Kaname's Diary

2013年上半期分

2013/06/29

 アニメ『俺の妹がこんなに可愛いわけがない。』13話。 原作者の伏見氏書き下ろしの脚本が丁寧で高い説得力はさすが。子供桐乃は表情の演技がビジュアルで加わることで一層気持ちが伝わってくる。ここまで楽しい13話でした。残り3話の配信が待ち遠しい。
 アニメ『
惡の華』13話。自分の秘密を見られた仲村さんのキレた演技が真に迫ってて良い。ここからどう着地させるのかと思っていたら、後半パートでは“これまで”と“これから”がダイジェストで流れ、第一部完……。この意味を幾つか考えてみる。原作の第一部の途中までだけど、アニメはここまでで第一部だった。ダイジェストはアニメ第二部(原作では第一部後半)なので応援してね……という意味。または原作第一部の残りはかなりアブナイ展開が待っているので、ダイジェストでまとめて原作第一部を全部アニメ化したことにした(詳しくは原作買ってね)。それとも……? ただアニメオンリーの人には居心地の悪い終わり方かもしれない……。
 アニメ『革命機ヴァルヴレイヴ』12話。最初は超展開に付いていけなかったのだけど、見方が分かってからは毎回楽しいね。アイロン攻撃はもっと大げさな外見でハッタリをきかせてみても面白かったし、6号機のハッキングも呪文をプログラムとして流し込んで浸食する演出があればパイロットのキャライメージと噛み合ったと思う。しかし本作のアキラ、ささみさん、神代フラウと、最近アニメに多くなった人間不信の引き籠りキャラは、意外とあっさり人間を信じる熱血キャラに簡単にチェンジするので残念(展開上いつまでもジメってられないのは分かるけど)。『Fate/EXTRA CCC』でジナコさんという本物を書いた奈須氏は凄い。


2013/06/27

 アニメ『刀語』再放送十二話。音楽とカット割の格好よさで原作以上のスピード感。再放送でも見入ってしまう傑作だ。本放送時に終章のとがめに対する七花の台詞がゴッソリ無くなったのだけ納得出来なかったけど今回見て、敢えてカットした気がしてきた。台詞にしなくても、七花がとがめの服を着続けているだけで十分メッセージになっているのだね。これこそアニメと小説の違いだ。


2013/06/26

 ジュアッグ完成。塗装は悩んだけどかなめちゃんのパーソナルカラーに。『ギレンの野望』でジュアッグの設計図奪取して連邦で生産 できたことがあったので、試作はしたけど引き取り手がなかった機体を彼女が見つけて自分の予備機にゲットした……という設定で塗りました。モノアイカバーは好みでオミット。マスキングをサボった結果、配色が物足りな かったなぁ。肩カバーを白、上腕を足の蛇腹と同じグレーにすべきだった。予備機なので恥ずかしいマーキングは無し。個性が強くてこの色でも連邦の機体にならない(笑)。
ジュアッグ
1/100ジムカスかなめ機と並べてみたらスケールは違うけど、体格がミニモビルスーツっぽくてこれで1/100というのもアリな気がしてきた。なんだかタコボーイ っぽい(笑)。

ジュアッグ

ジュアッグ


2013/06/23

 アニメ『進撃の巨人』12話。お、良いおかっぱ眼鏡眉毛さんがいるぞ……リコ? 原作では印象がなかったんだけど、アニメでデザインが整理されて好みな感じになってる。今後ちょっと注目しよう。


2013/06/18

 ソーシャルゲーム『風雲!なでしこコレクション』が8月でサービス終了の告知。開始から半年というスピードだ……。UR恐山むつ子ちゃん出すために結構課金したけど、やはり同じカードを複数持てないシステムがカードコレクションやトレードの弊害となり、課金を躊躇う人が出たのは間違いない(コレクションとタイトルについているのに……)。キャラ絵は個人的には好きだったけど、他のゲームに比べてお色気度(というか萌え的媚び?)が少なかったかも。参加していたソーシャルゲームの終了は3つ目になるけど、何度目でも寂しいものです……。

 完成したのは先月だけど1/144を気軽に作りたくなってUCHGホワイトディンゴ隊を組んでみた。ほぼウェザリングとツヤ調整だけのお手軽製作だけど、やっぱりこの3機が並ぶとテンション上がる!  『コロニーの落ちた地で……』は今でも一番好きなガンダムゲームの1本だ。膝に機体番号入れたのは、味方歩兵が視認しやすいように……のつもり。MSって6階建てのビルくらいあるから、肩だと不便なんじゃないかな(MS同志はセンサーで識別するから問題なし)。ガンキャノンDは手首を市販パーツにして二挺持ちに(WD隊のガンキャノンはこうでなきゃね)。ジム→ガンキャノンD→スナイパーUと発売時期がかなり違うため、UCHGキットの進化を体感出来てそれが面白かった。とにかくスナイパーUが組みやすいし良く動くし優秀なキットだ。これを味わうために定期的に新作ガンプラを作る意義がある。
1/144ホワイトディンゴ隊
 逆にジムは接着面は目立つし可動域は狭いし、さすがに古さを感じた。昔作ったMG改造のWD隊ジムと一緒に。MGはちゃんと面出しして丁寧に塗装して仕上げると、手をかけただけの完成度が約束されるから好きだ。作るの大変だけどね……。好みでジム改ベース で作ったけど、ジムとジム改は“解像度”が違うだけで外見に違いは無いと考えています。例えれば『DOA』のかすみもPS1の『1』とPS2の『2』ではモデ ルの情報量が違うけど、キャラは一緒なのと同じ。並べて気がついたけどUCHGの成型色は襟やインテーク、盾の色が設定と違ったんだね。
ホワイトディンゴGM
 次はコレを製作中。今回は全塗装するつもりでサフを吹いてある。まず影部の黒塗装まで終了。設定と配色変えたいけど、デザインの主張が凄いのでどう凝っても力負けする気がするし(笑)どうしようかな……。 一番好きなジオンMSなのでこだわりたいけど……。


2013/06/17

 ソーシャルゲーム『アイドルマスター シンデレラガールズ』 の新CM、テレビ付けてると10分に1回は流れてるけど華やかで良いね。総選挙で10位に入ったから小梅ちゃんも出てるし、持っている絵柄のカードだからなおさら気分が良い(笑)。


2013/06/13

 カメさんチームの38(t)、完成! 5月15日時点のピカピカのまま仕上げるのも魅力的だったけど、今後他の戦車と並べて違和感が出ないようミリタリー寄りで仕上げました。 だってあの最終話を見たらW号H型仕様は作りたいからね(金塗装38tと一緒に戦ってはいないけど)。fgにも う少し大きい画像を貼ったので、興味ある人は38tで検索してください。初めての戦車模型道は楽しかった! 結局見つからなかった桃ちゃんの頭は諦めます(涙)。
38t
38t
38t
38t


2013/06/09

 アニメ『翠星のガルガンティア』第10話。レドが殺したイカの正体 を知ってショックを受ける展開なら、2話の海賊大虐殺はやめておくべきだったのでは。例えば2話でレドは海賊の武装を無力化するだけで戦闘終結させる。3話でガルガンティア側が海賊の首謀者を公開処刑しようとする話にして「地球では、まだ人間同士の殺し合いなどいう下等な行為をしているのか!」と止める側に回らせる。こういう前提があれば今回のレドに違和感無く繋がったのでは。


2013/06/08

 アニメ『とある科学の超電磁砲S』第9話。いよいよ麦野さん大暴れ! 私の好きな禁書3大ヒロインの1人(残りは前方のヴェントと黒夜海鳥)なので待ち遠しかった。良い声と作画で期待以上に悪そうで感激(それより滝壺が大人っぽくてビックリした)。光線の表現も綺麗だし、美琴もアクロバティックに良く動いていて見応えがあるバトルだ。ただ2話以降ずっと感じているのだけど、2話分の熱量を3話位に引き伸ばしている印象なのだ。全てのシーンで描写が平等に丁寧なのは良いのだけど、物語が平坦になりスピード感が損なわれているのではないか……贅沢な不満だよね。

『モバマス』側の同時ログインボーナス欲しさのために、ログインだけしていた『神撃のバハムート』。試しに使った無料ガチャチケットで強力なレジェンドカードが出てしまい、なんと回復550でトレード出来た……(私のソーシャルゲーム歴で最高額)。こ、これが『モバマス』ならハロウィン小梅チャン余裕で手に入るスタドリが手に入ったのに……(涙)。なぜこの強運がモバマスの時に発揮されなかったんだッ! 確かに『神バハ』はカードが綺麗で良いんだけど女性キャラは進化させると髪型が変わるから、最後までおかっぱのキャラがいないのがねぇ……。まぁ回復たくさん持っていると、トレード検索で高額なカードも「トレード可能です」と表示されるから気分が良いね(笑)。


2013/06/03

  プロ野球交流戦、今年もパ・リーグが圧倒的強さを見せている。12チーム中上位6チームがパで下位6チームがセ・リーグという体たらく。それぞれのリーグごとに見ても、横浜DeNAは借金8で3位とAクラスなのに対し、日本ハムは借金8で最下位なのだ。セ・リーグ頑張れ……。
 ここで思い出の品を披露。横浜スタジアムの内野応援席で使われていた横断幕。母が当時友の会の役員の方と親交があり、ベイスターズに名称が変わる時に譲り受けた貴重なもの。取り回しが大変なので特別 な時しか出さないけど、飾るとテレビ観戦でもテンションが猛烈に上がる勝負アイテムなのだ。今年はクライマックスシリーズで飾って観たいなぁ……。


2013/05/29

 ゲーム『東方心綺楼』が届いた! 今回は『東方萃夢想』から続いた弾幕格闘からシステム一新、常にフワフワ浮いた状態で戦う対戦ゲームになった。2Dな『サイキックフォース』というか『アストラスーパースターズ』というか。新しいシステムに戸惑いつつプレイ中。気のせいか前より格ゲーしている気がする。登場キャラは主人公2人を除けば『東方風神録』以降……つまりネットでブレイクした2007年以降登場したキャラがメインで、レミリアや咲夜、妖夢といった古参キャラは参戦しないのがポイント。キャラ頭身が高めになったので、より複雑になったデザインも良く再現されている。あきやまうに氏の音楽は相変わらず美しいし、alphes氏の立ち絵は一層鮮やかな塗りになった (今回アイラインの塗りが面白い)。にとりやこいし、白蓮や神子といった二次創作で人気のキャラが選ばれているのも良い。
 私的にはお気に入りキャラ、マミゾウさんの参戦が嬉しい! なにしろWin版東方では唯一の眼鏡キャラ(のハズ)。日本三大化け狸の一角の割に、おばあちゃんのような気さくさ。そしてインパクト抜群の名前(笑)。『東方神霊廟』では自力で逢えなかったから感無量(EXボスなんてむーりぃー……モバマスの森久保ちゃん風)。
マミゾウさん
東方はエンディング以外ならスクショ貼っても良いようなので1枚。alphes氏の描くマミゾウさん可愛い!


2013/05/25

 アニメ『俺の妹がこんなに可愛いわけがない。』第8話。待ちに待った神猫登場回! 当時figmaで映えるコト前提でディテール多めにデザインしたので、元デザインのまま登場したらアニメーターさん大変だ……と思っていたら、ちゃんとディテールを減らした簡易版になっていてホッとした。しかも取捨選択が上手く他のキャラとの違和感なし、かんざき先生とアニメスタッフの素晴らしい仕事です。仰々しい勝負コスプレ服を着た電波女が千葉松戸の町をデートする光景は、やはり文章以上にストレートなシュールさが出ていて素晴らしい(出来れば神猫にドン引きしている一般人のリアクションがもっと欲しかった)。続刊の短編 から玄関に大きな羽を引っかけ壊す(笑)エピソードも追加され、Aパート丸々神猫という贅沢な扱われ方でニヤニヤしっぱなし。しかも作画が素晴らしくて超可愛い!
 せっかくなので神猫のデザインについて当時の記憶を思い出してみる。基本デザインは彼女の京介に対するターニングポイントになった白猫のワンピースを基本に、ミュージカル版セーラームーンの装飾を足した感じ(最終話の放送 が延期されたのでアルティメットまどかはソースに無いです)。だからキラキラした素材を多用した宝塚やミュージカル衣装が私のイメージ(あくまで私の解釈だけど)です 。……そんなので町を普通に歩くのだから職質されなくて幸運だったねレベル(笑)。私の初期案では荘厳さを出そうと『ペルソナ』の大天使っぽくゴテゴテさせていたのを、かんざき先生の手直しで可愛く柔らかい方向に誘導して頂き綺麗にまとまりました。あときっと今だと六花ちゃんが連想される金色の右眼。デザインが白と金の配色で固まっていたので、究極の邪眼としてアクセントで片目だけ金にしました。だから元ネタは無いです。まだ当時は『中二病でも恋がしたい!』は刊行されてない しね……片目が金の邪眼使いの元祖って誰だろう? 金と赤のカラーコンタクトは視界が心配になるけど、カラコンは中心の瞳孔部分が透明なものがあるそうです(目に入る光量が減るので目に悪いことには変わりない)。『俺の妹』は原作刊行時から1ファンだったので、何度か桐乃と黒猫にフィギュア企画などに関わらせて頂け本当に幸運でした。ただシンプルなファン目線で黒猫を好きと言いにくくなったのが少々寂しいですね……。


2013/05/22

 ライトノベル『物語シリーズ』最新巻の『暦物語』が届いた。今回の表紙は待ってました影縫さん! 前巻表紙の斧乃木ちゃん同様、アニメ先行で絵が発表されたキャラなので、VOFAN氏の絵 で遂にオフィシャルキャラに定着した感じだ。この気持ちはアニメオンリーのファンにはピンと来ないかもしれない。今回は暦の1年を巡る短編集らしい(影縫さんがヒロインじゃないのか……) 。他に読む本が溜まっているので後のお楽しみ。


2013/05/19

 アニメ『宇宙戦艦ヤマト2199』第7話。真琴ちゃんの巨乳メイド(ただし酔っ払い)が登場する回なので見る。彼女がお色気要員じゃないことが判明した悲しい話だったなぁ。YRAラジオヤマトの開局はニクイ追加要素だ。長い航海では音楽が心の癒しになっただろうからね。
 アニメ『
翠星のガルガンティア』第7話。エイミーの声がイカ娘と同じだったのが伏線だった?(んなわけない) もうエイミーがイカの女王様展開しか想像出来なくなってしまった(それじゃ『ナウシカ』か『マクロスF』だ)。

 格闘ゲーム『ブレイブルー』テレビアニメ化&格闘ゲーム『ギルティギア』新作発表!  ギルティは遂に3Dモデリングになったが、『ストリートファイターW』同様2Dベースのシステムようだ。もっともアークのゲームでは既に『ブレイブルー』で下絵に3Dモデルを導入していたのでそれほど違和感は感じない。話も若干進んだようでカイがポニテになっている(ファンが騒ぎそう)。気になるのは見映え優先のためか末端が太ましい絵柄になって(『KOF13』もそうだったね)、女性ファンが多いギルティには向かないんじゃないかな? あとミリアの衣装がジェリーフィッシュ快賊団のメンバーっぽくなっている。前の裸ワイシャツ風衣装が素晴らしいデザインだったので慣れるのは大変そうだ。ともあれヒット2D格闘ゲーム 久々の新作は楽しみだ(もう対戦なんて出来ないけど)。あ、イノが出るならデザインはどうなるんだろう? 元々ドッターによる絶妙な衣装のはためきで乳首を隠していたキャラなので、3Dになったらごまかせない(ソルとカイみたいに デザイン微変更かな)。 まぁ良く考えてみたら既に『ギルティギア2』で(格ゲーじゃないけど)3Dポリゴンゲームだったし、そもそも『ギルティギア』は発表時ポリゴンキャラの格闘ゲームだったんだよね。 あともう絶対無理なんだろうけど、やっぱりソルの声担当は石渡氏本人が一番耳に馴染むなぁ。


2013/05/18

 アニメ『レッドデータガール』第10話。 黒子姿の泉水子が可愛い♪ こういうテーマ性の強い学園祭って楽しいだろうね。しかしキャラが納得するテンポにシンクロ出来ず、見ていて置いてけぼりを食うシーンが増えてきた。なんだろう、このモヤモヤ感。そのせいで面白いんだけどハマり切れない。 この感じ、『RED GARDEN』(これも好きだったアニメだ)の印象にちょっと近い。


2013/05/16

 アニメ『銀河機攻隊 マジェスティックプリンス』第7話。 正直1話を見た時はどこを楽しめばいいのか掴めなかった作品なのだけど、回を重ねるごとに楽しく見られるようになった不思議な魅力がある。80〜90年代のロボットアニメ的構成が奇をてらってなくて良いのだろう。若干展開が慌ただしくてキャラの感情がおざなりな時もあるけど、これ以上ゆったり描くと今度は退屈になるだろうし、今のテンポで正解だと思う。そして新キャラの 山田ペコさん、『電撃ナース』のクロコ(懐かしい)みたいで超可愛ええ♪ しかもドテラっぽいの着てるし他のキャラと絵柄が釣り合ってない(笑)。ううむ見所が増えたぞ。あと まさに昭和のスーパーロボットアニメ的ステロタイプ過ぎる敵幹部達がたまらん。敵の掛け合いが楽しいアニメは大好きだ。


2013/05/15

 カメさんチームの38(t)、基本塗装終了。リハーサル通り陰影を利かした金色で、かなり黄色寄りに振ってみた。上面はしっとり気味のツヤ有り(マフラーとかアクセントに部分的にピカピカにした)で、フェンダーから下はツヤ消し気味の鈍い金でメリハリをつけた 。思ったよりコントロールが難しくてちょっとイメージと違った感じになったけど問題ないかな。戦車って色数少ないしマスキングもしなくていいから、あっという間に終わるし純粋に塗装作業に集中出来て楽しいなぁ(アニメ 版との違いを気にしなければ組むのも楽だろう)。それよりつい箱横の完成写真を見ながらデカール貼ったら、最後部の校章の位置が低かった……キットの説明を信用しないよう気を付けてきたのに、つい横着してしまった自分が愚かなり。
 さて問題はここからで、普通の戦車ならウェザリングしてツヤ消しでコートで完成という流れになるのだけど、この戦車はどう汚したら良いんだろう? ツヤ有り金色だし戦場に長くいたわけじゃないし、
ガルパンプラモはキャラクタープラモとして仕上げるのが美しい戦車道な気がする。ちょっと考えよう。そしてまだ桃ちゃんの頭は見つからない(涙)。

38(t) 38(t) 38(t)


2013/05/14

 ソーシャルゲーム『アイドルマスター シンデレラガールズ』 第2回総選挙結果発表。1位はぶっちぎりで蘭子! 投票中にガチャに新カードが登場したから追い上げは予測してたけど……39万票ってなんだよ(驚)。前回の十時愛梨が 約8万票で1位だったことを考えると、この票の増え方はトンでもない(笑)。あとアーニャが2位で逃げ切ったのが凄い。絶対最終的には落ちて10位にも入らないと思ってました、アーニャファン見くびってましたゴメンナサイ。3位以下の楓、腹パン、凛は人気に安定感ある面子で納得。この5人でユニットデビューなんだね。バラエティに富んでいて面白いメンバーになったと思う。アーニャの声が誰になるのか楽しみだ。私的には祝、小梅チャン10位! figmaが完成しなかったのが悔やしい。これなら次のCDデビュー枠に入れそうだね。きっとキュート枠はままゆが来るよなぁ。パッション枠は……おや、12位のキノ子が最高位なのか……(汗)。なんと一推しのニナチャーン39位……。今回ロリキャラが全体に苦戦している気がする。基本的に人気投票 から分析するのが大好きなので楽しいイベントだった。

 アニメ『劇場版 花咲くいろは』を観る。最終話後の新エピソードかと思っていたら、テレビシリーズの間に起こった小さな事件から、緒花の母さんが旦那さんに出会った当時に繋がっていく回想 で過去話がモザイクされていく。劇場版だからと世界が滅ぶような新イベントも仲間に犠牲者が出るような戦闘もないけど(あったらビックリだ)、無理に背伸びしない展開、こういうのがお似合いなんですよ(井之頭五郎風)。その代わりテレビでは手間がかかる、表情の繊細な変化がすごく丁寧に描かれてい て、力の入れどころが良いね。とくに菜子の、テレビで見せなかった本音を吐露する表情はグッときた。でも今回の主役は女将さんと緒花の母さん、そして豆じいだねぇ! 女将さんの凛とした演技はこちらも背を正してしまう。ちゃんと人生経験を積んだ頼れる大人が描かれているアニメって少ないからね。そんな心地良い1時間半でした。


2013/05/11

 アニメ『レッドデータガール』第9話。 生徒会の秋乃川玲奈が好みだなぁ。岸田メル氏のキャラでは貴重なキツいツリ目だしね。泉水子の母のくだりが血生臭くなってきて、ちょっとだけ『ささみさん@がんばらない』を思い出した。


2013/05/07

 横浜DeNA、広島無敗のエース前田健太投手に勝ち、なんと4連勝で勝率五割&3位キープ! シーズン中に借金返済したベイを見るのは何年振りなんだろう……。さらに今日はオールドルーキー井納投手が初勝利出来たのも大きい。若手投手にも勝ち癖が広がっていけば、この快進撃は偶然じゃなくなる。


2013/05/05

  松井秀樹氏と長嶋茂雄氏の国民栄誉賞授与式を(録画で)見る。アンチ巨人だとしても、この2人は野球人として別格だ。 長嶋氏が賞状を受け取る時、そっと支える松井氏の心遣いに絆の深さを感じた。あと安部総理からのメッセージで、自らをアンチ巨人と告白したのが良い(笑)。そんなアンチ巨人の総理に自分の名前入りの巨人ユニフォームをプレゼントするって、なんの罰ゲームですか(笑)。

 テレビやPCの裏、飛び込んでいるはずがないゴミ袋の中まで捜しても、依然桃ちゃんの頭部は発見出来ず……。一方、 なんと桃ちゃん用の極小メガネが何とかなりそうな流れ。しかし頭が出てこないのでは……(涙)。


2013/05/04

 横浜DeNA、今日は11-1で圧勝。買っても負けても二桁というのは心臓に悪い。中畑監督がシーズン開始前、今年はノーガードの打ち合いはしないとコメントしていたけど、むしろ先発が持たなければKO必至、クロスカウンター狙いの博打勝負ばかりだ。それでもなんと3位に再浮上とは……!

 アニメ『レッドデータガール』第8話。黒髪おかっぱ紫着物という最強のコンボが2週続けて見られると思わなかった♪(先週の生徒会長の日本舞踊は最高だった) 泉水子の考えかたが理解出来てきたので突拍子もない展開にも付いていける。やはり骨格は王道の少女漫画なんだね。真澄の容姿についてのオチも良い。
 アニメ『俺の妹がこんなに可愛いわけがない。』第5話。高校の部活シーンやコミケで部員達の登場シーンをほぼカット(瀬菜……)。イベント 前後の慌ただしさが薄れたのは残念だけど、桐乃と京介に視点を絞った構成は悪くなかった。こうしないと話数的に容量オーバー間違いなし。まぁ最大の見せ場、白猫のお披露目が可愛かったので問題なし(笑)。お、美咲さんの声が浅川悠女史だ♪


2013/05/03

 カメさんチームの38(t)、取りあえず全パーツ揃った! 基本的に灰色が元キット、茶色がタミヤのマーダーVとW号戦車車外装備品セット、黄色っぽいのがパテ、白がプラ材。 あくまでなんちゃって再現で、劇中完全再現は私には無理。
38(t)

一番大変だった前面。キットの前面装甲は段差がなくて全く違うので、半分に切って右を2ミリ奥に、左は3ミリ手前に接着、間はパテで繋ぐ(フェンダーの取り付け位置が変わり干渉してちょっと歪んでしまった……)。左側面にも窓があるので、右側面用から複製して貼りつけた。前面装甲は履帯固定具を削って平らに。その際消えたリベットは綺麗に直す自信がなかったので、違和感のないよう数カ所を残して削ったまま。フェンダー の凹凸(歪み防止用のコルゲート加工といい、湯たんぽの表面にもあるアレです)のモールドは全部削って平らにし、裏面は埋める。砲塔の機関銃取り付け部のリング状パーツを自作。あと改造と関係ないけどC25(砲塔前面下のリベットが並ぶ細い帯)は曲率がわざと合わせてなくて、自分でクセを付けて曲げるのだけどポキッと折れそうで怖かった。自分で 歪ませて使うパーツって あまり経験無くて新鮮だった。
38(t)

後ろは使うパーツが少ないのでスッキリ(マフラーは未装着)。アニメを見ていたらフェンダー後部にキットにない縦方向の補強板(?)を見つけたのでプラ材で再現。車間表示灯(上面の立て札みたいなの)をタミヤのW号戦車車外装備品セットから調達。本当はエンジンフード とグリルの形状も違うのだけど、大工事になるので無視。
38(t)

マフラーは本体と繋がるパイプの形状がキットは違うので作り直す。
38(t)

左側の装備品類を取りあえず並べてみる。どれもキット付属パーツと微妙に形状が違って気持ちが折れそうになるけど、ほとんどタミヤのW号車外装備品セットで賄える。優秀な製品だなぁ……これが買えなかったら作ってないかも。工具箱はキットの不要な大きな箱を切り刻んで製作。キットに入ってないのにパッケージの完成写真にはちゃっかり付いているのはちょっと納得出来ない。謎なのがツルハシの長さで、画面から判断するとこんなに短くなってしまう。なんというか片手用……?
38(t)

右側も同様にアニメに近い物をそれっぽく流用。木製のを茶系パーツで揃えたのは、なんとなく成形色を活かした塗装にしようと思っているから。
38(t)

ジャッキに隠れるワイヤーカッターは取り付け位置が不明瞭。アニメを見ると立て懸けてあるように見えるのでこんな感じ? 履帯用防滑具収納箱(丸い穴がたくさん開いている箱)は上面を塞いだ。
38(t)

次は桃ちゃんフィギュアをキューポラに立たせるための、車内の足場位置を調べようとしていたらハプニング発生、桃ちゃんの頭を床に落として行方不明! 1日くまなく探してまだ見つからない! もっと小さい戦車のパーツは普通に見つかってきたのに、こんな目立つパーツどこいったんだろう? 戦車は塗装間近だというのに……なんということだ。
38(t)


2013/04/30

 アニメ『惡の華』第4話。今日はニコニコ生放送でアニメ第3話のトレス元になった実写も放送するというので見る。我慢できずに原作コミックを最新巻まで読んでしまったので、これからは原作の臨場感をどう再現しているかを楽しむ(もちろん仲村さんにハマった)。原作を読んでから見ると、アニメ版は仲村さんのヤバさと色気が段違いに凄い。私は原作版も好きだがアニメのほうが魅力が濃いと思う。そして実写版。ドラマと違って堂々とスタッフさんがフレーム内でガンマイク持って立っていたり、本の表紙が座標指示のダミーだったりと舞台裏色が濃くて楽しい。おっ、実写を見ると春日の声が違和感なくなった? やはり本人の表情がインプットされると印象が変わって面白い。一番の楽しみだった仲村さん役の佐々木南嬢がやはり良い! しかも途中髪を染めないで収録していて(トレスに関係ないかららしい)黒髪おかっぱの仲村さんが見られて嬉しい♪ あとエンディングのコメで「ミクダヨー」が多過ぎダヨー(笑)。なかなかおもしろい企画で楽しめた。ただやはりアニメが完成した本編だ。実写はマンガでいえばコンテのようなもので、本来公開されない過程が持つ魅力に満ちているけど、これ単独ではやっぱり何かが足らない。


2013/04/29

 横浜DeNA、ついに今シーズン初の最下位転落……。一度定位置に戻ると、もう二度と上がれない気がする(涙)。今期27試合で141失点 (1試合平均約5失点)、さらに最近7試合で58失点(!)はさすがにマズイ。去年唯一の救いだった中継ぎ陣が全く機能せずに火だるま状態だし、先発は藤井投手しか安心して見ていられない。打線もラミちゃんが不調になったら、怖いのがブランコ1人になって打線が繋がらなくなった。このままだと昨年より悲惨な成績が待っている気がする……。

 カメさんチームの38(t)、本体がだいたい完成。なるべくアニメ仕様を再現したかったけど、細かく気にしたらリベットの数や位置まで全然違うので、私の腕で出来る範囲の改造と、リベット追加も適当。実車があって、そこから省略したりデフォルメしたのがアニメ本編のCGだと思うからね。気にし過ぎると頭デッカチになって作れなくなってしまうよ……。 余談だけど38(t)の38は形式番号、(t)はチェコ製という意味で、重さの“トン”ではない(軽戦車が38トンもあったら大変だ……実際は9.5トンらしい)。
38(t) 改造中

 次は1枚ずつバラバラの履帯を組み立てる地獄の作業……が嫌なので、足回りが同じタミヤ製マーダーVのプラモからズルく流用(笑)。履帯を1枚ずつ接着して 形に合わせる苦労が2,100円でスキップできるなら安いもの。残ったマーダーVのプラモは塗装テストに使うから……無駄にはしないからね……。
38(t) 改造中

 早速塗装テスト。あの問題の本体色はキットの指定では金色となっているけど、 スケール感がなくなって成金趣味の置き物みたいになるのは避けたい。ちゃんと面を活かした陰影塗装をしたい。塗料の金属粒子がギラギラしない仕上げを考えた結果、下地に黒→暗部に黒を残しながら金→パールで表面に浮いた金属粒子を落ち着ける→クリアーイエロー+オレンジでムラになるようコートで試してみる。もう少しオレンジを控え目にすれば概ねイメージ通りなので本番もこの方法に決定。 まぁ実際は金のペンキをベタ塗りしているだろうし、悩まず金の単色でも良いと思う。でもどうしようか考えて試行錯誤する から模型は楽しいのだ。
38(t) 改造中


2013/04/27

 幕張メッセのニコニコ超会議2の取材。いやぁ、すごい人。各ブース共に趣向を凝らしていて、会場に溢れるエネルギーはすごいものがあった。自分のお気に入りジャンルがはっきりある人は、そこを自分のホームにして見て回れば一日飽きないんじゃないかな。『アイマス』や『東方Project』のブースもあったけど、中に飛び込むことも出来ず圧倒されっぱなし。楽しかったけど、こんなに疲れたイベントはなかったかも……。会場前でスタンバイ中の『グリマス』ラッピングバスを発見。りっちゃんが良い感じに影になってて泣ける。撮ろうと近づいたら大音量で歌を流しだしたので焦った(笑)。
グリマスカー


2013/04/26

 ソーシャルゲーム『アイドルマスター シンデレラガールズ』 第2回総選挙速報発表。あ、アーニャが1位……だと……? 票数の安定しない序盤なら組織票が有効とはいえこれは驚いた。以下5位圏内は、楓、腹パン、凛、ままゆ。6位に蘭子もいて割と納得の面子。しかしパッション勢の最高位が13位のキノコとは意外。前回1位のとときんは15位とまだ伸びず。十時軍の結束は固いと油断していた? そして色物人気枠の杏は8位、ニナチャーンときらりんは圏外(笑)。ニナチャーンはいずれ単独でCDデビューしそうだけどね。ちなみに小梅ちゃんは11位。まだ圏内の可能性あるね! 眼鏡は28位……ちょっと上位は無理っぽい。


2013/04/25

 そして巨人に3連敗(笑)。


2013/04/24

 ここまで勝率五割、今年のベイは強いなんて調子にのっていたら、そのふざけた幻想をぶち殺すと言わんばかりに昨日今日と巨人にボコボコにされた……。特に今日は1-17の超大敗。レフトのラミちゃんが集中的に狙い打ちされ、しかもかなりの頻度でエラーする 光景はまったく笑えない。 もともと守備の不安はあったけど、今年はとくに衰えた感がある。ラミちゃんで犠牲になっているコトを考える時期が来ているのかもしれない。

 アニメ『レッドデータガール』第4話。今回から学生生活編のようだ。いきなり泉水子が眼鏡から卒業……オープニングで覚悟していたが、ついに来たか……視聴を続けるか真剣に悩む(涙)。ところが予想外の霊能バトルアニメに展開。お話のテンポもアップし、3話までと全然違うアニメになったぞ? 相変わらず人外の黒い影に怯える泉水子はかなりソソるし、ここまで見てきて良かったと思える作品になった。ただ3話までの重い展開で離れた人も多い気がするので、この構成は勿体ない。


2013/04/21

 押入れを整理してたら3年前に作例で製作したfigma咲夜さんが出てきた。当時スタジオでしか撮影してなかったので改めて自分で撮ってみた。製品版は『東方萃夢想』のカットインがイメージと思われ少女らしい可愛い雰囲気。私は『東方緋想天』の立ち絵の咲夜さん……というか二次創作に多いクールなお姉さまが欲しかったので改造したもの。胴体と腕、脚は『瀬戸の花嫁』のfigma燦から改造。顔はfigma巡音ルカ(個人的に咲夜さんの声は浅川悠女史のイメージ……Fateのライダーとかね……なので絶対ハマると思った)。ソックスの形状違いと太もものナイフホルダーは脚線美を損ないたくなかったので敢えてそのまま。 今見ても概ねイメージ通りに出来ていると思う。
figma咲夜

製品版と。どちらが正しいとかではなく、あくまで私の好みの問題。

figma咲夜


2013/04/21

 横浜DeNAが中日に3連勝で借金返済、3位再浮上! ブランコの呪いが解かれ、勝利を呼ぶ大砲になった。チームも怪我人を補う戦力が頑張っている。長い目で見ると 楽観視出来ないけど、さらに怪我人の多いヤクルトと全てが噛み合っていない中日は重症で、しばらくは順位争いに加わっていられそうだ。

 
アニメ『翠星のガルガンティア』第3話。女海賊ラケージ登場。半裸の女の子奴隷を2人足元にはべらし、『ガンダムZZ』のキャラ・スーンと『グ レンラガン』のアディーネを足したような容姿と性格、しかも搭乗機体がザリガニ型ロボット。好みの塊だ! ところが結局『ナディア』のグランティスさんというか『タイムボカン』シリーズなギャグなやられ役に。それも悪くは無いけど、もう数話はキッツイ姐さんでいて欲しかったかなぁ。 それでも今週も面白かったのは確か。


2013/04/18

 今年の横浜DeNAには呪いがかけられている。4番ブランコがホームランを打った試合は必ず負けるのだ。今日もブランコが打ち最終回まで5−1で勝っていたのに、今年ここまで無失点の守護神が突如乱調になり逆転サヨナラ負け。もうこれは強奪された中日の呪いとしか思えないッ! しかもブランコはホームラン数7本も打ちリーグトップなのだから頭が痛い……。

 figma小梅ちゃん、サフ状態で組んでみる。表面処理が終わったのはスカートだけ(ここだけ粒子の細かい明るいサフを吹いてある)なのでパーカーはまだボコボコ。 髪のパテの色がドンピシャだし、なんとなく完成した気になる(笑)。パーカーのダボっと溜まった感じが明らかに足りないけど、どうしようかなぁ……。あまりやると型から抜けなくなりそうだし……。ん、小梅ちゃんにしては足が太いって? 確かにそう思うけど私はこのくらいが好みだからこれで良いのだ(笑)。プライベート作品だから自分の好みに作れるしね(脚は完成後でも他のに交換できる から気楽という理由もある)。さすがに爆乳にはしないけど(笑)。
小梅


2013/04/17

 劇場アニメ『とある魔術の禁書目録-エンデュミオンの奇蹟-』をやっと観る(笑)。なにより美術が素晴らしい! 初めて細部まで設定され描写された学園都市は圧巻。正直、今まで科学と魔術……というほど科学な印象がビジュアルで感じられなかったけど、さすが劇場版、手間をかけた成果が画面からビリビリ伝わる。能力者と魔術師の戦闘の違いが表現されていて戦闘もおもしろい。登場キャラも厳選されているので分かりやすい(群像劇が魅力の作品ではあるけど映画程度の尺では邪魔になる)。クライマックスのねーちんの斬撃が格好良過ぎる。ヒロインの歌も、ここ一番で歌うから印象に残った。ちょっと気になったのは一部『とある』のお約束シーンが浮いてしまっていた気がするのと、ヒロインが当麻の家に泊まる気になるまでが駆け足だったこと(時間的に厳しいのは分かるけど惜しい)。 今回横浜ブルク13で観たのだけど、みなとみらいって映画の学園都市に雰囲気が似ているんだよね。整然と建てられたビル群とスケール感の合わない道路。街の構成物全体が大きく設計されているのか、人間は小さく町は規模以上に大きく見える。夕闇のランドマークタワー周辺を観ていると、噴水広場での戦闘シーンを思い出させてくれて、良い場所で観たと勝手に満足。


2013/04/16

 うおおお、まだ横浜DeNAがAクラスにいる! やっぱり打線の強化は結果に出ていて、打ち勝つ試合がかなり増えた。あとは先発投手のコマが揃えばなぁ……。このままではいずれ地力の差が出てしまう。

 ソーシャルゲーム『アイドルマスター シンデレラガールズ』が新イベント、アイドルセッションがスタート。今回は多田李衣菜と木村夏樹のロックコンビをコーチングしてLIVEを勝ち抜く内容だ。サバイバルとプロデュースの良いところを複合させたシステムで、面白いけどスタミナ&気力&アイテムを全部使う、散々消耗したフェス後にこれはキツイ(涙)。最大の目玉はモバマス初のデフォルメキャラが正式にイベントに登場(今まではクレーンゲームとか、あくまでサブ扱いだった)。これが表情豊かに動いて可愛い!(しかも処理が軽い!) イベ的にはバランスに疑問があり今回はオープンデバッグ状態だけど、自分のお気に入りアイドルが登場したらと思うと、これは人気イベントになり得るね。

 figma小梅ちゃんは形出しが終わって最初のサフ吹き終了。ここからキズ見つけて埋めて……の地味な作業が始まる。


2013/04/14

 アニメ『翠星のガルガンティア』第2話。典型的なボーイミーツガールだけど、キャラがちゃんと描けているから見ていてスッと入れる。鳴子ハナハル氏の女性キャラは生き生きとしているし、背景美術がなにかしら我々の感覚にフックするので実感しやすい(銀河道の絵は「宇宙の渚」からだよね)。今後もなるべく異文化コミュニケーションをじっくり見せて欲しい。そこがよく描けているし面白い。


2013/04/13

 ドラマタイムスクープハンター シーズン5』第2話。個人的にドキュメンタリー寄りの話が好きで、ドラマ色が強い回はあまり好きではないのだけど、今回の判じ絵のドラマは面白かった。沢嶋さんが頭の固いキャラ設定は良いね。figmaの発売日が待ち遠しいよ。

 アニメ『とある科学の超電磁砲S』第1話。むぅ、良過ぎて不満が見当たらない完璧な1話だ。導入に必要な説明もバッチリ、全キャラちゃんとファンが見たい出番を与え、しかも無理が無い。原作で今人気キャラの食峰を 前倒しで登場させファンを喜ばせ、新規ファンにも印象付けさせた。原作ファンに“先を知っている”優越感を与えつつ、新規ファンを楽しませなければならないのを高レベルでクリアーしている。話も30分が短く感じるほどイベント盛りだくさん。OPにはアイテムとのバトルもあって麦野ファンの私感動。また半年間楽しませてくれそうだ。


2013/04/10

 コミック『ファイブスターストーリーズ』が連載再開! なんと9年振りらしい。永野氏には『ゴチックメード』も大事だったのだろうけど、やはりコレの再開を待っていたのだ。マジェスティック・スタンド編の決着も近いんだっけ……細かい展開は忘れているけど、きっと普通の再開ではなく何か仕掛けてくるに違いない。枯れずに常に子供っぽさを失わないからファンは 永野氏の動向が楽しみなのだ。これほどワクワクしてNewtypeを買うのも久しぶりだ…………どうやら私は知らぬうちにゴチックメードが主役ロボの世界線に移動していたらしい。まさか組織の力がここまで及んでいるとは……エル・プサイ・コングルゥ。
 アニメ『レッドデータガール』第2話。天然系いぢめてちゃん泉水子の言動や態度が結構好み。一方、深行のセリフ(喋りではなく内容)に自然さがなくて気になるけど、これはワザとなのかな? 登場人物の価値観が一般人に共感しにくいので、“分からない=つまらない”と感じる人には辛い作品かもしれない。OP見てるとじきに泉水子は眼鏡を取りそうだけど、それ だけは困る(笑)。


2013/04/07

 アニメ『翠星のガルガンティア』第1話。Aパートはちょっと視聴者おいてけぼり状態で戸惑ったけど、その意味がBパートで分かる 演出がにくい。2話が楽しみだ。
 アニメ『進撃の巨人』第1話。原作がタッチと勢いで見せていた背景世界やアクションシーンをきちんと描き込んでいる(とても手間がかかっている!)。とくにエレンの家周辺の 美術がすごい。原作を持っている人は比べて欲しい! 見せ方は別物になっているのだけど、テーマは変わっていない。そして重厚な音楽が素晴らしく、物語序盤の悲しいほどの絶望的状況にハマる。原作未読の人なら圧倒された30分だったろう。キャラ優先で見る作品じゃないけど、お気に入りのサシャの登場が楽しみ。


2013/04/06

 プロ野球、なんと今日の5試合だけでホームラン17本(笑)。こっそり統一球の中身を高反発に変えたんじゃないのか? 去年だったら絶対スタンドに届いていない飛球が、ホームランになっているように見えるんだよなぁ……。まぁホームランが増えて試合が刺激的になっているのは事実だし個人的に歓迎する。ラミちゃん2000本安打も嬉しいけどブランコが凄過ぎる。

 ア
ニメ『惡の華』第1話。原作の絵柄から離れ、実写をトレスしてアニメにする手法で製作された独特な作品。おもしろいかどうか判断に困るが、これでしか表現出来ない味は確かにあると感じた。ただ声優は本業の方にやってもらったほうが良かったのでは。元が実写でも、これはアニメなのだ。そしてエンディング怖すぎ……ハナガサイタヨ。


2013/04/05

  アニメ『ジョジョの奇妙な冒険』第26話(最終話)。テンポ良く進めてきたアニメだけど、逆に今回はカーズの過去とジョセフのエピローグまでじっくり描き最終話に相応しいボリューム感。特にカーズとの最終決戦はジョナサン編のOPが流れ、体温が上がる上がる(笑)。そしてラストは第三部のプロローグまで踏み込み、承太郎の眼光で締めるという続きを期待しないほうがおかしいエンド。とにかくジョジョ愛溢れた仕上がりに熱くなれた半年間だった。
 アニメ『うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVE2000%』第1話。なんといっても今回も春歌が可愛い!キャラが増えて環境が変わっても、登場人物が全員俺様最強と格好付けているのは変わらず清々しい。しかしヒロインの春歌はギャグ絵も増えて表情豊かに成長しているので、2期ものに出やすいマンネリ感がないのが上手い。そして若本規夫氏の大暴走は健在、本作ファンの女子には雑音以外の何者でもないだろう(笑)。惜しくらむは メインテーマは前回に比べると弱いかなぁ。前回が神過ぎたんだけどね。でも気になったのはそれくらいで、今期も楽しく見られそうだ。
 アニメ『DEVIL SURVIVOR 2 the ANIMATION』第1話。原作はプレイしていないのだけど、ペルソナよりメガテン寄りの導入が個人的に嬉しい(システム的には『魔神転生』の系統だよね?)。ヒロインがおかっぱ巨乳なのも良い(笑)。そして颯爽登場し雑魚を一掃したり、ヒロインの盾になって攻撃に耐えるオーガが妙に頼もしく、今回一番輝いていた! 他にもゲーム的な部分もごまかさずに丁寧に描いているのは、さすがゲーム好きを自称する岸監督だ。『ペルソナ4』も良かったし今回も期待。


2013/04/03

  アニメ『レッドデータガール』第1話。岸田メル氏デザインの地味な眼鏡っ子が主人公という以外、何も予備知識なしに視聴。主人公の異性への拒絶の仕方や世界との距離感は、昔の少女漫画のような描き方だ。登場人物のアクが強く、好き嫌いはっきり出そう。私は割と嫌いじゃない。しかしP.A.WORKSの描くメル氏のキャラは『花咲くいろは』といい本当に良いね。


2013/04/01

  今日はエイプリルフール。様々なサイトでお遊び企画が見られる楽しい一日だ。TYPE-MOONの路地裏同盟のストーリーはヒロインクロスオーバーのサービス企画で、かなりマニアックなTMネタ満載のミニゲーム。まる一日かけて更新させた本格的なもので、TMファンなら全部見て損は無い内容(会話の仕込みとかマニアック過ぎて私も分からないネタも結構あった)。 さっちんはカレー先輩の次に好きなキャラ(幸薄いのが個性のさっちんは一番好きになっちゃいけない気がする)なので主役は嬉しい。なかでもむせる予告は笑った(笑)。ラスボスの設定も深い。 1人くらい『the dark six(仮)』からも出して欲しかったなぁ。メルブラ勢の絵が『メルブラAACC』よりさらに垢抜けて可愛くなっていた (特にカレー先輩)けど、この絵くらいならリメイク月姫は歓迎。他のエイプリルフール企画はニトロプラスの様々な作品のニャルラトホテプキャラ大集合ゲーム(結構いるんだね)の紹介が面白かった。でも一番破壊力があったのはソーシャルゲーム『アイドルマスター シンデレラガールズ』のちひろさんのカード化告知。年甲斐もなくセーラー服姿で 、ムネがフラッシュでたゆんたゆん揺れるけどあまり嬉しくない(笑)。

 ついに横浜DeNAベイスターズに2人目のマスコット(DB.ライダー?誰それ)が登場! その名はDB.キララ。待望の女の子キャラはチア コスという意外と無い設定(ビッキーやバファローベルもユニフォーム姿だしね)。なかなか可愛いと思う。でもどこか悪い意味で賢そうで、 彼女に一目惚れしたという設定のスターマンが遊ばれそうだ。交流戦でバファローベルとのツーショットが楽しみ。もうホッシーがいなくなったこと、誰も気にしなくなった現実。


2013/03/31

 横浜DeNAベイスターズ、惜しくも開幕3連勝ならず! ブランコが加入した打線は本当に頼もしい。石川キャプテンとラミちゃん、荒波選手が好調なので打線が良い感じで繋がる。問題は今年もベテラン頼みの投手陣。このままだと、すぐにローテーションがジリ貧になりそう。


2013/03/28

 ソーシャルゲーム『アイドルマスター シンデレラガールズ』の小梅ちゃん誕生日!  カードを所持しているとメッセージイベントが見られるのだけど、ソーシャルゲームでこういうキャラ愛イベが成り立つって良いね。 私もハロウィン小梅以外は揃っているので全部スクショ撮ったぜ(笑)。せっかくの誕生日なので小梅Pの同士達に、個人的に製作中のfigma小梅ちゃんを晒します。今日までに完成していれば 格好良かったんだけどね(汗)。 レシピは顔は中野梓、身体の芯は黒猫、脚は1stフェイト、靴は呂蒙を一回り小型化。後は全部エポパテ。前髪の量とバランスが難しいです。カードでは見えない脚は黒のニーハイの予定。
figma小梅 figma小梅

figma小梅

上半身の構成はこうなってます。パーカーとスカートは型を作って軟質化したいな〜。

身長は凛が165、小梅は142なので厚底ブーツ込みでこんな感じ。杏は139なんだけどデフォルメが凄い(笑)。

 アニメ『ささみさん@がんばらない』第12話(最終話)。4巻の情雨決着編をオチに持ってきた手堅いまとめ方。原作だと旅行序盤で鎖々美さんがたまを操っている状態を「鉄人28号ではなくガンダムだ」と例えるシーンがあって、これが遠隔操縦でなく直接乗り込んでいる布石になっていた。つるぎ姉(アマテラス)と赤髪の弟(スサノヲ)の会話は相当はしょられたので、多分原作未読者には???だったのでは……。『ささみさん』のシリアスシーンは設定解説が多いのでアニメではやはり伝えるのが難しいね……。そして真っ二つになった島(同一視される九頭竜がアメノハバキリで切られたので島も分断された)に流れ着く鎖々美さんと情雨。アラハバキは 現在の日本神話体系では存在してはいけない唯一神だ。だから八百万の神に基づく月読神社とは絶対に相容れない。それを分かったうえで、敢えて情雨と友達になろうと手を繋いだ鎖々美さんの覚悟が美しいクライマックスだったのだけど、アニメは特に説明もないので「雨降って地固まる」的なお約束にしか見えないなぁ……あ、でも字面的にそれも正解で良いのか! 改めて原作と比較しながら見ると、スタッフがアニメ化でどう削ぎ落すか苦労したするのが分かる アニメ化だった。そしてエンドカードのかがみが色っぽ過ぎる!


2013/03/25

 ライトノベル『物語』シリーズの次巻『暦物語』発売がアナウンスされた。表紙絵は影縫余弦さん初登場! VOFAN氏の描く影縫さんも素敵だ。……しかしフィギュアが出る様子は一向にない(涙)。ファイヤーシスターズより売れると思うけどなぁ←嘘ですごめんなさい。

 
アニメ『ガールズ&パンツァー』12話(最終話)。いやスゴ過ぎる、11話が名作だったのにさらに上をいく仕上がりで30分があっという間! 戦闘シーンのテンポの良さとコンテの見事さ、丁寧な作画に感動。ハリウッドCG映画のような派手な構図変化やスピード感だけが臨場感を生むわけじゃないね。もちろん戦車はアニメならではのデフォルメがあってのもの。メカでありキャラである描写が出来ているから戦車に感情移入出来る……満身創痍で壁となるポルシェティーガーの格好良いコト! そしてハードなシーンが続いても、女の子達の存在が戦場を重くし過ぎない効果に一役買っている。ヘッツァーじゃ重さに耐えられないとか細かいコトは演出の前に吹き飛ぶ!(18メートルのロボットが飛び跳ねたって格好良ければ良いじゃない) キャラクターも全員に見せ場をしっかり用意。それぞれ12話で成長した部分がちゃんと出ていて嬉しい。脚本と絵コンテを相当練ってあるなぁ。最後の大団円も、ここまでに至るドラマを積み重ねてきたから誰もが納得出来る大団円。乙女な桃ちゃんの涙線の弱さにこっちも泣ける(涙)。もう昨年冬のアニメという時期じゃないけど、文句無しの力作でした。唯一残念なのは、このテンションをすぐにぶつけられるプラモが無いこと……。スナップフィットの作り易いプラモで『ガルパン』が展開されていれば、相当売れたのでは……。ここまでプラモが作りたくなるメカアニメが少なかっただけに実に惜しい。私の38(t)は劇中の形状再現しようと切り刻んで、仕上げが面倒で放置状態です(笑)。 なのに砲塔に乗せるためパテで製作中の桃ちゃんフィギュアは順調(眼鏡どうしよう……)。使わないのに下半身まで作ってしまった。 カプセルフィギュアの原型何度か担当したからミニフィギュア造形は未経験じゃないけど、1/35はその比じゃなく細かい。紙ヤスリ1ケズリで顔の形が変わるから気が抜けない。
桃ちゃんフィギュア

 小説『ビブリア古書堂の事件手帖4 〜栞子さんと二つの顔〜』読了。今回扱われるのは江戸川乱歩。今まで以上にミステリー要素が濃く、癖のある登場人物も増えて栞子さんの周辺もいよいよ掘り下げられていく。時期は2011年3月。東日本大震災直後を扱っているが、登場人物達の心に与えた変化……多くの日本人が体験した日常の終焉への焦りがちゃんと展開に反映されていて、今読むことに意味があるし感情移入出来る。これまでよりも若干長編でヘビーだけど、それに見合う満足を与えてくれた力作。 相変わらず栞子さんが良いけど、智恵子さんが青崎燈子や忍野メメ系で超好み。


2013/03/24

 ソーシャルゲーム『アイドルマスター ミリオンライブ!』の追加カードにりっちゃんのエレガントなパーティドレス姿が! ゲットするまでガシャらねばとビビリながら課金、幸運にも5回目で出ました(喜)。実は全然強いカードじゃなかったけど、ソーシャルゲームは自分で楽しむルール作りを忘れると本当に作業ゲーになってしまうからね。当初激重だった演出も、だいぶ改善され軽くなり普通に遊べるようになったし。しかし登場早々『ドラゴンコレクション』を抜いてGREEゲームランキング1位になったのは驚き。しかしモバゲーといい完全に『アイマス』がソーシャルゲーム界を席巻していて凄いなぁ。


2013/03/21

 アニメ『ささみさん@がんばらない』第11話。情雨と鎖々美さん、かがみの百合百合した話。原作では鎖々美さんは、たまの視点というモニター越し というじれったい距離感で客観的になれて、やっとかがみへの気持ちが整理出来たのが良かったのだけど、アニメはちょっと曖昧で(鎖々美さんが家にいる意味があまり感じられなかった)単に3人で百合っているだけだった気がして残念。原作ではこの例大祭から、月読神社とアラハバキの長い戦いへ繋がるんだけど次週最終話。なので最後は情雨決着編をアレンジしたオリジナル展開でまとめるのかな。『PSYCHO-PASS -サイコパス-』から続けて見たので、花澤香菜嬢のおかっぱキャラが仏頂面していた1時間だった。でも一番の見どころは葉月絵理乃嬢と浅川悠女史の凸凹会話だったね!


2013/03/18

 侍JAPAN、プエルトリコ代表に1-3で敗れる。プエルトリコ代表は力もあったし、投手は相手の苦手なコースにしか投げない配球(さすがMLB最強と言われるキャッチャー のリードだ)などスタイルがブレていなかった。今大会はプロ野球選手会の不参加表明や、なかなか決まらない監督人事、メジャー組抜きのチーム編成など雑音の多いスタートだったが、全体を通して 真っ向勝負でモヤモヤの残らない試合が多い大会だった気がする。強豪国も早々に敗れるほど実力は拮抗していたし、4強は胸を張っていい成績だ。気がかりなのはWBCで調子の上がらなかった選手達。シーズンに影響を出さなければいいのだけど……。 あと、統一球は本当に廃止してほしい。極端な投高打低を招きプロ野球にも良い効果はなかったし、国際球と全然違って選手が戸惑ったのはもはやギャグだ。

 アニメ『ガールズ&パンツァー』11話。時間をかけただけあって、丁寧に作り込まれた力作だった。戦場が次々変化するなか、みほの対応力と上達した各チームの連携が見事で『銀英伝』を思い出す気持ち 良さ。それぞれの戦車の使い方が良いから、戦車に詳しくない人でも直感で能力を掴める。メカの短所も含む能力を引き出す演出って最近なかった気がする。弱いメカって大抵無個性で表現されてしまうんだけど、弱くても魅力がある出番を『ガルパン』はちゃんと描いている。ちょこちょこ出没するカメさんチームのヘッツァーが可愛いなぁ。私は大きな戦車よりも小さいほうが人が操っている感が強くて好きだ。後半は一転、大洗の順調な展開からビグザムのような驚愕の大物登場(先にV号を視聴者の目に慣らしておくことで、さらに巨大感を強調したのも上手い)。カモさんチームがビグザムを前にしたシン少尉のGMのようだった(笑)。 そんな絶望的状況で最終話に続く。メカ物の楽しさが詰まった展開に大満足。桃ちゃんの出番が2発装填しただけなのに全く不満がない(笑)。


2013/03/08

 ソーシャルゲーム『アイドルマスター シンデレラガールズ』で、遂に正統派アイドル衣装の双葉杏カードが登場。これもまた良い絵だ。先日のゴスロリきらりんといい、バレンタイン限定ガチャは『グリマス』開始に対抗して、次々大きいカードを切ってきた(笑)。こうして互いに競って良い絵が投入されるのは歓迎だよね。

 侍JAPAN
第2ラウンド第1戦、台湾戦に劇的勝利! 23時半越えの行き詰る大熱戦にテレビで見ていてもクタクタになった。台湾野球は本当に素晴らしい真っ向勝負を挑んできて、正直井端選手がタイムリーを打つまで日本は負け確定の雰囲気だった。最後まで真っ向勝負してくれた台湾が、日本の底力を引き出してくれたと思う。いやぁ、今のところ今大会最高の名試合じゃないかな。


2013/03/06

 侍JAPAN、 キューバに完敗。長打が出ないし連携もないので、非常に淡白な攻めで点が入りそうな雰囲気が無かった。一方キューバは躍動感あるプレーで悔しいけど見ていてワクワクした。今となっては統一球に唯一対応した西武の中村剛也選手がいないことが悔やまれる。2年間使った統一球が、大振りしない打ち方を日本プロ野球に浸透させてしまった。投手も長打を警戒しなくなり攻めが甘くなったし、統一球は低い縫い目と重く感じる手触りで、肘に負担がかかるという話もある(事実、投手の肘の故障がはっきり増えた)。とにかく統一球が招いた変化は何一つ良い事がなかったんじゃないか? WBC球は統一球と全く違ったという阿部選手のコメントを見ても、世界大会に対しても意味がなかった。まぁ統一球採用という発表当時、国際球と統一するものだと錯覚した自分も浅はかだったけどね……まさか国内で球場ごとに違うボールを統一するって意味だと思わなかった。


2013/03/05

 アニメ『AMNESIA』第9話。なんとヒロインが檻に監禁されるアブノーマル展開。じっくり 描いて欲しかったのに駆け足でもったいない(笑)。本当にヒロインは今期作品の中でも上位に入る魅力があるよね。もっとバイトの和装メイド姿が見たいな。そろそろ終盤なのだろうけど、ヒロインの秘密やオリオン、緑の長髪男の 招待など肝心の部分は一向に進まない。それぞれの世界線の繋がりが全く見えないから、男性キャラとの各エピソードのダイジェストがブツ切りで続いているように感じてしまう。もっと早く視聴者に開示する要素も欲しかった。


2013/03/03

 侍JAPAN、ブラジルに続き中国にも勝利! 昨日のブラジル戦は中盤負けを覚悟したほど危なかったけど 今回はだいぶ余裕を持って見られた。なにしろ選手のコンディションがシーズン前。実戦の緊張感で歯車が噛み合ってきた感じ。 今後はいかに調子のいい選手を見抜き積極的に使っていけるかが勝負の鍵だ。しかし内川選手は神がかって見えるほど絶好調。ベイスターズファンとして誇らしい……あれ、涙が……。

 アニメ『ラブライブ!』8話。毎週ホント安定感あって面白いなぁ。そしてにこ部長が完全にツボった。私はジト目で偉ぶる友達いない系のキャラに弱いんだよね。星野ルリ、黒猫、大道寺きら、大空寺あゆなど……。にこ部長フィギュアが欲しいな……OPの衣装が良いなあ……。


2013/03/01

 ソーシャルゲーム『風雲!なでしこコレクション』、遂にURむつ子ちゃんゲット! 新規追加のMRむつ子ちゃんは……好みの範囲外に行ってしまったので諦める。本当にキャラ絵は魅力的なのだけど、同一カードが出たら勝手に合成されるシステムはこの作品世界に合わない。なけなしの課金でやっと出たURを既に持っていて、勝手に合成されて消えていった時は泣きたくなった (高レアのカードがダブったら、トレード用に保管させて欲しい)。レア以上はオプションで自動合成が選択できるようにしてくれないと、怖くてもう課金出来ない……。

 
アニメ『ささみさん@がんばらない』第8話。ミッちゃん(仮)の声が葉月“水無灯里”絵理乃嬢! ハートをくすぐられるような、内側から癒される声 を久々に堪能〜。呪々役の浅川悠女史といい、なんという嬉しいキャスティングが続くのだろう。そしてメタボった鎖々美さんは愛嬌があって意外に可愛い かったぞ(笑)。


2013/02/28

 いよいよソーシャルゲーム『アイドルマスター ミリオンライブ!』が配信開始。GREEでもアイマス地獄が始まるのだ(笑)。A-1Picturesが描き下ろしたアニメ設定のアイドルは、新規キャラも入れて50人! アニメ絵というと1枚絵に比べて 数打ち物というか押しが弱い印象があ るのだけど、このゲームはどの絵もオーラがあって凄く良い! しかもカード収集にアイドル育成(最初から全キャラ自由に選べるのが嬉しい)が上手く絡めてあって単調に感じない。『モバマス』に対し後発なので比較される宿命から逃げられないが、よく研究し違いを出しつつ遊びやす く仕上げていると思う。アニメ演出がかなり重く待ち時間が多いのと、眼鏡さんがりっちゃん含め2人、おかっぱさんが1人もいないのが難点かな( 雪歩は……好みじゃないのゴメン)。やる前は『モバマス』の驚異になるのは難しい、と勝手に思っていたけどこれは良い! まずは長門有希に似ている無表情の不思議ちゃん、真壁瑞希をセンターで育てることにする。でもこれ以上課金増やせないってばよ(涙)。


2013/02/17

 ソーシャルゲーム『アイドルマスター シンデレラガールズ』で開催中のバレンタインイベント。ドーナツ大好き女、椎名法子のセリフで、「(ちゃんと紅茶を入れる)時間がないっ! ザ・手抜きっ!ジョボボボボ……」というのがあり、 深読みしなくても特殊なプレイにしか……(汗)。とにかく「ジョボボボボ……」が生々し過ぎる。シンデレラガールズ劇場の最新話で高峯のあがクールなメイドになる話が良い。メイド→十六夜咲夜、巡音ルカ→浅川悠、高峯のあ→巡音●カ似、ならば十六夜咲夜→浅川悠で勝手に1周。咲夜の声は浅川悠女史がイメージの私には共通要素が揃って嬉しい。

 ソーシャルゲーム『風雲!なでしこコレクション』、無理のない課金(笑)でガチャして最上級ミラクルレアまで出たのに、結局本命のむつ子ちゃんは出なかった(涙)。それにしても入手したカードを既に持っている時、自動で合成整理されてしまう(『ドラゴンコレクション』からの共通システム?)は合理的で便利だけど、女の子が物のように処分されキャラを愛でるゲームには合わない気がする。昨日友人と会話のなかで、マイデッキを人に自慢したくなることが優秀なカードゲームの条件の1つになった。とくにソーシャルゲームはシステムより収集がメインなので、特にこの傾向が強い。『モバマス』はメニュー画面にしろデッキ構築にしろその演出が上手い。『なでコレ』は自動でデッキまで組んでくれ便利なのだが、それは手間ではなくカードへの愛情育成の大事な時間なんだよね。紙のカードでも、机に並べてどんなデッキにしようかカードと対話している時が一番楽しい。あの『遊戯王』でも遊戯がカードを並べて考えるシーン がよく出てきて、さすが分かってらっしゃると思ったものだ。


2013/02/14

 ソーシャルゲーム『風雲!なでしこコレクション』がサービススタート。『ラブプラス』シリーズの製作チームによる新作。正直『モバマス』で女の子育成は手一杯なんだよな……なになに青森の恐山むつ子ちゃん……そんなおかっぱちゃんもいるのか!(井之頭五郎風) 即登録開始!(笑) ダサ格好良いデザインとポップな絵柄のギャップが新鮮で、ソーシャルゲームで珍しく画面デザインまで気を遣った不思議な世界観は嫌いじゃない。ただ凝ったインターフェイスは若干ゴチャついて分かり難い(つくづく『モバマス』の完成度の高さを再認識する)。しばらくプレイするとむつ子ちゃんを既にゲットしたプレイヤーと遭遇、上位のウルトラレアだと判明……。そ、そんなの微課金じゃ出ないじゃない……(泣)。ちょっと頭が冷えた。
 

 アニメ『ささみさん@がんばらない』第6話。母の声が浅川悠女史とは嬉しい配役♪ かがみの花澤香菜嬢の声も耳に馴染んだし、本当に良いキャスティングだね。いよいよ根幹に関わる月読家の「おおきな物語」編に突入。クライマックスはまだ先だけど、つまりはこういう本筋なのだ。来週はかなりドロドロした話で、鎖々美の感情表現がうまく描かれるかが肝なので楽しみだ。


2013/02/10

 ワンフェス2013冬。最大のニュースはPhat!さんの「みにっちゅ」で小梅ちゃん決定、ヤッター!  新アニメなどの旬な作品は半年というサイクルでメーカーに対抗するのが難しいため、結果安定して裏切らない人気の初音ミクが目立つ。あとオリジナルや1/12の小物系が目立つということは、それだけ版権物が弱っているのだろうか。アマチュアゾーンが開場からすぐ、ここ最近で一番混雑していた感じ。売り上げが好調だったという一部のディーラーの声もあり、素直に良い傾向だ。ただ混雑のため歩くペースが安定しなくて 、ここ数年で一番足が疲れた……。

 アニメ『ドキドキ!プリキュア』第2話。幾つか細かい演出の違和感が気になってしまった。まずキュアハートがタワーから落下するキュアソードを助ける際、エレベーターのワイヤーを掴んだ手から摩擦でブスブス煙を出しながら止まるシーンは、私は映像的に抵抗があった。 例えプリキュアは特殊なフィールドで護られているとしても痛々しい。煙まで出さなくても光を撒き散らすなどの演出でも良かったのでは。あとBパートで大股で歩く信号機ジコチュー(股下2メートル以上ある)を、コソコソ歩きの六花があっさり追いつくのも映像的に不自然だった……六花が一生懸命走っていったほうが必死さも出て良かったのでは。……私が細かいコト気にし過ぎなのかなぁ?


2013/02/08

 アニメ『ジョジョの奇妙な冒険』第18話。リサリサがなかなか色っぽい。しかし、まさか声が田中敦子嬢になるとは なんという因縁。彼女は『カプコン ファイティングジャム』であのローズの声を演っていたんだよね(笑)。そしてシュトロハイムのセリフが「ドイツの科学は 世界一ィィィィ!!」に変更されていた。まぁ仕方なし。これってもしかして、最近のコミックスでもそうなのかな?


2013/02/07

 ドラマ『泣くな、はらちゃん』のCMを聞いて、なぜか「泣くな、腹パン」に聞こえた(笑)。幸子って可愛いから『モバマス』の中でもキャラが立っていますね、ロリのお兄ちゃん。ボクはドヤ顔でそう言った。
 
アニメ『ささみさん@がんばらない』第5話。かがみメインで分かりやすい百合話、もちろん私が原作で一番好きなエピソード(笑)。脚本もまとめやすかったのだろう、今までで一番しっくりくる仕上がりで楽しめた。 やっぱりキャラ劇メインで進めたほうがアニメ的に間違いないのかな。


2013/02/05

 アニメ『AMNESIA』第5話。ヒロインの心情と境遇が視聴者の視点そのままなので展開を受け入れやすいのは変わらず。イッキがうっかり喋ったセリフから、男性陣が全員芝居がかった喋り方なのに意味があるっぽいね。今期アニメで一番好みの主題歌を歌うやなぎやぎ嬢(あの『化物語』のエンディングの歌い手だよ)と主人公の名塚女史の声質が似ているのも雰囲気に統一感がでて良いね。 今のところ春アニメで一番楽しく見ている。やっぱりシリーズ構成&脚本&演出は大事だと思う。


2013/01/28

 コミック『BLEACH』524話。メインの一護達の斬魂刀復活話がどうでもいいくらい、卯ノ花八千流vs.更木剣八が面白い(笑)。剣八はただ殺し合いが好きなキャラとして描かれてきたけど、一途に卯ノ花八千流を追い続けてきた相当のロマンチストだったとは面白い。剣八が刺されて死んだと感じて無事だった場面(しかも遠くに弾かれた剣八の刀が手元に戻っている)は殺気を感じた演出にしては妙だ。卯ノ花隊長の顔に剣八の返り血が付いているから幻覚系じゃないし、卯ノ花隊長はすでに卍解しているのか? もし相手 を殺して時間を巻き戻す能力ってことなら『ジョジョ4部』吉良吉影のキラークイーン バイツァ・ダストに類似する強い力だね。剣八のように死地を潜り抜けて強くなるジャンプ王道キャラには相当有効だ。それにしても真実を知った勇音は予想通りの反応だったけど、静かに受け入れたやちるチャンは意外だった。


2013/01/24

 今年の成績上昇を願って川崎大師でベイスターズだるまを購入。手前にあるのは1998年に佐々木投手の217日本セーブ記録記念当時に発売された金メッキキーホルダーだ! 佐々木投手の腕から型を取った大魔神社の御神体のミニチュアで、部屋を片付けてたら出てきた(笑)。魔術と弾幕が交差するとき 横浜に奇跡が生まれる……と良いなぁ。
魔術と弾幕が交差するとき奇跡が生まれる


2013/01/22

 某フィギュアメーカーさんとの打ち合わせで、担当さんとアイドルマスター シンデレラガールズ』で盛り上がる。スマホ見せて直接フロメン自慢し合うのって恥ずかしい(笑)。3カ月前会った時には「登録はしたけど、ソーシャルゲーム初めてでどう楽しんだらいいか全然分からないんですよ……」と戸惑っていたのに、 もう優秀なレベルの艦隊が揃っているって、どんだけハマッているんですか(笑)。
 アニメ『AMNESIA』第3話。オリオンがいないと普通のお話として受け入れて見られる。つまりキュゥべえがいない『魔法少女まどか☆マギカ』な状態 で、前回までとメリハリが出て良い。変わらずおもしろいけど、そろそろ話の主軸が見えてきて欲しい気もする。実は主人公が黒って話でも良いかな。


2013/01/21

 コミック『BLEACH』523話。う、卯ノ花隊長……その本性は予想以上の衝撃。このキャラのファンは一途な子が多いはずなので泣くぞ。あらゆる流派を我が手にありと、自ら“八千流”と名付けたとは洒落た伏線回収だ。本当に久保氏のこういうセンスは素晴らしい。 この戦いで剣八がついに卍解したら、それはやちるだった……なんて展開はどうだろう?


2013/01/17

 格闘ゲームアンダーナイト インヴァース』サントラを購入。ゲームは未プレイ(汗)なのだけど、来兎氏の新作楽曲というだけで買い。『メルティブラッド』直系のメロディアスでアクティブな曲揃いで作業用BGMにぴったり。「Night Walker」と「歩く姿は百合の花♪」が特にお気に入り。住所不定エルトナムさんのテーマ曲は『メルティブラッドAA』のOP曲のアレンジというのも嬉しいね。


2013/01/16

 アニメ『たまこまーけっと』第1〜2話。丁寧な作画で見せる女の子の可愛らしさはさすが別次元 の完成度で引き込まれる。ところが『けいおん!』をイメージして入ると全体にテンポとテンションが高めで雰囲気はかなり違う。ただあまりメリハリが感じられないため、登場人物全員が芝居臭く見える(製作の狙いかもしれないが、大人と子供でちょっと変えるだけでも画面が落ち着くのでは)。デラ・モチマッヅィが今のところかなり邪魔キャラだけどアリだと思う。ここから終盤大事な奴に思えるようになればスタッフの勝ちだよね (マニアックな例だが『遊戯王GX』のクロノス先生がまさにそうだった)。理屈での評価は以上。感情での見どころは常盤みどりちゃんに尽きる! 飾らない性格も好みだし 百合っ子(?)で、おかっぱキャラ! 引きの小さな絵でもちゃんと髪にサラサラ演技させる京アニのこだわりに感動♪
 アニメ『gdgd妖精s』2話。1話よりもモデルとカメラのモーションから肩の力が抜け、前期のテンションに近かったかな? ちゃんと作り込み始めるとMMDモデルの情報量では物足りなくなってしまうから 多少チープなほうが楽しい。女幹部コロちゃん良い♪ そして今回も予告に力入り過ぎ(笑)。


2013/01/15

 ソーシャルゲーム『アイドルマスター シンデレラガールズ』、第7回プロダクションフェスティバル終了。今回の上位報酬SRに着ぐるみアイドル仁奈ちゃんがついに登場。ペンギン着ぐるみの可愛い絵柄 で、かなり激しい戦いになるのは微課金者の私でも想像がついたが、なんと1枚ボーダー400万!(驚) あのパラシュート幸子の倍以上? さすが今や杏を凌駕する人気アイドルでごぜーます。 そこまでエナドリつぎ込んでギリギリ仁奈ちゃんに届かなかったランナー達は、どんな気持ちなんだろう。悲し過ぎる……。
 
アニメ『AMNESIA』第2話。うん、今回も面白い! 冒頭の主人公が恨んでいる女の子達に囲まれて気を失ったシーンは、目が覚めるまでの間にいろいろ同人誌向きな展開があったに違いない(笑)。そして信州旅行のイベは、ビジュアルバンドも真っ青な衣装の「冥土の羊」の面々が、ローカル線に乗ってお弁当食べたりスワンボートに乗ったりと、あまりのシュールさに爆笑してしまった(これは狙っているよね)。オリオンは予想以上にキュゥべえっぽいなぁ。何も分からないモヤモヤした今の状況がとても面白いので、物語が進み明らかになってからが本当の勝負かもしれない。


2013/01/14

 ドラマ『ビブリア古書堂の事件手帖』1話。キャストでかなり冒険してきたのに展開は割と原作準拠だったので拍子抜けした(お話も弄る前提のキャストだと思っていた)。ビブリア古書堂は外観も店内も素晴らしいセットで、まさに原作の雰囲気で感動。大道具さん良い仕事してます。基本推理ものは視聴者を焦らしながら物語が進むので、テンポが一定な電子音系のBGMはイライラを増長させる効果を生んだチョイスだった気がする (邪魔にならない生音系のBGMを皆想像してたはず)。「うちには男手がないので……」と栞子さんが大輔を雇う口実が原作のままなのに、栞子さんの妹を弟に設定変更したの ですごい違和感。姉妹で経営しているお店だから筋が通った説明だったのに、設定を変えた結果 いきなり矛盾が出てきてしまった。さて予告を見る範囲では2話も原作準拠っぽい。できれば剛力嬢ならではの魅力を引き出す、オリジナル展開に期待したいね。


2013/01/11

 アニメ『ジョジョの奇妙な冒険』第14話。2期最大の見どころ、柱の男達が遂に登場。3人とも豪華声優陣がハマり過ぎてて、ジョセフ達が絶対勝てそうにない絶望感が半端じゃない。ただもっと 体格を異質にマッチョに描いても良かった気がする。人間と違う生き物なんだしね。シーザーの声優さんもハマっていたなぁ。一歩間違うと寒いセリフが多いキャラなので、今後が頼もしい演技力だ。


2013/01/10

 アニメ『ささみさん@がんばらない』第1話。 うーん……原作未読者は一切説明のない駆け足展開とキャラについていくのを放棄しなかったか心配。原作の特徴は普通のドタバタ作品と違い、妙な事象には全て裏がありメタ視点のキャラ(みんな神様だからね)によって説明される。加えて様々な神話のうんちく(1話は前半で女神ユノと聖ワレンティヌスの話、後半でアマテラスと八百万の神の説明)が入るバランスが楽しいのだ。アニメは全ての説明をバッサリカット(キャラや改変の説明すらカットしたのは驚いた)して、テンポ重視にまとまったが、普通の奇人変人アニメになってしまった感がある。TBSは次の時間が『僕は友達が少ないNEXT』なので1時間変人アニメタイムになり苦手な人には大変だ。放送前から気になっていた画面作りは、左嬢のタッチを再現しようとする工夫が感じられ好感触。ただささみさんの部屋がかなりキレイで広い印象だった。お兄ちゃんが「ハレ晴れユカイ」ダンスちゃんと踊ったのはナイス。声のせいでつるぎが完全にベッキー(嬉)。かがみの巨乳ミサイルは原作にない演出だったので驚いた。今見るとささみさんが『モバマス』の杏に、たまがきらりんとカブる。エンディングがかなり良い。……以上気が付いた点をちまちま書いたけど製作陣がアニメ化にあたってどこを選び、どこを切ったか 意図がはっきりしているのは評価したい。能動的に情報を見る小説と違い、アニメは受動的になんとなく見るもの。なにか設定があるのかなぁ程度に伝われば1話は上等か。 あの井之頭五郎も江の島の話で大事なのは「感じ、感じ」と言っている(関係ない)。次回は原作通りならナース姿のかがみが見られるね♪


2013/01/08

 アニメ『AMNESIA』第1話。原作の予備知識ゼロで視聴したけどかなり楽しめた。主人公は名塚女史の幸薄そうな喋り声がとても魅力的。何も分からない目まいがしそうな不思議な掴みは今期一番引き込まれた。絵作りと音楽も好みだし、王道とはいえ続きが気になるラストもグッド。乙女ゲーアニメに多々見られる、キャラの雰囲気に話が頼ってないのも好感触(この感覚は『うたプリ』以来)。今のところ、オリオンの喋り方がキュゥべえと凄く似ているせいかひたすら胡散臭くて信用ならない(笑)。


2013/01/07

 横浜DeNAの中畑監督が報道陣に書き初めを披露。「勝」の1文字を力強く書くも、筆に力が入り過ぎて半紙を破るアクシデント(笑)。本当に中畑監督には笑いの神様が降りてくるねぇ。あまり笑えないけど(涙)。


2013/01/04

 アニメ『ビビッドレッド・オペレーション』放送直前特番。CG的な滑らかな動きを無くすため、わざとする中抜き処理に感心。あとは主人公あかね役の佐倉綾音嬢の良い黒髪おかっぱ&良いお胸を堪能する。髪もうちょっと伸ばせば完璧だね(笑)。


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