Kaname's Diary

2010年上半期分

2010/06/29

『とある科学の超電磁砲』5巻が発売! 今回の表紙は『禁書目録』のなかでもヴェントと並び大好きな麦野さんメインなので楽しみだったのだ。表紙イラストは通常版のほうが好みなのだけど、アイテムのメンバー勢ぞろいに惹かれ特装版を選択。内容を知らずに買ったのだけど、付録のアンソロジーコミックに収録されている『とある部室の映像中毒』がおもしろくてニヤニヤ笑ってしまった。『俺の妹』の番外編で彼らが『超電磁砲』を熱く語り合うだけの話なのだけど、これほど『超電磁砲』の魅力をファン視点&客観視点織り交ぜて分かりやすく描写した例はないかもしれない(笑)。これだけで充分元 が取れた。しかし黒猫が左方のテッラが好きとか猛烈に納得 。『超電磁砲』の付録で左方のテッラの不遇さを論じる女(笑)。「私も前方のヴェントが好きです!」と話しかけたら「寝返って弱体化する中ボス厨の分際で仲間意識なんて持たないでちょうだい」と一蹴されそうだ。 ていうかされたい(笑)。おっと、もちろんコミックス本編もアイテムのメンバーの見せ場バッチリで、『禁書目録』で出番が少なかったキャラも活躍して大満足です。

 メディコス『ジョジョ』の可動フィギュア、今月の新作はキラークイーン。見慣れたピンクじゃないけど、ライトグレーも無機質な不気味さが表情とハマってなかなか良い。 と思ったけど、原作でもキラークイーンはピンクだったりブルーだったりするし、そもそも原作のスタンドは色が固定されることのほうが少ないので格好良ければオーケー。バンプレのプライズが出るま で杜王町編はほとんど立体に恵まれなかったので、禁断の領域に入ったような不思議な感覚だ。とくに億泰とザ・ハンドが予定に入っているのが未だに信じられない(笑)。

 
2010/06/26

 昨日の考察の続き。奏以外の全員成仏するのを見届けて、「最後は奏、お前の話を聞かせてくれ、お前をここから旅立たせるのが、俺のSSS団としての最後の仕事だ。オレか? オレはしばらく 此処に残るよ。誰もいなかったら、また迷い込んでくる奴らが間違えるだろう?」とか言って奏の過去の話を聞いて、涙で彼女が“帰って”いくのを見送って終わり…だけで良かったんじゃないかなぁ。音無は最後まで自分を捨てた聖人君子のまま終わればヒーローだった。こ れなら最後の待ち合わせのシーンも音無へのご褒美なのか幻なのかと解釈が楽しめたろうに。シーンには説明の必要な場合と敢えて説明しないほうが良いケースがある。

 
2010/06/25

 うーん…結局、音無も奏も、それぞれ2人だけが残る状況をずっと狙っていたってコト?  奏はともかく、音無は主人公の動機としてはちょっとつらいなぁ。積極的に仲間を成仏させておいてソレはないかなぁ。確かに放送前特番の麻枝氏の公言どおり、退屈しないで楽しめたとは思うけど、しっかりシリーズ構成出来ていればと思ういろいろ惜しい一作だった。一番驚いたのはヒロインだと思ってたゆりっぺが、単なるヒロインの友達キャラ扱いだったオチ…。

 
2010/06/24

 結局は勝てば盛り上がる、それだけシンプルだったわけだ。確かにデンマークはムラがあり隙だらけだったけど、日本も丁寧なパスワークと果敢な攻め、守りも連携が出来ていて個人的にこれまでの日本代表で一番試合としてワクワクハラハラ出来た。本田選手は本当に本番に強い。フリーキックもすごかったけど、3点目のアシストの冷静さは見事。ギリギリの瞬間で我を見失わない、代表向きのタフさとクレバーさを持っている。ちょっとWBCのイチローを思い出した。余裕なく力いっぱいシュートしてゴール枠に入らない選手が多い 日本人選手の中で貴重な存在だ。ともかくおめでとう、日本サッカー全体の命を繋いだ決勝トーナメント進出だと思う。LIVEで見た価値はあった。

 
2010/06/22

乗り物に弱い人(三半規管が弱い)は、自分の位置把握能力が弱く方向音痴なことが多い」というのが私の持論なのだけど、今日の『けいおん!!』で確信に変わった。 赤で証明出来るかは…知らない。

 
2010/06/20

 トレフェスinAKIBA。脚ガタガタのうえ体調も回復してなくても行かないわけにはいきませぬ。秋葉原UD-X2階は少々手狭かと思いましたが、イベント密度が増して、盛り上がっているように感じられて良かった気がする(巨大な窓際のディーラーは直射日光直撃で大変だったみたいだけど)。今回中古ディーラーがなかったのもイベントに雑味を感じなかった原因かも。イベント&ディーラー的にプラスだった のかまだ分からないですが、フィギュアイベントに興味はあるけれど有明や千葉まで行くのは抵抗があるビギナーにありがたいイベントになれる可能性がありますね。年1回くらいでも定期的に開催して欲しいところ。それにしても休日のアキバ を久しぶりに歩いたけど、想像以上に外国の人いっぱいで、不思議な感覚…。

 数年前に発売された横浜ベイスターズの応援グッズに、ホッシー(知らない人は画像検索してね)のかぶりもの「なりきりホッシー」ってのがあるんだけど、『荒川UTB』を見るようになってから、あれ被って外野席ではしゃぐファンがヤツにしか見えなくて妙にイラッとする(笑)。いやぁ今期はニノさんと明石さんで坂本真綾さんの不思議ちゃん祭りだったね♪ とくに明石さん可愛過ぎ。

 
2010/06/19

 渋谷で開催される『ストライクウィッチーズ』の第2期放送記念イベント「もっと、みんなでデキること!」の取材に行く。トークショウ、第1話先行上映、ラジオ出張版でクイズ大会やライブコーナー、ラストに第2話ダイジェスト 映像のサプライズ上映まであり正味たっぷり3時間! アニメの内容については放送前なので伏せますが、OPは前作以上に見せ場の連続でテンポも歌も気持ち良い構成。本編内容もファンの見たいモノを意識して手間隙かけておもしろく作ってあり、前期以上にマルだと思います。そして気になっていたのが声優交代となった坂本さんがどう変わったか。豪快で頼もしかった先代千葉紗子さんも良かったのですが、二代目世戸さおりさんは加えて女性らしさも感じられ 、かなり好みでした。1話からもっさん見せ場あるしッ♪ 我々取材スペースも立ち見だったのですが、日頃の不摂生が祟り足腰ガタガタのうえ冷房に中てられてボロボロです。明日トレフェスだっつーのに、大丈夫か? 救いだったのはW杯の日本オランダ戦終了前だったので、渋谷交差点の警察とサポーターの騒動に遭遇しないですんだことでしょうか。

 
2010/06/18

 むぅ、突然新キャラ登場でカラクリ全部独白し、これまで自分の意見を言ってないヒロインが全部受け入れてぶっ壊す…すごい展開だった。
 ワタシ全然理解出来ていないんだけど…(笑)、結局天使は昔ここに来た男が作ったシステムだったってコト? 奏は人間じゃなかったの? メンバーを成仏させるための道具として協力させたくせに、彼女自身の身の上や考えを聞かなかった音無に納得がいかなかったんだけど、それは気にしてはいけないコト? ガルデモやSSS団の他のメンバーは、そこまで一緒に戦ってきたゆりっぺ達がNPC化を恐れずに真相に挑むのに、見届けもせずに満足して消えてしまえるのって冷た過ぎない? そもそもあの世界は何だったの? そのNPC化した男は“神”の立場を放棄し自我を失ったのに、彼女が来ても分かるのか?(ゆりっぺのように急にその時のために仕込んだプログラムが発動してNPCから開放、感動の再会になるんだろうけど) …いくらでも疑問が湧き出て収拾が付かない。来週全ての謎が解けるとしても、これだけクライマックスでモヤモヤを残されては夢見が悪過ぎる(笑)。まだ見てない人は次週分と一緒に見るといいかも。

 とりあえず10分程度考え、最低限の修正点を作ってみた。まず視聴者が欲しいクライマックスを考える。愛を得たかった男が作ったプログラムの世界云々というゲーム盤の外の世界(うみねこじゃないっての)の種明かしではなく、ゆりっぺの決断に感情移入できるレベルの仕掛けだろう。例えば石田キャラをゆりっぺの3人の妹達に変更して、ゆりっぺに幸せな学園生活を体験させたくて“この世界”に留まり、お姉ちゃんが格好良く活躍できる学校世界設定を作った(ご都合主義なのは子供たちが考えたからで問題ない)。でも音無というイレギュラーの登場で、世界が終焉に向かっている。修正手段が見つからなくなった弟達は、ゆりっぺ自身に改変を託した。それをゆりっぺは受け入れるか拒否するか…で「私が神になれるの…?」アヒャヒャヒャ(笑)のシーンに繋ぐ。後は流れに合わせてセリフを直せば絵はそのままでイケそう。音無の立ち位置が明確になるし、妹達を使うとビジュアルに意味が生まれる(アニメの大事なシーンは長セリフではなく絵で説明しないと)。こんなんでどうでしょう……捻りもなくアリガチだけど。ともかく勝手にスッキリしたので終わり。この際、終わらなくても終わってもどっちでもいいので後味の良い最終回を期待しています…。

 気が付けば、あきらめちゃんがゆかりん神社と化している。これで同じのが1つも無いんだから、ゆかりんはぬいぐるみ化に恵まれているのです。なのはさんはムービックのだけ買ったけど、あと3社くらいから発売されているのですが…もう場所がないのです。あ、黄色い髪のは『東方』の八雲紫。ゆかりんだから仲間♪

にぱー☆

 
2010/06/16

なんてこった…今期のプロ野球交流戦が終わりましたが…なんとパリーグが6位まで独占、セリーグは全て7位以下という交流戦初の結果! これは偶然なんかじゃない。パリーグは地元の多くのファンの声援が味方でもありシビアな審査員でもあり、その中で鍛えられているから? 逆に…下位球団→客が減る→さらに緊張感が減る→以下ループとなっている気がするがどうなんだろう? 過去全て毎年パのチームが交流戦 で優勝していることからも、偶然ではない原因がある気がする。…そしてベイスターズ交流戦最下位って…アレ?

 
2010/06/15

 ワールドカップは結果が全て。相手の調子とか関係ないってのは間違いないけど、試合直前までと1勝後の世間の空気の変わりようの凄いこと…。

 
2010/06/14

 今月の仕事と遊戯王のフィギュア組み立て(笑)が一段落したので、MDD真里亞を箱から出しました。記事で撮影した時からベタ惚れだったので買えて嬉しいー!! ちょっと影のある表情が彼女の心の闇を表現していて可愛い!(王冠が安定しないのが唯一の弱点ですが1/1でもそうなので仕方が無い) さくたろも可愛い! ゲームで使ったオリジナルは60センチくらいの大きな抱き枕らしいので、この手ごろなサイズがありがたいのですよー。というわけで真里亞コスプレのあきらめちゃんと記念撮影。真里亞の手提げに は「でふぉるまにあぽけっと」の真里亞を入れてあります。
 そうそう、ずっとソフビとシリコーンが触れているとソフビを侵すので注意しましょう。あきらめちゃんに50センチ長門有希を抱かせてたら、 あきらめちゃんの指に触れていた太股がちょっと侵されてました(涙)。そういう環境で飾っている人(いるのか?)は気をつけて。

 
2010/06/13

 5月26日の日記に書いたものはコレ。ようやく開封しましたがもう大変。

 
2010/06/11

 これまでにゆりっぺがリーダーとして慕われている(もしくはリーダーである)理由と、彼女が天使じゃないと気づいていた伏線の描写ってあったっけ?  ドラノールがノックス第8条に違反していると噛み付いてきそうだ(笑)。突然あんな行動を取られても…いろいろなコトが唐突過ぎて流れが整理できないッ! うおおおぉおおッ!(ガッシャーン) 

 
2010/06/08

とあるニンゲンと探偵&異端審問官の会話

「今日の話、澪が気楽にメモを渡せる風子の立ち位置が興味深かったな。風子は誰とでも親しくなれる性格なのかもしれねえ」

「…いくらなんでも情報が少なすぎます。名前が分かっている程度のキャラに過ぎません」

「そうだな、まあそれは今はたいしたことじゃねえ。それよりも問題はステルスモモコ(仮名)だ。病弱な子かと思いきや、結構健康そうでムチムチしてたぜ!  ちょっと意外だけどアリだなッ!」

「なんですか、それ? たまたま作画がそうだっただけかもしれません、そもそも病弱っていつ確定したんですかあぁああああ?」

「うるせえ、黙れッ! 証拠は集合写真の時の雰囲気だ。あのシーンで彼女は確かに儚げに見えたッ! 膝下まであるスカートを履く子が活発なわけがねえッ。ノックス第9条、観測者は自分の判断・解釈を主張することが許されるッ!」
「なんです、儚げに見えたって(笑)。長いスカートを履く子が活発じゃないって単なる偏見ですね。それが証拠になると思ったんですかああぁああ?」

「うるせえ、絶対に彼女は気が弱く友達が少ないんだッ! ああそうさ、修学旅行でも隣に座ってくれた立花姫子だけが心を許せる友達に違いないんだッ!」
ノックス第6条、探偵方法に偶然と第六感の使用を禁ず! それが明確な伏線だと証明できマスカ? その人物 の性格を憶測で断定することはできマセン!」
「た、確かに彼女の性格を証明すべき言葉はまだ俺は持ってねえ…。だが、たとえ赤や青でも、この俺の心の真実は崩せねえ! うおおおおぉおおおお!!」
「……ドラノーぉおおおルッ!! このキモイのをブ チ 殺 れ ッ!!!」

 
2010/06/04

 うーん『Angel Beats!』も残り3話。予測がつかない作品ではなく、予想しても仕方が無い展開になってきたなぁ。これを初期プロットとして、主人公の行動動機や「なぜ?」「どうして?」を視聴者に共有させる調整をして見せ方を 考え構築し直す必要があったんじゃないだろうか。この世界のルールも曖昧なまま(意味があって曖昧にしていても、視聴者が納得する だけのルール提示がないと落ち着いて見られない)。それで違和感ばかり気になってしまう。“良い物語を作って結果感動する”ではなく、“感動させるシーンを作ることが目的”になっているんじゃないだろうか 。もっともそれは『Air』の頃から感じられた(もっと言えば『ONE』から)けど、ゲームでは文字量的余裕のせいか無理矢理感は少かった。今回は妙に余裕が感じられない。…書き出すときりがないのでAB考察は終了。おおっと書き忘れるところだったが、ゆりっぺは好きだ(笑)。彼女がラムダデルタにカケラを任された、このゲームのマスター 、リリィ・ベアトリーチェってコトでいいんだよね?  次回あたりで音無の妹がベルンカステルの誘いに乗って、ハツネ・ベアトリーチェとしてガッシャーンと乱入してくるんだよね?(なんか混ざってる)

 
2010/05/29

 毎日ウチで原稿書いていて外出は深夜のコンビニくらいという閉塞状況。我慢できずに川崎に『劇場版“文学少女”』を見てきました。 もうすぐ公開終わっちゃうし。実は見るまで内容に関して全く予備知識なし。だから原作1〜2巻あたりを無難にまとめているんだろうと思っていました。まさか5巻のアニメ化 だとは…。キャラの説明や1〜4巻の伏線はばっさりカット。原作を読んでいるのを前提で、 キャラの感情表現などメインキャラ4人のドラマ部分に絞った作りは潔い。原作を読んでなければ流人と千愛の立ち位置とか訳が分からない。原作ファンだという前提の映画ですが、この徹底ぶりアリだと思います。伊藤真澄の音楽 も心地良かった(すぐCD買う!)。花澤香奈をはじめキャストも気持ち良いくらいイメージ通りでした。 クライマックスのプラネタリウムのシーンで、優しく宮沢賢治の詩を読み聞かせる遠子先輩の優しい声は胸に沁みました。そしてミウ役の平野綾の悲劇のヒロインに閉じこもった役柄の熱演には圧倒。
 読了しているファンなら、見せ場の多い山場をアニメ化したなと思う程度なのでしょうかね? 私はまさについ先日、このエピソードを読んで大感動したばかりなので、もう涙腺が大変(笑)。こんなに映画見て泣けたの初めてかも…周り に客がいない席で良かった。これ5巻まで読んでないまま見てたら「ああ、まだ見てはいけなかったな…」と置いてけぼり状態で後に5巻読んだとき相当後悔したはずで、まさに運命を感じるタイミングでした。 ちょっと今回は客観的な感想じゃなくなってるなぁ。でも、それで良い。

 

とあるニンゲンと黄金の魔女&異端審問官の会話
「…問題は感動し過ぎて、続きを読むのにためらうコトだなぁ。自分で観測しなければ終わりは来ないから、しばらくは他の本を読むとするかな」

「ふっ、またお決まりの猫箱理論か。おぬしはそういって結論を受け入れるのを先送りする。未だに『ARIA』の最終話も見ておらぬのだろう? なんだよそりゃ、全くあきれる話だよなぁああ?(キャハハッ)」

「う、うるせえッ、突然出てくるんじゃねえ! 俺は魔女の指図は受けねえッ! 終わりを受け入れる時は自分で決めるッ」

「そのこだわり意味が分からぬわ。単にタイミングを逸しただけであろうが。水無灯里がどうなったのか、知りたいであろう? 妾が赤で丁寧に教えてやろうかぁああ?」

「うるせえ黙れ! こちとら『はなまる幼稚園』の木村先生で補完出来て満足しているんだッ。ほんわかした笑顔も見れたし、おまけにすっげえ巨乳だったしなッ!

ノックス第8条、提示されない手掛かりでの解決を禁ズ! その人物が水無灯里と同一である物的証拠はありマセン!」

「そ、それは両方とも声が葉月絵理乃さんで性格も似ていることだッ。ノックス第9条、観測者は自分の判断・解釈を主張することが許されるッ! 俺は今回探偵ではないことが、 9行前で客観的な視点を失っていることで判明しているッ! 中の人が同じなら、同一人物でなくとも満足できるんだッ!  …そういえば、お前の声アリシアさんと似てるよな…まさか…」

「あああうるせえええ! どこが証拠だよ声優ヲタ風情があぁああああッ! 屁理屈こねてないで、とっとと見ればいいだけだらァあああぁアぁああああぁ!!」(ガッシャーン)

 
2010/05/27

 なんだか回を増すごとにドンドン面白くなるアニメ『恋姫無双』、ついに南蛮軍が出ましたよ♪  セリフはちょっとだったけど、まひる朕の声をテレビアニメで聞くのは初めてなので嬉しいぞ♪ 今までココで書かなかったけど、金田まひるは私の好きな美少女ゲーム声優4人のうちの1人なのだ (でも安堂りゅうのほうが好き)。私の美少女ゲームの購入基準はお気に入り声優が出ているか(だから地雷を踏むことも多し)。ちなみに他のお気に入りは…大花どん(まぁ当然)、野々村 紗夜(つるみく作品の役が好き。とくに『夢喰い』の響子は良かったなぁ)。残る1人は…恥ずかしいのでナイショ(笑)。ぶるぅわぁと叫ぶ人ではない念のため(笑)。

 
2010/05/26

 おお、頼んでおいたモノが来ちゃったのデース! 調子にのって半分開封したら座る場所がなくなるのデース! 危険なので原稿が一段落するまで封印しておくのデース。

 
2010/05/25

 サッカー日本代表が韓国に敗れた。いつも思うのだけどバレーボールや卓球の代表チーム、五輪の体操選抜のような、負けても死力を尽くして挑んだという雰囲気が岡田ジャパンからは感じられない んだなぁ。このチームに日本のサッカーを託していると思わせてくれないから、見ていてイライラするんだと思う。少なくともトルシエジャパンは戦術が通じるのかワクワク 出来たし、ジーコジャパンは、もしかしたら中田達は何かやってくれるかも…とワクワクさせる雰囲気を持っていた。 その点今は岡田監督の発言も毎回ブレているし一貫性が無い。空元気でもいいから「俺達を信じてください」と思わせて欲しい (その点で男子バレーボール植田監督のオレの信じるお前らを信じろ的な力強さはすばらしい)。特別サッカーファンでない私でもこれだけイライラしているんだから、 サッカーファンは大変なんだろうね。

 
2010/05/16

 毎週『ハートキャッチ!プリキュア』で一番楽しみなのは、朋先生の「ほわわわぁ…」を聞く時なんだけど間違ってる?


『KOF13』の最後の未発表キャラが希望通りクーラらしい! さっそくオフィシャルHPでキャラを拝見。ん…なんか背が縮んで、ただのロリキャラになってしまったんですケド…。長身でナイスバディで精神だけオコチャマって設定が良かったのに…。『スカイステージ』のキャラデザ みたいな感じを期待してたら…ううむ。

 
2010/05/12

 今月はイレギュラーな作業が多くハードだった…最後にすごい大物があったり、いつも最後になる作業を終わらせた後に、まだコレがあったりソレが急遽OKになったり。体力 を使い果たした後、もう1周ダッシュしなければって感じ。なんとか終え1時間仮眠とって編集部に入りフィギュアの撮影。 ちとキツかったけど、良いもの撮らせて頂けたし楽しいインタビューが出来たのでテンションは上がる(笑)。

 そんな不安定なメンタルのまま帰りの電車で読むのは『“文学少女”と慟哭の巡礼者』 のクライマックス。ややややばい! 猛烈におもしろいし泣ける! 遠子先輩が優しく読み聞かせてくれる宮沢賢治の詩が、すさんだ心に清水のように染み入ってくる。不覚にも電車の中で目には涙が溜まって焦る焦る! この巻、今まで読んだラノベ全部の中でもダントツに良いぞ。基本的に私の頭の中の作品ヒエラルキーは常に『うみねこ&ベアト(+ヱリカさま)』が頂点にいるのだけど、この瞬間は『うみねこ』の魔力を遠子先輩の暖かさが上回った ッ! ホント良いキャラだなぁ遠子先輩。シエル先輩と共通の、優しさと儚さを感じる。しかもラストは予想通り魔女幻想な引きが来た! ううむ次巻から『“文学少女”散』が始まりそうなヨカン(結局『うみねこ』に繋げ てる)。…で、帰ってテレビをつけたら「 歴史秘話ヒストリア」で宮沢賢治特集が始まった。このタイミングで梶浦由記のBGMをバックに「アメノヒモ〜」を読まれるなんて…今それはダメだあぁああ! ちきしょう、涙が止まらねえ ぇえええ! うおおおぉおおおおお!(ガッシャーン)

 
2010/05/11

 世間では『けいおん!!』のCDの売れ行きが大変なことになっているようですが、私が今期買ったCDはガルデモの「Crow song」だけ。marinaの声質、好きだなぁ。はい『Angel Beats!』今でも楽しく見ております。私のちょこざいな(死語)経験値と思考で全く読めない展開、毎週この作品でしか味わえないドキドキと違和感と高揚感に結構病みつきです、アリだと思います。天使可愛いけど、やっぱりゆりっぺ派。おかっぱの命令は全力で絶対でゲロカスなのです意味不明。ふと設定と配役が似ていると思い、当てはめてみる。音無=戦人、ゆり=ベアト、高松=譲二、岩沢=朱志香、ユイ=真里亞、天使=ベルンカステル、直井=ヱリカさま…ん〜 違うなぁ。


『けいおん!!』見るときは字幕onで見ているの、私だけじゃないはずだ(笑)。今回は姫子ちゃんの唯を見る目が気になった(本編を気にしろよ)。唯が好きだけど、けいおんグループの輪を一歩引いて見守っているかのような立ち位置。やっぱり百合なのだろうか(結局それか)。それともダメな子を構ってあげたくなるタイプなのだろうか。むむむ、となると修学旅行や集合写真で隣だった幸薄そう(予想)なステルスモモ子(仮名)とも仲が良いのかもしれない(希望)。不良は病弱な子と仲が良いことも意外とあるので(仮定)、もしかすると密かにカップルかもしれない(願望)。な、なんだこりゃ…予想や願望ばかりでひとつも確証を得た要素がねえ! ちくしょう、これじゃ赤で復唱要求もできやしねえ、魔女を追い詰められねええ! うおおおぉおおおお!(ガッシャーン)

 
2010/05/09

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』のソフト発売が近づいてきた。あの感動を何度も家でゆっくりしていってね、じゃないゆっくり見られるのは楽しみだ。と今日予約をしたのだけど、思わずハードもないのに見栄張ってBru-Layで注文してしまった(笑)。いよいよPS3買わないとダメってコトか…。『アルトネリコ3』も出来るしね。

『やきゅつくonline2』、結局我がチームは1シーズンでマイナー降格決定です(笑)。監督カードのせいじゃない、きっとたぶん。このクラスに留まるには不勉強&無料会員ではもう苦しいんだろう。ま、下のほうが気楽でいいや。新しいカードは、やはり貴方が一番です谷繁捕手、ハマのおじさん(だった)工藤投手、先日金銭トレードで出ていった吉見投手(涙)をゲット。着々と理想のベイに近づいてきた。ハマの番長三浦投手が出ないかなぁ。

 
2010/05/07

 遅ればせながら再放送で「MAG・ネット」第5回を見た。『東方Project』をNHKで特集するということで、一歩引いて見始めたのだけど、丁寧に読み解いていて好感が持てた。なかでも神主の仕事場の取材で、氏の生の声がたくさん聞けたのは多くのファンにとっても収穫だったはず。個人的には氏の描いた衣玖さんと天子のキャラスケッチが見られたのが嬉しかったね。あとGiftのぬいぐるみの登場頻度が妙に高い(笑)。まぁアイコンとして分かりやすいし可愛いから東方ファンなら1体は持っているよね、とカネコさんに護摩すりつつ、早くゆかりんとイクさん出してくださいとリクをする(笑)。
 ただここで語られた『東方』の解説は現象的には2007〜2008くらいの、ちょっと注目されてきた頃の話なんだよね。2009〜2010は『東方』が商業メーカーが二次創作商業グッズとして急激に扱いだして、それでもブームが下がらず変わらない部分がすごいわけなのです。『東方』とは、終わりが来ないスキマだらけのツール。これが商業の世界でも通じたことが次のステップの始まりなのです。 今回のは入門用としてすごく良かったので、ぜひ第2回で今の現状を取り上げて欲しいなぁ。書籍、グッズ、カードゲーム、フィギュア含めて。

 
2010/05/05

『やきゅつくonline2』、真弓監督カードに一任したら6連敗を含む超借金生活。初めてのメジャーランクで苦戦は覚悟していたとはいえ、どうなのコレ(笑)。
 リアルのプロ野球、ベイスターズは尾花監督のデータが膨大過ぎて選手がパンクしていたらしい。それでいったんデータ野球から離れたら急に勝ちだしましたね。いきなり参考書を山ほど買ってきても意味がないって話だった。まぁ教訓になったのなら意味があったということか。

『KOF13』最後の参加チームがK'チームだと発表。これは残る2名に『KOF』で一番好きなキャラ、クーラがついに入りそう。リニューアルされた本作のドット絵は 全体にものすごいムチムチですが私は大好きです(笑)。とくにアテナと舞は素晴らしい。ユリも可愛いしね。しかしムチムチのクーラってどんな感じだ? スレンダーキャラのイメージしか浮かばない。
 2003からストーリーの裏で暗躍中のおかっぱ悪女の牡丹(外見も役どころもニコ・ロビンそっくりなのはスタッフの趣味?)がデモシーンに登場しているそうで、今回は ゲームキャラとして表舞台に出てきて欲しいなぁ。

 
2010/04/28

『やきゅつくonline2』、なんと終盤勝ちが続きプレーオフ進出(3回戦まで行った)達成、メジャーランクに昇格してしまいました! 嬉しいけどまだシステムを把握していない&無料会員のチームで上のリーグって 大丈夫か? J1とJ2行ったりきたりするチームのようになりそうで…。それにしてもシーズン途中加入とはいえ村田選手の活躍は人知を超えていた。2試合に1本はHR打ったよ(笑)。リアルもこの半分くらい打ってくれたらなぁ…。それはともかく何かの戦績が良かったらしく念願の監督カードをゲットしました! しかしよりによって真弓監督…。このカードにチームを預けて大丈夫でしょうか木村さん?

 
2010/04/27

 第2期は律の可愛いアピールがものすごい。動きは豊かだし太股見せすぎ(笑)。そして修学旅行話の次に留守番トリオの話とはやるなぁ。てなわけで『けいおん!!』の正しい見方。1度目は普通に見て、2度目はモブキャラを追いかける(笑)。徐々にクラスメートの名前が特定されてきたようですが(みんなスゲエ)、メガネっ娘の高橋風子が可愛い。figma澪の改造で簡単 かと思いきや、立花姫子共々ブレザーの前開けてセーター着てるからfigma律がないと再現できぬ。人気キャラがまだ作れないとは世の中うまく出来てる(笑)。ともあれ早くステルスモモ子(仮名)の名前プリーズ。新幹線で姫子と隣同士だったのが泣ける。集合写真でも端っこで隣同士だったし、仲良しというより友達がいない コンビっぽい…・。

 
2010/04/26

『ブレイクブレイド第一章』の試写に行ってきました。実は前から原作ファンだったので興味津々だったのですが、期待を裏切らない丁寧な仕上がりです。作画枚数をたっぷり使い表情の変化を丹念に表現したキャラクターの演技は繊細で引き込まれます。ゴゥレムの重く無骨な白兵戦は手描きアニメならではの味。『ガリアン』とか『ワースブレード』とか好きな人はきっと燃えます。水晶製の硬いが脆い装甲の欠けるダメージ表現も映像ゆえの説得力。一方起動後の跳躍〜石英を撒き散らすシーンはCGならではの美しさ! 文句があるとすれば上映時間50分の短かさ。お預け感が高すぎる! あ、忘れちゃいけないKOKIAのOPと飛蘭のEDが良い響き、早くCDが欲しい! …もちろん私のお目当て、リィも最高でした♪ 早くエルテーミスのプラモが欲しいんだぜ。でもリィ機ってどこか違うのかな?

 
2010/04/24

『やきゅつくonline2』、われらが村田選手と阪神の藤川投手がゲット出来て、やっと勝ち試合が作れるようになってきた! 今まで知らなかった他球団の選手も自分のチームで活躍すると覚えるし、スポーツニュースで「おッウチの選手だ」と今までにない視点で楽しめる。まぁ無料会員の限界もあるので、上位のリーグ昇格を欲張らずに現状くらいで一喜一憂するのが楽しいかな。

『うみねこのく頃に散ep5』を友人と鑑賞プレイ(笑)。見ながら意見を出し合っているうちに、全てのep通じて私なりの 首謀者と動機、 共謀者と敵対者達がまとまった! 「手がかりと犯人は最初のepですでに提示されている」というワルギリアのヒントに従い、過去のepに遡っても今のところ矛盾はなさそう。ep5は驚きの展開とヱリカさまの毒に惑わされた(お前だけだ)けど、冷静に読むとやはり解決編としての情報が散りばめられていたと思う(むしろep6の解釈が難しい)。個々の殺人トリックや細部の時系列のすり合わせ、碑文の謎などまだ 未解決だけど(ぶっちゃけフーダニットとホワイダニットが解けただけ)、自分なりの考えがまとまるとブレずに読めるので楽しいですね(ただし視野が狭まる危険性もアリ)。どこまで揺らがずにいけるかep7が楽しみだ。なんか猛烈にスッキリした。

 
2010/04/23

とあるニンゲンと魔女の会話
「ちきしょう…そうさ、確かに今日はついに発売されたガンダムXのプラモを買うつもりだったんだ。俺達ファンが待ち望んだXを…。」

「だが、そなたは買わずに、横のコンバットさん のプラモを買って帰ったのだ。黒髪おかっぱの可愛いコンバットさんに絆されてなぁああ?」

「クッ、ああそうさ、コンバットさんは可愛い、それは認めるッ! だがXへの熱い思いは14年前から少しも変わっちゃいねえ! 」

「綺麗ごとを言う。そなたはプラモの箱2つ抱えて帰るのは大変だからと自分に言い訳をし、結局Xを捨てたのだ(キャハハッ)」

「 うるせぇ、憶測を青で語るんじゃねえぇええ! …仕方がなかったんだ。なぜなら両方は選べないんだッ! 嘉音くんもep6で言っているッ!」

「嘉音は『ガンダムX』と関係ねェえぇええええぇええだらァあああぁアぁああああぁ!!」

 
2010/04/20

 私は一番左下のステルスモモ風な子! …え、『けいおん!!』の3年2組のクラス集合写真の話ですよ。即興でfigma作ろうかと思ったけどスカートが流用出来ぬ(笑)。それにしても第2期になってさらに女の子の可愛い行動観察アニメとして研ぎ澄まされてきた。男の監督にはこだわれない部分かも。キャッキャウフフを見ているだけで楽しい完成度、これって無敵 ですごいコトだ。

 
2010/04/13

 深夜アニメが減ったので、安心して「お願い!ランキング」が見られる。最近は「美食のプロが全部食べてランキング!」の美食アカデミーのシェフ御三方が良い味出している。単なるグルメ企画ではなくキャラとコーナーが噛み合っている好例だ。川越達也シェフのスマイルも吉岡英尋シェフの穏やかな語り口もいいけど、やはり京料理店「青家」オーナーシェフの青山有紀女史だよね! 黒髪おかっぱ、ちょいSなリアクションがたまらん♪

 
2010/04/11

 未だ『はなまる幼稚園』終了のダメージが抜けないなか、一通り春のアニメ新番組をチェック終了。放送本数が減り一作毎のクオリティーは上がっているけど、これを見逃すと悲しいという発見は減った気がする。『けいおん!!』はOPとEDは前作のシンプルな良さに軍配が上がるけど、内容は間違いなく見たかったモノを裏切らなかった。第2期の目玉、曽我部会長の登場が楽しみだ。評価が難しいのは『Angel Beats!』。ご都合主義過ぎる設定や現実感のない演出は、創造主視点(私はゆりっぺだと思うが…)の「リアル」だと解釈しているので、あのバカバカしいほど大規模な地下工場とか、学校の生活が行動原理の中心になっている点など、生んだ人間が欲しい世界が伺えてすごく良いと思う。問題は絵コンテが一本調子で、ブッ飛んだ脚本の変な部分だけ浮き上がらせてしまっている気がする。世界のご都合部分とアニメ的なご都合部分のテンポを巧みに使い分けないと、全てが薄っぺらく見えてしまう諸刃の剣的な作品だと感じた。非常に気になっている作品なので挽回できるか注目したい。『いちばん後ろの大魔王』はかなり強引な世界観なのに展開に無理がなくスッと入れるし演出も良い。ラノベのアニメ化の理想的な作品だ。個人的イチオシは『B型H系』。ゆかりんの演技がメチャ可愛いぞ♪ アニメとしてのテンポも気持ち良い、楽しい作品だ。

 ついに本編にダークプリキュア登場、格好良過ぎる! 奇しくも坂本少佐と同じ右目の魔眼使いだし(論点が違う)。話もここまで積み上げたものを一度崩す見事な展開。ええい、ダークプリキュアのフィギュアーツ発売はまだかッ!(笑)

 一時はどうなるかと思ったけど、今年は試合が大崩れすることが間違いなく減った横浜。特にピッチャーの踏ん張りが大きい。三浦、清水、寺原の先発三本柱が確立出来れば、昨年よりは見られそうだ。

 
2010/04/04

『やきゅつくonline2』の第1シーズン終了。何がなんだか分からないまま攻略法も調べずプレイしたけど16チーム中3位! 寺原は最後までエースとして働いてくれたし、クリーンナップの一角を任せた内藤、中継ぎの石井裕也、抑えの福盛と横浜陣(元も含む)が頑張ってくれたと思う。悔しいのはカードが揃ってなくて使える選手でチームを組んでいた中盤までは安定して首位だったのに、徐々に趣味で横浜の選手を増やしたら順位が落ち始め、一時4位まで後退したこと(笑)。どゆこと? ともかく、無料会員レベルでも1日10分くらいで十分楽しめました。

 新しいあきらめちゃんの衣装、マリア・ベアトリーチェが届きました。ちょっと袖が短かかったけど雰囲気出てます♪ これで『うみねこ』をプレイするとさらに盛り上がるはず。ライティングもしてないけど、まずは記念に我が家の梨花ちゃまズと記念撮影。ちゃんと梨花ちゃまズは全部違うデス。早くベアトと真理亞のぬいぐるみが欲しいデス。第2弾にはゲロンカステル卿のぬいぐるみを希望しマス。

 
2010/03/29

 テレビのバラエティ番組を見ていたら、素晴らしいおかっぱさんを発見。卓球の四元奈生美選手だ。私は卓球はほとんど見ないので、試合毎にカラフルで肩を出したユニフォームに着替えて話題になったくらいしか知らなかったけど、すっごく似合っている! ネットで調べてもおかっぱの写真がないから最近変えたのだろうか。どのみち今後注目のアスリートが1人増えた(笑)。

 
2010/03/21

 パが開幕して、いよいよプロ野球シーズンが始まった実感がする。手軽そうだったので『プロ野球チームをつくろう!online2』に登録してみる。ここまでオープン戦の成績が散々で、昨日もエース三浦が巨人打線に8本塁打15失点されたので現実から逃避しているわけではない多分。ゲームはトレーディングカードゲームのように選手カードがランダムで配られチームを作るようだ。全然知らない選手ばかり(汗)。1枚だけもらえるエースカードは横浜の寺原投手を獲得。ううむ攻撃力1200くらいのコモンカードばかりなのでルード・カイザーでも頼もしく見える(意味不明)。とりあえず巨人とオープン戦(CPUシミュレーション)をしてみると…ゲームのステータスバーに現実のプロ野球ニュースが流れる。「 オープン戦で横浜は先発の寺原が巨人打線に5失点KO」タイムリー過ぎるだろ、おい!(笑) そしてシミュレーションも3-0で巨人に敗退…。現実逃避にもならない。

 
2010/03/19

『とある科学の超電磁砲』も最終話。中盤のオリジナル展開はちょっと失速した感があったけど、最後の2話で十分取り返した。ううむ、さすが大原さやか、下品極まりないしゃべり方の姉さんキャラ が良いけどベアトリーチェにしか見えませーん!(笑) 最後までオリジナルで通すなら、せっかくスキルアウト編で出したオリジナルキャラが絡んでも良かったとは思う。原作では「アイテム」のメンバーや滝壺“おかっぱ♪”理后も登場し( 既にアニメにも1カット登場している)非常に盛り上がっているのでアニメ第2期も期待したいところだ(その前に本編の第2期だね)。ところでテレスティーナ木原って、『禁書目録』でアクセラレータと死闘を演じた木原数多と血縁関係があるのかな? 研究内容も性格も 似ているけど…。

 
2010/03/18

 アニメ『おおかみかくし』が決着(まだ続くけど、残りは原作で最後にプレイ出来るお遊びエピソードだし)。一応原作はオールクリアしたけど見覚えのないラストはアニメオリジナルかな? マナが境遇の違う人に抱く差別や偏見の残酷さを人々に訴える大事なシーンがカットされたのは残念だけど、他はむしろ原作より良かった。原作の最後は賢木が物分かりよ すぎて違和感があったんだよね。複雑な原作を組み立て直して分かりやすく見せようと再構成している点を評価したい。アニメオリジナルキャラのおかっぱちゃんも出番多かったし、 やっぱり腹黒かなめちゃんは可愛い♪ 偶然だと思うが賢木と声優が同じなので『うみねこ』の天草がさらに胡散臭く感じるようになった(笑)。
 ちなみに原作では、重要シーンで急にキャラの性格が変わることがある。最も印象的だったのは、気の弱いハカセ君が暴走するトラックの運転席にロープで縛られ、解こうともがくシーンのセリフ。「突っ込ませるかよ、突っ込ませないッ!! この九澄博士が、櫛名田眠の夢を壊させないッ!! こんなクソ下らないロープ一本でッ!! 彼女の夢を壊させてたまるか!! ふざけるなッ、こんなロープ一本で、僕たちの理想を壊せると思うなぁあああああああぁあぁあああぁッ!!!」どう見ても 別人か、戦人あたりが憑依してます(笑)。他に賢木視点の短編も文章のノリがそれっぽい。私の推測だが「ッ!!」が多用されている重要シーンは竜騎士07氏本人が書いている気がする。 それらの部分は竜騎士07節が味わえ非常にテンションが高く盛り上がる。ただ逆にそのノリは他の部分から浮いてしまっている…。

 
2010/03/15

 電車での移動時間用に小説版『うみねこ』を読み始める。これでうろ覚えだった点がいくつかはっきりした。まずep4で縁寿を島に送った川端船長。なんとなく他のepでもそうだった気がしていたけど、ep1では飛行機の機長が川端で、船長は顔も出してないし名乗ってもいないッ! やはりあの川端は怪しいッ!(笑) そもそも縁寿が訪ねてきた翌日だけ都合良く船が使えるようになるとか胡散臭かった。ep4の川端と名乗った人物は天草の仲間だったのだろうか? 次にep1で「これで右代宮の人間は全員揃ったな」といったセリフがあった気がするけど、それが「今年は縁寿がこれなかったんだ…」となっていた。縁寿が一族の人間として認められていないのが伏線だと思っていたけど、これは単に記述ミスだったようだ。こんなふうに小説版は先のepを踏まえた内容に修正されているとしたら、読んで正解だった。

 
2010/03/12

とあるニンゲンと魔女の会話

「……な、なんだよこりゃ……。こんな展開ってアリかよ……。これは本戦のためへの準備じゃなかったのかよ? 楽しみにしていた坂巻ときららの対決も無いまま終了? しかも伏線だけは残さず回収しやがって…。もう続きも出来やしねえ! 意味がねえ! これじゃあまるで…打ち切りじゃねえかッ……!」
「そうだ…。これはまぎれもない最終回である。もうゲームは終わった。第2回ワールドスシバトルは日本代表の優勝で終わったのだ
「た、確かに『仁〜JIN〜』や『ゼロ』は面白いさ…なんだかんだいって『いんぱら』も伊勢谷さん目当てで毎回楽しみにしている。だけど…それだけじゃ駄目なんだッ! 『きららの仕事』があるからスーパージャンプはおもしろいんだッ!」
「仕方があるまい…。当面オースーパージャンプの『慶太の味』で我慢するがいい」
「ちきしょう……駄目だな、全然駄目だぜッ! 本編終了の悲しみを忘れて外伝を楽しむなんてことは俺は認めねえッ!うおおおぉおおおお!」(ガッシャーン)

 
2010/03/11

 …なんとか原稿は終わりました。しかしWindows7、変更点はまだなじめないけど、感覚的にしっくりくる変更はおもしろいね。ガジェットもおもしろい。私は昔から画面上にゴミ箱以外のショートカットなどを一切置かない人間なのですが、これはちょっと楽しいかも。

 
2010/03/08

 ずっとだましだまし使ってきたけど、ついにPCが壊れた! なかなか修理に出すタイミングが作れなかったんだけど、よりによって一番忙しい時に! というわけで横浜のPCショップに駆けこみ、持ち帰れる前提でPCを購入。価格や性能よりも、とにかく持ち帰れるのが優先 のくせにタワー型を欲するという謎な注文に店員さんは戸惑っていたことだろう。夕方ラッシュ時の横浜駅で大きな段ボールをカートで無理やり引きずる姿は、えらい迷惑&本人は超大変。そしてWindows7の変更点に戸惑うばかりで最低限の環境にするのに四苦八苦…。原稿は間に合うのか?

 
2010/02/26

 安藤選手、5位…。SPが予想以上のハイレベルだったため、安全策では上位は難しかった。銀メダルになった浅田選手は全体に動きが固かったように思う。 残念ながら今回はキム・ヨナが最高のコンディションだった。ともかく近年まれに見る素晴らしい激戦だった。全ての選手に温かい拍手を。

 まめしきの霊夢、と『クイーンズブレイド』のお母さんと『武装神姫』の箸子(こひる)などを購入。どれも出来が良いなぁ! まめ霊夢はレジン版と違って気軽にクキクキ遊べるのが嬉しい。個人的に好きな黄昏頭身なのもしっくりくる。『東方』キャラはこのバランスが 好きだなぁ。箸子は顔が素晴らしい。神姫全体のなかでも3本に入るお気に入りかも。これで現時点のベスト3は…リペイント版マオチャオ、初版フブキ、こひる。

とあるニンゲンと魔女の会話

「お、おい…。いくらなんでも、こいつはきたねえぜ…。俺は確かにベアトが目的だった。ああそうさ、真っ先にお前を捜したさ! だが見つからねえ! どこを捜しても見つからねえ!  そりゃそうさ…まさか手前ェ自身がフィギュアの緩衝材になってタッパーに入っているなんて、予想出来るわけないだろうがあああ!」
「そうさ戦人ぁあああ、妾のトリックに見事に引っかかったなあ? 赤で宣言してやろう、中には妾とフィギュア以外存在せぬ! しかもしっかり蓋は閉じられていた! これぞまさに完璧なベアトリーチェの密室なり!」
「うるせえ黙れ! タッパーで密室なんてふざけるなッ! 中にパンパンに詰められて顔が平らに変形しかかっていたヤツが偉そうに喋るんじゃねえええええ!」
「(キャハハッ)ほらほらぁ、いくらでも赤を使ってやるぞぉ? 確かに妾はタッパーの中にいた。さらに定義を追加しよう、これはマスターキーでも開けることは出来ぬ
「うるせええええ、タッパーにマスターキーもくそもあるかあああ!」(ガッシャーン)
意味が分からなくてスイマセン、あまりにおかしかったので日記に記しておきます。きひひひひひひ。

 
2010/02/24

 いよいよ始まった女子フィギュア。SPは圧倒的な演技でキム・ヨナが首位にたった。絶対的な自信と信頼感。まさに強き女王だ。浅田真央はジャンプ着地後のスムーズさがないのが気になったが、明後日のFPでの巻き返しは十分出来る点差。キム・ヨナの仕上がりが良過ぎてちょっと厳しい気もするがFPに強い浅田選手なら勝機はある。私のイチオシ、安藤選手もまだまだメダルは狙える位置。クレオパトラ(あの衣装、私の尊敬する漫画家の1人、折原みと先生のデザインなんだね〜)で頑張れ♪ しかしちょうどその時間、移動中の予定だ!(涙)

『魔法少女リリカルなのは THE MOVIE 1st』を観てきた。『StrikerS』まで作り進んだスタッフが今の力で無印を作り直す。いろいろ変化した部分や追加された要素はあるけど、やはり無印の熱さそのままだった。ドラマCDの要素を増やしてはいるが、まさにあの内容で余計な弄りは無い。
 ほとんど尺が同じだった気がする終盤のクライマックス〜エピローグ以外は、説明的な場面は別の視点やキャラで振り返るように構成しているため、同じ話をくり返し見せられている気分にならないのがうまい。逆にいえばテレビを見ていないと中盤までの感情移入が弱いかもしれない。小学生が学校も休んでアースラ勤務をする時、なのはが家族に理解を求めるシーンがカットされたのも違和感があるかもしれない。まぁあの一家のことだから全て把握していて、知らぬ振りをしつつ兄姉がなのはを影から見守っていたのだと解釈。この辺は『トライアングルハート』のOVAを見ると世界観が膨らむ。例えれば『禁書目録』も読めば『超電磁砲』がより広がる的な距離感。『なのは』はパラレルワールドであってもアニメスタッフは一緒だし内容もあまり矛盾しない(当然なのはの声は北都南だけど)。御神流師範代の高町恭也と正統後継者の美由希が本気を出せば、きっとフェイトにも遅れはとらない。
 作画は一部厳しい場面もあったが、話のテンションが高いシーンは外さず良い作画を持ってくるため、それほど気にならない。空中バトルは正面からぶつかり合うものから、戦闘機のドッグファイトのようなスピード感のある動きに進化(『A's』1話のヴィータ戦を豪華にした感じ)、バックを取り合ったり魔法をチャフのように撒いたりおもしろい。テレビ版が『サイキックフォース』だったのが『エースコンバット』に進化したといえば伝わる?
 キャラ的にはフェイト側の視点描写が強化されているので、フェイトちゃんファンには至福の時間。なのはも『StrikerS』を踏まえた芯の強さを強調した描かれかたで、まっすぐ凛々しくて格好良い。私はテレビ放送の時はフェイト派で、今は奇跡の魔女のゲロカス洗礼を浴びて(笑)なのは派になっているので、ボロボロに傷つきながらもフェイトにレイジングハートをまっすぐ構える姿にもうウルウルでしたよ。盛り上がりすぎて帰りにfigmaなのはを2つ追加で買ってしまったほど(笑)。改造素体でもないのに3つもどうするんだっての(笑)。そうそう、なのはの新バリアジャケットは観る前はずいぶん強そうになったなと思いましたが、動くと増えた青がアクセントになってて良い。テレビ版がRX-78なら劇場版はアレックスって感じ。青が増えて上腕がゴツくなってるしね。あー、ひとつだけ気になったのはレイジングハートとバルデッシュの声。テレビは機械合成っぽい演出だったのが少し生っぽく優しい声に変化。無機質な声だからこそ優しさが強調されている気がして好きだったので、ちょっと違和感を覚えました。
 でも2時間強、まったく飽きずに夢中になれた。とくに11話〜13話の流れはほとんどそのままな印象で、エピローグはテレビを見た時も思い出して感動倍増。いやぁ良かった良かった。

 
2010/02/21

 連日盛り上がるバンクーバー五輪。頭脳戦なカーリングが知らないことばかりでおもしろい。イギリスとの一戦は勝負の醍醐味が凝縮されていて素人でも興奮した。フィギュアスケートも高橋大輔選手の男子初の銅メダル獲得に続いて女子に期待が集まる。もちろん私の本命は安藤美姫選手! しかも今回クレオパトラのイメージに合わせ、髪を肩で切り揃える嬉しいコダワリまで♪ 練習の調子も良いようなので、キム・ヨナ選手も浅田真央選手も破っての金を期待しちゃう。

 
2010/02/19

 私は体調を崩しているので行けなかったけど、AOUショーのバンプレストブースに『うみねこ』のプライズ新作アイテムがいろいろ出品された模様。とくに嬉しいのがベアトと真里亞のぬいぐるみ! ふてぶてしい表情とドレスの丁寧な仕上がり(しかも巨乳)がグッドです。最低3つずつ欲しいデス。出来たらバリエーションで変な笑顔バージョンも欲しいデス(笑)。スケールもの&デフォルメのフィギュアも新作があるし、ヱリカさまリリースまで(アニメ版だから今のところ無理だね)バンプレスト頑張れ! でも真里亞や朱志香が出ても微妙に喜べない。『うみねこ』は『ひぐらし「』と違って、ハマるほどヒロインより親のほうが好きになるんだよね。朱志香よりも夏妃、真里亞よりも楼座という具合に。せいぜい例外は縁寿くらい?(霧絵さんファンよスマヌ) 『ひぐらし』も鷹野三四のフィギュアが出るし、『うみねこ』もアダルト組のフィギュア欲しいね。でも…やっぱりベアトとベルンカステルが早く欲しいんだよお師匠様ぁ ああああ!(←誰?) 

 
2010/02/14

 毎年恒例の東方シリーズ人気投票発表。ついに早苗さんが魔理沙を破って2位! もはや完全に本人が信仰の対象確定。新顔ではナズーリンとキャプテン・ムラサがもっと上位にくると思ったのだけど、白蓮と小傘に負けるとは私には意外。 どっちも固定ファンが多いからなぁ。下位ぶっちぎりの一輪デックスは…まぁあんなもんでしょ(笑)。もちろん私は今年もパチェ1位で投票したけど毎年確実にじわじわ下がっていく…。まぁやっとリアルな位置に 落ち着いてきた気もする。最近の新しい東方ファンには出番の多い人気キャラだと勘違いされている気もするけど、ゲームでの登場回数は実はすごく少ない(なぜかエンディングにはよく出るけど)。あとは咲夜さん、ゆかりん、みょん、依玖さんに1票ずつ(どうせ古株ばかりさ)。どのキャラも妥当な順位だったかな。 音楽は「ネイティブフェイス」他、私の投票曲は安定して上位だった。

 いよいよ冬季五輪開幕。また昼夜完全逆転生活が始まる。もちろん一番の期待はフィギュアスケートの安藤美姫選手。獲得総メダル数は前回荒川静香氏の金1つだったことを考えると…金1、銀1、銅3までいけば上出来か。もちろん、どの選手も最高の成績目指して頑張って!

『はなまる幼稚園』第6話は木村先生の水着話!(メインはつっちー妹の話だけどね) これ原作では第1話(読み切り2話は別にして)だったんだけど、飛ばされたからいつアニメになるのか気になっていましたよ。キャラが馴染むまでお預けとは素晴らしい狙いデス。しかも灯里ちゃん…じゃなくて木村先生の水着の露出度もアップ!(笑) ムネは原作より二回りは大きめに描かれ弾む弾む、しかもポロリシーンまで追加するなんてガイナックス偉い! もう今期一番なのは誰の目にも明らか。

 
2010/02/07

 ワンダーフェスティバル2010[冬]開催。いつもAの端から全部見て回っているのだけど、今回はプレス待機位置の関係で、巡回ルートが逆になってしまった。その関係で 疲労が溜まってからガレキ密度が濃いAブロックを回ることになり、今まで以上にクタクタになってしまった。しっかし『東方』増えたね…。安心して申請出来る売れ筋が『東方』くらいしかない、ってのが現実か。人気アニメは完成品フィギュアの発表が早かったりするから勝負を挑むのは辛いし。つくづく難しい時代だ。それにしても疲れた…。

『ハートキャッチプリキュア!』をダークプリキュア目当てで見る。おかっぱライバル?キャラで予想以上に格好良い! 内容も安心感抜群。今回のシリーズは非常に好みです。

 
2010/02/05

『アルトネリコ3』のCDを3枚とも購入。志方のり子ワールドがさらに極まった傑作ばかり! 中でも新しいテーマソング「謳う丘〜Harmonics TILIA〜」は鳥肌モノ(私的には前作の「謳う丘」のほうが好みではあるが)。またヒュムノスコンサート初のキンダーヒーリング「EXEC_EP=NOVA_.」はクセになるファニーな詩でお気に入り。もはやあまりに彼女の詩が世界観を持ち過ぎて、他の歌姫との温度差が気になってしまうほど…。サントラも良い曲ばかり。しかしPS3持ってないので聞いてて悲しい(涙)。

 
2010/02/03

 プロ野球はキャンプが始まり、いよいよ球春到来だ。キャンプは良い。どのチームのファンも平等に夢が見られるから(涙)。ましてベイスターズは大幅な補強(というより総入れ替え)をしたので例年より期待値 &不安値が違う。尾花新監督は敏腕投手コーチ時代の手腕をさっそく披露し、熱心に投手陣のチェックをしていて頼もしい。しかし今 の立場は全体を見る監督なのだ。投手陣の立て直しにかかりきりで、他がほったらかしにならないか心配だ。

 
2010/02/01

『涼宮ハルヒの消失』の試写会に行ってきました。公開前なので内容には触れませんが、期待を裏切らない素晴らしい内容です。原作は何度も読んだしコミック版も良く出来てる(中盤までのキョンの心のグラツキ描写が素晴らしい んだ)けど、劇場版での京アニの丁寧な仕事に文句なく引き込まれる。ネタや話題作りなど小細工無し、真面目に作るだけでこれだけ面白くなるということだ。もちろんメガネ長門スキーには至福の時間。西屋太志氏の描く長門は一度キチンと立体で再現したいなぁ。長門は最高だけど実は長髪ハルヒもかなり良い。長門スキーの私ですらグラッときたくらい。鑑賞に際しての注意点は必ず事前に「笹の葉ラプソディー」と「エンドレスエイト(最低最初と最後のエピソード)」は見ておくこと(感動が段違いに違う)と、2時間50分弱あるので絶対トイレに行っておくこと(これ超重要)。見終わって余韻に浸りながら外へ出たら、東京では数年ぶりのちゃんとした雪ですよ雪! 『消失』の後にはこれ以上ない最高の演出! …しかし、みるみる足下も危険なくらい積もり始める本降りに。駅に向かう途中で、もはや「消失」じゃなくて「雪山症候群」になっていました。

 
2010/01/31

 深夜アニメが減ったので、お気に入りの『お願い!ランキング』がほぼ毎日見られるのは嬉しい。最近いくらなんでもグリーンの影が薄すぎて、ちょっと気持ちが離れた。 で、今はしゃべり方がクセになるイエローがお気に入りダゾー。figma鏡音姉妹改造で出来ないかなダゾー。なんだかんだで最近一番楽しみにしている番組かもしれないゾー(文字にするとイライラするなコレ)。一番面白いのは「ちょい足し」だけど、今の旬はまだ「ガチンコ」時代には及ばないけど熱い竹原慎二(と垂木勉のナレーション) の「デカ盛り」かな。

 
2010/01/29

 遅ればせながら原型師のKさんに勧められた『文学少女』を読んでいます。まだ3巻を読了したばかりだけど。1巻を読んだときは、ちょっと煩雑で骨子が弱いかと思ったけど、3巻は全体の構成もキャラの立てかたも素晴らしい! 終盤、劇中劇が本編と入れ替わるほどの大きな影響を及ぼす瞬間は、そこまでの3冊の積み重ねが集約され、音楽的な文体と相まって猛烈なカタルシスで満たされ ました。全編にわたってこの作品の魅力になっているのが、ヒロインの遠子先輩による本のあらすじ説明。物語を食べる妖怪…じゃなくて文学少女は、物語を愛を込めて(例えではなく)味としてレビューする。これほど簡潔で分かりやすく惹かれるあらすじ 紹介は無い。本を読みたくなると同時に絶対お腹が減ってくる(笑)。つまるところ作者の比喩力が素晴らしいのですね。いやぁ良い本を読むきっかけを与えてくれたKさんに感謝。
 3巻まで読み終わって思ったコト。物語を食べる文学少女って、実は主人公の心葉による文芸部室の魔女幻想(またソレかよ)ではないか? 遠子先輩は文学を愛し、本をパリパリ食べて味わう妖怪で、心葉に書かせる短編小説を食べるのが放課後の日課となっている。しかし実際に食べる描写は主人公の心葉と2人で文芸部室にいる時のみ。心葉は少年時代の トラウマで小説を書かないが、物語を書きたい衝動は消えていない。部室で自分の物語を食べてくれる遠子先輩は、逃避願望のある心葉が自分のバランスを保つために生んだ幻想なのではないか。もちろん遠子先輩は他の一般生徒に観測認識されている以上実在する。ただし妖怪ではない。心葉の「あなたは妖怪です」という問いかけには、いつも「私はただの文学少女です」と答えている( 妖怪じゃないとも人間ですとも答えていないのは興味深い)。本を食べる遠子先輩は心葉の幻想であるというスタンスで読むと、心葉の辛い心情がよりクッキリ浮かび上がってくる。「ただ3巻までがここに存在するだけで、古戸ヱリカはこの程度の推理が可能です。…如何でしょうか、皆様方?」( 偉そうに推理するなら全部読んでからにしろぉおお、それにお前はヱリカじゃねえだらァあああぁアぁああああぁ!!!) そしてこんなゲロカスな推理は4巻以降でガッシャーンされるのかな?かな?  気が付けば最近『君に届け』も『バカテス』も魔女幻想とかチェス盤思考で見るようになっている。魔女幻想に一番侵されているのは私の頭のようだ。そのうちシエスタ姉妹とかガァプが見えるようになったらどうしよう。

 今まで見落としていたけど、『うみねこ』のノックスの十戒は実際のものと一部表現を変えてあるんだね。相違点を比べれば誰でもシャノカノに繋がる トリックだと考えるはずだけど…。ま、そんな単純な 引っかけなわけがないだろうし。この改ざんすらベルンカステル&ヱリカさまの策略かもしれない(笑)。次回以降登場するかもしれない魔術師狩りのライトが振るう楔が全てを覆す可能性もある(余談だけど二十則で禁じているのはあくまで“不必要な”ラブロマンスだから 、戦人とベアトの関係はなんら問題無い。むしろ3話で典型的なタバコトリックが使われたことのほうが心配)。普通に手がかりをまとめるとベアトはいない、とするのが自然かもしれない。 だが私はあくまでベアト 自身が“い”て奇跡の成就を待っていると願いたい。そうじゃないと紗音1人が可哀想過ぎるし、嘘をつかない真里亞が最初から“い”るって言っているんだからね。きひひひひひひ。

 
2010/01/24

 今日の『はなまる幼稚園』第3話Bパートは、早くも来た来た山本先生が主役だ♪ 葉月絵理乃さんのほんわかワールド満開。しかも妹の真弓役に斉藤千和! 嫌でも2人の会話シーンは灯里ちゃんと藍華ちゃんが目に浮かび、もう本当にありがとうございます状態♪ 話も演出も良かったし、パンダひーちゃんも可愛いし、 これで個人的に1月アニメの1番決定デス。

 
2010/01/18

 今頃フェザリーヌの名の意味に気が付いた…。唐突だけど私は『ひぐらし解』の羽入が嫌いだ…というか、当時それまで圭一達が解くべき世界だと思っていたところにもっと上位の視点と解決点を出されて興冷めしたのでした(いくら直接的には人間のチカラが引き金になったとしても)。これは人間の話じゃなかったのかと。それで『解』の終盤はかなり大雑把に見ていたので羽入の印象が弱 く、フェザリーヌに全然ピンとこなかったのです。しかもラストシーンに出た大人になった梨花だと思っていた人物も、原作では梨花から分離して生まれた存在「フレデリカ・ベルンカステル」だと 名乗っていると知った(アニメで名乗らなかったのは、情報的に余計だと判断したんでしょう、アニメでは正解デス)。前作ですでにベルンカステルは登場していたんですね。鷹野三四の子供の頃の声優もラムダデルタと一緒。 縁寿の後見人の小此木も山犬で出ているし、天草の正体もなんとなく特定できる。思えばこの辺いい加減に見流していたおかげで、余計な知識を持たずに『うみねこ』に集中できたというか。 ということで『ひぐらし』終盤を見直し改めてepisode6を読むと、ベルンの前のゲームやらカケラの話、いかにも元山犬っぽい小此木の思惑(彼が仕えた鷹野も絵羽もCVが同じ伊藤美紀というの はわざと?)やら、想像以上に『ひぐらし』と繋がった話が出てくる。まだスターシステムの可能性はあっても、これだけ事件(というより世界)の真相に近いキャラが重なる のは個人的には引いてしまうなぁ。世界を越えて存在するキャラ(神)って便利だし魅力的に感じるけれど、そこに頼らなくてもベルンカステルもラムダデルタもフェザリーヌも、『うみねこ』のキャラとしてだけでも非常に魅力的に描けている 。『うみねこ』の物語は『うみねこ』の中で完結して欲しい。ましてや戦人とベアトの物語は『ひぐらし』から続 くベルン達から見た下位の世界の、ある1つの物語…なんて表現はして欲しくないし、もったいない。

 
2010/01/17

アニメうみねこ補足日記。
 23話で縁寿が船をお願いした船頭の倉庫に、大量に在庫があったさくたろうのシーン。一瞬だったが重要なシーンだ。縁寿がぬいぐるみ自体は楼座の手作りではなく市販品だと知る。だから縁寿が復活(誕生)させたさくたろは、残酷だが真里亞の持っていたさくたろうではない。真里亞があげた赤いマフラーをしていないのだ…と思ってアニメを見返したら、アニメ版はマフラーをしてる! …予想外の違いを見つけてしまった。ええとそれは今は忘れて、つまりさくたろうが楼座のどういうモノなのかを縁寿が理解した(母の手作りor量産品の猫箱を開けた)ことで、真里亞以上に強いイメージが出来るようになった、と考える。『うみねこ』の世界ではより説得力を伴った事実が上書きされていくから、この段階でさくたろうの真里亞の幻想を1つ解いたのだ。いつでもさくたろには逢えると…。しかしベアトが赤で語ったように、さくたろは真里亞の母である楼座が作ったものらしい。この量産品疑惑に関しても諸説あるようで、私は「さくたろは楼座がデザインし生み出した会社の商品で、売れずに在庫となっていた」だと考える。楼座がファミレスで真里亞に渡す際、「本当はもっと大きいのを作ってあげたかったけど…」と言っているので、本当は一品物のビッグさくたろう(笑)を作ってあげたかったが時間を割けず、結局会社にあった商品在庫を「手作り」と偽ってあげた…。これでも「楼座が作った」に違反しない。母が作ったただひとつの…というのなら、あのデザインは楼座の会社唯一オリジナルの大切なブランドキャラかもしれない。楼座自らデザインをして会社が傾いているんだし、さくたろうは楼座のデザインというのが一番納得しやすいよね(笑)。あ、それよりも真里亞がもらったのは出来たてのサンプルで、16年後の世界では楼座亡き後、商品化されたと考えるほうが自然かもしれない…。しかしマフラー問題は…。真里亞とイメージを共有出来たのだからマフラーをしていても問題ないという話? それても単なるミス?

 
2010/01/14

 くそっ、無いと困るので結局3ミリドリル刃を新しく買ってきてしまったッ! ああ…これでこの部屋には3ミリのドリル刃は1本しかないという宣言を自ら破綻させてしまった! このままだと次のターンでゲロカス ヱリカさまに青で斬られてロジックエラーを起こしてゲームオーバーだッ! どうすればいいんだああ、うおおおおおっ!(ガッシャーン)

 
2010/01/13

  アニメ新番組を一通り見終わりましたが、今期のお気に入りは『はなまる幼稚園』。実は原作から好きだったんだけど、アニメらしい肉付けをしながら持ち味をほんわか仕上げています。原作を購入した目的の一条さんの後継者(笑)な柊ちゃんも、良い感じの目をしていてグッドです。エンディングの柊ちゃんに爆笑してしまった。あと山本先生役の葉月絵理乃すゎんが素晴らし過ぎる! まさにアリシアさん的な大人になった灯里ちゃんが幼稚園の先生になったよう。奇しくもアリシアさんは、まんまなキャラで『ちゅーぶら!!』で中学の先生になっていて 、それぞれの進んだ運命を感じます(笑)。

 
2010/01/08

 figma改造でピンバイスを使用していて、3ミリドリル刃を目の前に置いて、横の台からパーツを出して前をむき直すと…ドリル刃がない! この間数秒。そ、そんなバカな! 0.5〜1ミリとかの細く軽いドリル刃なら転がり落ちたり服に引っかかって飛んだりもするけど、3ミリ刃は太くて重いので飛んだのなら気づかないはずがない。転がれば音がするはず…。取りあえず周りをしっかり探してみるけど見あたらない。そ、そんなバカな! 重くて大きい3ミリ刃だぞ? 「きひひひひひひ、真里亞は知ってるよ。ベアトが魔法で隠したんだよ!」うおおおおおおっ、そんなわけあるかー! いい加減そっちに話を持っていくんじゃねー、魔女なん ていないッ! …しかしいくら探しても刃は見つからない。周囲は散らかっていないし、この状況でなくなるはずは絶対ないんだ。てか3ミリの予備はないから作業が出来ないッ! 手詰まりだッ! 刃が見つかるまでこの部屋は魔女幻想に支配されてしまうのか…。しかも新しい刃を買ってくると見つかる気がするのが悔しい…。

 
2010/01/07

『うみねこ散6』読了ー! まだ整理が出来てないけど、思ったコトをネタバレしない ように書き留めておく。いやぁとても楽しかった。これまでの大きな魅力だった暴力的な疾走感 がストーリーに無いので序盤ちょっと辛かったけど、今回のゲーム設定が今までと違うので作者の意図的なものだと思うし、新しいネタで十分引き込んでくれる。ボリュームは4や5には及ばないけど、お話のまとまり、テキストでのビジュアル描写、ストーリーの完成度はシリーズ最高だと思う。 そして終始お話を盛り上げてくれたヱリカさま(さまは平仮名表記が正しいんだね)は素晴らしかった。『うみねこ』の助演女優賞確定です。今回は朱志香や紗音、嘉音 ら子供達もすごく良い活躍をするんだけど、ヱリカさまの暴れっぷりには 霞んでしまう。ゲームは一応の結末を見たけど謎はほとんど解決されず。残り2作での解答を待ちたい。また1つ決定的なヒントが提示され、最初から提示されている「愛がなければ視えない」に繋がった。今までで一番過去を振り返り易い後味の良い場所で終わっているので、次作まで各自これを余韻にしつつ答えのでない思考を巡らせられる。8カ月もあるので私もゆっくりと自分なりの答えを遊ばせようと思います。これは現在進行形で追っている幸せだねぇ。例えば『デスノート』をコミックスでまとめて読んだ人には、コミックスの発売を待ちながら追った人や、ましてや毎週 ジャンプで読んだドキドキ感は絶対味わえない。そのかわり細かいディテールを忘れない得もあるけどね。
 知人に「小説版を読む気はないのか?」 と聞かれたけど、これはやっぱりゲームなんだ。セリフに音声がなく、BGMとSE、テキストスピードが噛み合い心地よいハーモニーともいえるテンポを生み、それが最大の魅力。例えればボイスが付く前の『スパロボ』のテンポを思い出して欲しい。ボイスが付いた瞬間、どうしてもボイスのスピードに支配され「ゲーム的なテンポ」は失われ た(それをダメとは言わないが)。TYPE-MOON作品も原作でボイスを採用しないのはそれが分かっているからなのだろう。だから今後『ひぐらし』のように音声付きのコンシューマーゲームも発売されるかもしれないけど、まずは原作のテンポを味わって欲しい。……それでも原作のベアトのセリフ全部ボイス付きってのは良いなぁ(笑)。

 知人に頼んでいたコミケで販売された『うみねこのなく頃にデスクトップアクセサリー』とファンブックが届いた。これでPCにベアトのボイスを登録しまくろう…と思ったけど、メッセージじゃなくて台詞形式なのでいちいち長くてちょっと使いづらい(笑)。まぁいろいろ使える名台詞集として考えればなかなか嬉しいし、1,000円という価格を考えると十分楽しめる。べアトはパソコンを知らないので戸惑う内容のセリフが多いけど、原作では戦人の好きなタイプを理解するためエロゲー やラノベでツンドラ(笑)を研究したとか言っているからなぁ(笑)。そういうセリフも欲しかった。 当時ラノベやツンドラ(笑)はないって? ベアトは赤で語ってないし(笑)、そんなことを真面目に気にしたら1986年に朱志香たちが東方のコスプレして「つるぺったん」歌っている段階でアウトだ(笑)。

 
2010/01/06

 ベイスターズ年頭式典での新年の挨拶。社長が坂本龍馬を引き合いに出し、身分の低い者でも頑張って乗り越えて…といった内容のスピーチをしたらしい。「身分の低い」って…オイ! 一応プロ野球の球団という同じ身分だったと思うんだけど(笑)。 まず気持ちだけでも同じ土俵に立とう。まぁ今年は5位浮上なんて我が儘はいわず、終盤まで順位が定位置に確定しなければ十分です。それならきっとベアトリーチェの賭けた千兆分の一の奇跡よりは確立は高い…のかな、いかん自信がなくなってきた。

 
2010/01/04

 今日は『うみねこ』をせずに仕事してました(笑)けど、プレイしてないほうがむしろモヤモヤが膨らんで困る。そしてふと辿り着いた考え。実はこれ短期に見ればミステリーorファンタジーのお話かが論点ですが、本題はいつ受け取れる恋文なのかなんじゃないのか…? 今はそれほど根拠はないけど…タダの直感です。当面私はそういう視点で追ってみます。しかしネタバレは避けつつ現在のテンションを 書くのは結構難しいけど楽しい。

 
2010/01/03

 いよいよ第1の事件解決に突入。まさかこんな視点で話が進むとは相当な予想外だ。ここまでヱリカ様の感想と同じで緩く居心地の良い展開に退屈だったけど、それを帳消しにする以上に盛り上がってきた。いやぁ ヱリカ様マジやばいです。3つの部屋の封印許可のくだり (さすがにどの部屋かは籠城後にすぐ推理出来た)でガッチリハートを掴まれました。ゆかりんからゲロカス呼ばわりですよ(笑)。ちょっとベアトから転んじゃいそうです。そして本編に関係ないところから、真里亞が魔除けを持っていて平気なのにちゃんと理由がある可能性を発見。4日前のたわいない疑問があったからこそ気がついたよ。なんという偶然、コスパさんのブレスレットに感謝。

 
2010/01/01

 明けましておめでとうございます。本年も模型業界の裏話とか全く出てこない、くだらない日記を書いていきたいと思います。

 昨日は紅白(水樹奈々も良かったけど、あゆの衣装が良かった♪)&格闘技(ミノワマンが一番面白かったのはどうよ?)三昧だったのと、すぐプレイするのがもったいなくて(笑)、今日『うみねこ散』を開封。1〜4はまとめてプレイしたのでピンとこなかったけど、6をプレイするには5をもう一度プレイしないとダメなのかな?かな? まぁスキップすれば30分くらいで終わると思って気にせず始めたけど、ついつい ヱリカ様の暴れっぷりが面白すぎて読み始めてしまい、結局スキップ出来ない。ようやく6に到達した時には5でお腹いっぱいになっていたので、まずはおそらく1/3くらいまでで今日は終了。失った者は同じようには取り返せない、そしてそれを埋めて生きていかなくてはいけないというテーマ。かなりノリが変わった気がするのは開発スタッフの 悲しい出来事と無関係ではないのだろう…。ご存じのように「私たち」にも昨年悲しい別離があったので辛いけど非常に共感しながら読み進める。文章に毒々しさが無く静かで重い と感じたのは、文章には読み手の気持ちも投影されているから…と真里亞がepisode4で同様の意見を語っていたっけ。…それはそれとして、ヱリカ様が怖すぎる! 痛くてヤバイ要素が詰まり過ぎてむしろ人気投票で上位になってしまったのも納得。もう梨花ちゃまを正面から見られないよ(笑)。あれに比べたら 確かにエヴァ・ベアトなんて小物だったね。あぁ早く、あの毒セリフの数々をゆかりんボイス(絶対ベルンと二役演って欲しい)で聞きたーい! でも「愛があるから視えない」を、よくぞあのタイミングで出すものよ…。鳥肌が立った。 あと久々に真里亞のブレスレットが再登場したのがタイムリーですごく嬉しかった♪


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