気分転換に通販で買った無可動素体のガレージキットを磨いている。可動フィギュアのジョイント関節は楽しいけど、人体造形で一番奥深いのは関節造形だと思うのでたまには良いね。
DF研さんの素体レジンキット「はにかみ椅座位」。キットは肌色レジン製で塗装しなくても良い雰囲気だけど、肌色塗装の練習のため塗ってみま。陰影が自然になるよう6段階くらいにエアブラシで塗装。嬉しいことにサイズが私の『メガミデバイス』小梅ヘッドにドンピシャ。可動ボディでは難しいフェティッシュな造形が楽しめる固定ボディも楽しいね。予想以上に表情とポーズの相性が抜群で嬉しい。ここに残りの画像をアップしています。
お腹にこだわって造形されたそうで、とても良い起伏。
背中のうっすら浮かんだ背骨造形がお気に入り。ここも気を遣って陰影を入れてみた。
恥じらい顔に交換したら言い訳不要な状態に……。
