Kaname's Diary
フェンダー装着。これで全体の大きさが見えてきた。1/35と並べると親子状態。1/16のほうが車幅が狭く砲塔が高いバランス。結構解釈が違うんだね。
1/16の38(t)車体が組み終わった。 板の貼り合わせて車体を作るキットは初挑戦だったけど、ガッタガタに歪んでるのが厳しい。パーツ1枚が大きいから、歪みを補正しながら貼るのが大変。でもシルエットが見えてくるとテンション上がってくる!
ちなみにAGP大和の46センチ砲をfigma初雪に無理やり搭載してみるとこんな感じ。基部がないので砲塔としての機能はないけど、駆逐艦が積んじゃいけない感じだけは分かる。初雪の太ももが壊れちゃうね。
撮影環境がようやく固まってきたのとfigma白坂小梅はまだTINAMIにアップしてなかったので、再撮影して
1/16 38(t)のキューポラ加工中。ハッチのヒンジの形がアニメと違うし、開閉式にしたいのでプラ材で作り直しました。ただいま西住殿のチェック中。
しかし作業中にアニメで確認したら、キューポラの形自体全然違うことに今頃気づいてしまった。円柱じゃなくて角のない四角柱だね……。あわてて一辺だけ直したけど、のぞき窓取り付けの 面構成も違うし、良く見ればハッチまで一回り小さい! ハッチを小さくするのは大改造だし、figma
figma初雪の画像が完成したので
テレビアニメ『
figma桃ちゃんが完成したので
初雪の前髪修復完了。同時に面相描き直し開始。しばふ氏の絵柄を前回より意識して下描き。けだるいジト目気味に。ついでにアゴをちょっと削って顔を幼くしてある。赤城の顔をそのまま使ったのが、大人びて違和感があった原因かもしれない。 ちなみに初雪の前髪はパッツンではなくガタガタなのがポイント。私の妄想では、実際の艦の体験から他人に頭を触らせるのを極端に嫌がり、散髪は目にかかったら自分で大雑把にザクザク切ってる……というもの。
初雪の前髪を外そうとして割ってしまった。やはりよく触る場所にパテを使っちゃだめだね。一緒にfigma改造桃ちゃんも塗装開始。といっても塗ったのは髪とソックスのみで楽チン。結局上半身は軟質素材での自作を諦めfigma武部沙織をそのまま使用(もちろん背中のあんこうマークは消した)。身体がなくなったさおりんには気の毒だけど、プロの作った良いものがあるなら無理して自作にこだわらないのもひとつの 選択肢だ。脚はfigma渋谷凛。ガルパンキャラより脚が長く太ももムッチリなので桃ちゃんにぴったり。ブーツ部分は秋山殿を参考にパテで作った。背中のあんこうマークはクレオスのうすめ液 と麺棒で消 しておく。
面相の再塗装前に試しにちゃんと撮ってみた。写真にして客観視すると思ったより悪くないなぁ……塗り直してコレより良くできるか、ちょっと迷ってきたぞ。どっちにしろ明日は雨で塗装できないし、ちょっと考えよう。
肩ベルトを調整したらなんとか首もハマり完成! 今日某フィギュアメーカーとの打ち合わせだったので、持っていって見せたら絶賛して頂け、これでやっと完成した気がする。改めてちゃんと撮影するとして、 今日はミクロマンアーツ初雪と並べて簡単に記念撮影。こうして完成品を眺め悦に浸りながら飲む酒は最高だよね。だいたい数日経つと粗が気になりだすので、今が一番盛り上がれる。……ちょっと面相 が狙い以上にドール的な塗りになってしまったので、塗装を全部落として塗り直す予定。他のfigmaやAGPの製品版と一緒に飾って違和感がない 仕上がりにしたいからね。
テレビアニメ『
配信アニメ『
テレビアニメ『
figma赤城を買ってきた。……頭ちっさ!(焦) 予想以上に島風と頭身バランスが違ってビックリ。同じ作品のキャラでも絵師の作風を活かすとこうなるのだね。というわけで島風基準で作っていた私の初雪は赤城と並べると頭でっかち過ぎる、さあ困ったぞ。右端は参考用に買ったミクロマンアーツ吹雪。このサイズで細かいところまでよく出来ている。
テレビアニメ『
AGPのユニコーン少女のフルアーマーパーツとバンシィ少女を開けたので組んでみる。フルコーンは迫力あるけど組み付けるだけで大変だね〜。設定通り組んだあとは、好みの組み合わせにしてみる。断然頭部は目を隠しているほうが好きだ。脚にシールドを付けるのがお気に入り。組んでみたらうーん……アーンヴァルとストラーフだなぁコレは (汗)。
M3リーのウェザリング完了。室内光で適当に撮ったのでデジカメの色味が安定しない(実際はもうちょっとピンクが強い)けど、茶系の汚しを多めに入れて落ち着かせた。足回りと履帯も塗ったので、デカール貼ればようやく完成が見えるかな。
M3リーのウェザリング作業中。こげ茶や茶でスミ入れしたり、薄茶を流し塗りして色調をおさえたり、パステル粉で足回り汚したり……(結局フィルタリング祭になった)。ガルパン基準なので汚し過ぎないよう気をつけたいけど、ピンク地は汚く目立つから難しい。茶系のピンク っていうとタミヤのピンクパンサーを思い出すモデラーも多いんじゃないかな。 隣の大洗広報車も一緒に汚して統一感を出す(まだ足回りのパステルは塗りっぱなしで未調整)。こっちが現実感ある色だから、よけいピンクが非現実的に見えるなぁ。
M3リーの基本塗装終了。ピンクは部位に合わせてレッドブラウン→バフと明度の異なる茶系を混ぜて濁らせ、色味を落ち着かせてある。ピンクそのままを塗ってフィルタリングで調整するより仕上がりが掴みやすいからね(ミリタリーではなくキャラクターモデルの塗装だと思う)。砲身のグリーンがアクセントになって桜餅っぽくて美味しそう(笑)。『モンスターファーム』にそんな奴いたなぁ。
ブラウザゲーム『
ブラウザゲーム『
ブラウザゲーム『
RPM社製「1/35タンケッテ TKS z.20ミリ NKM wz.38機関砲搭載型」を購入。ガルパンとほぼ関係ない偵察小型戦車で、実車もプラモもポーランド製。フィギュア企画を一緒にやっているOさんが買った1/72を見ているうちにヘンテコなデザインに惚れ、自分も欲しくなり即1/35を購入。偵察小型戦車らしいけど、 昔やったメガドライブの名作『アドバンスド大戦略』の薄い記憶で、ポーランド軍って騎馬隊位しかないと思っていたので20ミリ砲搭載した軽戦車は衝撃だ(笑)。もちろんガルパンOVAの小型戦車の活躍が 強く印象に残ったのも購入のきっかけだ。
パレスチナ自治区関連のニュース映像で頻繁にメルカバが出てくる昨今。砂まみれで様々な装備を施され、兵士達を乗せ今まさに実際に戦っている車両達は ファンタジーではないリアルな存在感を投げかけてくる。大好きな戦車で、つい最近製作し、今でも目の前に飾ってある……。やるせない気持ちになる。
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テレビアニメ『