアは改造に使えそうな部分があるかが反応の基準になっている(笑)。あと今日発売のフロイライン長門ももちろん購入。アキバを徘徊し過ぎて疲れたので、弄るのはまた今度。

 
2009/02/28

 WBCばかり取り上げられるなか、プロ野球もオープン戦スタート。あまり良い話題のない横浜だったけど、先発も4人確定し昨年よりも中継ぎも良さそう。野手陣では 期待のルーキーの松本がさすがに良い。バッティングフォームが膝をうまく使っていて非常に柔らかい。変化球に対応できそうで、これなら一軍スタメン間違いなし。WBCは…イチローが考えすぎてハマっている感じ。前回はチームを引っ張っていたけど、今回はお客さん的な雰囲気を感じるのが気になる。

 
2009/02/27

 そろそろかと覚悟はしていたけど、ついに大江アナが今日の放送でおかっぱじゃなくなった…。昨日撮影に立ち会ってくださったメーカーの方が素晴らしいおかっぱさんだったのですが、ちょっと伸びてきて肩にかか り始め、どうするか悩んでいた。よほど綺麗なストレートでないと美しいおかっぱラインを維持するのが大変らしい。前に知り合いがおかっぱにしていた時も同じコト話していたけど、長くおかっぱでいることはコダワリが要求されるということなのだ。 おかっぱ道は奥が深い。あ、メーカーのみなさん、別に立ち会いの方がおかっぱさんだと誌面で大きく紹介するとかそんなコトはないつもりですが私も人の子なので必ずしもないとはいえないかもしれない(笑)。

 
2009/02/25

 いよいよWBCに向け本格始動。オーストラリア代表は主力メンバーがいない状態で実践モードとはいかなかったけど、各選手の状態が測れた内容のある2試合だった。やはり岩隈と涌井の安定感は素晴らしい。ストライクゾーンをズラせる特技を持つ、我らがベイの内川も調子が良さそう。W杯のこともあるので事前に過度な期待はしないようにするつもりでも、この仕上がりを見てしまうと盛り上がらない方が嘘でしょう。

 
2009/02/15

『仮面ライダーディケイド』を4話まで見た。ディケイドが過去の平成ライダーの世界を旅するという、失敗するはずがない飛び道具設定。久々に1話から逃さず見ている。1話冒頭のライダー大戦は盛りだくさんでたしかにスゴかった。私が見たかった『ウルトラマンメビウス』のような過去作品のファンを熱くさせるような作りではなかったものの、2〜3話で完結させるシンプルな構成 はイライラしないで見られてマル。ライダーはどんどん伏線や人間関係に凝ろうとして失敗した気がするから良い傾向かと。ディケイド自体の奇抜デザインは設定と合っていて、これまでのライダーと被らなくて悪くない。 ただし他のライダーに変身した時は、外見そのままではなくディケイドの意匠が欲しかったかな(スーツ改修代が大変だろうけど)。あと、新しいユウスケ。オダギリジョーじゃないのは別に構わないけど、前の仕事の印象があまりに強すぎて、 今のところ小次郎にしか見えない(笑)。

 
2009/02/12

 というわけでフィギュアマニアックス乙女組31は本日発売。figmaファンの人も、そうでない人もぜひ買ってやってください。インタビュー出来たのは桃井はるこさんでした★ さすがアキバクィーンのモモーイ、仲間と喫茶店でオタク談義をしているような、今までなかった濃ゆくトロンとした空気の、不思議な時間でした。

 
2009/02/11

  フリーになって今後の活動が気になる小林麻耶アナ、なんとTBSで4月から始まる平日のゴールデンタイム(18:00〜20:00)のニュース番組のメインキャスターを担当するという! 本人が報道志望だったそうだけど異例の大抜擢だ。ただ 報道となると彼女の笑顔とお茶目な仕種を見る機会が減るかとも思うと寂しい。

 
2009/02/06

 ついにfigma柔王丸と桜姫が発売。思えばfigma立ち上げの時に2体を撮影させてもらってから1年経つのだなぁ。他のfigmaと違い浅井さんの個性を出した可動フィギュア で、マックスの商品であるfigmaと違う、浅井さん作の可動フィギュアだと思っている。ひとしきりポージングを楽しむと、思わず原作を読みふけってしまう。やっぱり名作だね。うーん、ラナウンシー作れないかなぁ…。

 最近原稿作業中のお気に入りBGMは『アルトネリコ』2作のヒュムノスコンサート。ヒーリング&エスニックテイスト がミックスされた荘厳な楽曲が疲労した脳を気持ち良く刺激してくれる。 「アルポータル」 内CD紹介特設サイトで試聴出来るので、ぜひ一度聞いてみてください。この中ならオススメはテーマソングの「謳う丘〜Harmonics FRELIA〜」と「METHOD_IMPLANTA/.」かな。残念ながらゲームはプレイしてないんだけど(買ったけど)、凪良氏の描くキャラも魅力的だし、ヒュムノス語はキーワードとしても文字としても非常にキャッチーで好み。しかしクロア、瑠珈、クローシェの3人がアルト、ランカ、シェリルと被って見えるのは私だけ? 歌(詩)で戦う世界観も同じだし 、歌姫に声優と歌い手をダブルキャストするところとか。なにより外見が…。

 
2009/01/30

 勢い余って仕事帰りに寄ったアキバで、コトブキヤの1/100ライデンを購入してしまう。デカイ箱を抱えてラッシュの電車で超迷惑。過去ライデンに手を出して『バーチャロン』から撤退したメーカーが多く(そもそも原作 でもライデン開発に関わったメーカーは潰れるか解散させられたりで笑えない)、コトブキヤさん頑張ってくださいのエールを込めて買わねばならない。エンジェランとフェイ・イェン(OMG版とkn両方欲しい)とドルドレイ( 個人的な本命)が出るまでは…。デカイ箱には何が入っているのか楽しみだったけど、本当にギッシリパーツが入っていて焦った。昔プラモは作ると場所を取るから箱のまましまっておくのが基本だったけど、最近 のは作ってランナーの体積を減らさないといけない(笑)。


2009/01/28

 昨日は徹夜でfigma作例を仕上げて撮影、その後GSCでインタビューというfigma強行軍。今回確実に寿命が縮まった気がするけど、久々に熱い話が聞けたし、作例は電ホビでやり残した キャラも作れて楽しかったから良いや(笑)。

2009/01/25

 次のフィギュアマニアックスのfigma付録のためと本誌のシャナ改造から引き続いて、なんだかずっとfigma作例を作っている。1つずつの作業量は大したことないのだけど、数がある ので大変。実作業よりも流用出来るかの判断や、削る量をシミュレートする「考える時間」が大事だから、数が増えるとなかなか思考が進まない。なによりPVC削っていると揮発成分が脳を侵す…(笑)。でもPVC改造は楽しいね。加工 や接着もゼリー状瞬着だけで良いし、塗装も少なくて良いから飽きる前に完成する。もうずいぶんパテというモノを使ってない気がする……。

 大体新アニメ番組に目を通したけど、今期は全体の本数が減ったうえに好みのものが少なくて残念。そのなかでシャフト節全開な『まりあ†ほりっく』が楽しい。OPの壊れっぷりは半端じゃないし、いぢられ系(ややおかっぱ系)の宮前さんと、口調がクセになるゴッドが今のところツボ。個人的にシャフト作品では『ぱにぽに』に次ぐお気に入りになりそう。 良い原作に出会ったものだ。

 なんとお気に入りの小林麻耶アナがうちにフリーに! 噂では年収億越えは確実とか。近いうちにあると思っていたけど、現在出演している番組はどうなるんだろう? 結構好きな「チャンネルロック」は TBSの番宣なので絶望的だなぁ…。いつか真央アナとの美人フリーアナ姉妹の共演も見られると良いな(ギャラが大変そうだ)。

 
2009/01/15

 楽しみだったHGUCのGNアーチャーを購入。GM系バイザー(中に顔はあるけど)で女の子型MSが登場する日が来るとは! パイロットも2ndシーズンで一番好きなセルゲイ…の嫁(だから違うって)ソーマが乗るのも良いね。取りあえずパチ組みしてポーズで楽しむ。腰にボールジョイントが欲しい感じで少し可動箇所が物足りないけど、、小粒ながら良く出来ている。1/100でも欲しいなぁ。この後ヴァルシオーネ、フェアリオンと女の子ロボのプラモが続く夢のような上半期だ。この勢いでコトブキヤさん、『P3』のアイギスをプラモで出してくれないかな…。

 
2009/01/13

 個人的に前から話してみたかったあの人にインタビューが出来た。詳しくはフィギュアマニアックス乙女組31で!


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