Kaname's Diary

2014年下半期分


2014/06/30

 テレビアニメ『アイドルマスター シンデレラガールズ』 の新ビジュアル公開。今回はクール属性のアイドル10人。小梅ちゃんいた! 別に今回のメンツ以外アニメに登場しないという根拠はないけど、人数が多く競争率がハンパじゃないので 保障されると安心する。CD出してても今回選ばれていないコもいるのだから。これで残るは来月のパッション枠。果たしてニナチャーンは逆転登場なるか?

 M3リー、足回りに関して突破口を見出したので製作開始。タミヤ製キットよりは作中仕様に近いらしいけどそれでも改造必要箇所は結構あり、外見に影響する部分が多いので設定とにらめっこしながら自分ができる範囲で再現していく。緊張したのは後部の2つの箱とか後部装甲版の延長 (下半分グレーの部分)など、プラ板の箱組み工作を避けて通れない箇所。私はプラ板のきっちりした工作が苦手だ……。今回初めてウェーブさんのプラ=プレートを使ったけど、灰色で見やすく大変使いやすい。そのお陰もあってかトラブルもなくそれなりに作れた。まるっきりハッチの形状が違うキューポラは私の腕では汚くなって台無しになること必至なので現状無改造。実力に合わせてあきらめるのも決断。雑な改造でキットの完成度を下げたら元も子もない。


2014/06/29

 V号突撃砲F型改の写真をこちらにアップしました。 苦労したけどガルパンらしいものができたと思います。作中再現にこだわるのも楽しいけど、架空仕様を妄想して作るのも模型ならではのアプローチ。

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2014/06/28

 三式中戦車の写真をこちらにアップしました。 完成すると結構雰囲気のある戦車ですね。不恰好なのも作ると逆に愛着わきました。

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2014/06/26

 ソーシャルゲーム『ガールフレンド(仮)』がテレビアニメ化決定。世間的には普通の学園恋愛ものだと思われている気がするけど、実は女の子を狙って街を徘徊する変態マスクヒーローと主人公が戦う、ブッ飛んだ側面も魅力なのだ(笑)。そういう部分もアニメで取り上げて欲しいね。私の推しは目の下のくまがチャームポイントの黒川凪子と、ロボ部の螺子川来夢。どちらもアニメに出ると良いなぁ。


2014/06/16

 エルヴィンとカエサル塗装中。カエサルはオーバーダードさんのイベントキットの頭+プラッツの桃ちゃんボディ。マフラーはパテで自作。V突に乗せると肩までしか見えないけど一応全身塗っている。1/35と小さくてもエアブラシで できれば陰影まで塗装すれば、塗膜が薄くできて仕上がりがボテッとしない。こういう小さく込み入った物のマスキングは練り消しが便利。ここから細部は筆で塗っていく。

 三式中戦車も塗装中。車体色はアニメよりグリーン寄りにした。元キットが10数年前と少々古く金型がくたびれてきているのか、バリや段差が八九式より多くて少々手間がかかった。それでも海外メーカーのキットより圧倒的に作りやすく、製作のモチベ云々関係なく始めたらあっという間に進んだ。やっぱりユーザーフレンドリーって大事だね。陰影のバランスを見るため一部を組んでみたらシュールな乗り物になった(笑)。アンバランスに砲塔が大きいからデフォルメ っぽく見えるんだなぁ。


2014/06/14

 三式中戦車が塗装に入ったので、そろそろM3リーを組み始めてみる。いきなり足回りのパーツがはまらない。変だなと思い、参考にシャーマンの同じ部位を組んでみると、サスペンション(ピンク に塗ったパーツ)が大き過ぎてはみ出している(左の緑がM3リー、右のライトグレーがシャーマン)。使うパーツを間違えたかと疑いたくなるほど大きなはみ出しに絶句。ネットで製作した人の記事を調べても、こういう厄介な欠陥があるキットらしい……。早くも制作意欲がなくなってきました(笑)。どうしたものかなコレは。

 V突に乗せるフィギュアはオーバーダードさんのイベントキット。しかしキットがパンツァージャケット姿なのと、立ち位置が私のV突と微妙に合わなかったので、体はパテで自作。後ろに寄りかかれるよう猫背にしたのがポイント。しかしオーバーダードさんのディテールがシャープ過ぎて私の造形技術ではつり合わなくて泣ける。もうちょっとモールド整えてみるかなぁ。


2014/06/08

 チーム・ホワイトリリィの写真をこちらにアップしました。 ガルパンファンに怒られそうな妄想設定ですが、こうやって自由に作れるのも模型の魅力です。

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2014/06/05

 あんこうチームの写真をこちらにアップしました。 本当にW号H型仕様は主役らしい格好良さが詰まってますね。

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 制作意欲を削ぐような部分ばかり目がいって放置状態だったアカデミー社のM3リー。とくに塗装が定着せず剥がれてしまうらしい履帯が一番悩みの種だったが、形状がそっくりだしシャーマンから流用すれば解決じゃね?と思いつき、たくさん商品化されているシャーマンから、なんとなく目に付いた(これが大きな ミスだった)キットを買ってくる。だったらモデルカステンの組立式履帯を買ったら?と突っ込まれそうだが、シャーマンの組立式履帯はかなり細かく工程数が多いらしく、 戦車道初心者でベルト履帯に抵抗のない私は楽な道を選ぶのであった。関係ないけどfigma黒子の頭と、みほのボディとの相性が猛烈に良い。

 さっそくM3リーの履帯(右の黒いゴムのほう)と比べてみる……ん、幅が違う? あわててネットで調べたところ、このキットのシャーマンの履帯はM3リーのと形式が違ったらしい(汗)。素人がちゃんと調べないで思いつきで行動すると失敗するという、まさに悪い見本。M3リー製作は振り出しに戻る。


2014/06/02

 ソーシャルゲーム『神撃のバハムート』の新テレビCMが人気声優担当キャラ盛りだくさんで 一瞬『ガールフレンド(仮)』のCMかと思うようなフィーバー状態。やっぱり絵の華やかさでソーシャルゲームでは群を抜いているなぁ。そしてCM公開記念のPVが「4コマのバハムート」のキャラ主演で内容がカオス過ぎておもしろい(笑)。ちなみに私が4コマで一番好きなのはベビーフェルパー 。ずっと声は金田朋子嬢以外考えられないと思っていたら……なんとそれが実現してしまった! バハはそのテのキャラならこの声というのを 裏切らないのが良いのだ(ヴァンピィに釘宮理恵嬢とか、ルシウスに子安武人氏とか)。早く若本規夫氏も登場して欲しい。もちろん皇帝系キャラで(笑)。

 カメさんチームの写真をこちらにアップしました。 いろいろ戦車を作るうちにどのキャラも好きになったけど、やっぱり桃ちゃんが一番だなぁ。今回はライティングを工夫したので、金色塗装がある程度再現できました。

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2014/06/01

 B1 bis(カモさんチーム)の写真をこちらにアップしました。オーバーダードさんのフィギュア セットが買えたので、 そど子とパゾ美が乗せられてやっと完成。
 
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2014/05/30

 お手伝いしているフィギュアの原型が発表になったので、電撃ホビーマガジンや電撃ホビーウェブで見てくださいませ。どれも凝ったものに仕上がりそうで私も楽しみ。
 撮影の照明環境を新しくしたので、八九式中戦車をテスト撮影。素人としてはまぁまぁかな……。他のアングルの写真はこちらで。これでやっと 作りっぱなしの戦車達が撮影できる。
 

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 テレビアニメ『selector infected WIXOSS』 9話。変わらず今期一番続きが楽しみな作品。今回システムの種明かしはされたけど、まだ「誰が、何故?」が明かされていないので終盤に期待。 作品的に理屈でまとめた『魔法少女まどか☆マギカ』よりも、感情論でまとまると嬉しいかな。


2014/05/29

 ファインモールドの三式中戦車を買った。5月5日のトレフェスでオーバーダードさん作のアリクイさんチームが買えたので戦車も作ってみようか、という流れ。正直アニメで全然出番が無かったのでキットを作るモチベーションはいまひとつ。ならばと目先を変えて先にねこにゃーさんを作ってみた。今まで戦車が完成した勢いでフィギュアを作っていたので、逆なら作る勢いも出るかなと。猫田さんも好きなキャラだよ(もっと出番があればなぁ……)。完成後はキューポラから頭を出すだけなので腰から下は作る必要なかったけど、戦車完成までジオング状態なのもかわいそうだからね。ちなみに眼鏡は前にイベントで買った五菱重工さんのエッチングパーツ。スマホ撮影では見えないけど1/35なのにグルグルまでモールドされた脅威の細かさ。若干大きくて前髪と顔の間に入らなかったので、前髪は作り直した(センターの房、 折れるのが怖くて私の腕ではこれ以上細くできなかった……)。


2014/05/24

 小さいのでちょっと削るとバランスが全く変わって、どこで止めるか判断が難しい。もう一回り髪のボリューム落としたら終わりにするかな。


2014/05/23

 予約していたfigma西住みほが届いた。できも良いし付属物だけでも結構遊べるね。しかし付属のキューポラで1/12の戦車の大きさを想像してビビる。1/35の約3倍、体積なら9倍と数字で分かっていても実物の説得力はハンパ無い。


2014/05/21

 メルカバ に乗せるフィギュアを製作中。作らなかったプラッツの沙織をベースにする。遠那かんしさん原型の素晴らしい造形(特にむちむちの脚!)を活かすことにする。顔と手首、腰から下は基本そのまま、髪はおかっぱに改造。爆乳にしたいので(笑)上半身はレジン片から削り出す。 ちょっと衣装が普通すぎてインパクトに欠けたので、急遽予定を変更してお腹まる出しに(笑)。お腹はレジン片から現物合わせで削りはめ込む。肌が見えるところはなるべく肌色レジンで作れば塗装の時に楽ができるからね。しかし小さい! 


2014/05/19

 メルカバMK.3 BAZ一応完成。自作デカールはツヤ消しを吹き過ぎてガサガサになってしまった。あとアンテナ0.3ミリと間違えて0.5ミリ真鍮線使ってしまい、さすがに太過ぎるのでこれはやり直さないと……。子供の頃の憧れに決着&戦車道卒業製作として特別の想いで作り始めたけど、達成感よりも大変だった印象しか残らなかったなぁ。おっとまだフィギュアを作ってなかった。


2014/05/14

 メルカバMK.3 BAZ、ウェザリングも終わり、いよいよ仕上げ。みほ達の二次大戦の戦車を使う大会が高校野球だとしたら、当然それ以上のカテゴリーもあるだろうということで、レディース&パンツァー(笑)という現用戦車までOKのプロリーグを妄想設定。そこで戦っているかなめちゃん率いるリリィホワイトというチームを設定した。メンバーはガンダムのバスティエンジェルスと一緒(笑)。
 懸案事項だったデカールは、インクジェットプリンタでデカールが作れるという「ミラクルデカール」を使ってみた。ネットで先人達の経験を見て、コートのスプレーはソフト99のクリアー(車用で塗膜が強い)を使用した。結果は良好。普通のデカールよりは厚みがあって、ガンプラ付属のシール程度。インクジェットプリンタで印刷するので当然白は使えないから用途は限られるけどね(白地のデカールもあるけど余白も白いからむしろ使いにくそう)。その代わりインクリボン系のデカールと違ってドット感はゼロで大変緻密できれい。なお今回は恥ずかしいイラストは貼らない(汗)。

 コツはよく切れるデザインナイフでカットする(断面が汚いと貼った時に目立つ)。絶対に印刷面ギリギリまで切らない。水につけるのは台紙裏だけ、10秒ほどで引き上げ水気は切る。台紙からずらして貼ったら動かすのは難しいので一発で位置を決めるつもりで。気泡があったらグイグイ押し出して大丈夫。
 調子に乗ってリベットと段差のあるところにも貼ってみる。いつものようにマークフィットを塗ってから貼ってみたら……クルクルッと端からめくれ上がって丸まり、駄目だこりゃー!……と思ったけど、デカール部分がマークフィットを吸って伸びたのに、表面をコートしたクリアーは伸びてないのでその差で丸まるらしい。慌てずデカールの乾燥(伸びが戻る)のを待って、めくれたところを水で薄めた木工用ボンドで貼り直せば……面倒だけどいけた! これはなかなか使えるかもしれない。今度フィギュアの瞳でも使ってみようかな。


2014/05/07

 ソーシャルゲーム『アイドルマスター シンデレラガールズ』 新イベ後半戦スタート。追加でプロデュースできるキャラが楽しみだったけど、五十嵐響子と小梅ちゃんだった! もう上位報酬なんて気にならない、メアリーも響子も無視、残り小梅ちゃんだけをプロデュースするッ! それだけで嬉しいけど会話時の表情差分画像が資料としてありがたい。小梅ちゃんの満面の笑顔や驚き顔など様々な表情が見られるのだから! 追加でfigma用の表情作りたくなるね〜。


2014/05/02

 ソーシャルゲーム『アイドルマスター シンデレラガールズ』 新イベの上位報酬で小梅ちゃんが来てしまった……。今回は彼女がヒロインの学園ホラー映画撮影のエピソード。ヒロイン抜擢かぁ……。もはやメインキャラのポジションなのは嬉しいけど、新カード入手が常にハードル高すぎで泣ける。
 メルカバMK.3 BAZ、基本塗装完了。かなめちゃん専用カラーなので、いつものウォームグレーの地球連邦軍カラー。SFなデザインもあって完全に地球連邦軍の戦車です(笑)。この後パープルをアクセントに入れて……さてマーキングをどうしよう。凹凸があり過ぎて自作マークは通じないし。インクジェットでも作れるデカールを試してみようかな。


2014/04/28

 メルカバMK.3 BAZ、シャドウ吹き完了。結局いつもの自分専用カラーに決めた。紫をどう入れるかまだ決めてないけど、まずは基本のグレーまで仕上げよう。ディテール多いからこの段階でじゅうぶん格好良い。


2014/04/27

 ソーシャルゲーム『アイドルマスター ミリオンライブ!』 今回のイベはサイクリングレース。完走報酬がりっちゃんなので頑張って走るしかないっショ!(私は荒北かな) それにしても前回の完走報酬がマカベー、前々回が紗代子、偶然とはいえプッシュアイドル三連続は嬉しいけどキツ過ぎる(涙)。 
 メルカバMK.3 BAZ、サフ吹き完了。理不尽な仕様に何度も放り投げてなかったことにしようと思ったけど、こうして形になると満足度高いね! 問題は塗装だけど、緻密なディテールを素直に楽しむならシンプルな色が映えそうだ。

 悩まされたのは車体右側面の排気口スリット。パーツが歪みまくっていて、瞬着でガチガチに固めてやっと落ち着いたけど、何もない内部が丸見えは嫌だなぁ。とりあえずエッチングの網でも貼っておこうか……。このキットはディテールの省略やデフォルメがうまくない感じで、そこが気になる人はイライラしっぱなしなのでは。


2014/04/24

 ブラウザゲーム『艦隊これくしょん -艦これ-』は新イベに合わせたアップデートで全体のレスポンスがだいぶ変わった。うっかりマウス連打してると取り返しのつかないミスをしそうでちょっと怖い。 新仕様の主2×探×偵の連撃が強力で気持ち良い。戦艦や重巡の出番が増えそうだ けど、気に入った艦娘が駆逐艦ばかりで育てた重巡が鳥海しかないから、ちょっと育成しないと。最近のお気に入りは巻雲。中破絵が全艦娘でも相当エロい。
 先週V突が完成して悦に浸っていたちょうどその時、M3リーの入荷案内のメールが届くなんて「Amazon貴様見ているなッ!」って感じで ジョセフ達に監視されているぞ(笑)。で、結局注文してしまった。発送完了メールからいつもより時間がかかったけど、なるほど韓国からの発送だった(アカデミーは韓国のメーカー だから?)。驚いたのは箱がベッコベコのボール紙。これまで買ったどのプラモよりも粗悪な作りでいきなり萎える。キットのモールドはそこそこ綺麗に見えるけどMENGのメルカバの例があるし、キットの組みやすさと別問題なので 信用しない。とくに気になったのは履帯。色と手触りが振動防止用ゴムみたいで、塗料が乗るのか嫌な予感(ついに別売りの履帯が必要なのか)。本気で作中再現すると大工事らしいし。M3リーには強い思い入れがないし、ハードルを下げて最小限の直しで作ろうかな。それにしても戦車道にハマって 以降7両で4カ国5社のキットを作り比べることになるとは。各社プラモの質や仕様が全然違って、ガンプラのように完成が約束された世界と違うドキドキが面白過ぎる。 このスリルが楽しくて戦車模型道をやめられないのは間違いない。


2014/04/22

 ソーシャルゲーム『アイドルマスター シンデレラガールズ』 第3回総選挙発表! 1位は中間発表から変わらず253,329票という圧倒的得票数で渋谷凛。驚いたのはアナベベが202,083票で2位に躍進! 以下智恵理、しまむらさん、ちゃんみお。文学少女の文香さんが6位、 プロ野球娘のユッキーが8位に入り、待望の声が付くことが決定。小梅ちゃんは健闘むなしく21位。蘭子ですら14位だから今回は激戦だったし仕方が無いね。ちなみにニナチャーンは48位。ハカセは50位以下の圏外……。ニナチャーンPVにも出てたしアニメに当然出るものだと思い込んでいたけど、本当に人気キャラなのか心配になってきた。


2014/04/18

 横浜ベイスターズ最下位独走中。ブランコは怪我で離脱し、例年唯一の希望だった打撃陣はついに低迷。期待の先発陣はことごとく崩壊。 守備も不安定。正直何もかもダメな感じだ。シーズン前の期待値が上がってしまったため、ここ数年で一番絶望感ハンパない……。
 テレビアニメ『selector infected WIXOSS
3話。新作カードゲーム販促作品だけど、見所は少女達の暗い心の叫びだ。『TV ANIMATION BLACK ROCK SHOOTER』のカードゲーム版かな(るう子と一衣にマトとヨミが重なる)。はっきりいって大好きな雰囲気だ(笑)。ただカードゲームの駆け引きがよく分からない。『遊☆戯☆王』のように戦闘力を画面に数字で表示して欲しいなぁ。


2014/04/17

 メルカバMK.3 BAZ、とにかくパーツの歪みが激しくハマらないパーツ続出で、砲塔は瞬間接着剤で無理やり貼り合せた。プラが硬く脆いのに直径1ミリ以下の細い棒状パーツがたくさんあり、ランナーから切り取るだけでモロッと砕ける(泣)。荒れてボコボコになった表面も多く紙ヤスリでの成型必須。気持ちが折れそうになるけど難関を乗り越えた時の達成感も凄い(笑)。戦車道縛りで作るので機関銃の類は付けない(で良いんだよね?)つもりなのが救い、というか細かすぎて作る気になれない(疲)。なんだかんだ文句ばかり書いたけど、形になってくると猛烈に格好良いなぁ……現用戦車というよりアニメの世界の戦車だ !


2014/04/14

 ぺたんこの神猫を購入。ねんどろいど黒猫と並べたかったので、余っていた黒猫の頭に神猫のヘッドドレスを切り取って乗せてみた。結構いけそうだけど元と同じクオリティーで右目を金色に塗り変えるのが難易度高い。


2014/04/13

 III号突撃砲完成! 履帯の長さがギリギリで、テンションで車軸が折れたり完成一歩前でトラブル続出で手間取ってしまった。製作開始時に書いたようにオリジナル設定。決勝前に車体をF/8に換装し一部装甲を強化、塗装も再びチームの趣味に戻した架空の決勝戦仕様です。やっぱりハレの舞台に挑むなら、この塗装 が相応しい。車体下部は最大の難関ダンダラ模様を避けてグレー1色、かわりに転輪で新撰組カラーを表現してみた……けどウェザリングしたら判別不能(涙)。デカールは練習試合ベースに大洗校章とカバさんマークを足してみました。チャームポイントは前面に景気付けに装備した真田幸村の槍(笑)。内装も作ったのでハッチ開放。カエサルたちを乗せたいけどフィギュアが無いので今は秋山殿が独り占めです。 情報盛りだくさんで見た目楽しい完成品になりました。残るうさぎさんチームを作れば前半メンバーが揃うけど……アメリカ軍の戦車ってデザインに面白みを感じないんだよなぁ……。メルカバ製作は完全にストップしてるし、どうしたものか。


2014/04/06

 ソーシャルゲーム『アイドルマスター シンデレラガールズ』第3回総選挙、中間結果発表 ! 1位は渋谷凛、まぁ順当なキャラが来た。2位の緒方智絵里はCDデビュー効果だね。3位に島村卯月、4位に本田未央と遂にニュージェネレーションズが3人上位に揃ったのはめでたい! そして我らが小梅ちゃんは……21位……なん……だと? 今回冗談抜きに5位以内あると思っていたのに、20位圏内にも入れないとは集計間違ってないかい? ニナチャーンは41位……。まぁ第1回1位の十時愛梨が19位、第2回1位の神崎蘭子が15位だもの、最終結果までまだまだ荒れるねコレは。


2014/04/05

 ソーシャルゲーム『アイドルマスター シンデレラガールズ』2015年1月テレビアニメ化決定! 今回の新PVが前回の編集版ではあるものの、ここまで声優が決まっているキャラは出演確定のはず。小梅ちゃんの活躍が楽しみだ。これで今回の第3回総選挙の意味合いが変わった。今年中に声優が決まればアニメに出られるということだから、今回上位入賞して人気キャラをアピールすることは大きい。 でも前回もニナチャーンに声がつかないわけはない……と思っていたけどまだだし、PVにいるから声がつく……とは限らない?
 科学ドキュメンタリー番組「幻解!超常ファイル」が今日から地上波に進出。テーマソングを志方あきこ女史が担当しているのもポイント。今時NHK地上波で宇宙人誘拐事件の検証番組が見られるのは感慨深いね。
 V突、基本塗装完了。取説では基本色のレッドを塗れと恐ろしいことが書いてあるけど、さすがにそれは無理。68モンザレッドを29ハルレッドで濁して影色に、明部を意識して114RLM23レッド(この赤は生っぽさがないので使いやすい)を被せて落ち着かせた。それでも戦車というには鮮やか過ぎる色で、見ていて不安になる。早くフィルタリングして落ち着かせたいなぁ。なお上面は設定準拠で、足回りがオリジナルの配色になってます。


2014/04/01

 今年もエイプリルフールにちなんだ1日限定ネタを仕込んできたサイトが楽しかったけど、一番気に入ったのは2つのソーシャルゲーム の1日限定イベ。『アイドルマスター シンデレラガールズ』は意外に戦略性が求められるすごろくゲーム。20人以上のアイドルがファンタジーデフォルメキャラで仲間になるけど絵が可愛い。残念ながら小梅ちゃんに遭遇できなかった……。『神撃のバハムート』はルシウスをプロデュースするミニゲーム。なんと画面レイアウトもモバマスになる。声が子安武人氏なので、黒井社長をプロデュースしているようにしか思えない(笑)。


2014/03/28

 ソーシャルゲーム『アイドルマスター シンデレラガールズ』の小梅ちゃんの誕生日! 手持ちに小梅カードがあれば会話イベントが見られるので、寮から全部引っ張り出してバージョンを変えて一通り見る(笑)。

 ブラウザゲーム『艦隊これくしょん -艦これ-』は今日のアップデートで霧島さんに改二が実装! すでに97レベルなので即改造。モバマスだとクラスアップすると裏切り眼鏡さんになることが多いけど霧島さんは裏切らない(ジョジョ第4部のサブタイトルみたいだ)。後ろ髪が完璧ぱっつんになり、顔つきがモバマスの上条さんっぽくなった。個人的には凄く好みだ♪ 艤装も金剛と比叡と同じ改二フォーマットになり迫力十分。唯一残念なのは、さらしを巻いてしまったことか。改造前の絵も捨てがたいけど、それは別に1隻保存してあるから抜かりなし。
 そんな佳き日に日本プロ野球開幕。創立80周年の巨人は豪華なセレモニーもあり打線大爆発で阪神に大勝。我らが横浜は先発三嶋投手が1回打者一巡7失点の大炎上。スポニチによると、中畑監督が試合前に仁美夫人の墓前で「力を貸してくれ、凄いことが起こせるから」と誓ったそうだけど、マイナス方向に起こってしまう のが横浜らしい(涙)。


2014/03/27

 我が家で前からやっている食べ方を紹介。ホタテにワサビを少しのせ、その上にイチゴの薄切りをのせ醤油に付けて食すと、イチゴの程良い酸味で生臭さが消え爽やかな美味が広がりオススメ。見た目も可愛い。もちろん合わせるのは純米酒。

 とりあえずメルカバの転輪を切り出し整形してみる。気のせいか紙ヤスリの目がすぐ詰まり消耗が早い。プラに蝋が混ざっているような独特の感触(それとも表面のワックス分が多い?)。バリ取り担当の月火ちゃんもてこずっているようだ。

 ふと不安になってキットを冷静に見ると、全体にパーツの歪みがものすごい。例えば砲塔。画像の矢印の部分は本当ならピタッと合わないといけないが、豪快に隙間が(笑)。強引に歪めて接着しても蝋みたいなプラが 反発して戻りそうで心配だ。金型自体の精度は良さそうなのにプラの材質で台無しになっているなぁ。現用戦車だからプラモも最新鋭と思い違いをしていた(笑)けど、ちょっと大変なモノに手を出してしまったか。


2014/03/26

 V突は下地塗装開始。終わりが見えてくると次が気になってくるもの(モデラーの悪い癖)。もうガルパンで作りたい戦車が思いつかなかったので、戦車道の締めくくりとして子供の頃に憧れたメルカバを作ることにする。当時タミヤキットのSF戦車のような箱絵の格好良さに惹かれたが、子供には作れない上級者向けだと思い手を出さなかった。時代は流れ 実写のメルカバは弱点である砲塔の脆弱さを改善すべく、次々とマイナーチェンジとバージョンアップを繰り返す。小さく美しかった砲塔は装甲強化でどんどん大きく不恰好に。そして最新のMK.4は潰れたパンケーキみたいに平たくメリハリのない砲塔になり、もはや私の好きだったメルカバではなくなってしまった。キットも様々な形式のものが発売されているようで、どれを買うか調べたがピンとこない。MK.4は先の理由で論外。MK.3も増加装甲が美しくないし、憧れだったタミヤのMK.1は外見的に最高だ し組みやすそうだけど、戦車道卒業制作としては物足りない気がする。MK.2ってキット出ているのかなぁ。どうせなら知らないメーカーのキットでワクワクしたい……そう思ってヨドバシで海外メーカーの棚を見ていると、未知のメーカーのMK.3派生機を発見。な、なんて格好良い箱絵だ! 名前も「メルカバMK.3 BAZ」なんて厨二病全開な響きで痺れる♪ 砲塔形状も増加装甲少な目でギリギリ好み。というわけで一目惚れ、どんなメーカーやキットかも考えず即購入。箱はプラッツのガルパンシリーズよりもさらにデカくて重い。パンパンに膨らんでいて身がタップリ詰まっている感触。

 予想通り箱の中はパーツがギッシリ! これ本当に1両分の部品だけなのか? しかも二次大戦の戦車とパーツ自体の情報量が全然違う。MGジムばかり作った人間がMGユニコーンガンダム開けたらこんな気分だろう。私に組めるのかちょっと不安になってきた。

砲塔だけで38(t)より大きい(笑)。しかも形状と表面ディテールがなんとも未来だなぁ。38(t)が骨董品のような色だから余計に(笑)。今回は自由に好きな色で仕上げるつもり。無事に組めたら……だけど。


2014/03/23

 V突、装備品以外は大体完成したので洗浄して乾燥待ち中。車体はF/8型、フェンダーと装備一式をB型から、一部外装をF型から 。ガンプラに例えると旧ザクとザクとRザクの良いパーツを集めて理想のザクを作った感覚。予想通り車体とフェンダーの辻褄を合わせるのが大変で、繋がりが不自然な場所もできてしまった が気にしない。アニメ設定に似たパーツを優先して集めたので、外見的には砲塔横の装甲が強化された改良型というマイ設定。塗装は決勝戦で再びグレーから歴女塗装に戻したという設定で、できるだけ楽に塗り分けできるようアレンジする予定。


2014/03/20

 ドラゴンのV突を製作しているとディテールの再現ってなんだろうとか考えさせられる。例えば画像は後部の機関室ハッチに付くカバーで、クリップで挟んでいるほうがプラッツのガルパンキット。カバー形状も中身も情報量が全然違うのが分かると思う (それとも各形式の実車段階で形状が違う?)。アニメのCGモデルとプラッツの模型はほぼ同じだし、キットもCGもディテールの取捨選択がされたものなのだろう。 ただはっきりしているのは、私のような中途半端な腕 と知識でリアルとかアニメ再現とか気にしすぎると何も作れない(笑)。


2014/03/19

 結局V突は美しいモールドをあきらめ切れずドラゴンをベースに。そこにプラッツとタミヤからピンときたパーツを無理やり移植して、架空の決勝戦用改良型にまとめることにする。たとえば後部(写ってないけど)はプラッツ、フェンダーはタミヤ。V突だって決勝まで無傷じゃなかったのだからパーツ交換するうちに微妙に外見は変化しただろうという設定(大洗に同じ予備パーツが潤沢にあるとは思えない)。作業的には遠回りしている気がすごくするけど、作中仕様に作った猛者は既にたくさんネットでもいるし、ならば自分だけのV突を作 るのもアリだろう。 あと戦車道として最後に作る戦車なので、できるだけ回り道してゆっくり作っていたい気持ちもある。ちなみにのぼりは立てない予定。 どんな妄想でも決勝でアレは立てたくない(笑)。


2014/03/18

ガンダムビルドファイターズ23話。ラストバトル前の溜め回かと思いきや、各キャラの成長お披露目回で盛りだくさん。モブシーンは歴代ガンダムのキャラがこれでもかと散りばめられ、そのほとんどは本編では不幸な結末を遂げた家族やカップル。彼らがガンプラを囲んで談笑している風景は、ガンプラは人を繋げ幸せにするという作品テーマが強く伝わる。しかしちょうど『新約とある魔術の禁書目録』の9巻を読んでいるので、どこかからオティヌスに該当するガンダムの神が歴代主人公達を見下しているんじゃないかと思って素直に喜べない(笑)。


2014/03/16

 ドラゴンのV突がガルパン仕様と同じ箇所のほうが少ないことが分かってきて(そもそもベースのV号が違う形式で全長まで違うみたい)、ベースにしたら絶対似ないという事態。うーむ、どうしたものか。いっそ開き直って好きに作ってみるか……。


2014/03/11

 東北大震災から今日で3年。中学生が高校生になるほどの人にとって大きな節目を経験するだけの時間だ。しかし復興や廃炉への節目に向けてどれだけ前進したのだろうか。

  結局悩んだ末カバさんチームのプラモを買う。しかし古いプラモらしくモールドが眠いし、例の如くそのまま作ってもガルパン仕様にならない。ならばいっそと、他メーカーのV突を2つ買ってきた(もったいないけど大人はお金で手間を補完するのだ)。 ミリタリー知識皆無なので互換性とか気にせず店で適当に選んだ(汗)。ドラゴンのは最近のキットらしくシャープで綺麗なモールド(作りやすいかは分からないけど)。プラッツのキットだと大工事必須の機関室上面が正しい形状なだけでも心強い。これベースで製作すると良いのかな? タミヤのは……金型が古いのかフェンダーとかボコボコ歪んでて使うには厳しそう。でもタミヤのキットも買ってあると御守りのように不安が和らぐ(笑)。


2014/03/06

 ついにベイスターズがオープン戦単独首位に! オープン戦の順位が公式戦に関係ないのは重々承知。だけど現状首位に立てる戦力が揃っているというのはやっぱり気分が良い。とくに久保と尚典、モスコーソの投手3人の安定感は本物のようだ。計算できる先発投手が3人増えれば三浦投手の負担も減るし、若手も無理せず試していける。バルディリスが加わり隙が無くなった打撃陣は心配してないし。まぁ正捕手不在という最大の問題点は解決されていないのだけどね(苦笑)。

 ツヤ消しを吹いてフィギュアも完成! やっぱり人物が加わると戦車の大きさも伝わるしさらに楽しいね。女の子と戦車が両方いるこの雰囲気こそ『ガールズ&パンツァー』 なのだなぁ。早くちゃんとした撮影がしたいよ。それにしても戦車はロボットやフィギュアと違って結構展示場所をとる。これ以上作っても飾れないぞ(困)。


2014/03/05

 まだツヤを整えてないけど塗装が終わった。エアブラシの基本塗装の上からタミヤエナメルで陰影を、リキテックスで細部を描き込んだ。制服の白はライトグレー寄りにすると仕上がりが 落ち着いて汚した戦車に合う。最後に目にデカールを貼れば完成。実はフィギュアの瞳デカールって初めて使ったけどこんなに便利だとは……。位置決めが大変(桃ちゃんの左目は2回失敗した)だけど完成度をグンと引き上げてくれる。手描きでこのレベルの目を描く自信は私にはない。横のfigma長門の頭や単一電池で大きさが実感できるかな? 作るのは一見大変そうだけど瞳デカールがあるしパーツ状態は良好、塗りがはみ出ても修整しやすいので事前の印象よりは楽だった。戦車を作った人は挑戦してみると楽しいよ。完成すると大きなフィギュアとまた違う達成感があるし。

 結局みほの頭は精度の高さに惚れプラッツ製に。秋山殿は髪が浮き気味に見えたので顔との接着面を0.3ミリ位削って密着させた(このサイズだと0.3ミリで劇的に変わる)。ちょっとポーズが派手だったので、余ったみほのボディに変更した。秋山殿の右目尻が光っているのは瞳デカールの欠片が貼り付いていたみたいで、この後慌てて取った。小さ過ぎて写真に撮らないとミスに気づかないね……。みほの制服の陰影のボカシが甘いのも気になるので修整かな。


2014/03/04

 戦車が塗り終わったので次はフィギュアの番だ。使うのはプラッツのフィギュアセット2種。1/35だととにかく小さい。昔やったカプセルフィギュアのデコマス製作 も小さかったけどその比じゃない。それでも顔は目や口も彫ってあるし原型作った人達は凄すぎる。このサイズなら上手い人は全部筆で塗ってしまうのだろうけど、私は塗膜が厚くなるのが怖いので基本塗装まではエアブラシ。面倒だけどマスキングに時間をかけて修整を最小限に抑えるのが綺麗に仕上げる近道だ。しかしさすがR.C.ベルグの成型品でパーツが綺麗。ほぼ気泡ゼロだから肌はカラーレジンそのままの色で全然大丈夫。同じ配色なら何体かまとめて塗ったほうが効率が良いので、賑やかしに秋山殿と会長と柚子も塗ってみる (写真にないパーツは塗料の乾燥待ち)。1つだけ真っ黒な下半身は桃ちゃん。脚のラインを直すのにパテを使って塗装する必要があるので、好みで黒タイツにしてみた (戦車に乗せるので下半身は塗る必要ないんだけど)。なんとなく桃ちゃんは冷え性なイメージなのと黒が似合うキャラだからね。 普段着ているというゴスロリ姿のフィギュアが欲しいな。


2014/03/02

 B1 bisと八九式中戦車完成! ウェザリングは自衛隊の演習風景を参考に、足回りの泥汚れのみ(世界観的にオイルや煤汚れや塗装剥がれは合わないと思う)。八九式は 他戦車と統一感を出したかったので足回りの「バレー部復活!」は貼りつつ、アヒルさんマークと校章も貼ってみた。メンツ的に劇中設定にこだわる必要がなくなったしね。なんにしても4両に増えると部隊らしくなって盛り上がるね〜! 後はみほと桃ちゃん作って乗せれば目標は達成かな。もしまだ作るなら親善試合時のV突にしたいけど塗装がねぇ……組むのも大変なキットらしいし。それよりオリジナル設定でマイ戦車を作ろうかな。子供の頃から気になっていて、いつか作ってみたかったアレを今こそ……。


2014/02/25

 ネットで話題になっている新海誠監督が手がけたZ会「クロスロード」のCM。さすがの色彩表現に心洗われ、ヒロインが超ツボで心満ち足りる♪

 B1 bisと八九式中戦車のフィルタリング終わり。戦車は基本塗装がツヤ消しなので、フィギュアやガンプラの感覚でスミ入れするとガッツリ染み込んで悲惨なコトになるので注意が必要。今回は基本塗装でイメージ通りの陰影が出たので、補足程度のウォッシングだけ。2両同時にやったので統一感も出て満足。驚いたのは八九式中戦車 のリベット。モールドが鋭くて、慎重に作業しないとふき取る紙が引っかかってズタズタになる(驚)。こんな形でファインモールドの高い金型技術を実感するとは。もしもティッシュでふき取ったら毛羽立ちがプラモに付きまくって一巻の終わりだ。キムワイプが存在してて本当に良かった。残すはデカール→足回りのウェザリングで終わりが見えてきたね。

 タミヤの塗装ブースを新調したら初期トラブルらしく、ファンが動かなくて困って修理に出す。不良品と確認したら翌日、もう良品が届いた! さすが世界のタミヤだ。


2014/02/23

 八九式中戦車の基本塗装終わり。スマホのカメラではちゃんと色が拾えてないけど、5色くらい使って褐色から鶯色にムラを残して使い込まれた雰囲気にしてみた。指定色でベターっと塗るのではなく、何色か使って全体でイメージに近い色に見えるように塗る のもおもしろいね。


2014/02/20

 八九式中戦車の全パーツが完成。プラが硬いので細かいパーツのヤスリがけで力加減が難しく神経をつかう。プラモを作って初めて実感するのはペラペラの装甲なのに前方投影面積が無駄に広 いし、足回りの構造の見た目の弱々しさが不安感を煽る戦車だ。でもリベットだらけの表面と併せて無骨な雰囲気が模型映えするね。 あとは洗って油脂を落とせば塗装に入れるので、B1と一緒に仕上げすれば統一感が出せそう。ちなみにマーキングは3つの仕様を混ぜる予定。


2014/02/19

 劇場版『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!』を見てきた。いやぁおもしろかった! テレビシリーズからの 成長劇の締めくくりをしっかり描き、さらに新たな飛躍まで予感させる充実の内容。シリアス多目で重い展開があっても演出が前向きだから見てて辛くない (暗いのと重いのは違うからね)。劇場版ゆえに画面の絵作りも丁寧で、取材やライブシーンで様々な職種の大人たちがちゃんと仕事しているのを描いているので、アイドル はその中の1人というリアリティーがある。 学生のクラブ活動の延長として描く『ラブライブ!』とアイドル像の方向性の違いがよく分かる(どちらも意図として正しい)。さすがに出番は全キャラ平等ではないけれどみんな要所で輝いていた。特にりっちゃんは良い役どころで個人的には大満足(古くからのアイドルりっちゃんのPは納得いかない?)。そして一番成長したのは赤羽根Pだという流れも演出でスンナリ受け入れられる。 頼りがいのある(そしてアイドルを信頼している)良いプロデューサーになったなぁ。ゲスト参戦のミリオンライブメンバーも研修中の新人という立場が自然(ゲームでもこれで良かったのかもしれない……)。自分のことだけで精一杯な彼女達と対比させることで765プロの成長が自然に伝わる。というか……あんなに出番が多く良い使われ方だとは(性格設定とか アレ?という子もいたけど)。私がプロデュースしてた子が1人も出ていないので、出番のあった7人に嫉妬してしまった……無表情MCちゃんとアイドルオタクと怒れる24歳児(←お話的に無理か)……1人くらい見たかったなぁ……。最後にさりげなくモバマスPへのサービスもあったり大満足の2時間。劇場環境で聞く楽曲 とSE(雨のシーンが素敵だ)も素晴らしいので、ぜひ劇場で見ることを勧め ます。ちなみに貰ったミニ色紙は小鳥さん&千早&うっうー。好きなキャラが2人入っているから当たり!
 それにしても最近アイドルアニメがかなり増えたね。AKB48が地下アイドル→メジャーグループアイドル→ソロ卒業とアイドルの歴史(カラクリのほうが正しいかも)を猛烈な勢いで意図的に再構築し消費した 。この強い流れは一般人を巻き込めず人気は定着&拡大しなかった。一般人を巻き込まないとブームにならないが、嗜好が多様化した今は難しい。だからコントロールしやすく閉鎖世界であるアニメは、アイドルが存在し得る最後の楽園なのかもしれない。オタクができる無償で誰かを応援するという現代では難しい純粋な行為 こそ、アイドルが存在するための糧だから。同様にミリタリーという忠誠度の高いオタクが多いジャンルからヒット作が多くなったのも偶然ではないはず。 ミリタリーだから売れた、では決してない。

 B1 bisの基本塗装。42マホガニーを足回りと暗部→304オリーブドラブ→徐々に127コクピット色(中島系)を混ぜて明るく立ち上げていく。側面はオリーブドラブを残し気味にし、上面 を明るくすれば立体感が演出できる。装備品がなく情報量が少ないので単調にならぬよう陰影は強めに。フィルタリングの必要がないくらい狙い通りに塗れた。マスキングも しないのであっという間。ところが連結式履帯がジャラジャラして塗りにくいという罠が (涙)。


2014/02/16

 雪で塗装には向かない気候コンディションなのでB1 bisはいったん放置し、もう1両組み始める。気がつけば戦車道にどっぷりだ。店頭在庫がなくなったようで慌てて購入した八九式。アヒルさんチームに思い入れは無いのだけど決勝戦の軽快なアクションは格好良かったし、高難易度のプラッツ、初心者に優しいタミヤと作ったので、国内外で評価の高いファインモールド製キットも作ってみたくなったのが一番の理由。日本の戦車とバレー部好きな人には不順な動機で申し訳ないけど、ちゃんと作るからね。キットを組み始めた印象としてはプラがタミヤより粘りが少なく硬く、ガンプラに近い感触。やわらかい順に並べるとプラッツ<タミヤ <ガンプラ<ファインモールドって感じで、パーツをランナーから切る時に欠けや白化に注意が必要。そのかわりモールドは繊細で、組みやすさのための省略はしない徹底した真面目さが伝わってくる。パーツ精度が高いので位置決めに悩まずストレスなく組みあがる のも助かる。あと大事なこと……この商品を説明書通りに作るだけでちゃんとガルパン仕様になるよう設計されているのだ、これに感動しないわけにいかないッ!  うっかり前面につく牽引フック基部をどこかへ飛ばしてしまい行方不明。プラ材で作る余計な手間が(黄土色のパーツ)。

 牽引フック基部を探していたら……紛失していた桃ちゃんの頭が見つかった! 大体探し物ってあきらめて忘れた頃に見つかるのだよね。今見るとプラッツのキットに遥かに及ばない精度でガックリ……廃棄!(涙)


2014/02/14

 まさか2週続けて週末大雪になるとは。風上が空き地でモロに吹きさらしなので雪が外壁や階段、周辺にこびりついて全てが真っ白の世界だ。
 あっという間にB1 bisのパーツが全部完成。本当に仕事の合間の気分転換になる作業量で、プラモって娯楽だったんだなぁと当たり前のことを思い出した。前後に長くてどっしりした車体に小さな砲塔がユーモラス。確かに横から見るとカモっぽい ね。

 結果的にアニメ設定と違う箇所の修整はW号よりは多かったけど、とくに難しい作業はないと思う。 後部車体中央に走るスジ彫りなどやらなかった加工も多いし(スジ彫りは苦手)。一番難所だったのはロードホイールスカートという転輪を隠す長い靴べらみたいな装備を切り取るコト。ちょっと怖いけど薄刃のノコで慎重に切れば思うよりは簡単。もちろん車体裏面の同じ形状のパーツは接着しない(私は接着後に気がついて慌てて剥がす羽目に)。本当はスカートと転輪の間に四角いプレートが4枚あるけど、 アニメよりスカートで隠れて見えないのでこの際省略。これを切り取ると見た目がだいぶ変わるね。


2014/02/13

 アニメ『未確認で進行形』6話。今のところ今期一番のお気に入り作品。ほのぼの日常系ベースに適度にリアルな感情表現がスパイスになり、王道ラブコメとホームドラマのバランスも良い。キャラも可愛いしファンタジー過ぎない演技が良い……そのぶん姉の変態性が際立つ(笑)。プラスして主人公小紅役の照井春佳嬢の声が、葉月絵理乃嬢に似たフワフワした声質で耳に心地良い。
 フィギュアの塗装して戦車道は終わりの予定が、思わずワンフェスでガルパンデカールセットを買ってしまい、また戦車が作りたくなる病にかかる。デカールで選択の幅が広がったので3両目は好きなキャラで決める。おかっぱ軍団のカモさんチームが駆るB1 bisに決定。正統派のW号の後なので変わった形が作りたいのも理由。パチパチはめていく履帯がおもしろく手軽で122個もあるのに飽きなかった。二次大戦前製造の古い戦車らしい無骨さが各所に見られ、洗練されたW号のあとに作ると新鮮だ。それにしてもタミヤのキットはストレスなく組めるよう配慮されていて素晴らしいなぁ。しかもガルパン仕様にする改修も装備品やライトを付けないとか楽 なものばかり。唯一改造らしいのは75ミリ榴弾砲の砲口にプラ板を巻いて段差をつけるくらい か? 最初に作った38(t)が初戦車道には難易度が高過ぎたおかげで鍛えられている(笑)。
 


2014/02/09


 ワンフェス2014冬。昨日の大雪で幕張に行くのが大変。鈍足ながら京葉線が動いていたので私はなんとか行けたけど、車と千葉方面からの電車は想像以上にダメージを受けており、開場時点でアマチュアディーラーは5〜6割しか埋まっておらず愕然。こんな異様な光景は初めて見た。午後になって徐々に会場も埋まったが、イベントの危うさの一端を見た日だった。 会えなかった知り合いも今回は多かった。見渡せばとにかく『艦これ』一色で、しかも盛り上がりの裏には『まどマギ』や『ガルパン』と違う意味を持っていた。その総評は後日某レポートにて。企業ブース発表は個人的にはfigma井之頭五郎とふなっしーに歓喜♪ figmaゾンビがデコマスになっても良い雰囲気で、早くウチのfigma小梅ちゃんの横に飾りたい。道中、凍ったりシャーベット状になった雪が相当残ってて、それを意識して歩いたからか脚がいつも以上に筋肉痛で参った……。


2014/02/08

 明日のワンフェスに備えて早く寝よう……と思ったら『ペルソナ4』の再放送が松永綾音ちゃん回だったので、見ないわけにいかないッ! 本放送では大満足だったけど2度目だとカットされたシーンが気になる。イベント前のセーブデータ残ってたよなぁ……と思ったけど、今からゲーム始めたら明日のワンフェスに起きられなくなるの必至なのでやめる(焦)。


2014/02/07

 ソーシャルゲーム『アイドルマスター シンデレラガールズ』今回のアイドルプロデュースは超☆風紀委員の冴島清美のセリフが楽しい。彼女はいろいろ雰囲気がSOS団団長っぽいんだよね。朝比奈みくる役は大沼くるみ(名前も似てる)、長門役はミリマスから真壁瑞希をレンタルすれば完璧だ。
 ソーシャルゲーム『神撃のバハムート』はちょっと前から初音ミクとコラボ。バハの絵師によるミクカードが沢山投入されて楽しいし、なんと作り起こしのボカロ楽曲(なかなかの良曲)が聴けるSレアカード全員配布などかなり本気だった。でも早くお隣のモバマスとカードコラボして欲しい。バハのアイドル、ヴァンピィちゃん(おまけにベビーフェルパーも希望)アイドルデビューが見たい、そして伊織とデュエットを(笑)。


2014/02/06

 『サムライフラメンコ』16話。……すいません、ここまで話の展開適当過ぎと思ってナメて見てきました。全ては今週の話に集約させるための積み重ねだったなんて……。よくあるシーンの連続ながら流れも自然で、ラストは不覚にも感動してジーンとしてしまいました。Aパートのゲロまみれのガチレズキスも泥臭く濃厚。まったく退屈しない1話だった。今年ここまで見たアニメでベストの1話をあげるなら、この話を選ぶかも(もちろん先週分までを踏まえたうえで)。


2014/02/02

 『ハピネスチャージプリキュア!』1話。すっきりしたキャラデザインは良く動き、表情豊かな作画もあって好印象。『どれみ』や『ハートキャッチ』が好きな私にはすんなり入れる好きな雰囲気だ。元気なキャラは気持ちいいね。そしてエンディングのダンスは凄まじい完成度。3Dモデリングで二の腕のプニ感が色っぽく思えたのは初めてかもしれない。


2014/02/01

 カメさんチームが塗装待ちになったので、W号に乗せる西住みほも作る。知人から貰ったアマチュアキットを使用。頭はなかなか良い雰囲気なので頭頂部を削った以外そのまま。 ちゃんと目や口もモールドしてあり凄い。身体は原型のモールドが ほとんど潰れてしまっていたのとプラッツの桃ちゃんよりだいぶ大きかったので、納得いくまで小さく削ったら元の形は何も残ってなくてキットに申し訳ないことをした。横の砲塔は使わなかったタミヤJ型のもの。 もったいないのでフィギュアの腕の調節に使う(贅沢で泣ける)。試合用のジャケットではなく学校制服にしたのは、プラッツの桃ちゃんが制服なので合わせたかったから。金色38(t)とH型仕様が並ぶ段階で本編無視だし、 シチュエーションは好きに作るよ。


2014/01/28

 W号完成! 基本色はレッドブラウン→ウッドブラウンの変化で落ち着いた (レッドブラウンを明るくしようと白を入れると赤みが増してしまうのでウッドブラウンで黄色に寄せるのがコツ)。ペッカペカの38(t)と対照的に埃っぽくカサカサに仕上げてみた。でもドライブラシは一切しない(手軽に思われるドライブラシだけど、本当に自然に施すにはかなりの腕が必要なのだ)。完成して見ると改めて全体のバランスが自然な戦車だと感心、人気が高いのも頷ける。作中で共闘することのなかったW号H型仕様と金色38(t)だけど、こんなツーショットが楽しめるのも模型ならではだね。今日はこの2両を肴に、友人がスキー土産にくれた生酒を楽しもう。出来立ての完成品を愛でながら呑む酒は格別だよね 〜。まだ細かいアラも目に入らないし……。


2014/01/22

 W号塗装開始。まずはグラデの第三段階目まで吹いたところ。黒多め+マホガニーで車体下部の最暗部→黒+マホガニーで奥まった暗部→マホガニーで側面の順に明度上げて吹いてます。ここまでは気楽に吹けるんだけど、ここから色選択をちゃんとしないと仕上がりに影響でるから慎重に。アニメを見ても赤みの加減が非常に微妙な茶色なので色調整に悩む。


2014/01/20

 W号はサーフェイサーを軽く吹いて1日放置する。1日空けると客観視ができて粗が見えてくる。その間にプラッツの1/35フィギュアセットからカメさんチームを作り始める。自作 してた頭はとうとう見つからないし (涙)、良い物が発売されたらそれを作ればいいじゃない。このサイズなのに原型と成型の高い精度に驚く。基本無改造だけど、桃ちゃんだけ脚と腕が少々貧弱なのでシアノンをパテ代わりにメリハリが出るよう盛り削り。胴体は趣味で爆乳にした(笑)。製品状態でも作中通り巨乳だけど、ここは こだわりたいトコロ(偉そうに書くことでもない)。


2014/01/19

 あっという間にW号全パーツが揃いました。飽きる前に終わるって精神的に良いものだなぁ。気分的には38(t)の1/10以下の苦労だった。シュルツェンが付いた砲塔はどこまで接着しておくか悩んで、砲塔内部の塗装の便を考えて天板で分けたけど……ちゃんと最後にハマってくれるか?


2014/01/18

 ひき続きW号製作中。今日の改造ポイントはブレーキハッチ。アニメでは周囲より一段出っ張っていて縁がある。 これはD型の特徴らしいけどディテールはF型以降らしくいろいろ混ざっている(H型じゃなくてD型ベースにパーツ交換で作った改だしね)。対処方法は簡単、H型のハッチを細いプラ材で巻くだけ。あと 車体前面追加装甲のリベットを1つ削り取ったりシュルツェン表面に突起つけたり。これでアニメとの相違点修正は大体終わり。こんな簡単で本当にいいのか疑ってしまう(笑)。
 
そしてW号J型のキットも買いました!

左の転輪ハブキャップ(17番)が、ガルパン版にするために欲しかったのだ。右がH型付属のもの。J型から使うのはこのパーツだけなんて……。納得いかないのはプラッツの D型改も右と同じディテールで、結局再現にはこのJ型が必要なんだよなぁ。仮にもガルパン仕様と謳う商品なのだから…… (せめて後日発売されたディテールアップパーツセットには入れて欲しかった)。大半が無駄になるキット達が浮かばれない……。


2014/01/16

 今頃だけど『ガールズ&パンツァー』のW号D型改を製作開始。再放送の影響力が大きかった(笑)。プラッツのキットは買ってあるけど、どうやらタミヤのH型を組んだほうが作中モデルに近くなる( よく分からないけどCGにタミヤ製キットを参考にしたってこと?)というので、プラッツ製キットはデカールだけ使うことにして、タミヤのを組む(贅沢だけど納得いかない)。さすが世界のタミヤ、パーツは少なく抑えられ組み易さも抜群、それでいてディテールは犠牲にしないセンスの良さ(古いキットなので若干金型の荒れは気になる程度)。38(t)の改造で悪戦苦闘した後なので、不安になるくらいサクサク進む。といっても何箇所かは改造の必要アリ。目立つところはキューポラ周りの防弾リング 。これを削り取り、さらに上面増加装甲全体を段差がなくなるまで削り薄くする。工作前にキューポラ基部を切り取り修正後に再接着したほうが結果的に綺麗に仕上がる。 ノッてきたところで衝撃の事実。足回りの再現にタミヤのW号J型が必要らしい……なん……だと……? 1両作るだけなのにW号を3つも買うのか……(汗)。
  


2014/01/08

 ソーシャルゲーム『ガールフレンド(仮)』がCMの丹下桜嬢演じるクロエ・ルメールのトーク効果でネットで話題になっている。確かに癖になるイントネーションだけど、個人的にはミス・モノクロームの存在感で目がとまる。昨年のテレビアニメも楽しかったなぁ。

 阪神からFAで移籍した久保投手の人的保障で、プロテクト外だった鶴岡捕手が阪神に……? いやいや昨年100試合以上出場し、投手陣の癖を一番知っている正捕手を同一リーグ球団に渡すなんてありえないでしょう……。谷繁と相川捕手が同一リーグに移籍した過去から何も学んでない……。


2014/01/04

 新しいPCに大体移行完了。結局年末年始はPCのセッティングに終始してしまった。毎回基本的なところから忘れていて変な汗かくなぁ。


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