Kaname's Diary

2012年下半期分

2012/12/31

 アニメ『猫物語[黒]』。来年劇場公開予定の『傷物語』と『化物語』を繋ぐストーリー。実はお気に入りキャラの忍野メメの出番が多いエピソードなので今回のアニメは楽しみだった。ギュッと密度の濃い構成は『化物語』に近い雰囲気。やっぱり夜が舞台だと 伝奇物要素が強く出て好みだ。『空の境界』も藤乃の話が一番好きだし。贅沢を云えば第2シーズンもこういう放送形態のほうが良い気がする。特に『鬼物語』……(テレビじゃアイツの回想だけで2話は吹っ飛ぶ)。
 というわけで、皆様良いお年を。

 
2012/12/25

 横浜と争奪戦を続けてきた福留選手が阪神に決定! 外野手がそこそこ揃っている(汗)横浜が無理して獲得する必要はないと感じていたので、この結果で良いと思う。逆に福留選手は阪神ファンの強い期待を背負いながらのプレイ、大変だね。
 テレビ朝日「中居正広のプロ野球魂」を見る。ファインプレーの裏話を現役選手やOB交えて議論する楽しい番組だった。ぶっちゃけ来年のWBCに向けた宣伝番組だ。WBCで盛り上がっているのは日本だけだとか、そもそもアメリカが全然本気じゃないとか様々なネガティブな話が聞こえてくるけれど、過去2大会は(理不尽な部分も含め)ドラマでもあり得ないほど劇的な展開に多くの日本人が酔いしれ、その後のプロ野球の認知に少しは影響を与えたはず。決して無意味な大会ではなかったはずだ。どんな祭りでも参加する以上は楽しんだもの勝ちだよね。

 
2012/12/24

 劇場版『映画けいおん!』のテレビ放送。やっぱり良いねぇ。女の子を可愛く見せるための細やかな演出と、それを支える丁寧な作画、それを嫌みに押し付けない画面の情報量を再確認。映画館と違って思い切り泣けるのが良いネ!(笑) 本筋の素晴らしさは劇場で味わったので、今回は高密度の背景や細部まで注目しつつじっくり楽しんだ。やっぱりオカ研の2人がいちいち楽しい。教室ライブで和の横で見守る姫子の、姉のようなまなざしが格好良い。でもライブを見に来なかった砂原よしみちゃんが一番気になる……。卒業前に姫子との仲に何かあった のだろうと、百合願望の勝手な妄想。

 
2012/12/23

 アニメ『ソードアート・オンライン』25話(最終話)。なぜ女性ファンが多くついたのか、私の考えは様々な感情表現の作画が非常に丁寧だった点に尽きると思う。涙を流しながら微笑むアスナ、悔しさを押し殺すキリト、感情を溢れさせた直葉。優しく微笑む和人など……。そこに多くの作画枚数を使い自然な演技をさせ見る者を引き込んだ(声優陣の演技も素晴らしかった)。アクションシーンの作画ももちろん素晴らしかったけど、私はこちらのほうが重要だった気がする。アニメって動いて生きてくるんだという当たり前の事実を改めて知らされた。とにかく半年間、とても楽しめました。

 横浜DeNAベイスターズに元中日のソーサ投手が入団! これにて中日助っ人外国人ガチャコンプ達成! 同一チームの助っ人外国人を3人まとめて強奪なんて私の記憶にない暴挙だが、ベイスターズが本気で強くなろうとしている証と思う。しかも来年の開幕戦(ナゴヤドーム中日戦)にソト投手をぶつけるプランがあるとか。因縁試合とはおもしろい! ベイスターズのナゴヤドームの絶望的な勝率を考えると、奇策に打って出て良いと思う。これでだいぶ戦力は増えたけど、欲を言えば、あと1人ローテ入り確約出来る先発投手が欲しいんだよなぁ……。高田GM、ファンは松坂投手ゲットを諦めてないですよ!

 
2012/12/17

 コミック『BLEACH』519話。全開のホノボノ温泉話から一転、予想外のネタバラシ展開。そういえば更木剣八の傍にいるマスコットキャラ草鹿やちる。この名は剣八が彼女を拾った時、唯一尊敬する人物の名から付けたんだっけ? まさか、今この伏線が回収されるとは思わなかった。どうやら11月26日の日記の予想がある程度当たったようだけど、卯ノ花隊長はアニメで久川綾嬢が、誰も寄せ付けないような静かだけど威圧感のある演技をしていたのでタダ者ではないとアニメ視聴組は感じていたはずだ。ともかく個人的に『BLEACH』はバトルがなくても面白いね……やっぱりバトル漫画じゃない気がしてきた。そしてコミックスを読み返していたら、55巻でヴァイザードの(眼鏡セーラー服の関西弁日本刀姉ちゃん)矢胴丸リサが前髪パッツンに変わっていた。うかつにも今まで見流していた。わざわざ作者がコミックスの付けたしでフォローしているのに(笑)。今まで全然チェックしてなかったけど可愛いじゃない。砕蜂が最近面白みがないキャラになってしまったし、リルカ再登場までの間、贔屓にしよう(でも出番あるかな……)。
 アニメ『ガールズ&パンツァー』10話。ヘッツァー、そういう改造もあるのか!(井之頭五郎風) 可愛い戦車だし昔 プラモ作ってみたかったんだよなぁ……悩むなぁ……(子供にはヘッツァーくらいの箱の大きさのプラモが購入限界だった)。 そしてなぜか大人しく副隊長している桃ちゃんに笑った。ねこにゃーは『ロボティクス・ノーツ』の神代フラウ的なキャラを期待していたのだけど、終盤から参戦の割にはキャラが薄い気がする。私でも分かる有名戦車盛りだくさん(ちょっと卑怯な気もするくらい)、さすが決勝戦の雰囲気が出ていた。しかし……この引きで続きは来年までお預けというのは正直キツイ。

 
2012/12/16

 トレジャーフェスタ in 有明。寒さは和らぎ過ごしやすかったけど、今回お休みした馴染みの原型師も多く寂しかった。とあるディーラーで桃ちゃん可愛いと意気投合し『ガルパン』を熱く語り合った (戦車道に関するとても面白い考察も聞けた)後、別の原型師さんに調子に乗って「桃ちゃんが好き」というと「え?」と、そんな変わった人いるんだという顔をされて現実に引き戻される(笑)。そりゃ秋山殿と 西住殿には及ばないのは分かっているけど、ベスト5に入るくらいの人気はあると思うんだけどな……。もしかしてズレてる? なんとなく『ギャラクシーエンジェル』のフォルテさんの時の状況に似ている気もする(汗)。

 
2012/12/14

 横浜DeNAベイスターズに元中日のソト投手が入団! 本当に獲得出来るとは高田GMやるね! 中日助っ人外国人ガチャコンプまであとソーサ1人!(さすがにネルソンは獲らないよね) 横浜の強化になると同時に中日の戦力も削ぐので、理想的な補強だ。まさか今年もストーブリーグで一番盛り上がっているのが横浜になるなんて♪ 今なら松坂大輔投手も獲れそうな気がする(そういう欲張った気分でガチャやると超危険だけどね)。

 アニメ『ガールズ&パンツァー』8〜9話。遂に私の本命、風紀委員のおかっぱトリオ参戦!(設定見た時は3姉妹だと思ってた) この車両の車内だけ中継するカメラが欲しいぞ。それにしても、 カモさんチーム役の井澤詩織嬢の声は癖になる魅力があるね。そしてまーりゃん会長(違うぞ)覚醒、格好良い! 桃ちゃんは装填手に降格……4番から降格させた途端に 打線が繋がるようになったようで悲しい(涙)。戦車のアクションも回を追うごとに幅が出てきたし、ドラマも捻りはないけど安心して見られる。これは戦車のプラモが作りたくなるね……カメさんチームの38t買おうかなぁ。 そうしたら1/35の桃ちゃん作らないといけないね……。

 
2012/12/12

 ブランコ選手の入団を記念して、横浜スタジアムのある公園にブランコを設置するらしい(笑)。こういうノリはとても良いと思う。本当にDeNAになってからフットワークが軽くなったね。

 
2012/12/11

 横浜DeNAベイスターズに元中日のブランコ選手が入団確定! ナゴヤドームでも光っていた長打力で狭いハマスタが本拠地。これは熱いぜ。性格にムラがあるという話もあるけど、ラミレスと親しいらしいのでメンタルケアは大丈夫(本当にラミレスいてくれて感謝だね)。まずは言い訳の出来ない助っ人ガチャ補強Sレア1枚ゲット。元中日のソトとソーサの2投手も獲得に動いているらしいし(中日……大丈夫なのか?)、これが実現すればかなりの補強になるね。ただ阪神と争奪戦になっている福留選手は、外野手の足りているベイはいらないんじゃないかと思うけど……。それより必要なのは先発投手でしょう。ただモバゲーが本気で補強を考えているのは嬉しい。課金力万歳! 来年は『モバマス』とコラボしないかな。ベイユニを着た限定アイドル出たら本気でガチャ回してしまうかもしれない(笑)。

 
2012/12/10

 コミック『BLEACH』518話。リーゼント、キャラが立っていて格好良く見えてきた。それにしても白夜達のぞんざいな扱いが笑える。ルキアの桃尻が全然サービス カットになってないのも良い。そのぶん扉でルキアと織姫が良いサービスしてるしね。
 大胆過ぎる変更が話題になっているドラマ版『ビブリア古書堂の事件手帖』、なんと栞子さんの妹が弟に設定変更、しかもジャニーズJr.のアメリカ人とのハーフの長身新人が演じるそうな。な、何故栞子さんの妹が弟に性別が変わり、しかもハーフになるんだ……もう気分はキュゥべえ。僕には何が何だかさっぱり分からないよ。

 
2012/12/05

 ドラマ『孤独のグルメ』9話。 原作でも名エピソードの事務所飯をアレンジした話で、行動範囲をコンビニから商店街に広げ、惣菜求めて歩きまわる五郎という、これまでにない動的な展開が楽しめた。数多くの名セリフもカバーし、最近原作から離れてきた感のある雰囲気がリセットされた良回だった。

 
2012/12/04

 WBC出場メンバーが発表された。圧倒的強さで日本一になった巨人からは8名も選ばれる一方、横浜ベイスターズ&オリックスからはゼロ……。キューバ戦で2試合もクローザーを務めた山口投手くらい選んで欲しかった(あの起用は一体なんだったんだ?)。まあ村田と内川はウチの選手だと心の中では思っている から良いけどね……。

 
2012/12/02

『ヱヴァ』を観てから、なんだか体調が悪いと思ったらノロウィルスにやられてしまっていた。猛烈な嘔吐と下痢、発熱。ヱヴァン下痢オンなんてダジャレが出る 、小学生も笑わない酷い有様。

 
2012/11/28

 劇場版『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』を観る。前回の『破』が見知った旧作を高いエンターテイメント作品としてリメイクし楽しく見られる作品に仕上げていたのに対し、今回の『Q』は遂に これまで未開拓のエリアに踏み出した内容。かなり衝撃的な展開のうえほとんど説明もなしに暗闇をズンズン進んでいくような不安定感満載なうえ、膨大な設定が次々流れ出してくるので、 前回のように娯楽映画と思っていると面食らう。 どうやらシンジ君は『エヴァ』という世界線のルールを超えてヒーローになり過ぎたということらしい? ラストもスッキリ終わっていないので今回だけで評価をするのは難しい作品だ。先日観た『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ』を思い出すと、消化に優しかったんだなぁと思ってしまった。元々『エヴァンゲリオン』は自分でちゃんと噛んで飲み込まないといけない作品だったのを再認識。 ただ舞台設定上仕方がないとはいえ、日常風景と非日常構造物の混ざり合う楽しさがほぼなくなったのは少々残念。冒頭に上映される『巨神兵東京に現る』のような肌に伝わる距離感がもっと見たかった。あと 巨乳好きにはマリの胸は相当な見どころ。新プラグスーツで硬いパッド状のカバーから解放された胸は、暴れるし垂れさがるし、今回の分かりやすい功労者だ。プラグスーツって意外と締めつけてないんだなぁ(笑)。

 
2012/11/26

 コミック『BLEACH』517話。ついに登場した王族特務・零番隊。平子達が護廷十三隊にいた頃の過去編で曳舟隊長が零番隊に昇格……という会話で存在が語られていた。まさか曳舟隊長があんなキャラだとは(平子のセリフから別人のような外見になったらしいが)。格好よさが強さのバロメータだったので、おっさん軍団の登場には驚いた(新たな美形キャラを期待していた女性ファンはガッカリ?)。でもリーゼントは良い味出しているし(彼に否定 に耐える卯ノ花隊長が可愛い)、紅一点の千手丸はかなり好みだ♪ いよいよ今まで一番謎だった古株・卯ノ花隊長の秘密が語られそうだ。明らかになったら彼女が一番隊の隊長に収まるのかな(公式データブックによると山爺と同等の戦闘力があるらしい し師匠はリーゼントなので、実は元ヤンキーで戦闘のほうが得意だったり……?)。ついでに『BLEACH』のバトルについて私の見方を書く。『BLEACH』は他のバトルコミックと違い技や力のポテンシャルで勝敗が決まらない。「格好良く決めたヤツがその週の最強」という法則(『テニスの王子様』も近いかな?)で進んできた。相手を 気力かパワー(もしくは新たな必殺技)で超えた時に勝つ『北斗の拳』や『ドラゴンボール』世代と違う価値観だ(だから愛染やヤミーのように変身して最強になっても格好悪ければあっさり負ける)。それゆえ先が読めずハッタリの連続が楽しいのだけど、同時に接戦が生まれないという弊害を生んでしまった。『神のみぞ知るセカイ』4巻に「争いは、同じレベルの者同士でしか発生しない」というネットでも広まった名言があるが、バトル漫画の難しさにも 当てはまる。特に『BLEACH』は破面編以降は基本接戦がない(レベルが違い過ぎて弱者が一方的に倒されるシーンの積み重ねだ)。 ただ久保氏がバトル漫画として意識していない可能性もあるけどね。

 
2012/11/21

 ライトノベル『ビブリア古書堂の事件手帖』のドラマ化が決定したらしい。月9枠で栞子さんは剛力彩芽嬢、大輔はEXILEのAKIRA氏、月9らしく恋愛要素も増やすそうな。……どこから突っ込めばいいのかな……以後この話題はもう触れないことにする。

 
2012/11/19

 アニメ『ガールズ&パンツァー』6話。『ジョジョ』が30分立つのが遅く感じるのに対し、こちらは30分があっという間に感じる。シャーマン軍団を有するサンダース大附属高校との戦い。圧倒的な戦力差を、うまくドラマでカバーして盛り上げている。台数を合わせて攻めてくるのも戦車道の在り方と、この世界の美徳も自然に見せているのが上手い。戦車の挙動も回を増すごとに自然になってきて熱を帯びてくる。なかなか当たらない攻撃に、昔遊んだボードシミュレーションゲームを思い出す(確かに当たらなかった)。完全にお気に入りキャラになった 桃ちゃん。当たらないハッピートリガーキャラかと思いきや、徐々に実戦で空気なキャラになりつつある(笑)。私の予想では、このまま1発も当たらなくて、最終戦の大事なところで遂にクリティカルヒットし勝利に貢献する……と思っていたのだけど、かなり怪しくなってきた(笑)。やっぱり 戦車は金ピカのほうが百式みたいにキャラが立って良いなあ。ただしクワトロ大尉のように腕が良くないから的になる可能性が高い。

 
2012/11/18

 侍ジャパン、キューバに連勝! ちょっと客席が寂しかったけど(チケット高いしメジャー組いないし仕方がない)、試合は緊張感のある良い内容だった。なにより2試合ともクローザーに横浜の山口投手を使うなんて心臓に悪過ぎる(笑)。どすこい登場の瞬間、見ていた横浜ファンは全員肝を冷やしたと思う。良い時は全く打たれる気がしない完璧な剛腕投手だけど、危険な時は……(笑)。重要なポジションを横浜の選手に与えられると「良いの?」とファンは困ってしまうのだ。外見は厳ついけど結構神経質らしいし、来年の本戦でも使うなら、もう1人安定感のある投手と併用すると良いと思う。ランナー背負っても強い涌井投手が良いなぁ。

 
2012/11/15

 いよいよ明日は日本プロ野球選抜対キューバ。若手主体のメンバーで来年のWBCの侍ジャパンの選考会という意味合いが強いが、それでも最初の戦いは買って勢いをつけたい。ただでさえ過去2回と比べて盛り上がっていないし、チケットの売れ行きも芳しくないらしいからね。毎日新聞によると、巨人の阿部捕手が横浜の筒香選手を「球界を代表する選手になれる」と、とても気に入って指導してくれているらしい。正直今はまだ大砲の原石(と信じる)状態。日本最高の打者が評価し教えてもらえるなんて最高の機会。いろいろ吸収してきて欲しい(そのまま冬の自主トレキャンプに混ぜてもらおう)。ただしジャイアンツ愛だけは注入されないように。将来FAして巨人入りなんてオチはいらない。

 
2012/11/14

 ドラマ『孤独のグルメ』6話。見ている時はおもしろいんだけど、ただのグルメドラマになりつつあって、だんだん後を引かなくなりつつある。原作の他のグルメ漫画にない魅力は、五郎が焦って注文して食材が被ったり、ちょっとしたことで食事の流れが躓く、五郎の内面のささやかな駆け引き部分。読んでいて「そう、そのパターンあるある!(orないない!)」ってのが『孤独のグルメ』だから。つまり毎回五郎が満足し過ぎなんです(笑)。今回も先にマーボー豆腐を頼んでしまい、老人に豆腐を勧められても「でも豆腐はさっき別ので食べたんだけどな……」なんて五郎の間の悪さを出すと、らしくなったのではないか。もうずっと序盤軽く甘味→ドラマパート→おなか減った→店探す→食べる→さらに食べる→満腹→満足して帰るの毎週テンプレ展開は安定してるし楽しいけどね。よく出来ているから、もっと期待してしまう。

 
2012/11/08

 横浜の北選手と、日ハムの土屋選手のトレードが決まった。土屋選手も横浜高校出身。今オフは猛烈に横浜高校の選手をかき集めている。なんだろう、この横浜高校コンプガチ ャ狙いみたいな流れ(笑)。コンプ報酬でSレア[平成の怪物]松坂大輔投手が手に入るのだろうか。これでノーマル横浜高校カードは大体コンプ出来た 気がするので、いよいよレア横浜高校カードのロッテ成瀬投手と西武涌井投手をゲットしなくては(それは絶対無理だろ)。

 ソーシャルゲーム『アイドルマスター シンデレラガールズ』、新たに名古屋エリアが追加。新アイドルは非常にクセのある面子。幼児体型の婦警さん、片桐早苗の設定や雰囲気がなんとなく『らき☆すた』のキャラっぽい。個人的には濃ゆい歴女の丹羽仁美ちゃん推し。黒髪おかっぱは『モバマス』で意外といなかったんだよね。でも、全ての話題は輿水幸子のスカイダイブが持っていった。彼女は運営に一番愛されている気がするなぁ。なにしろ二次パロがオフィシャルの暴走に叶わないのだから。
 

 アニメ『ひだまりスケッチ×ハニカム』6話。ここまでのヒロイン完全にヒロさんだ。沙英さんとの雰囲気は、もはや長く連れ添った夫婦にしか出せない世界。いつまでも続くように思えた楽しいほのぼのとした毎日に、徐々にやってくる終わりの時。『ARIA』3期を思い出してグッとくる。

 
2012/11/05

  横浜の吉村外野手、山本省吾投手、江尻投手と、ソフトバンクの多村外野手、神内投手、吉川投手とトレード決定! ……って、ええ? そもそも多村をトレードして寺内獲得→寺内をトレードして山本省吾獲得したのに、山本省吾をトレードして多村を獲得で元に戻ってしまったぞ(笑)。しかも多村は やっと家族を横浜から福岡に引っ越しさせたばかり(ホークスに骨を埋める気だったんだろう)のハズで子供の再転校手続きとか慌ただしいね。なにより似た資質の選手同士で、両者あまり補強になっていない気がする。せっかく一発目の大型トレードだけど良いのだろうかコレで。そういえば吉川投手も元横浜だったね。これはチームの横浜濃度を高める目的なのかもしれない が、それはチームイメージ的に歓迎。まだまだ球団が獲得に動いているといわれているのはブランコ、ソーサ、福留、松坂大輔 、高橋尚成と大物揃い。夢が広がるが今のところはソーシャルゲームのガチャ告知の“こんなスーパーレアカードが入手出来るかも?”と変わらないワクワク夢レベルなので出たら嬉しいなレベルの信ぴょう度。でも、なんとか1枚くらい引き当ててくださいませ高田GM。

 
2012/10/29

 アニメ『ガールズ&パンツァー』4話。『ストライクウィッチーズ』が女の子とミリタリーのコラボに“魔法”というミノフスキー粒子的な辻褄合わせを使って馴染ませていたのに対し、こっちはそんな理屈も無く 直球勝負ムチャクチャだね(笑)。むしろ麻雀で全てが語られる『咲-saki-』にノリは近い。いろいろ歯車が噛み合って1話ごとに確実に面白くなってきた。死と隣り合わせなのに緊張感のない女の子達( 魔女じゃないから飛び散った石ですら大怪我するはずだと思うと……)には抵抗があるけど、戦車が町を走っていても許せる価値観は意外と受け入れられる。これって大阪のだんじり祭で山車が家を破壊しても喜ぶ住民のノリなのかな? キャラの中では一番気になる生徒会の 桃ちゃん。もうちょっと使えるキャラかと思いきや、ただのハッピートリガー とは(笑)。ポジションは坂本少佐だと思ってたら『ギャラクシーエンジェル』のフォルテさんだった(ま、どっちでも大好物だ)。そういや片眼鏡 の共通点があった。あと気になるのが主人公が優秀すぎる。他の子の得意分野を早く出して活躍させないと、チームの魅力が出ずキャラが立たないので勿体ない。

 
2012/10/28

 今年も「ゆるキャラグランプリ2012」が開催中。昨年毎日投票した黒髪おかっぱ千梅ちゃんがなんと未エントリー(涙)。今回は誰を応援するか迷ったけど、来年引退してしまう二の腕が妙に色っぽい、やなな嬢に決めた。 身体を張ったキャラクターが実は嫌いじゃない。10位には入って欲しいなぁ。ちなみにデザイン的には神奈川県川崎市のヤマトンに惹かれる。

 
2012/10/26

 Windows8発売。iOSとAndroidに席巻されているタブレット市場への普及を狙ったもので、タッチパネル対応。NHKのニュースで、このOSを入れると通常のPCもタッチパネルになると勘違いしないよう注意していた。なるほどね……もし本当にそうなら、デスクトップPCで大きなモニタ使っている人は腕が筋肉痛になるね。

 最近気になるCMが「東京ガス 家族のはなし 最後の大会篇」だ。出演している黒髪おかっぱの高校生が良い演技している。ふと調べてみたら橋本愛という女優さんで、実写映画『Another』の鳴ちゃん役だったんだね。彼女 が演じた鳴ちゃんに関しては評判が良いみたいなので、いつか見たいなぁ。
 あ、もちろんおかっぱ吸血鬼に扮するきゃりーぱみゅぱみゅ嬢のジーユーのCM(ファッションモンスターが使用曲)も良いよね。

 アニメ『ジョジョの奇妙な冒険』4話。ツェペリ登場からジャック・ザ・リパーまで一気に消化。今週も30分 以上あったんじゃないかと思う情報量。しかもテンポが心地イイッ! ただ今週は勝手に期待値上げ過ぎたせいか、ちょっと冷静に見てしまった(ディオの出番が少ないのも原因の1つか……なんだかんだで子安ディオを楽しみにしている)。ジョジョキャラは熱さと妙な存在感が足りないとギャグ寄りになってしまう。そのさじ加減が最も難しいのがツェペリかもしれない(多分エシディシもそうだね)。

 
2012/10/24

 NHK「News Watch 9」の気象コーナー担当で、春ちゃんの現相方である井田寛子予報士が少し前に髪を切り、最近おかっぱになってきて気になっていたのだが……。なんと春ちゃんと同じフォーマットのCGキャラで初登場! はじめ秋ちゃんかと思ったけど、髪型が普通のおかっぱで、秋ちゃんは弥生人的な両耳のそばで束ねてある髪型(みずら)だから違う。最近春ちゃんの露出が控え目だったけど、まさか予報士自らキャラ化するとは。しかもメチャ可愛いときたもんだ。……そういえば、しばらく春ちゃん喋ってないなぁ。豊崎嬢の「井田さぁ〜ん」がまた聞きたい。

 ドラマ『孤独のグルメseason2』3話。ええい、夜中にたらふくカルビ食って幸せそうな顔する番組 を放送するなー! しかも肉を焼いてくれる従業員のお姉さんが黒髪おかっぱ! この店行きてー……ってドラマに登場している店員は役者さんだった。

 アニメ『中二病でも恋がしたい!』4話。凸森が絡みだしてリズムが生まれキャラ劇が楽しくなったね。

 
2012/10/22

 ライトノベル『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』11巻読了。キャラの成長と覚悟を真正面から感じさせる良い巻だった。あと新キャラは『モバマス』ファン必見(笑)。ヤレヤレ系の主人公に奇人変人女の子いっぱいのハーレム作品が増えたけど、この作品はキャラがちゃんと自分の考えを持って生きているんだよね。奇抜なだけの設定に生活感の無い定番の会話しかしないヒロイン煮込みは、似た作品に上書きされていくけれど、桐乃や黒猫、あやせ、麻奈実、なにより京介。みんな自分のAIを持って他人との距離を変化させながら成長しているのが感じられるから、それぞれのキャラのお気に入り度も変化していく。だから新刊が出るたびに桐乃が暴落したり黒猫ファンが憤ったり出来る。アウトラインはぶっ飛んだ設定だけど、内面はすごくキャラを大事に手堅く真面目に書かれている。なんてことは原作の『俺の妹』ファンならみんな分かって楽しんでいるよね。アニメだけではそういう深層部分は見えにくいから、未読の人はいずれ原作も読んでみて欲しい。次巻でいよいよ完結だしね。

 
2012/10/19

 アニメ『ささみさん@がんばらない』公式サイトでキャラクターデザイン公開! すごい、左女史のキャラがアニメナイズされて再現されていて完璧だ! とくに線の強弱と、少し歪める口元の表現(『フラクタル』と『夏色キセキ』では再現をやめていた)。アップ時のキャラの表情の良さがキモになる作品で、全部ヌルヌル動く必要はないから(シャフトは力の 入れ方のオンオフが上手いしね)、これはイケそう。プロ野球に例えるならチーム体制、春季キャンプまでかなり順調に来てる感じ。次はオープン戦にあたる本放送映像のPVに期待!

 アニメ『ジョジョの奇妙な冒険』3話。石仮面の力で人間をやめたディオと、炎に包まれる館で死闘を繰り広げるジョナサン。子安氏による名セリフ連発、もう声 に耳が馴染んできたぞお! 今週2話一挙放送だったか?と思うくらい名場面盛りだくさんでなかなか30分が終わらない(笑)。『孤独のグルメ』と違う意味でお腹いっぱいの気分です。何が恐ろしいってこの盛り上がりでまだ物語の導入なんだよね。ツェペリと波紋ッ! タルカスとブラフォードッ! 本当に面白くなるのはこれからだという事実ッ! いやぁ楽しみ過ぎる。

 
2012/10/18

 アニメ『ひだまりスケッチ×ハニカム』3話。個人的には歴代シリーズで一番作画が好みだ。ヒロさんの栄養を蓄えたぷにぷにのお腹……ナイスだ。実は『ひだまり』では断然ヒロさん派。よく『魔法少女まどか☆マギカ』のマミさんと比較されるけど、マミさんはむっちりだけど ひっこむところはひっこんでいるイメージ、ヒロさんは全体にお肉が付いているイメージ。もちろんどっちも良い(笑)。

 
2012/10/17

 ドラマ『孤独のグルメseason2』2話。いかん、冗談抜きで今期ナンバーワンかもしれない。時間が1.5倍に増えたのに間延び感も全くなし。1期に続きエンディング後のお楽しみ、原作者・久住昌之氏のお店探訪コーナーも健在(久住氏の食べる表情の良さは、五郎役の松重豊氏に負けないね)。もうなんの不満もないので無茶な要望を書く。ぜひネイチャージモンをゲスト出演させて欲しい。もちろん店はホルモン焼肉(笑)。 焼きのネイチャーから食べる五郎へ、幸福のバトンタッチが見たい!

 
2012/10/14

 アニメ『スマイルプリキュア!』35話。男の子ファン向け(?)なスーパーロボット回。まさかプリキュアのエンディングで大張正己氏の名前を見る日が来るとは思わなかった。どうりでロボが格好良かったわけだ。

 アニメ『ソードアート・オンライン』15話。次章との繋ぎ話として良い感じにまとまっていた。真のヒロイン直葉ちゃんも可愛い! アニメ組の多くがアスナファンになってしまっているけど、4巻7章のエピソードで 直葉ちゃんに鞍替えすることになるから絶対(笑)。しかし、まさか須郷の声が子安武人氏だとは……ディオのせいで一層小物臭が半端なくなった(間違ってないけど)。

 日本テレビのスポーツニュース『Going!』の特集ナレーションが先々週くらいから、三石琴乃嬢に変わった。前任の皆口裕子嬢が英語留学するためだと思うが、ほたるの留学でうさぎちゃんが役を引き継ぐというのは、なんだか感慨深い。たっぷり皆口嬢の声を聞ける嬉しい番組だったし、スポーツニュースのナレーションで優しい女性声をあてるのも面白かった(後任が三石嬢ということからスタッフもそれを狙っていると思う)。ちなみにフジテレビの「すぽると!」の特集コーナー担当は中井“奥州筆頭”和哉氏で分かりやすく熱い。

 
2012/10/13

 ドラマ『悪夢ちゃん』1話。 他人の夢を共有出来る能力を持ったブラックジャックな髪の色のおかっぱ不思議少女が主人公、そりゃ見るでしょ! 悪夢ちゃんが印象ほど怖くないキャラなのが 、物語の引きを弱くしている気がする。まぁ可愛いから良いけど(笑)。それより見どころはGACKTの存在感。人当たりの良い紳士だけど、その素顔は……な設定なのに、表の顔からしてもう胡散臭 くて凄い(笑)。原作小説は全然設定から違うようだけど、ドラマが一段落したら読んでみようかな(放送中に原作読むと大抵後悔するのを経験で学んだ)。


2012/10/10

 ドラマ『孤独のグルメseason2』1話。個人的に今期一番期待していた作品(笑)。第2期とはいえ新たなスタートなので、店は違うものの基本原作ベースで分かりやすい構成だが、すごいのはドラマオリジナル部分の違和感が無いこと。原作再現にこだわらなくても、スタッフに愛があれば十分原作の風味は出せるってコトだ。面白過ぎて見ていてニヤニヤしてしまうし、五郎の素晴らしい食べっぷりに無性にお腹が空いてしまう。深夜ドラマとしてはそこが唯一の問題点(笑)。やはり今期ナンバーワンは確定だ。ううむ困ったぞ、井之頭五郎のfigmaが猛烈に欲しくなってきた

 
2012/10/08

 横浜DeNAベイスターズ、ホームの最終戦終了。1-8という大敗はベイらしい結果だった。終了後のセレモニーで中畑監督は「来季はファンの皆さん、一緒にCSを戦いましょう! それが出来なければ私はクビです!」と絶叫。おいおいおいおいおい駄目だよフラグ立てちゃ! 正直中畑監督のキャラクターでずいぶん今年はファンもマスコミも救われた。そんな簡単に辞めてもらっては困るのだ。来年フロントは全力で慰留に努めるべし(辞める前提みたいに書いて しまったけど最下位脱出できたら万々歳だろう)。明日は甲子園で今シーズン最終戦。番長三浦が先発で、アニキ金本選手の引退試合だ。金本選手のホームラン第1号は三浦投手からというから、最後になんという因縁の対決。番長も今期10勝目がかかった大事な試合。テレビ中継もあるし楽しみだ。

 
2012/10/06

 ライトノベル『憑物語』読了。いやっほぅ、影縫さん久々の登場!(アニメ組にはピンとこない話だろうけど実は偽物語以降全然出番がなかった) 今回は斧乃木ちゃんと共にヒロイン(かは若干疑問だが)扱いで嬉しい! 各フィギュアメーカー様、影縫さんのフィギュア化はまだですかー! ちびきゅんキャラしか予定がないなんて、こんなの絶対おかしいよ! そしてなぜ斧乃木ちゃんのアニメデザインに違和感を覚えたか分かった。阿良々木 暦はモノローグで忍野忍を“幼女”、斧乃木ちゃんを“童女”と呼ぶ。字から何となく座敷わらし的な和風おかっぱ少女を思い浮かべていたのだ(こういう人結構多い気がする)。さて、物語もいよいよ終わりの選択に向かって動き始めたのが伝わってくる。完結まであと2冊、楽しみだ。

 アニメ『ソードアート・オンライン』14話。いよいよアインクラッド編完結。ヒースクリフとの戦闘は、原作の不自然さがそのまま出てしまった感があるが、あとは概ね良かった。そして来週からフェアリ ィ・ダンス編。今となっては原作で一番ぬるま湯的な印象が強かったけど、SAOと違ってアバターがカラフルで飛翔がテーマなので、画面が華やかになりそうで意外とアニメ 向きかもしれない。そしてなによりおかっぱ巨乳妹の直葉ちゃん登場だしね!

 アニメ『ジョジョの奇妙な冒険』1話。テンポが猛烈に良くて、余韻も間も何も関係なく名場面がブッ飛ばして展開され ドライヴ感満点で相当におもしろかった! 最初は作画に違和感を感じたのだけど、見ていると勢いに圧倒されて気にならなくなってくる。ジョジョファンとして期待以上の出来だった。さらにジョジョ展のCMで丈助と億康が声付きで登場。こちらの出来がまた凄い! この品質で正式に4部が見たい!

 アニメ『リトルバスターズ!』1話。私はゲーム未経験者なので再現度は分からないが (keyゲームは『ONE』『Kanon』『AIR』までしかやってない)、トンチンカンだけど癖になる掛け合いはkey作品らしさが存分に感じられたし密度の濃い1話だった。主人公の素性が胡散臭過ぎて感情移入出来ない (皆が彼を信用している理由を語らないまま、野球やろうそうしようの展開は若干ついていけない)が、今後どうなるか。動くわふーが早く見たい♪

 
2012/10/05

 アニメ『武装神姫』1話。一部作画が不安定だったけど、演出は見せ場を間違えてないし、日常生活に入り込んだ小さな神姫の行動も可愛い(可動フィギュアに免疫のない人には肩関節が怖いかも)。盛りだくさんで30分楽しく見られた。自意識のある神姫がマスターのいない時間帯フリーダムに外を飛び回れるって 、冷静に見ると結構危ないよね(しかも殺傷能力がある武装を持つ)。事故とか事件を起こしたらマスターの責任を問われるだろうし、神姫保持と管理に関する法律が存在しないはずがない。それを作中でさりげなく感じさせる演出があると説得力が出るのだ けど。しかしキャッキャウフフとはしゃぐ神姫達を見ていたら、久しぶりにマイ神姫をカスタマイズしたくなった♪


 黄昏フロンティアが新作対戦弾幕格闘ゲーム『東方心綺楼』を発表! ドット絵もおなじみになった3頭身から高くなり、画質も高解像度に。alphes氏の立ち絵の雰囲気に近くなったのが嬉しい。『東方神霊廟』後の話のようなので、登場可能キャラが多過ぎて予想もできない。ゆかりんはともかくパチェはそろそろ微妙か……知名度の割に本編に登場している回数、実は少ないんだよね。

 
2012/10/02

 パ・リーグは北海道日本ハムが優勝! 現場経験のない栗山監督就任1年目、申し訳ないが予想出来たのは野球関係者でも少ないのではないだろうか。もちろん西武の不振、ソフトバンクの戦力ダウンなど、他球団の不調も要因の1つではある。しかし糸井のライト固定や投手の見極めなど臨機応変に対応する部分もあり、不審でも中田翔選手を4番で全試合使い続け覚醒を待つ我慢強さもあり、きちんと自分の手駒を信頼していたように見えた。シーズン優勝は偶然では出来ない。
 同日、横浜は5年連続80敗を達成……中畑監督のおかげで楽しいシーズンではあったが、勝率はほとんど変わってなかったんだよね(笑)。まぁ急に今年強くなるはずないし、毎年身売りで揉めていたここ数年の悪夢に比べたら……ね。さて昨日は戦力外通告解禁日、今年も多くの選手が球界を去ることになるファンも辛い時期だ。今年は有名な選手が かなり解雇されそうだし。

 
2012/09/29

 横浜ベイスターズ、今期初の5連勝! しかも広島のマエケンや巨人の内海&杉内というエース格が相手だったから価値がある。新マスコットとして正式にお披露目されたDB.ライダーも子供受けしそうだ。ゆるキャラ 系のスターマンとご当地ヒーロー系のライダー、ベタだけどなかなか良いコンビだと思う。チアのコスチュームも他球団と比較しても良いし、あとはバファローベルみたいな女の子マスコットキャラ が欲しいかな……。

 アニメ『ソードアート・オンライン』13話。SOAの様々な人間模様が詰め込まれた密度の高い内容。そしてクライマックスのボス戦闘はこれまでとのレベルの違いが良く表現されていて緊張感抜群! 来週が楽しみだ。それにしてもアスナ の嫁っぷりが映像になると凄い。原作ではここまでイチャイチャが強く感じなかったけど、作画演出声優など全ての積み重ねでここまで強烈になるとは。

 
2012/09/28

 アニメ『じょしらく』13話(最終話)。ガンちゃんのテコ入れサービスの色っぽくないこと(笑)。だがそこが良い。最後だというのにAパートはテコ入れ新キャラでメチャメチャ、Bパートはグダグダ、しかしCパートでピリッと皮肉をきかせてしっとり落ちをつけるところが洒落ている。最後まで楽しめた。

 
2012/09/23

 ミュージカルイベント『らき☆すた≒おん☆すて』を観劇。昔 は『セーラームーン』をきっかけに、ジャンルを問わず結構な数ミュージカルを観たけど、すっかりご無沙汰だったので今回は楽しみだった。 気になるキャストさんの再現度は、泉こなたが小柄でハスキーボイス、アンニュイな鼠っぽい(この表現で分かってくれ)仕種でかなり良い雰囲気。高良みゆきさんは美人で背が高くてかなりの巨乳、単純に全キャストで一番目立っていたと思う。あとスタイルの良さとダンスの 上手さで、岩崎みなみ役のキャストさんも気に入った。他のキャストも概ね良い感じだった。日替わりでゲストが登場し、この日はなんと大場健二氏。どんな役で『らき☆すた』の世界に 登場するのかワクワクしていたら、幕間のメタ劇「らっきー☆ちゃんねる」のゲストとして普通に大場健二氏として登場、トーク&『 宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』の紹介&蒸着ポーズをして去っていった(笑)。確かにこれなら、どんなゲストでも対応できるなぁ。気になる使用楽曲は意外にも『らき☆すた』からはアニメOPくらいで、ミュージカルオリジナル曲以外は『アイドルマスター』アニメOPや『涼宮ハルヒの憂鬱』ED、『ゴーバスターズ』 『探偵オペラ ミルキィホームズ』OPなどが使用され『らき☆すた』っぽい。アンコールは昨年大ヒットした初音ミクの楽曲『FREELY TOMORROW』だ。Tda式ミクが大好きな私は何度も聞いた馴染み深い曲なので嬉しいセレクトだ。ちなみにミクのデザイナー、KEI氏とのコラボ企画でこなた達ののボーカロイドコスプレのイラストも描き下ろされている。クライマックスのライブは、直前でいよいよお楽しみのライブだよ!と流れを止めて期待感を高めてから入るわりにはOPアレンジメドレー〜カーテンコール曲で終わったのが残念。あと2曲くらい繋ぐ長さがあればテンションが上がった。あと後半のカードゲームバトルがさすがに長過ぎてカードゲーム好きの私でもダレた。全体に手放しで褒めるには舞台演出にあと一歩足りなかったと思う。キャストさんの演技は全員かなり良かったので、もっとベタなパロディシーンを増やしたりコスプレ多めで華やかに出来たら……(コラボ企画があるんだから、かが みのミクが見たかった)。これで終わらせるには惜しい素材は確かにある。そうだ角川さん、次は『ストライクウィッチーズ』をミュージカルに! 脚の綺麗なキャストさんを揃えて、戦闘シーンは事前にカメラでローアングルから撮影しておいて、それをスクリーンに同時に流すのはどうでしょう?


 さらに東京ドームシティは「Newレイヤーズ★パラダイス」と称して、週末コスプレイヤーに開放されていたらしい。豪雨で肌寒いにも関わらず園内は 様々なキャラが本当にいっぱい。おかっぱキャラも沢山見られて眼福であった。それにしても遊園地内をコスプレイヤーが埋め尽くす不思議な世界。横のドームでは巨人戦真っ最中なのに、すぐ側に私の全く知らない東京ドームシティがあった。ところでハンバーガーショップで 食事をする綾波レイを目撃……ま、まさか綾波が肉を……(汗)。

 アニメ『ガンダムAGE』49話(最終話)。先週までカプセルで眠っていてラストでいきなり出撃させられ、乱入したMAの人工知能に乗っ取られ 、暴れて戦場を台無しにし、敵味方から総攻撃されてしまうラスボス……。ゼハートがラスボスでは駄目だったのだろうか。フリットの心変りもここまでの流れを考えると、もうちょっと事前に伏線がないと説得力がないなぁ(だってあのフリットだよ?)。 連続ドラマはちょっとしたシーンの積み重ねでキャラが成長するもの。全編通してそれが弱かったため(特にヒロイン達……)、キャラが薄っぺらく見えたのが残念だった。

 ライトノベル『フルメタル・パニック!』を読み始める。恥ずかしながら実は未読だったのだ。まずは5巻(アニメの第1期と『TSR』)まで読了。やばい、予想以上におもしろい! テンポの良さとドキドキさせる描写力は圧倒的で、演出の違いかアニメよりもシリアス分が多い感じで、続きが読みたくて止まらなくなる。もちろん千鳥かなめや登場人物は魅力的だし、アーバレスト達ASの活躍シーンも文章とは思えない躍動感。アクションフィギュアが欲しくなるわけだ……レーバテインの登場が待ち遠しい。そして一番衝撃だったのは……お気に入りの夏姉妹が原作では飛兄弟という男キャラ(しかもチョイ役)だった! ……どうやらアニメとコミックはそれぞれ設定が違うらしい。これだけアニメの圧勝。

 
2012/09/20

 アニメ『氷菓』21話まで視聴。「クドリャフカの順番」編が絶品過ぎたので淡々と見られた。しかしまさか原作で“ロボット同士の戦闘をシミュレートするゲーム”と直接表現を避けていたゲームが『バーチャロン』として正式に 映像に登場するとは! そのままゲーム画面で繰り広げられるバイパーUとライデンの戦闘も嬉しいけど、あの心地良いBGMが『氷菓』で流れるとグッとくるね。
  さらに最終話の22話も視聴。「遠回りする雛」編で綺麗にまとめ。なんとゲストキャラの声に永井一郎氏、石塚運昇氏、西村知道氏、千葉繁氏、二又一成氏、田中正彦氏、諏訪部順一氏と超豪華。とくに石塚氏と西村氏は会話が多く『頭文字D』ファンにはたまらない(さらに田中氏はエンペラー須藤京一の声だ)。人が頻繁に入れ替わり立ち替わりする展開も、映像が付いて原作より格段に状況が分かりやすく、普通に見てても流れが理解出来る。そしてラストシーン、桜舞うなかホータローと千反田の会話の映像が緻密で美しいこと! 可能ならば劇場で見たかったクオリティーだ。最新巻「ふたりの距離の概算」は今回アニメ化しなかったけど、少々後味の悪い(猛烈におもしろいけど)重い展開で、原作的にも第2期的展開なので、ここで終わって正解だと思う。

 ソーシャルゲーム『アイドルマスター シンデレラガールズ』、冥土の小梅ちゃん、貯めてきたスタドリを犠牲になんとかゲット!(涙) いよいよ新エリア福岡の追加とともに新アイドル参戦、なかでも星輝子がヤバイ! 外見を例えるなら不健康なニャル子さん。特訓前はウヘヘと不気味に笑い栽培したキノコを愛でるダウナー系のボッチさん。特訓後は「シイタケ!エリンギ!ブナシメジ!」と叫んで(オーズの変身コンボではない)さわちゃん先生+クラウザーさん=ぶっ壊れデスメタルキャラに変身(笑)。『アイマス』どころか『モバマス』の世界観でも異質過ぎるキャラは、川島さん、ままゆに続くネタキャラとして支持されそうだ。戦力にならないノーマルカードだけど、なぜか1枚残しておきたくなるオーラがある(笑)。Sレア化は時間の問題かもしれない。

 
2012/09/16

 小説『珈琲店タレーランの事件簿 また会えたなら、あなたの淹れた珈琲を』読了。最近話題の本でミーハーっぽいけど、このカバーなら読むしかあるまい(笑)。なにげない日常行動の分析から推理する(『古典部シリーズ』も同ジャンル)ライトミステリー物。描写で洒落た表現に逃げがちの文章は若干流れが悪いが、とにかくキャラが立っていて続きが気になって読み進めてしまう。もちろん、ちょっとガンコな黒髪おかっぱバリスタ、美星さんはカバーの期待以上に可愛い♪(ちょっとショックな展開もあって18禁的妄想も膨らむ) ヒロインがバリスタなのでコーヒーを絡めたネタが多めで統一感があるし、舞台となる京都のご当地的なトリックも面白い。『ビブリア古書堂の事件手帳』よりは実写ドラマ向きだと思うが、美星バリスタのキャストはハードル高いよ?(笑) 

 
2012/09/01

 アニメ『氷菓』13話までやっと視聴。「愚者のエンドロール」編の終盤への詰め方が見事。画面に出ていない、シナリオを書いた本郷の人柄が原作以上に強く感じる。そしてカンヤ祭編こと「クドリャフカの順番」編に。漫研の河内亜也子、どう見ても紫ナコルルのほうが似合うキャラなのに赤ナコなのが、本人の性格を粋に演出している(ちなみに原作では初日は『ヴァンパイア』のレイレイのコスだった)。なかり良いキャラだ。しかし他の部員がボーカロイドのコス(つまり時代設定が今に変更された)とは……今でもコスプレする河内先輩の 格ゲーキャラ好きがかなり硬派な印象になった。……今回はチョイ役の十文字かほ、思わせぶりで良いね。文化祭の演出は緻密で雑多な背景描写で喧騒を見事に出していて圧巻。あと最近京アニの、他にないラノベアニメ演出の手法が1つ分かったので、整理出来たら考察することにする(別にたいした種明かしじゃないけど)。

 ソーシャルゲーム『アイドルマスター シンデレラガールズ』、ついにイチオシのホラー系アイドル小梅ちゃんに新カード登場! しかもメイドコス!(冥土ってコトだろうね) しかも主力になれる強いカードだ。もちろん鬼のようにガチャらないと手に入らないんだろうな……諦めた(涙)。一方眼鏡アイドルの上条さんはサイバー眼鏡プリンセスに進化(こう書くとデジモンか何かのようだ)。 そもそも公式4コマでは「まあまあ眼鏡どうぞ」と笑顔で眼鏡を強要する得体のしれないキャラだしね(笑)。ただしキャラ設定が立ち過ぎてギャグになるのには抵抗があるなぁ。杏やきらりんみたいに初めから面白キャラなら良いけど。

 
2012/08/25

 アニメ『ココロコネクト』8話。最初から気になっているのだけど、現実感溢れる作画や普段の演出と、要所で出るトゲトゲしさとの落差が大き過ぎる気がする。今日も太一が永瀬を“付き飛ばしたらロッカーに額から直撃して崩れ落ちる”シーン。演出がヒステリック過ぎて、保健室に連れていくこともせずにじっと彼女を見つめているだけの太一が非常識に見えてしまった。原作では“押したらバランスを崩してロッカーにぶつかってしゃがみこんだ”とだけ書かれているし、3人の感情と欲望開放についてもう少し納得いく描写がされている。アニメは外側の感情描写に頼って内面の葛藤描写が少ないのかな……。 この作品の魅力である切なさを感じるためには、このバランスこそ重要だと思います。

 
2012/08/21

 横浜DeNAベイスターズ、エース前田健太を打ち砕き劇的勝利! しかも阪神が負けたため、5位とのゲーム差3.5と希望を繋いだ。来年の中畑監督の続投も発表された(明るさばかり話題になるけど、最近は結構堅実な采配をしているんだよね)。しかし、まさか8月後半になってもベイスターズが楽しいなんて……数年間どん底→球団売却→の流れで今年は何も期待してなかったから夢のようだ(涙)。

 
2012/08/20

 横浜DeNAベイスターズが今シーズン最終戦の内野ペアチケットに新オプション登場。1,000円多く払うとクライマックスシリーズ のベイスターズ主催試合を見られる特典付き(有効期限2016年まで)。主催試合ということは4年以内に2位以上ってことだ! なんという夢を買うチケット 。さすがDeNA、この課金システムは新し過ぎる。

 
2012/08/19

 PCゲーム『らぶらぼ』 をプレイ。ソフトSM調教モノ。エグい展開もキャラ崩壊もなし。可愛い絵柄でキャラもなかなか魅力的。絵から外れない声優さんの熱演も光る。調教画面はSLG風だけど、実質選択肢を選ぶ普通のADVなので戦略要素も無く気軽に楽しめる。私の目的は出水かなめちゃんという、黒髪おかっぱの不思議ちゃん。一人称が「かなめ」なので、「かなめ、変な気分になっちゃう……」とか言われて妙な感覚になる(笑)が、期待通りの好みのキャラで満足。不満はソフトSMだとしても調教している感が無さ過ぎる点。後半ちょっとハードな展開も選択できると良かったなぁ。かなめちゃんをメチャメチャにしたかった!(笑)

 
2012/08/18

 アニメ『ささみさん@がんばらない』の待望のキャスト発表! ささみさんの阿澄佳奈嬢、つるぎの斎藤千和嬢はかなり好み。かがみは花澤香菜嬢(私はゆかりん をイメージして読んでいたら、まさか黒猫になるとは)。たまは野中藍嬢(豊崎嬢がイメージだったので方向性は合ってる)。シャフト作品 お馴染みの布陣なので安心感がある。

 
2012/08/17

 小説『<古典部>シリーズ5 ふたりの距離の概算』読了。なんとまぁホロ苦いコト。大日向の登場で、デフォルメされた部分だけでキャラが立っていた千反田の人間味がついに掘り下げられる。小さなミステリーを解く行為と、多感な高校生のすれ違いを解く流れ、それをマラソン大会という決められたコースをゴールに向かう行事に巧妙に乗せている。ただ前巻までに比べて、ページ数に対する内容が少々薄い気がした。多少圧縮して数十ページのエピローグ的フォローで余韻を膨らませるのもアリだった気がする。これでやっと途中で止めていたアニメ『氷菓』の続きが見られる。愚者のエンドロール編の途中だから結構たまってしまった……。しかし京アニの表現力は本当に凄い。読んでいる時、頭の中にはアニメキャラの芝居が普通に浮かんでくる(まだアニメを見ていない話でも)。なんと丁寧に自然に要素を拾い上げていることか。アニメの途中で原作を読むと、大抵原作との違和感が気になってしまうので良くないのだが、この作品に限っては原作をどうまとめるのか確認しながら見ると、さらに楽しいのだ。

 
2012/08/10

 アニメ『ささみさん@がんばらない』のスタッフ発表。やったぜ新房監督&シャフトだ! しかもキービジュアルが今まで見てきた中でもかなりタッチが左氏の原作に近い。この絵が『電波女と青春男』レベルの作画で見られるならもう文句なしで円盤揃えます。

 アニメ『アクセル・ワールド』18話。原作では番外編だった黒雪姫の沖縄話を本編の時系列にインサート。『SAO』も同じ構成だけど、 流れが切れて若干テンポが悪くなる気がする。面白かったのは地元バーストリンカー3キャラは全部沖縄出身の声優で、かなりネイティブな会話だったこと。正直聞き取れなかった部分もあるけど、雰囲気は出ていてグッド。儀武ゆう子嬢も糸洲真魚役で出演♪ 原作を読んでいる時からこのキャストだと良いなぁって思っていたので実現して嬉しい!

 
2012/08/09

 TYPE-MOON10周年記念オールキャラ人気投票結果発表。セイバー1位はまぁ当然、2位の両義式は女性人気が高いんじゃないかな。そしてさすが『魔法使いの夜』と『Fate/Zero』勢の躍進がすごい。一方カレー先輩の凋落が悲しい……永遠のナンバー2と言われたのも今は昔、もう20位にも入れない。秋葉や琥珀さんに負けたのは仕方がないとして、さっちんより下かい!

 なでしこジャパン銀メダル。ともあれ感動をありがとう。最後まで真っ向勝負で戦ってくれたアメリカにも感謝。

 
2012/08/04

 今期はアニメ『ソードアート・オンライン』のOPが良いね。何度も聞いてしまう。今期はコレと『じょしらく』のEDがお気に入り。ヒャダインの曲は1つの曲に複数の山場を盛り込みリッチに仕上げる、シャ乱Qの楽曲 に近い構成だけど、オタク好きなスパイスの加え方が上手いんだよね。

 
2012/07/30

 バラエティ「お願いランキング」で料理研究家の青山有紀女史が久々に黒髪おかっぱを披露♪ しかも新婚生活が落ち着いた?ためか、昔のツンキャラに戻っている。 一時期キャラが柔らかくなってきたけど、絶対女王様キャラのほうが良い。

 
2012/07/29


 ワンフェス。とにかく暑かった! 運動不足もたたり中盤で脚が猛烈に痛くなるし、ここ最近で一番ヘビーだったかもしれない。『スマイルプリキュア!』を作る人気ディーラーも多かったため目新しさはあるイベントだったけど、 ジャンルの分散&安定化はますます進んでいた気がする。個人的には『モバマス』キャラのフィギュアも結構見かけて嬉しかった。一般メーカーも動き出したので今年後半は立体記事をいろいろ書けそうで嬉しい♪ ねんぷちで杏が出るなら、きらりんをねんどろいどで! 出来たら小梅ちゃんも希望(涙)。 あと一番ビックリしたのは関智一さん が普通に売り子してたコト(笑)。
 写真は購入した「Windflower」さんのパチェ。以前のレジンキットを完成品にして販売したもので、味わいのある雰囲気に惚れて購入。手塗りだから1つ1つ表情が違って悩んだけど、最初に目があった子を選びましたよ。

 
2012/07/28

 ねんどろいどの姉さんが届く。不覚にも原作未読だったのだけど、電ホビで原稿を書く際に読んだらハマッてしまった。ちょうどチビアーツのクリームも届いたので、コラボってみる。
「オラオラどうしたオカッパー!」

 
2012/07/20

 日本プロ野球選手会が第3回WBCに不参加を表明。配当の不平等など譲れないことは分かるが、個人的には参加して勝つことがプロ野球を延命する最善の策だと思うのだけど……。サッカーも代表戦人気が大事な要素となっているように、プロ野球の5年後を考えると閉鎖することが得策とは思えない。まぁ勝ち逃げってのもいいけどね……。
 そしてオールスター第1戦。ベイの中村紀洋選手が斎藤祐樹投手から特大ホームランでMVP! かつて大暴れした球場で8年振りの1発、さすがノリ! WBCのモヤモヤを吹っ飛ばしてくれた。

 アニメ『アクセル・ワールド』15話。ついに我が本命、レイカー師匠登場! かなり『うみねこのなく頃に』のワルギリア師匠だけど、いろいろ深いキャラなので今後注目。なんといっても本作では貴重な巨乳キャラだ。遠藤綾嬢の声も良いね。

 
2012/07/19

  GSCに打ち合わせに御邪魔する。すでに知っている人も多いだろうけど、まさにスカイツリータウンに引っ越したばかり。20階とはいえ周囲に大きな建物が無いので物凄い見晴らしの良さ。そして隣に立つスカイツリーが近過ぎて感覚が狂う。意外と細くてスカスカに見える。下から見ると構造物の密集度が上がるから詰まって見えるけどね。ともかく完全におのぼりさんでした。夏休み前なのに東京ソラマチの混み様に驚いた……。


↓意外とレアな、スカイツリー基部を見下ろした構図。見上げることがほとんどだからね。

 
2012/07/17

  劇場アニメ『魔法少女リリカルなのは The MOVIE 2nd A's』を観に行く。前作もかなり感動したけど、今回はそれを上回る密度で大感動。前回若干不安定だった作画も今回は全編素晴らしい出来。目の前の感動に加え、テレビ版の感動がよみがえり相乗効果でさらに感動(涙)。文句なく最近のアニメでNo.1の感動作だった。ネタバレせずに褒めるのは不可能なので、私的に気に入ったマニアックな部分を2つだけ。レイジングハートとバルディッシュの声がテレビ版に近いフィルター処理になった(前作は生っぽくて機械音声っぽくなくかった)。なのはさんが死を覚悟し絶望するシーン(なのはさんだから最高なのだ♪)。いやぁ映画館で泣くのをこらえながら見るのは大変だ。これは大画面で見とかないと後悔するね。

 
2012/07/16

  今夏の新作アニメが一通り始まったけど、曜日の偏りが激しくて、土曜と日曜夜は特に酷い。4時間の間に3局にまたがって10本のアニメが詰まっていると、正直見疲れて真っ当な評価が出来なくなってくるなぁ。そんななか『ゆるゆり♪♪』は第1期のノリから失速することなく最初から頭ひとつ抜けて面白い。『ソードアートオンライン』 は細かい心理描写が省略されているのが気になるけど、アニメの勢い優先としてアリだと思う。音楽が『.hack』と同じ梶浦由記女史なのが感慨深い。『トータルイクリプス』は 最初の2話は導入編が好みだった。少女が感じた戦場の怖さを堅実に演出していた のと戦術機の汚れていく様がモケイファン的に心地よかったので、本編も最後まで失速しないでいって欲しい。『境界線上のホライゾンU』は情報が詰まってて何もない日に見るので、まだ全然追いつけないが安定の面白さ。『人類は衰退しました』は久しぶりにラノベ本来の魅力“異質な世界を見る快感”がある作品で、アニメも中原麻衣嬢の演技が素晴らしくハマっている。ちゃんと見たいので保留している間に『氷菓』が溜まってきた……原作は4巻半ばを読んでます。3巻『クドリャフカの順番』の多視点による文化祭の喧騒表現が、アニメでどう演出されるのか楽しみだ。

 
2012/07/04

 横浜DeNAの三浦大輔選手が、通算150勝を達成! 150勝151敗、この数字が横浜のエースらしくて最高だ。他のチームなら200勝したかも……なんて過程はヤボだ。「横浜に残って本当に良かったです」と今日のヒーローインタビューで三浦投手が語った言葉が全てだろう。本当におめでとう、そしてありがとう。


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