メガミ改造パーツセット007届いたので、作りかけの文島ちゃんにメカクレ髪を装着してみる。んん……予想以上にこれは！ヾ(川ヮO)ﾉﾞ
……思わずタレ目顔を作ろうかと思ったけど、この髪クリーム色に塗ったら私的に負けな気がする∧(川ヮO)∧
まんまにならないよう抗うつもりだったのに、結局いつもの目を描いている∧(川ヮO)∧
でもせっかくなのでホラー寄りでマッドな表情にしたい。あ、しまった、マジカルガールには顔をはめる基部は1つしか入ってないんだった。メカクレちゃんを作ると文島ちゃんが作れなくなる……。
マジカルガール、先に髪を塗装。キットが凄く綺麗なクリアブルー成型なので、その良さを失うのに少し躊躇いつつ結局塗ってしまった。figmaじゃないので陰影を入れる。やっぱり髪に陰影入れて塗装するほうが気が楽だね。改造figmaは自分ルールで単色塗装にしてるから調色で凄く悩む。つや消しプレミアムトップコート初めて使ったけど、全く白濁せずにツヤが消えてビックリ、凄い。でもいつもの癖で、白くなるの計算に入れて濃いめに塗ったのでイメージより茶色で困った（笑）。
こうなると体格が良すぎるのが気になってくる。メガミデバイスの体格調整なんてできるかな……。手足縮めるだけじゃ違和感出そうな気がする。
Mr.カラーのレドームを明部に薄く吹いて色調整。デレステの3Dモデルが思ったよりライトブラウンなので黄色味はほぼ無し。
でもやっぱり黄色みがあったほうがイメージに近い気がして塗り直し。顔はメガミデバイスの頭身に合わせて少し大人っぽく。まだ描き直すかも……。
髪をイエロー寄りに3度目の塗り直し、顔も少し陰のある表情に描き直し中。やっと狙った方向にコントロールできそう。やっぱり髪はグラデ塗装するほうが全然楽。改造figmaは製品仕様に合わせて1色で塗ってるから、一発で目的の色に合わせるの大変。画像でアップで見るとモールド整えてないところが丸わかりだなぁ……恥ずかしい。名付けるならコウメデバイス∧(川ヮO)∧
コウメデバイス瞳塗装中。カッチリした塗りやデカールで仕上げる上手い人が沢山いるので、敢えてエナメル塗料で滲ませてみる。huke先生の描く目みたいになったら良いなぁ……。エナメルぼかし瞳塗装は初めてなので、新鮮で楽しいけどヤメ時が分からなくて怖い。仕上げ前提の緊張感を持って描くのも良いけど、気軽に何度も描き直すのも予想外のラインが引けたりして楽しい（ただし完成しない）。
アイペイントやり直すか悩んでいたら、それよりも口が気になってきたので、この期に及んで彫り直す。結果いぢめてちゃん度が増した。ホンの僅かの差だけど、スミ入れしたらだいぶ変わる……ハズ。
メガミデバイスはfigmaより顔が大きくて、瞳はリキテックス塗りじゃ間が持たないと判断、今回はエナメルでボカし塗り。切ない表情の小梅ちゃんになった……気がする。
メガミやFAGサイズって、塗料の厚みや色数の調整が一番難しい気がする。手描きでデカールにアドバンテージを得るには、かなり頑張らないといけないサイズなのかも。さて、ボディはどうしましょうかね……頭身下げたいけど完璧バランスのメガミの頭身変えるなんて、センスないと改悪になるだけだしなぁ。
小梅ちゃんヘッド塗り終わった〜良い感じにできた♪
頭身がfigmaより高いので、大人っぽく陰のある表情に挑戦してみたけど、小梅フェイスはたくさん描いたけど難しかったねぇ。
目元は小梅レイヤーゆうにさんのメイクを参考に、紫を隠し味に塗ってみた。可愛い表情だと紫は強い色なので入れるの難しいけど、今回の表情だと違和感なく馴染んだかな。髪は改造パーツセット007を無改造で塗装しただけ。市販瞳デカールを加工してタレ目に貼れば小梅ちゃんを再現できるはず。小梅Pなら挑戦してほしい∧(川ヮO)∧
試しにfigma小梅ボディにメガミヘッドを付けてみた。
figmaより頭が大きいので頭身低めの儚げな小梅ちゃんになったよ！ヾ(川ヮO)ﾉﾞ
メガミ頭身だと大人っぽく見えて、figmaに付けると幼く見えるのが不思議。仕様に固執せずにいろいろやってみるものだね∧(川ヮO)∧
自分のfigma小梅ヘッドも塗り直しているので、これを塗ったことが凄く勉強になった。髪はグラデ塗装だと色を整えるのが楽。figmaルールの一色仕上げは難易度高い。
ホビーベースの素体ちゃん買ってきた。グラマラスな造形が良い感じ。取りあえず小梅ちゃんヘッド載せてみたら、表情のせいか大変えっちくなった∧(川ヮO)∧
小梅ちゃんのボディパーツ構成を考えながら加工中。
この日のために買っておいたwooperさんのボディパーツも投入、これはイメージにぴったり。キットの良さを活かしつつ手を入れたいね。想定以上に肌色多めにできたけど、セクシャルな方向ではなく可動人形としての倒錯感を出したいね……キャラ的にもそのほうが合っているはず。2体分のキット＋レジンキットの複合体なので、それぞれ肌の色味が少しずつ違う。最終的に肌も塗装するつもりだけど、いっそ色の違う肌の継ぎはぎ的なのも面白いかな……モチーフキャラがゾンビ好きだし∧(川ヮO)∧
しかし武装のアイデアが全然思いつかない。メカプラモの作りかたがよく分からない∧(川ヮO)∧
膝横を柔らかい起伏が出るよう削ってみた（白い方がキットのまま）。こういうインジェクションキットゆえの角を落としていくと量産成型品っぽさが減る。元キットが悪いわけじゃなく好みの問題ね。
小梅ちゃんの装備のヒントにしようとヨドバシのMSGコーナー来たけど、情報量に圧倒されただけだった。
素体状態の小梅ちゃん、小梅Pやメガミモデラーだけでなく創作人形系が好きな人や女性レイヤーさんにも共感してもらえているようで嬉しい。武装を付けても素体の美しさは残したいね……。というか私に格好良い系の武装少女は無理。まずは今日なんとなく買ってしまって後悔中のダイナミックチェーンソーを活かせないか考えよう……。名前の通りデカ過ぎるんだよねコレ。
上腕が短い気がしたので2ミリ延長。生身じゃないアクセントとして右腕のスペーサー位置に歯車を挟んでみた。メガミは1/1設定なので、こういうのもアリかと。wooperさんの腰パーツは布モールドを消して、骨盤や肉のエグレを意識してパーツの肉厚ギリギリまで削り込み。本体の基礎はこんな感じかな。あとは楽しくない表面処理だ。
今日会うホビー好きの知人に見せたくて、メガミ小梅ちゃんを連れて行った（隣は知人のメガミ）。まだ表面処理もしてないけど、そろそろ他の人の反応が見たかったので。皆から上々の反応を頂けてやる気がアップ。人に見せて生の感想を貰うはもの凄いエネルギーになるので、ちゃんと見てくれる知り合いは代えがたい財産だよ。
手持ちのブキヤキットを組み替えして武装のシルエットが決まってきた。小梅ちゃんは演算用コアとして取り付けられているだけって感じ。本当はアバラ骨辺りに後ろからパイプ何本か繋げたい衝動もあるけど、ボディがキレイにまとまってしまって勿体なくて加工できない問題。そのぶん後ろの武装が取り憑いてる感じで禍々しくゴテゴテと……せっかく買ったのでダイナミックチェーンソー意地でも使う。もう少し拘束されている倒錯感を出したいけどミキシングの経験値が足りないなぁ。
ちなみにどのパーツを使うか何も決まってない時に描いたイメージスケッチがこちら。酷すぎる（笑）。
縦方向に長くなるよう組み替えてみた。異形感が増して良くなったかな。艦船模型用のチェーンを試し巻き。小梅ちゃんのSR+ツナガルウワサっぽくしたい。
模型でパーツの流用元が分かるよう使うのはダサいけど、MSGはそのまま組つけられた時パズル的な達成感がある……パーツ自体のキャラ性が弱いけど、組み込んで初めて立ってくる。そう考えると秀逸なデザインだ。
小梅ちゃんの恥じらい顔完成。のっぺら顔にペイントじゃなく、アゴを動かして口を開けさせるのに挑戦。舌も再現したかったので頬からアゴまで肌色パテで自作。細かい細工に肌色パテは向かないので、歯は白、舌はピンクのマジカルガールのランナーを削って植えてある。
相互フォロワー弐肆さんの同人誌の、電マで悶える表情を参考にしたけどやり過ぎたかな……。こういう菱形に開いた二次元の口って破綻なく造形できるのか悩んだけど、割とうまくいった気がする。ただ舌の接着位置失敗して前過ぎたので、正面の表情がヤバ過ぎるので右手で隠して自粛。前にfigmaでも挑戦したんだけど可動範囲が限られているので、ポーズが表情に追いつかなくて止めていた。メガミデバイスのポージング能力が凄く高いので、やっと挑戦できた∧(川ヮO)∧
メガミデバイスは肩の可動域がとくに広いので、ここまで自然に腕を前でクロスできる。極端な表情に作ったほうがポージングが楽しいね。いろんなポーズで撮ったけど、小梅Pフォロワーさんがドンビキしない大人しいのは1枚しか撮ってなかった∧(川ヮO)∧
自然光でfigma小梅ちゃん撮ってみたけど、この表情だから日向が似合わなかったなぁ。しかしこのメガミデバイスヘッドが出来が良すぎてデフォになりつつありマズイ。早く自分のヘッドを完成させなければ……。
あぁ瞬着硬化スプレーでメガミ小梅ちゃんの肘関節割ってしまった……材質ABSだから脆いんだったなぁコレ。
折れた小梅ちゃんの肘、応急処置したけど再骨折。もうダメだ……1回目は安易に使った硬化スプレーでABSが脆くなって骨折。2度目は修復の瞬着が少し流れ込んでたみたいでキツくなってたのを無理に曲げて粉砕。どちらも完全に私のミス。
諦めて未開封のマジカルガールからパーツを拝借し作り直し。すまぬマジカルガール……。複数のメガミからボディパーツの良いところだけ集めて1体にするゾンビというかフランケンの怪物的行為が、実に小梅ちゃんに相応しい気がして楽しくなってきた。肌の色も揃えずツギハギ感あったほうが良かったかな……。
小梅ちゃん素体部分の塗装完了。サフレスで肌の透明感を残しつつ陰影塗装。パーツの継ぎ目を全部消すとただの裸の女の子になってしまうので、上腕に仕込んだ歯車も含め人造少女らしさをいろいろ残してみた。メガミデバイスはスタイリッシュさと可動少女人形の持つ淫靡さが同居している不思議な模型……そう思っているので、それを活かす方向で。
頭部はウィッチの顔と改造パーツセット007の髪。アイペイントは情報密素を上げるためドール風描き込み。メガミの作例で儚げ系って珍しいのかもしれないね。ボディはウィッチと朱羅忍者から肌色部分を寄せ集め、胸〜腹〜腰はwooperさん製作のレジンキットを加工。パーツの精度が素晴らしく、ほとんど塗るだけなので集中できた。改造figmaと違ってプラモなので、いつもより表面仕上げは気を遣ってみた。
当初はツギハギの部位毎に肌色変えたり縫い目を描いたり『ゾンビランドサガ』しようと思ってたけど、肌色が思いの外綺麗に塗れてしまったので勿体なくてやめた。うーんもう1体ゾンビ仕様で作ろうかな……。改造パーツ007のメカクレ髪パーツだけもう1つ欲しいんだよなぁ……使わなかった巨乳パーツと誰か交換してくれないかしら∧(川ヮO)∧
figma改造始めてから肌は成型色で仕上げているので、調べたら肌を塗装するの10年振りだった！
サフレス塗装のコツ完全に忘れてて凄く緊張したけど、今は優秀な肌色塗料がいろいろ発売されていて簡単だった。便利な世の中になったなぁ∧(川ヮO)∧
AK-GARDENに出向く。会場も入場者数も、浅草時代から想像できない凄い規模に成長してて見て回るのが大変なレベル！ やっとwooperさんにお会いしてお話できて嬉しかった。
面相の作風に同じ臭いを感じてた理由が分かったし、作品を間近で見ることができて大変刺激になった。メカクレ髪とポディパーツを買えたので、ゾンビ仕様で小梅ちゃんもう1体作れるぞ。
メガミデバイスはこの大きさが1/1設定なので、現実にあるものと一緒に撮るとサイズ感が出て楽しいね。
ランペイジで改造パーツ買うとき、お会いするの久々だったので「どうも白虎かなめです」って間抜けな挨拶したら「知ってますよ、昨日画像上げましたよね！」って返されてしまった∧(川ヮO)∧
他にも今日に限らず初めてお会いする方で、私の名刺に入れたfigma小梅の画像を見て「ああ、あの小梅ちゃん作った……！」と把握してもらえて助かることが多々ある。本当に小梅ちゃんに感謝。
後ろ姿を追加撮影。お尻は綺麗な丸みに拘って形出ししたアピールポイント。
恥じらい顔にも交換して撮ってみたけどギリギリアウトっぽいなこれは……。
『メガミデバイス』を『アイドルマスター
シンデレラガールズ』の白坂小梅風にカスタマイズ。こちらにアップしました。全塗装で肌の質感と表情に拘ってみました∧(川ヮO)∧
メガミデバイス小梅モデル、腰が破損してたので修復。明日の歌姫庭園に持って行けそう∧(川ヮO)∧
久々の歌姫庭園に行く。ぶりむらいだーあきさんの小梅ドールとツーショット∧(川ヮO)∧
スケール差が面白い。こうするとこれからATに乗り込むパイロット感がある∧(川ヮO)∧
figma小梅ちゃん、良い感じのポーズにできたので単体で。次の歌姫庭園までにfigma小梅ちゃんのヘッドver.2完成させよう。いつまでも借り物の造形で満足していてはいけない。
ふと使ってなかった巨乳パーツを小梅ちゃんに装着してみる……これはこれでアリかも……この胸パーツもちゃんと塗ろうかな……。
